みんなで考える狂牛病対策
あなたの狂牛病対策への意見や風評被害防止策、消費回復策も含めて皆さんの投稿をお待ちしています。このページで掲載します!
投稿の方法:メールの件名に“狂牛病対策について”と入れてn_agri_haru@yahoo.co.jp宛に投稿して下さい。
向井さんからの提言です。
酪農を命としているものです。
あえて「生産者及び関係者は加害者である」という前提にたっていいます。
すべてを明らかにして 生産者およびそのシステムの非を明解にして
その責任追及を受けるのは甘受します。正さなければなりません。
そして現在その科学的原因追求 責任追及に世の中は動いています。
しかし この結末は数年かかります。かかるはずです。
安全宣言の実態は消費者が決めることです。
その間、出てくる新事実はBSEの真の解決になることもあると思われるが
ほとんどは可能性があるということで生産者も消費者も不安材料の
断片的事実しか出てこないことが目に見えます。
その間、現場の毎日の労働は一休みもできません。議論する時間すらないのが
現場というものです。生き物ですから..さらに経済ですから....
加害者が自分を守るのはその社会的使命を守ることにおいて許されていいのでは
ないかと思います。
そういう意味で生産者の立場で食の安全をもみて現状のBSE対策を訴えます。
1 BSE擬似患畜の定義を変えること(同居牛は健康牛である 検査で決める)
原因追求の名のもとに同居牛の検査と殺は意味がない
発生農家は経済的にも社会的にも心理的にも終わってしまう
発生農家予備軍は全国のすべての酪農家です。
法定伝染病ではなく 今までの概念とは異なる捉え方をすべきではないか
検査と殺を拒否すべきです。実力行使をしてまでも反対すべきです。
2 乳廃牛はすべて焼却処分
上記「検査と殺」は全国の酪農家に影響します。
乳廃牛のやみ処分や肉牛業者への影響(食肉シェアーの乳廃牛の遠慮)を
考えると酪農の乳廃牛はすべて焼却処分をすべきです。
その条件および前提は
(1) 酪農家が廃牛と認めていること
(2) すべての牛を検査していること(現状OK)
(3) 検査で陽性でも同居牛のと殺はしないこと
(4) 陽性牛があっても同居牛の生産牛乳は通常取引ができること
(5) 国で補償があること(おおむね処理手数料3−5万程度)(おおむね8年 130億×8年)
3 BSEクリーン牛の社会的認知(BSEクリーン元年)
誰が見てもBSEについて問題のない飼いかたの基準をつくる
たとえば14年4月以降の飼いかたの基準を法制化して
国家権力を入れても 罰則をいれても 強制的な基準をつくる
この時期をBSEクリーン元年とし だれもがこれ以降は信用できる体制をつくる
1・2でも原因追求は遅れることはない
安心して乳廃牛がでることによってかえって早くなる
やみ処分といった裏街道を歩けばますますおかしくなる。
上記の考え方の欠点はあるにしても現実の意思のない流れはさらにおかしくしていくと思う
現場重視!