「帯広の会」 会員の広場
<甲斐さんの山だより>
  投稿番号

投稿者 (敬称略)

題     名

投稿日 sub
3-12

甲斐 哲

<山だより11>乗鞍岳 15/06/19 70
3-11 <山だより11> スキーを楽しむ 10/12/24 70
3-10 <山だより10> 雌阿寒岳

07/10/15

70
3-09 <山だより09> 阿能川岳 07/02/15 70
3-08 <山だより08> 丹沢塔の岳 07/01/31 70
3-07 <山だより07> 丹沢三の塔 06/11/18 70
3-06 <山だより06> 西吾妻山 06/11/07 70
3-05 <山だより05> ナルミズ沢 06/09/04 70
3-04 <山だより04> 甲武信岳 東沢 06/07/17 70
3-03 <山だより03> 猫又山 06/05/10 70
3-02 <山だより02> 棒ノ折山 06/04/19 70
3-01 <山だより01> 四阿山・浅間隠山 06/02/11 70

(注)「題名」をクリックすると、対応したページが開きます。

<3-12>

                     乗鞍岳          2015.06.19

  6月5日から9日まで、まだ雪がたっぷり残る乗鞍岳に行きました。帰りに上高地に通じる釜トンネルの近くの中の湯に泊まり、新緑の上高地を楽しんできました。乗鞍岳の山スキーは一昨年に続いて2回目ですが、稜線の山頂近くでは雷鳥のつがいにも合うことができ、上高地では山に上がる前の猿の家族にも遭遇、中の湯では、卜伝の湯という有名な秘湯?も堪能し、楽しい山行でした。


スキーで下る

サミット下山

雷鳥

東山魁夷風

母猿

位が原から剣ヶ峰

<3-11>                                              

  
   甲斐 哲さんの「山だより11」
 
 
山スキーを楽しむ
 

 今年2月から山スキーを始めました。ゲレンデスキーと異なるのは、斜面を登る際、が上がりますので、裏面にシールを張り付ければ、ゆるい斜面なら登ることができます。
 12月18日は草津温泉でゲレンデスキーを、19日は芳ヶ平で山スキーを楽しんで来ました。
 この時節、雪質は最高でした。

<3-10>                                             


甲斐 哲さんの「山だより10」


雌阿寒岳 1499m 日本百名山

期日:
20071015日(月)

参加者: 
白川 、甲斐(記)

 10月13日、14日「帯広の会」で、4回目の十勝親睦会があり、13日は真鍋コニファーガーデンの見学、14日は帯蓄大の三上先生によるソーセージ作りをした後、芽登温泉(右上)に泊まっての大宴会、15日朝時にニペソツ山にも案内いただいた鉄人白川氏が温泉まで来てくれ、氏の車で阿寒岳のあるオンネトー(湖)に向かう。天気は寒冷前線の南下で心配されたが、快晴無風の天気であった。
 芽登温泉野天風呂

頂上付近から阿寒湖と雄阿寒湖
 10月15日 時丁度に芽登温泉を出発して、ベースハウスの野中温泉には時半に着く。駐車場で支度して。45分に林の中を上り始める。入り口に登山者ノートがあり、今日の登山者はアメリカ人2人を含み組であった。白川氏によると「北海道の山は、駐車場からいきなり登り始める山が多く、車道を少し歩くという余韻がない」と言っていたが、八ケ岳の美濃戸のように時間も3時間も歩くよりは数段良いと思った。
 雌阿寒岳は合目から10合目までの表示があり、4合目くらいまでが森林限界で合目あたりでは低い松、石楠花に変わり、6合目からは小石交じりの火山斜面となる途中から広大な森林やブルー色が美しく光るオンネトー湖や雄阿寒岳などが見えたり、頂上付近では茶色の噴火口や緑色の噴火口などが見え、コンパクトで変化に富んだ山である。隣の阿寒富士も完全に近い円錐形である。頂上着は12分。写真を撮って20分には出発した。


