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1/60 風物詩シリーズNo.1 駄菓子屋

 マイクロエースの駄菓子屋です。
 河合商会の「風物詩シリーズ」をマイクロエースが再発売したものです。 (マイクロエース様、ありがとう。)

 模型店を散策中、どうしても気になり買ってみました。



 まずは何と言ってもこの箱絵が良いです。

 こんな感じの駄菓子屋さんが昔住んでいた町にもありました。しかも2件も。
 緑ヶ丘にあったのが今井屋さんで、弥生ヶ丘にあったのが泉屋さんだったっけ、などと懐かしくなりました。

 遠足の前の日、おやつを買いに行きましたが、近所の子供たちでごった返してました。
 子供用のパチンコがあり、カブトムシに入るとコインが5枚出てくるとか、テントウムシだと1枚だとか、無駄使いしたものでした。

 ガチャガチャが1回20円の時代でした。(100円の高級ガチャもありましたが。)



 箱を開けてみました。

 パーツ数も少なく、手作り樹木やカラーパウダーなど入っており、いつも私が作っているプラモとちょっと違うな、なんか楽しそうだなと思いました。

 それでは、さっそく作ってみましょう。



 ダボ穴をパテで埋め、パーティングラインを紙やすりで消し、パーツを仕上げてゆきます。
 平坦なパーツばかりなので、やすりがけもそれほど大変ではありません。
 (そんなに神経質にならず、やらなくてもよかったかもしれません。)



 いったん洗って、小分けケースにしまいます。
 細かいパーツがあるので、失くさないように注意です。

 素組みで行くつもりでしたが、プラ棒等でほんの少しディテールアップします。



 いいなぁ、紙のパーツです。
 丁寧に切り出し、吊り下げ袋は付属のひもを裏から水性ボンドで取り付けます。

 振り子時計はプラ板に張り付け、立体的にします。



 それぞれのパーツにサフを吹きます。



 小物を作ってゆきます。
 ガラス瓶にはHアイズの透明に色を付け、キャンディに見立てて瓶に入れてみました。



 それぞれのパーツを塗装してゆきます。
 冷蔵庫の中のアイスや吊り下げ袋のピストルなど、懐かしい小物が沢山付いており、完成が楽しみです。



 キットには飾り台が付いているのですが、100円ショップで見つけた蓋付きのものに変えました。
 アスファルトに見立てた道路と、カラーパウダーを使った土の表現など楽しく作りました。

 手作りの柳もいい感じです。

 長椅子と三輪車は接着しませんでした。
 柳の木の下に、トミカなど置くとサイズ的にピッタリと思いましたが、なかなか良い車が見つかりませんでした。

 とりあえず完成とします。
 こういったプラモもいいなぁと思いました。



 完成した模型をぐるっと見てみます。
 しばし、自己満足・・・。



 うーん、作ってよかったなぁ。



 ドラえもんのスモールライトがあれば中に入ってみたいです。



 店先を覗くと、物欲をくすぐるいろんなものが見えます。



 ガラス瓶に入ってたのはキャンディじゃなくて、スルメイカでしたっけ。



 裏側はこんな感じです。
 すこしさっぱりしているので、何か置くなり、花でも咲かせると良かったかもしれません。



 この辺りに物干し台でも置けば良かったかなぁ。
 あとで考えるといろいろ思いつくことはあるのですが、まぁ良しとしましょう。



 屋根は外せるようにしてあります。
 やっぱり中が良く見えるといいかなと。





 店の奥にちゃぶ台や湯のみなどが置いてあります。





 屋根を取ったら店内が明るくなりました。



 箱の側面にはこんなことも書いてあります。
 「子供心の夢を満たすふれあいのたまり場」

 そこにいれば近所の友達がやってきました。
 ガチャガチャでこんなのが出たなど、いろいろ情報交換したものでした。

 今の子供たちはどこをたまり場にしているのでしょうか?

 懐かしい気持ちになるプラモもたまには良いですね。
 風物詩シリーズには、この他に「おでん屋さん」など気になるものがあるので、またの機会に作ってみたいと思います。

平成29年(2017)3月20日
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