NPO法人 障がい者福祉総合支援センター いちいちまるの個性あふれる面々です。
NPO法人いちいちまるは、2013年4月に立ちあがったCIL(自立生活センター)です。
大阪で一番最後にできたCILと言われています。それだけに、やりがいを感じながら、センター運営をおこなっています。
そこで、日々、汗を流してくれているメンバー全員をご紹介させて頂きます。(文責・山浦)
本年度(平成29年)から理事長。4月に40歳の誕生日を迎えた。孔子は「四十にして惑わず」と言ったが、本人もその心構えをもって理事長に就任。
障がい特性によって社会経験不足は否めないものの、何でも見てやれ・やってまえの精神は旺盛。一見、おとなしく、弱々しさが目立っているが、土壇場に追い込まれるや、豹変して一発逆転どんでん返しの発想及び行動を起こしてくる。しかも思った以上に頑固!なのであ〜ります。
ピアカウンセリングン(以後、「ピアカン」と称す)のリーダーをしたり、このほど、ラフタ ーヨガのリーダーの資格を取得したばかり。
いちいちまるのブログはこちら尾張名古屋は城で持つ。いちいちまるはかずちゃん(西平のピアカンネーム)で持つ。
完全に潰れていたいちいちまるの名跡を法務局や行政への手続きをし直して復活(2013年4月)させたのです。復活させる際、社労士さんからは新たに自分たちで立ち上げた方が早いですよ。と、言われるほど、いちいちまるの名跡の継続には、ややこしい手続きと長い時間が必要でした。それを彼女はひとりで担ってくれました。
明朗・活発、すばすばと意見を言って気遣いがあり、和を尊び。いちいちまるにとっては、絶対必要不可欠なまとめ役なのです。
型にはまらず、何でもOK!のいちいちまるの気風が大好きな彼女。当初は経験の乏しいヘルパーであったが、いちいちまるの内紛をはじめ何でこうなるのよ!と、言ったことも含めて、ややこしい問題を抱え込み、悩み苦しんでいるうちに、何時しか強く逞しく自己変容をして、今や、ちょっとやそっとのことではびくともしないサービス提供責任者(略称・サ責)なのであります。
お祭り騒ぎが大好き。イベントになると、その段取りから会計に至るまできっちり熟してくれる。彼女もかず同様、穏やかにズバリのご意見番でもあるのです。
「ヘルパーステーションひらの」のブログはこちら障がい当事者メンバーの中では古参株のひとり。パソコンを得 意としていることから、機関紙「いちいちきゅう」の編集長も務めている。とにかく、パソコンで解らないことがあると彼が教え てくれる。ピアカウンセラーとして知的ピアカンのサポートをはじめ施設を訪問してのピアカン学習会のリーダーも行なっている。 本人は高次脳機能障がい者であることから。大阪高次脳機能障がいセルフヘルプグループ(略称・大阪KSG)を結成して活動 している。いちいちまるのムードメーカーと言われ、彼のほんわかモードの優しい明るさは周囲を和ませてくれます。
大阪KSGがっち(高次脳機能障がい当事者)のブログ新人さんである。研修生を経てこの4月から相談支援員として正 職員。ピアカンが大好きで研修に余念がなく、外部の団体まで出かけて行き、ピアカン力を高めている。将来は視覚障がい者のサロン を立上げ、仲間の支援が更に高められる活動をしていきたいと言う。いちいちまるは女性で持っている言われており、いずれは、西平・ 張田とともにいちいちまるを支える女性陣の一翼として成長してもらいたいところ。 気配りができ、決して前には出てこようとはしないが、やるべき ことはしっかりやってくれひとなのであります。
優しさ・真面目さは超一流。しかも、自分を成長させることには 貪欲。ピアカンに出会って自己成長が著しい。好奇心に溢れ、すぐに実行に移していく。従って、彼女の活動範囲は広い。料理もすれ ばお菓子づくり、生花もすれば映画・演劇・落語鑑賞。観劇だけではなく、障がい者の劇団として知られる劇団「態変」にも数度出演 している。とにかく、前向き、直向きに努力を怠らない。 ピアカンでは障がい者施設だけではなくサービス付高齢者住宅で もリーダーを行なっている。石田理事長と一緒にラフタヨガのリーダー資格取得。
ようやく、CILの理念が理解でき始め、このほど、いちいちま るが拠点にしている平野区へ引っ越ししてきました。これからは、本人の役割でもある平野区の社会資源の情報提供の発信とその開発 に乗り出していくことになります。 日常的にはピアカウンセラーとして、守口市・堺市へ出張ピアカ ンやいちいちまる主催のピアカウンセラー養成講座のリーダーを担っている。プライベート的に将棋が大好きで障がい者の将棋倶楽部 を立ち上げる予定。旅行も好きで、ヘルパーを使って1、2泊程度の旅行をしている。来春、九州の長期旅行を計画している様子。
この4月からCILのメンバーに加入。それまでは、ボランティ アとしていちいちまるに関わっていました。かっては、CILの代表として活躍、その実績を買われて、石田理事長専従の教育係と相 談支援事業の相談支援員としての2足の草鞋を履いてもらっています。CIL(自立生活センター)のことを熟知していることから、 いちいちまるの学習会では、講師として勉強会を行なっています。また、経験不足の石田理事長の教育係として心構えから実務にいた るまでみっちり指導中。目下、石田理事長が手掛ける、農園事業と主催祭りに取り組んでいるところ。謹厳実直な人柄が売り。
