「ショカツ」2000/4/11(火)〜 制作:関西テレビ・共同テレビ/編成:濱星彦(関西テレビ)/プロデュース:笠置高弘(関西テレビ)/小椋久雄(共同テレビ)/原作:佐竹一彦「ショカツ」(角川書店)/脚本:戸田山雅司・高山直也・秦建日子/演出:河野圭太・都築淳一(共同テレビ)ほか/音楽:配島邦明/主題歌:TOKIO『愛はヌード』(ソニーレコード)

扉イラスト/中矢 貴

更新記録等:「3つのドラマのロケ地巡りレポート Version 2」UP。(2002.4.6)


NEWS ドラマ本編のビデオ発売。全4巻(1巻9800円)。詳細はこちら。「『ショカツ2』『ショカツスペシャル』の放映も検討中!」って?


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「ショカツ」エキストラ体験レポート 「ショカツ」エキストラ体験レポート 2 TVじゃない「ショカツ」 私的見解による「裏ショカツ」スペシャル


■9月24日、NTV系松岡昌宏主演ドラマ「サイコメトラーEIJIスペシャル」にて衝撃のシーンが放送された。工藤静香氏演じる志摩警部が運転するゴルフの助手席に座った映児君は、やおらサングラスの蓋を跳ね上げ銀縁眼鏡姿で表情を変え、いったん相手を見つめてから虚空へ視線を向けて落ち着いた口調で、「志摩警部は、ひょっとして自分のことを口説いてらっしゃるんでしょうか」。……確かにこのドラマはその贔屓倒しっぷりから見て「松岡昌宏スペシャル」だった。しかしいくら主演で演出が「ショカツ」の都築淳一さんだったからといって他局のパロディをやるもんかね。どうみても松岡ファン以外は視聴者もかぶってないぞ。そういえば松岡昌宏氏には、「天国に一番近い男」というシリーズもあった。これも他局パロディには大いに寛容な作品だった。まったく関係ないが流行っているからという理由だけで「踊る大捜査線」ネタを取り上げていたりしたTBSのアレである。近々スペシャル化されるというから、ニセモノ羽村が登場していないかどうかしっかりチェックしたいところだ。■そして先日、本木雅弘氏主演の「ブラックジャック」がオンエアされた。警視庁の場所を訊ねられた子供が答える。「え? 警視庁? ショカツ?」。演出の堤幸彦氏は松岡の「サイコメトラーEIJI」を手がけた過去がある。真実は謎だが、ともあれそういう繋がりがあったということで。(OCTOBER, 2000)
■本屋でコミック売場を覗いたら、九条さんにそっくりな女性が表紙になっている漫画を発見。裏表紙を見てみたら、黒いパンツスーツの彼女はどうやら優秀な刑事らしいことが判明。中を読んでみたら、今度は所轄の刑事である彼女の相棒として羽村にそっくりなエリート刑事が(長身、端正、眼鏡、三つボタンスーツ)! しかも羽村似刑事のほうが階級上なのに女刑事に敬語使ってるし(女刑事はタメ口)。大爆笑させてもらったこの漫画はあすかコミックスDXから出てる「心理捜査官・葵」(美濃みずほ/作)。初出は1999年の12月となっているので、そっくりなのはまったくの偶然のようでさらにびっくり。付け加えるとこの漫画はプロファイリングもので、さらに作者は以前サイコメトリーものを描いていたとのことで、あとがきで「サイコメトラーEIJI」について触れていたりもします。非常に楽しい漫画でしたが、なぜか羽村にそっくりな刑事は同性愛者という設定になってました。しかしどうして女刑事っていうとセミロングなんでしょうか。私もこのページの絵を描いてくれている中矢さんも「九条さん描くと、田中美佐子っていうより財前直美になるんだよね」という悩みを抱えていました。九条さんの、強そうでいて実はものすごく可憐な雰囲気は難しい。(よく見ると、片岡にそっくりな刑事もいるわ、この漫画……まあ少女漫画にはありがちな顔ですが)(SEPTEMBER, 2000)
■ある朝通りを走っていた黒い車には、ドライバーズ・シートにも、サイド・シートにもスーツ姿で中年の男性が乗っていました。おっさん同士で同伴出勤かよ、と思ったんですが、よく見ると車はキャバリエ。もしや!と思ったら予想的中、車は所轄署へ入ってゆくではありませんか。あの人たち私服刑事だったのかなあ。■と思ったのも束の間、数日後、駅前に黒い車が停車しているのを見つけました。駐車禁止区域でしたがダッシュボードにはなにかの紙が立て掛けてあります。近寄ってみると車はキャバリエ。さらによく見ると、車の天井には警光灯を留めるネジが!(「BGホリデーオート」の劇用車特集参照) 朝から大爆笑しました。因みに立て掛けてあった紙は、駐車禁止区域への駐車を許可するという届出書でした。さっそく友人に報告。「九条さんいなかった?」「車内は無人だったからそこらへんにいたかも」「昇任試験問題集を探すんだ!」(AUGUST, 2000)
■↓と、思ったら羽村君字を書いたわね(9話)……まあ、立ってろくな下敷きもなしに書いてたということで許してやるぜ。まあべつに羽村に書道5段なんて設定がない以上エリートでも字が汚いことはありうることではあるのだが、やっぱりイメージって大事である。しかしたった3つの数字でバレてしまう悪筆というのもすさまじい。人の振り見て我が振り直せ。(JULY, 2000)
■ふと思い出したこと。第2話で「デカは早食いなんだよ」っていうセリフがあったけど、そういえば現職警官から、警察学校って食事は10分で済ませないといけないところだと聴いたことが。お陰でわたしも子供の頃、20分以上かけて食事してると怒られてた(目標は15分だった)。そして食事といえば密かに感心していることが、食事シーンが何度かあるにも関わらず、羽村が箸を持つシーンが一切出てこないこと。演出家の指導なのか松岡氏の判断なのかは知らないが、ハッキリ言って松岡氏の箸の持ち方はスマートでない、ということを思うと、超エリート・羽村を貫くためには重要な要素、と、「ナースのお仕事2」で、研修医牧原の書く字のあまりの幼稚さに脱力してしまった身としては思う。ドラマは拘らないとダメよね。(JUNE, 2000)
■「ショカツ」を見ていて抱く疑問。 (1)通常時(皮肉でないとゆー意味)、九条は羽村の名前をどう呼ぶのか? (2)羽村は「警視庁に配属されて3ヶ月」。ドラマの舞台はひょっとしていま7月か? (第7話時点で5月下旬) (3)「刑事にも残業手当出るのかしら?」 (4)羽村はパパが弁護士。どうして警察官になることを選んだんだろう。キャリアって実入りいいのか?(因みに現在キャリアの初任給 23万円強+超過勤務手当等の各種手当。キャリアにも残業手当出るみたいよ。>九条さん)。 (5)笠井主任の通称は「デカ長」「長さん」。だったら、すぐ近くにデスクのある盗犯係や知能犯係の主任はどう呼ばれているんだろう。(MAY, 2000)


●「ショカツ」世界をもっとよく知るための参考ページ集
●「ショカツ」オフィシャルページ
とりあえずここを見なけりゃ始まらない。
●警察庁のページ
キャリアについてはこちら。現役キャリアのコメントは必見。
●警視庁のページ
所轄についてはこちら。
●人事院 国家公務員採用試験情報のページ
めざせキャリア! 羽村くんの通ってきた道。
●科学警察研究所のページ
椎名さんが所属してるのは「警視庁科学捜査研究所」なのでここじゃないですが、一応。


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