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ソーシャル・スキル・トレーニング

 

こんなことができるかな?やってみよう!

兵庫教育大学 井上研究室スタッフ 岸下先生
1.
自己紹介
2.
お買い物
 
1)自動販売機
2)コンビニエンスストア
3)スーパー
4)デパート
3.
一人で遊ぶゲーム
  1)テレビゲーム
2)パソコンゲーム
4.
集団遊びゲーム
  1)じゃんけん
2)しりとり
3)すごろく
4)ドツチボール
5)鬼ごつこ
6)かくれんぽ
7)ボーリング
5.
映画館
6.
図書館
7.
水族館・動物園
8.
遊園地
9.
プール
  1)着替える
2)楽しめる
3)泳げるようになる
10.
理髪店・美容院
11.
公共交通機関
  1)電車
2)バス
3)新幹線
4)飛行機
12.
外食
  1)ファスト・フード
2)ファミリーレストラン
3)レストラン(バイキング)
4)ピクニック
13.
季節行事
  1)お誕生日
2)クリスマス
3)七夕
4)花火
5)年賀状・お礼状を書く
   
14.
伝言
  1)回覧板
2)電話の応対
3)携帯電話
4)メール
15.
料理
  1)ホットケーキ
2)パンを焼く(トースター)
3)レンジで温める
4)切る
16.
みだしなみ
  2000年行動療法学会発表(武蔵PD8)
  1)洗顔
2)ひげそり
3)整髪
4)制汗スプレー
5)化粧水・乳液をつける
6)ファンデーションを塗る
7)口紅をつける
17.
工作
18.
園芸・植物を育てる
19.
体重のコントロール
20.
お金の管理
 

ソーシャル・スキル・トレーニング Social Skill Training(SST)

 

1.ソーシャル・スキルとは?

・日常生活での適切な社会的スキル
・ 社会的自立のために必要なスキル
・ 年齢相応の余暇活動に必要なスキル
これを教えようとすることを「ソーシャル・スキル・トレーニング」といいます。
 
 

2.なぜソーシャル・スキル・トレーニングをするのか?

人間の行動は適切・不適切の2つに分けることができます。
<適切な行動>・していいこと ・ほめられること ・周囲が不愉快でないこと ・容認できること←→<不適切な行動>・してはいけないこと ・叱られること ・周囲が不愉快なこと ・ほおっておけないこと
1日は24時間しかありません。
起きている時間は  
16時間
(睡眠時間を8時間として)
学校にいる時間は
 7時間
(朝8時〜昼3時として)
残りの家で過ごす活動時間
 9時間
 
この限られた時間の中で様々な行動をしながら子供たちは過ごしています。
不適切40%/適切60% → 不適切20%/適切80% → 適切100%
適切な行動の割合が増えると、必然的に不適切な行動の割合は下がります。
↓ 
 

たくさんの適切な行動ができると、日常生活の中で褒められることが増え、
叱られることが減り、安定して生活できるようになります。
この褒められる行動やできる行動を増やすことがソーシャル・スキル・トレーニングの目的です。

例えば…
・ 病院の待ち時間  ・ 電車の乗車時間  ・ 授業中の立ち歩き
 
 

3.どんな適切な行動を増やす?

<資料>にあげたようなことが、今できますか? 将来できそうですか?
こんなことができるようになると、「安定した生活」「地域での生活」が、より楽に送れるようになります。
 
 

4.教えるためには…

・課題分析を行うこと
・ 失敗せずに楽しく行うこと
・ 「できそうなこと」から行うこと ・何度も繰り返すこと
こんなことが大切になります。