雌阿寒湖頂上


雌阿寒岳火口と阿寒富士

 頂上にカナダから来たカップルがいた。シャッターを押してもらう際に、何で雌阿寒に来たか?と聞いたら、カナダにはコーン型の山は無いそうで、珍しいと言う答えが返ってき、次回は富士山に行きたいとも言っていた。
 
頂上はやや風が吹いて寒いので、頂上から10分くらい下った岩陰で昼飯。鉄人の作ったインスタント味噌汁、芽登温泉で頼んでおいた握り飯と、昨日 帯広畜産大で作ったソーセージを美味しくいただいた。近来、稀に豪華な山の昼飯であった。
 ここから火口を半周ほど廻り、阿寒富士へ行く道とのジャンクションから、オンネトーまで下りの道が続いている。他のパーテイと会わなかったのは、引き返す人が少ないためで組の内組だけが登りと同じ道を引き返して、我々と会った。帰りのルートは登りの道よりこころもち緩いように感じたが、再び低木から高木の森林帯を抜けて、3時半に車道に下りた。ここからオンネトーの山と反対側をゆっくり歩いて約1時間で野中温泉に帰る。
オンネトーから眺める雌阿寒岳

オンネトー湖水に映る黄葉
紅葉といっても湖のほとりに一列植樹した位の紅葉で、それなりの紅葉にそれなりの客がいたということである。
 
宿には4時半に着き、早速温泉に浸かった。野天風呂はヌルすぎ、内風呂は木製の風呂で温度もよかったが、防腐塗料の臭いが強く 芽登温泉に比べるとイマイチな風呂であった。国民宿舎ということで、ただし1泊2食で¥6500.ーは格安。

<3-09>                                             

甲斐 哲さんの山だより(9)谷川山系の「阿能川岳」1,611m
 2月10日11日の連休は、谷川山系の南側の阿能川岳という山に行きました。この山の特徴は、夏季には登れない山(無理に登ろうとすると藪漕ぎの連続となる)で、今回は冬山がはじめての人や、ネパールにトレッキングの計画がある人もいましたので、日本の冬山らしく、雪が多く、見晴らしが良く、温泉も期待できるという主旨でした。 


地ならし

出 発

雪景色
 結果的には、暖冬といわれるこの冬にしては、雪の量は結構ありました。尾根筋の距離は長く、途中にいくつもの岩峰があり、雪庇や急斜面のトラバース、両側がスパッと切れたやせ尾根ありの結構面白い尾根筋でした。アイゼンも持参しましたが、ワカンのみで頂上まで行くことが出来、久々ワカンとラッセルの山旅になりました。日本の誇る山道具「輪かんじき」の実力を認識しました。

風 雪

雪の尾根

<3-08>                                            



甲斐 哲さんの山だより(8) 丹沢塔の岳(1490m)

 2006年の NHKTVの企画で、「日本の名峰」という企画があり、名山の人気投票がありました。 第1位の富士山は投票数が3,770票で富士山の高さとほぼ同じくらいであったのが印象的でした。 私は未だ富士山には行ったことがありませんが、この山が嫌いな山でもなく、多くの人登るからでもありません。理由の第一は、富士山に登ると富士山が見えないということかもしれません。 山の頂上や見晴らしの良いところでは、富士山が見えるとなぜか嬉しくなります。 今年は1月早々、仲間3人で冬富士に出かけましたが、低気圧の悪天候のため、雪で車が動かなくなり、ふもとの神社前で門前払いを食わされました。 1週間後、私は不参加でしたが、仲間2人がリベンジし8合目までは登れました。 1月27日丹沢の大倉尾根から、塔の岳1490mに登りました。 尾根の途中、塔の岳頂上から雪の富士山を美しく見ることが出来ました。頂上になぜか人に慣れた鹿がいました。


富士山中景

塔の岳頂上から富士山

雪の塔の岳頂上
〔写真左上〕 富士山中景

〔写真左下〕 雪の塔の岳頂上

〔写真右上〕 塔の岳頂上から富士山

〔写真右下〕 塔の岳山頂の鹿

   


