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    VTR1000FにVENTURAのグラブハンドルとスポーツラックを取り付けるの巻

    (FireStormにベンチュラのグラブバーとスポーツキャリアを取り付けるの巻とも言う)

    2005(H17)年4月24日、NAPSでセール対象になってて安かったVENTURAのBike-Pack Systemを取り寄せました。最初は在庫が無くてニュージーランドに発注するから6月中頃って言われてたけど、5月14日に届きました。注文したのは以下の通り(画像内のノギスは商品に含まれません)。

    ベースセット
    ベースセットブラックBSH109B:16800円→12800円

    ベースセット
    スポーツラックSR14B:4725円→3600円

    計16400円(2割引+消費税5%サービスだったようです)
    国内総代理店NプロジェクトのVENTURAのページ


    ■製品概要■


    発送用ダンボールから取り出した状態
    でかいダンボールから取り出した状態。Lブラケット・グラブハンドル・スポーツラックに分かれてビニール袋に入っています。Lブラケットやグラブハンドルはビニール袋に入れてぶら下げて売るようになってるみたいです。

    ビニール袋から取り出したパーツ一式
    ビニール袋から取り出したパーツ一式。Lブラケットとグラブハンドルのベースセットには以下の部品が付属しています。
    ・M6×30mm長のアレンボルト(黒) :2本
    ・M8×22×3mm厚の平ワッシャー :2枚
    ・#420カバープレート :2枚
    ・ロックキー :1個
    ・ステッカー :1枚
    ・説明書(英文と日本語訳の2つ)

    Lブラケットの溶接部分
    Lブラケットの溶接は肉盛りがしっかりしてあって頑丈そうです。パイプの直径が19mm、パイプの肉厚は1.4mmでした。説明書によれば、このシステムの最大積載量は9kgだそうです。
    “the recommended maximum load capacity of this system is 9kg (20lbs).”
    また、130/km以下あるいは法定速度以下で走るようにとも書いてあります。
    “The maximum recommended speed that this system can be used is 130kph (80mph) or the legal speed limit, whichever is the lower.”

    グラブハンドルやラックを差し込む部分
    グラブハンドルやスポーツラックを差し込む部分。このように手回しボルトで締め付け、ロックナットで固定するようになっています。締め付けには付属のロックキーを使います。
    これによって用途に合わせてスポーツラックとグラブハンドルをいつでも簡単に交換することが出来ます。


    ■組み立て■


    シートとテールカウルを外します
    まずシートとテールカウルを外します(画像では既に外されています)。リアウィンカーも外します(ウィンカー外した写真取り忘れました(ノA`))。

    フェンダーを固定してるボルト
    フェンダーを固定してるボルト(赤丸で囲んだ部分)を外します。このボルトは付属品のM6ボルトと交換しますが、ナットはそのまま使うので失くさないように。

    タンデムステップホルダーを固定してるボルト
    タンデムステップホルダーを固定してるボルトを外します(私のは後ろ側のボルトを荷掛けフック用のボルトに替えてあります)。

    Lブラケットをシートフレームに挿し込む Lブラケットをシートフレームに挿し込む
    シートフレームの下側の角パイプの中にLブラケットのパイプを通すようにして奥まで入れます(シートフレームが歪んでるとすんなり入らないかも)。

    Lブラケットを固定する Lブラケットを固定する
    Lブラケットが奥まで入ったら付属のM6ボルトで固定、タンデムステップホルダー側もボルトで固定します。
    タンデムステップホルダーの前側を留めるボルトが通るところには、シートフレームとステップホルダーの間に付属のM8ワッシャーを咬ませてLブラケットの高さと合うようにします(赤丸で囲んだ部分)。
    Lブラケットを固定する時にグラブハンドルを仮組みしておくと後でスポーツラック等と交換する時にスムースになります。

    隙間がある なんだか不恰好
    さて、ここでフェンダーとLブラケットのウィンカーステー部分の間に隙間があることが分かります。
    気になるのでNプロジェクトに電話で質問すると、「海外では仕向け地によってナンバープレートやウィンカーの大きさ等が異なることがあり、ノーマルフェンダーの位置でウィンカーを付けるとナンバーに隠れてしまったりウィンカーが当たってしまうことがあるので、Lブラケットに移設するようになっています」…とのことでした。この辺が海外仕様を考慮した外国製(made in New Zealand)って感じですかね。
    それとフェンダーレスにしてウィンカーステーが無くなってる人のためもあるんでしょうか(フェンダー無いと荷物泥だらけになると思うけど)。
    後で気付いたけど、VENTURA本国サイトのVTR1000Fの取り付け例の写真にも隙間がありますね。

    Lブラケットのステーを曲げてみる Lブラケットのステーを曲げてみる
    でも日本国内で使う分にはそんなことにはならないし、カバープレートでフェンダー側の穴を塞いでLブラケット側にウィンカーを移設すると隙間が開いてケーブルが見えたりウィンカーが垂れ下がったりと不恰好なので、私はLブラケット側のウィンカーステーを「えいやっ」と曲げて(ウィンカーステー部分だけ薄い鉄板が使われていて簡単に曲げられます)ノーマル通りフェンダー側にウィンカーを付けることにしました。

    取り付け完了
    ウィンカーとカウルとシートを元に戻してグラブハンドルを付けた状態。
    これでとりあえず取り付け完了です。


    ■外観■


    グラブハンドル真横から スポーツラック真横から
    グラブハンドルとスポーツラックを付けた時の真横から見た位置はこんな感じ。

    スポーツラック右斜め後から スポーツラック真後から
    スポーツラック、斜め後方下からと真後ろから。

    全体像右斜め後から 全体像左斜め後から
    スポーツラックを付けた全体像。

    ノンファンゴのベースプレートを付けた
    nonfangoのベースプレート(全長約28cm)を載せた状態。
    キャリアの棚の部分の長さが約20cmなので後ろに少し出っ張るけど、これくらいなら大丈夫みたいです。

    ノンファンゴのサイドケースを付けてみた
    同じくnonfangoのサイドケース(TTL)を載せた状態。
    この時はまだトップケースが手元に無かったのでサイドケースを流用。
    とは言え42Lもあるのでフルフェイスヘルメットとジャケットが余裕で入ります。
    現在は更に大きなMBK(ヨーロッパヤマハ)の48Lのトップケース(nonfangoのOEM)を使用。
    ハコは広大だわ……。

    とりあえず以上です。リンク先のjpeg画像を圧縮しすぎてザラついてますがご容赦を。
    質問などがあればこちらのブログエントリーにコメントを入れて下さい。分かる範囲でお返事したいと思います。

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