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■「TOKIOナイトCLUB 〜長瀬くんと松岡くん〜」 および後番組「TOKIOナイトCLUB」について ■金曜日のフリートーク ■「TOKIOナイトCLUB〜長瀬くんと松岡くん〜」レポート ■過去の「NEWS」より Last Update;2001.11.26 |
| ■TOKIOデビューからも間もない1994年4月10日、ニッポン放送系列にて「TOKIOナイトCLUB 〜長瀬くんと松岡くん〜」がオンエアされた。まだ舌足らずな16歳と18歳が、手探りながらも数々のアットホームなコーナーを繰り広げてゆく番組だった。番組はわずか10分、正味7分程度のものだったが、月曜から金曜まで(ただし、ニッポン放送<月〜木>を除く)リスナーは毎晩ふたりの声を楽しめたのである。またTVやコンサートのMCよりも身近に感じられるふたりのやりとりを通して、ふたりの成長ぶり、ふたりの関係の変わりぶりも手に取るように感じ取れることができた。のちに長瀬がこの番組を振り返り、「最初の頃は松岡くんとも噛み合わなかったりしてたんですけどね」と語っているが、その言葉が示すとおり、時間が経てば経つほどふたりのやりとりは滑らかに、自然なものになっていった。なによりも互いの会話を楽しんでいる雰囲気が、リスナーの立場からも窺えるようになったのである。 ■そんなふたりもやがて19歳、そして21歳となった。既に4年目を目前としていた番組にはいったん終止符が打たれ、1998年4月、今度は「TOKIOナイトCLUB」としてふたりがべつべつの番組を受け持つことになった。今度は週1回放送の30分番組である。長瀬は得意のギターを抱えて音楽をテーマに据えた番組を、松岡は他愛のないお喋りを中心にしたラジオ的な番組をそれぞれ作り上げつつある。番組は、長瀬のものと松岡のものが交互に放送されており、ふたりを「マブダチくん」なるラジカセが互いのメッセージを携えて結びつけるといった一風変わったつくりになっている。それぞれのコーナーにも個性が感じられるが、この交換日記的なもどかしいやりとりもまた面白い。わたしたちリスナーがラジオの声の向こうに彼らの真実を探そうとしているのに少し似ている。今日彼らはこの番組でどんな表情を見せてくれるのだろう。毎週それを楽しみにして、わたしたちはまたラジオのチューナーに手を伸ばすのだ。 |
| ■「TOKIOナイトCLUB 〜長瀬くんと松岡くん〜」は、金曜日の放送が地方のみの放送となっていた。最初は深夜番組らしくややアダルトチックな内容を目されていた金曜日のコーナーだが、リスナーの大半がファンの女性であることも反映してか、いつしか「金曜日のフリートークコーナー」という雑談コーナーへと変わっていった。ここでは、タイトルどおり気楽な会話が交わされるだけ。しかし、その自然体のやりとりは、TV番組や雑誌のインタビューなどはもちろん、これを聴かなければ「TOKIOナイトCLUB」を聴いたとは言えない、と言えるほど、他の曜日の放送に比べてさえ、彼らの本音が出ているようでたいへん興味深いものだった。 |