塔の岳山頂の鹿

<3-07>                                            


甲斐 哲さんの「山だより 7」

丹沢三の塔 1205m

期 日:20061118()

参加者: HIKE14  総勢9

 神戸高校14回生の同窓会は、銀座の法律事務所を拠点として、分科会も多彩でGOLF 、ハイキングを始め絵画クラブ、俳句、などの活動が活発に行われています。ハイキングは関西、関東併せて、これまで75回になるそうですが、私は今回で3回目の参加です。

 

 1118日(土)丹沢の三の塔の山歩きに参加しました。山のほうは往復で4時間くらいの山歩きで、63歳の年齢には丁度良い山登りでした。山から下りたところの戸川に県立のガイドセンターがあり、つり橋や、川遊び、バーベキューが出来る場所、野鳥が観測できる施設などが整備されており、丹沢の

野外スポーツの拠点になっています。

 

ここに、温浴施設があれば申し分ないのですが・・・・

 

http://www.kanagawa-park.or.jp/hadanotokawa/


2006.11.18  三の塔頂上から大山

2006.11.18  丹沢のススキ

2006.11.18  風の大橋

<3-06>                                            


甲斐 哲さんの「山だより 6」

西吾妻山(2035m)から姥湯温泉

 
 10月に西吾妻山に行きましたが、あいにくの長雨で麓の滑川温泉に2泊しました。11月3日、今度は米沢から天元台よりリフトを利用して、西吾妻山に登りました。もう紅葉には遅く、雪も覚悟しましたが、幸い良い天気が続き、山の稜線は草紅葉が美しく、晩秋の山を楽しんできました。この山の上部の道は木道が整備され、池や高山植物の保全も万全です。
  旅の最後は、秘湯姥湯温泉ですが、2週間前にテレビで紹介されたこともあり、車利用の客も多く、秘湯が人湯になってしまいました。

木道遠望

姥湯温泉

渓谷と紅葉

<3-05>                                            

 

甲斐 哲さんの「山だより 5」

谷川連邦朝日岳下部宝川上流
 

ナルミズ沢

天国と地獄が交差する沢と山
 


 
8月26日27日と、笛吹川に続いて、今期2回目の沢登りに行ってきました。


 ナルミズ沢は、谷川連峰の白毛門、朝日岳の南東部に食い込む沢で、利根川の上流宝川の上流の沢です。沢は3m4mの小さな滝が連続し、沢の中ほどにある8
mの魚止めの滝が最大です。天気がイマイチでしたが、沢自体は美しく、難しい沢でもありません。

 「源頭部は平和な草原で、天国に続くような・・」というガイドブックにだまされて、楽しんできましたが、その後が大変で、ジャンクション ピークの頂上までは、
1時間くらい熊笹の獣道を登ります。このピークは「大熊笹山」という名前に変えるべきと思いました。

 サブタイトルに書きましたように、天国のような景観と、地獄のような藪や泥道などが次々と入れ変わって現れる、面白い沢登りでした。

 途中でデジカメを水中に落としてしまい、この写真の一部は仲間の
O
氏が撮影によるものです。宝川温泉に、入れなかったのが気残りの山旅でした。

沢登り
高巻いた落口
魚止めの滝
残雪の残る二俣
ニッコウキスゲ

山紫陽花

<3-04>                                            

 

甲斐 哲さんの「山だより4」

甲武信岳 東沢

  甲武信(コブシダケ)の山名は、その位置が甲斐、武州、信州の国境にあることが由来です。東沢は、笛吹川の上流の沢で、古くは田部重治や百名山の深田久弥がこの山に登ったのは、この沢でした。

 今では、この沢は公式的には入山禁止の立て札があります。登山者の事故が多く、特に単独行の事故が多いというのがその理由のようです。

 4年前の夏にもの沢を詰めて、上流でビバークし翌日頂上に登り、帰路は一般ルートの「徳ちゃん新道」を下りましたが、その時も、沢の中間にある「両門の滝」で怪我して一人とぼとぼ引き返す人がいたことを思い出しました。

 

