1/144AFV
1/144 アイアンフットF4X ヘイスティ

〜スタンレー高原を熱くして、重武装の巨人が哭えた〜 

 太陽の牙ダグラム 第51話 「見えはじめた亀裂」

 ボーンフィッシュに吊り下げられて、初めて2機のアイアンフットが登場。
 ダグラムが応戦するも、苦戦したコンバットアーマーでした。

 その後、解放軍の主力コンバットアーマーとして活躍。
 非常に独特なシルエットを持つ印象的な機体でした。
 
 
 今回組み立てるのは「まんてん工房」のガレージキット。

 中身をゴロンと出してみました。

 ごついレジンの塊です。
 一瞬、完成するのか心配になりました。

 丁寧にゲートから切り離し、バリを取り除きました。

 写真を撮り忘れましたが、関節用のポリパーツがセットされています。

 キットの間接部に穴を開ける必要があるのでドリルが必須。
 1、1.5、2、3mmのドリルが必要なのでタミヤのベーシックドリル刃セット(1,1.5,2,2.5,3mm)を購入。

 一部ふくらはぎで1.2mmが必要ですが1.5mmで充分足ります。 

 心憎いオマケのJロックバギー!

 買おうかどうしようか迷った時、「コレも付いてるよ」と言われるとつい買ってしまいます。

 このサイズでの商品化はこれが初めてではないでしょうか。

 一部ヒケがあったのでパテで修正。
 あとはカケや歪みもなく、とても良いパーツです。
 
 ポリパーツも組み込んで塗装前に中性洗剤とお湯でよく洗います。

 そういえばロボット物のガレキを作るのは今回が初めてでした。

 キットは大変組みやすいです。
 最初は組めるか心配でしたが、大丈夫でした。

 コクピットも再現されており、ハッチも開状態にできます。(今回は閉状態にしました。)

 ミサイルランチャーの根元がほんの少し膨らんでおり、上半身と干渉するので、紙やすりでナデナデしました。

 気持ち背中に隙間が出来るので、0.1ミリプラ版を肩の辺りに接着しました。(白いところ)

 肩は引き出し式となっており、可動範囲が広くなっています。

 腰ブロック(四角いパーツ)はこんな感じで可動が実現されています。

 腰ブロック付け根に1mmの穴を開けるのですが、まっすぐ穴をあけなくてはいけません。

 私は上から見たり横から見たり、まっすぐになるようゆっくりと穴を開けました。

 そんなに長い距離ではないので、慎重にドリルを回せば大丈夫です。

 腕のパーツですが、肘の接続にポリパーツ同士を接着する箇所があります。

 ポリパーツ同士の接着は非常に難しく、キットの説明では塩ビ用接着剤もしくはセメダインPPXを推奨しています。

(私は見つからなかったので、タミヤセメント(ABS用)を買いました。)

 なにげに感心したのがココ。

 左右の足を間違えないように刻印があります。
 こういった心遣いはありがたいです。

 ちなみに足首とヒールのパーツの合いはピッタリです。
 その他のパーツも非常に高い精度を持っています。

 塗装も各パーツごとに行えるのでとても親切設計です。

 穴を開けてみたものの、ポリパーツがキツクて入りにくい箇所がありました。

 ほんの少し広げてやればいいいので、ポリパーツとの合いを確かめながら、極細の棒やすりで根気よく穴を広げてやりました。
 

 キットは膝が引き出し式になっており、片膝立ちポーズが取れるようになっています。

 私の場合、仮組まではよかったのですが、この後、塗装したらクリアランスがきつくなり、引き出し出来なくなってしまいました。

 ムリに引っ張ると壊しそうなので今回は諦めます。

 Jロックバギーもいい感じです。
 
 Jロックはダグラムが危機一髪の時にどこからともなく現れ、助けてくれたっけ。
 カッコいい大人だったなぁ。

 ちなみに、ブロムリー J・R・S ネイティブダンサーというのが正式名称とのことです。

 知りませんでした・・。

 左からアイアンフットの搭乗員と、Jロック、バギーの運転手です。

 一番左の紫の兵士はニットーの1/144CBアーマーコレクションのアイアンフットのものです。

 Jロックバギーはミラーやライトガード、対アーマーライフルを少しだけディテールアップしています。

 サフを吹いて様子を見ています。

(アイアンフットのサフを吹いた画像は撮り忘れてしまいました。)

 さて、塗装して一気に完成させましょうか。

 完成前にトラブル発生。(泣)

 左手首の根元がポッキリ折れてしまいました。

 手首は平手と握り手の2種類が入っているのですが、取り替えるときに力が入ったのでしょう。

 手持ちストックの中から使えそうなポリパーツを探して変えてみました。

 一瞬、これで終わりかと思いましたがホッとしました。

 続いてトラブル発生・・・。
 今度は肩の軸(ポリパーツ)がキツくて本体に入りません。

 極細の棒やすりで根気よく肩の穴を広げてやりました。

 塗装前によくすり合わせしておけばよかった。

 いろいろ失敗しつつ、なんとか完成しました。




 キットの出来が良いだけに、もう少し上手に作れたらよかったなぁと思います。

 でも、まぁ、完成したのでよしとします。

  撮影するためポーズを変えましたが、あんまりガシガシ遊ぶと壊れそうな予感。

 お気に入りのポーズを決めて、あとはニコニコ眺めていたいです。

 タミヤアクリルと記念撮影。
 実際はこんなに小さいんです。

 まんてん工房のアイアンフット、カッコよくて満足です。

 他にもCBアーマーや車輌をリリースしているので、作ってみたいものです。
 

 Jロックバギーも完成しました。

 フィギュアは固定。
 対アーマーライフルを構えているのはJロック。
 
 うーん、渋いです。
 何台か作って並べてみたいくらいです。 

 

 ダグラムを見たのは中学生の頃でした。
 この歳でこういったキットを組めるというのは、しみじみ、生きててヨカッタなと。

 それでは皆様、またいつか。

 「Not even justice, I want to get truth 真実は見えるか。」

2012.12.07
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