この人もCILのメンバー。おおさか脳卒中の会の会員でもある。 簡易電動車椅子利用。真面目な人柄ではあるが、結構、洒落もわかり、楽しいひとでもあるのです。パソコンを得意とし、機関誌やリ ーフレットの編集も得意にしていることから、比嘉、古谷らと一緒にいちいちまるの機関誌「いちいちきゅ」の編集に携わっている。 ピアカンにも熱心に参加。いずれは、おおさか脳卒中の会でピアカウンセラーとして活躍してもらうことが約束されている。現在、 かって入所していた施設でピアカン学習会の手伝いをしている。いちいちまるではシニアピアカンの普及を目指すことになります。
CILのメンバーでありながら、介護派遣事業のヘルパーであっ た。現在、股関節を痛めヘルパーの仕事は見合わせている。明るい性格は健気そのもの。周囲を気づかって明るく振る舞ってくれるの です。本当は泣きたい、辛いことがあっても周りを笑いに包み明るくしてくれるのです。そんな彼女から学ぶことが沢山あります。と にかく、人を悪く言わない、独りにしない、優しい女性なのです。 いちいちまる内紛の経験者。その内紛で人間の弱さを理屈ではな く全体重をかけて受け止め、いちいちまるに残ることを決意。その甲斐あって、居場所のある生き方ができているとは本人の弁。
しばらく休養していたが、マイペースがつかめるようになって、 再起となる。パソコン力を買われ、比嘉・細川と力を合わせていちいちまるの機関誌を担当しています。彼女の素晴らしいところは 自己変容に対する思いの強さである。しかも、自分のペースを良くわきまえており、急かず・慌てずしっかりと自分のペースを守り ながら自己成長していく姿である。ともすると、自分自身をディスカウントしてしまい勝ちだが、彼女はそうではなく、きっと本来の 自分になる!なれる!と思っています。現在、ピアカウンセラーを目指して勉強をしています。
今、一番成長してもらわねばならない介護派遣部門のホープであ り、いずれは、介護派遣部門を背負うだけではなく、石田理事長を支えNPO法人全体を背負って行かねばならない。それだけに、周 りの目は厳しく、期待も大きい。
息子も生まれ、本人もいい意味で大人の自覚を高めています。
今後は介護だけではなくCIL(自立生活センター)の仕事も熟せる必要性から石田理事長と一緒に学習・研修に明け暮れることに なる。奥さんもお母さんもヘルパーとしていちいちまるを支えてくれているのです。
それだけに、いちいちまるでも責任重大なのです。
思うように体が動かない、言葉が出ないなどの障がい特性はあ るものの、ひたすらもくもく、コツコツと介護現場でヘルパーの仕事も熟してくれるサービス提供責任者なのです。
とにかく、言葉で自己表現が難しいので、黙って、事務所の掃除をしたり、障がい者の用事や手助けをしたりなど、地味で目立たな い仕事をきっちりとしてくれ、いちいちまるでは空気のような存在なのです。
ひとのことは何も言わない、言われたことは黙ってする。 それでいて、居てくれなくては困る存在―そのことの重要さ・重みをさりげなく解らせてくれるそんなひとなのです。
NPO法人いちいちまるを真のCILに成長させたい思いで移籍。
当初は介護派遣事業のヘルパーをしていたが、思うことあって、相談支援事業を手掛けるようになり、現在、相談支援専門員及び管理 責任者も兼任して、文字通り、バリバリ仕事に打ち込んでいます。
仕事に夢中になり過ぎて、ついつい「報告・連絡・相談」を忘れる こともしばしば。これから、介護派遣の下村と力を合わせて石田理事長を支え、平野区に密着したいちいちまるにしていく役割も担う ことになる。ほうれん草(報告・連絡・相談)をきっちりしながら業務を熟していくことが、本人の課題である。
出口 徳子(でぐち のりこ)事務員いちいちまるに入所したばかり。勤務時間も1日3時間が限度。 主に現金の出し入れやちょっとした事務の仕事をやってもらっています。
がい特性によってどうしてお休みが多くなるものの、元 気になると明るくてきぱきと仕事を熟してくれます。
食べ物は好き嫌いが多いのですが、人間関係はさっぱりして気持ちのいい人柄であります。いちいちまるでは、気長に辛抱強く、彼女を育成しながら、いちいちまるの戦力になって行ってもらえるように関わってい きます。生れ在所は九州。九州の女性は頑張り屋さんが多いのですが、自分らしく、頑張り過ぎないように彼女を育てていきます。
最初に紹介した石田、つまり、NPO法人いちいちまるの理事長 が弟。現在、紹介するのが兄である。
名前も弟―竜也、兄―哲也で、「た&て 」の一字違いで間違えやすい。しかも、2人は双子の兄弟。 兄の方は、介護派遣事業の請求業務を担当している。従って、請求業務に合せて出勤してくれる。本当は常勤して欲しいのだが、お父 さんの建築業も手伝っているので、そうもいかないのが実状。 しかし、そこは兄弟。パソコンが故障したり、わからないことな どがあれば素っ飛んで駆けつけてくれる心丈夫な兄貴なのであります。
パソコンに関することはお兄ちゃんにお任せなのであります。
このひとぐらい、大阪の障がい者の中で、評判が悪く、敵の多い 障がい者はいない。
確かに、いちいちまるを守ってきたことは確かではあるが、その手法はワンマン・悪態・暴言、言いたい・やりた い放題。決して、褒められるものではありませんでした。 その付けが今回(6月)の総会でした。遂に、終焉の時が来たの です。
今6月総会で石田理事長が誕生したのです。これからは、アサーティブなものの見方考え方をもとにしたCILの経営が求めら ています。いちいちまるは、それにぴったりな理事長を誕生させたわけです。