 この沢の名物は、緑のトンネルの下を緩やかに流れ、涼しく美しく去りがたいナメ滝です。今回はこの中間点から引き返しましたがそれでも12時間以上の歩行で、年齢的には、一日で登りきるには厳しいコースになりました。

<3-03>                                      

甲斐 哲さんの「山だより3」

猫又山(2378M

 富山県の剣岳(2999m)の北方に毛勝3山(毛勝山、鍋谷山、猫又山)という連山があります。その中で猫又山はもっとも剣岳に近い山で、さらに剣本峰に近い赤谷山とともに剣岳の北側を見るには、もっともすばらしい山です。

 この山へのアクセスは、片貝の発電所から猫又谷を経由して登ることが多いのですが、馬場島からオオブナクラ谷の雪渓をつめて登ることも出来ます。このルートは、登りながら剣岳の本峰、剣岳の早月尾根などを眺められますので、ブナクラ谷からのルート、猫又谷ルートより展望の良いルートということが出来ます。

 2006年5月4日 オオブナクラ谷を遡行して この山に行きましたが、稜線に出ると雪がうっすらと黄色く見えました。中国から来た黄砂のせいかと思いますが、明らかに 純白の雪ではありません。雪を溶かして水を作っても、水が黄色く濁っていました。ここから遠くに加賀の白山も見えますが、白山も黄山になりそうです。

写真 > 手前が赤谷(アカタン)山、右が剣岳(猫又主尾根2,055M地点から)、2006年5月4日のモルゲン ロート(朝焼け)。左側 遠景の双峰の山は、鹿島槍です。
 

<3-02>                                         


甲斐 哲さんの「山だより2」

棒ノ折山 (別名棒ノ峰) 969

頂上からの見晴らし(武甲山) 


関東ふれあいの道」
のホームページより
 

 416日 連休の山の前にトレーニングを 兼ねて、東京都と埼玉の境界の山棒ノ折れ山に行きました。名栗湖の湖畔から30分ほど歩いて白谷沢に入りますが、この道は、2005517日に皇太子が来られたということで、山道は整備され万全です。
 このコースは、簡単な沢歩きで、途中に滝、丸太、簡単な渡渉、鎖場などがあり、変化 に富んだトレック・ルートで、「関東ふれあいの道」総長 1,665km(右下のmap)の一部に指定されており、埼玉県の最初のルートにもなっています。

名栗湖とミツバツツジ さわらびの湯で
見かけた青サギ

<3-01>                                            


甲斐 哲さんの 「山だより 1」


浅間山 2568m    四阿山(あずまやさん)2354

 
 23日から5日まで、群馬県の北軽井沢をベースキャンプにして、四阿山(あずまやさん)と、浅間隠山1757mに行ってきました。

四阿山は、天候が悪く2200m地点から引き返しましたが、翌日の浅間隠山は快晴無風で、頂上からの浅間山の眺めは最高でした。


浅間山 2568m 日本百名山

2006205日 浅間隠山1757m頂上から撮影)

深田久弥の百名山の中で、頂上まで行けない山がいくつかあります。火山の活動がつづく焼岳や浅間山は頂上付近には立ち入ることが出来ません。浅間山の場合は西側の黒斑山2414mに登ることで、浅間山に登ったことにしているようです。最近では20049月から11月にかけて,爆発的噴火を繰り返しました.

 浅間山というと、1783年(天明3年)の大噴火が有名ですが、その凄惨な被害ゆえに暗いイメージが強いのですが、地元では浅間の歴史や地理を取り入れて明るいイメージをPRしようという活動が進められています。

四阿山(あずまやさん)2354m 日本百名山

2006129日二度上峠から撮影)

四阿山のルートはいくつかあります。菅平のスキー場上部の根子岳から登る人が多いのですが、反対側のパルコール嬬恋のスキー場からゴンドラを利用すると比較的楽に登ることが出来ます。20022月に続いて2回目になりますが、あまりこのルートを登る人は少ないので、トレースがなく、スノーシューやワカンでラッセルしながら登るのですが、今回は天候に恵まれず2200m地点から引き返しました。