太田川漁業協同組合

太田川で楽しめる魚達の紹介

アユ

アユ画像

北海道西部以南の日本各地に分布します。

秋に川の下流域でふ化した仔魚は、すぐに海へ下り、翌春まで海で過ごした後、川へ遡上して縄張りを形成し、石の表面についたコケを食べ、1月で急激に成長します。

釣りあげた瞬間、キュウリやスイカのような香りがするため、「香魚」とも呼ばれます。

日本の内水面漁業にとって、また、太田川漁協にとっても最も重要な魚です。

平成30年度放流について

種苗の種別 放流重量(kg) 放流尾数(尾)
太田川 自家生産  5,014 812,000
海産         
合計 5,014 812,000

アマゴ

※組合員の方は4月中旬から5月初旬に集金をしますが、それ以前に雑魚を釣られる場合は前年の腕章をお使い下さい。

アマゴ画像

静岡県以南の太平洋・瀬戸内側、四国、大分県、宮崎県に分布します。日本海側に分布するヤマメとは、体側の朱点の有無で区別できますが、まれに朱点の無いアマゴもいるようです。

アマゴには一生を川の上流で過ごすタイプ(陸封型:アマゴ)と幼魚期に海へ下り、産卵のため母川に遡上するタイプ(降海型:サツキマス)が知られていますが、アマゴの幼魚がどちらの型になるかは、系統や成育環境によるようで、はっきりしません。

太田川漁協管内では、アマゴ、サツキマス両方とも楽しむことができます。

平成30年度放流について(3/28実施)

放流場所 放流重量(kg)
西宗川 80
吉山川 70
高山川 70
合計 220

ウナギ(ニホンウナギ)

ウナギ画像

北海道の一部を除く日本に分布し、各地の主に川の中流域から河口域に生息しています。

昼間は岩の間などに隠れ、夜になるとエサを求めて動き回る夜行性です。

産卵はフィリピンの東にあるマリアナ海域で行われ、稚魚は海流に乗って日本まで辿りつき、川を遡上して定着生活に入ります。

かば焼きとしておなじみの魚ですが、ニホンウナギは近年生息数が極端に減少していて、貴重品になっています。

太田川漁協管内では、釣りやウナギ筒で楽しむことができます。

平成30年度放流について(6/25実施)

放流場所 放流重量(kg)
高瀬 3
太田川橋 3
今井田 3
毛木 3
3
槙原 6
船場 3
澄合 3
久日市 3
三篠川 6
根之谷川 3
西宗川 6
吉山川 3
小河内川 3
鈴張川 3
合計 54

モクズガニ

モクズガニ画像

樺太、中国、日本各地の河川・浅い海に分布し、広島ではズガニ、ガゾウ、桜ガニと呼ばれます。

中華料理の高級食材として知られているシャンハイガニは、モクズガニとは極めて近い種類とされています。

はさみ脚に生えている毛が特徴で、小型よりも大型、メスに比べてオスで毛が発達しています。川などの淡水域と海を行き来します。

太田川漁協管内では、カニ籠でモクズガニを楽しむことができます。

平成30年度放流について(5/25・5/31・11/14・11/19・11/22・11/26(実施)

              
放流場所 放流重量(g)
西宗川 7,800(成カニ含)
根の谷川 350
三篠川 450
吉山川 10,350(成カニ含)
鈴張川 5,350(成カニ含)
澄合、追崎下、布 11,350(成カニ含)
長沢、川平、毛木 18,350(成カニ含)
今井田、柳瀬、河戸 7,750(成カニ含)
高瀬 350
合計 62,100(成カニ含)