■4式系「後頭部パーツ」自作の薦め

材料費900円でOK、ぱぱっと作ってしまいましょう。
サイズ的に「4式」用であって「5式」には不向きですのでご注意
(ヘルメットの曲面が5式では小さいのです)


●用意するもの
トーヨー製 軽作業用帽子「ケーボー」 
近所の工具屋で¥819也

塩ビ製の柔らかいヘルメットです、プラ製の硬いのだと加工が大変なので、軟質なコイツがオススメです。
大きめのDIY店かweb通販で入手しましょう。




内張とアゴ紐を破棄します。

大体こんなラインでカットします。大きめに切っておいて、面に合わせながらカットするのも良いでしょう。

軟質塩ビですので丈夫なハサミでカットできます。

ガムテープで仮留めしてみました。ガムテ接着はノリが後々ネバつくのでお奨めできません。サンペルカ等の丈夫なスポンジ板等を「繋ぎ」にして、内側から「Gボンド」または「ホットボンド」で付けます。
サイドの空いている部分も同様にサンペルカで内側から覆います。

画像では、後頭部の後ろ部分をまだカットしておりません。この状態だと「被り口」が狭いので、適宜ギリで被れるサイズにカットしましょう。(ラインの所あたり)

また、「繋ぎ」をヒンジ状にして後頭部を開閉できるように加工すれば、カットしない状態で「ポニー系のうなじ」も再現できます(サイドをゴム紐で締まる構造が良いかと)

(画像の面は2011年7月の新作『4.6式』デス)


■4式面は小顔向き?
万能な「5式」に比べ、「4式」はサイズがコンパクトです。
大柄の型には厳しいとの声も聞きますが、しかし調節する方法はあります。
上記画像のような後頭部配置だと内容積が厳しい場合は、面との「繋ぎ」を2〜3cm延長しましょう。頭部を「前後に伸ばす」事で容積を稼ぐのです。髪の毛のボリュームというものは案外融通が効くもので、「松本零士的脳勃起」なシルエットでも違和感は薄く、むしろキャバ嬢とかのリアル女性がウィグにアンコを入れて「脳勃起」を再現している程です。
4式シリーズの中でも「4.8式」は少し「面長」に作られているので、他よりもゆとりがあります。
(「4.2式」「4.6式」の顎ラインはほぼ共通です。)


■幻の「4式用FRP製後頭部パーツ」
マグネット内臓で開閉式の後頭部パーツをFRPで作ろうかという案もあるのですが、予価8000円ではメット流用とのコスト差が圧倒的だし、タイトなワンサイズだと汎用性が厳しいかも。という理由でお蔵入りしています。
FRP製だと土台が丈夫でエクステも搭載できる、サイドも綺麗に再現できる、マグネット開閉式 等々のメリットもあるのですが、、、10件以上のオーダーがあれば型代を償却できるので、もし「8000円でも欲しい!」という意見があればダメモトでリクエストくださいませ。反響によっては製品化します。