「帯広の会」 会員の広場  
< 紀 行 >
投稿番号

投稿者
(敬称略)

題     名

投稿日

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4-10 大松 道照  盛夏の北海道(道北・道東)の旅 2 09/07/16 71
4-09 大松 道照  盛夏の北海道(道北・道東)の旅 1 09/07/16 71
4-08 大松 道照 「ニュージーランド紀行」(08) 07/02/13 72
4-07 「ニュージーランド紀行」(07) 07/02/11 72
4-06 「ニュージーランド紀行」(06) 07/01/18 72
4-05 「ニュージーランド紀行」(05) 07/01/12 72
4-04 「ニュージーランド紀行」(04) 07/01/10 72
4-03 「ニュージーランド紀行」(03) 07/01/02 72
4-02 「ニュージーランド紀行」(02) 07/01/02 72
4-01 「ニュージーランド紀行」(01) 06/12/28 72
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4-09

中富良野町のラベンダー畑
バックの山は十勝岳連峰
ブリティッシュガーデン
(パンフレットのコピー)
風のガーデン
牧草のロール巻
盛夏の北海道(道北・道東)の旅 <その1

< 初日の富良野・旭岳編及び2日目の美瑛編
>
大雪山系の旭岳にて
旭岳5合目の「姿見の駅」にて
お花畑と旭岳
満開のツガザクラ
今年の北海道の夏は天候不順で、ある気象予報士に言わせると冷夏もあり得るかとの推測もでる気候です。

 今回の旅は、女房の姪が嫁いだ男性が種子島出身で、北海道は一度も来た事が無いだけでなく、その御両親も全く初体験と言うことで、親子2夫婦と姪の両親3組を4泊
5日で案内することになりました。

 初日は千歳空港からレンタカーで走り、中富良野町のラベンダー畑で合流することに。我々夫婦は早めに帯広を出たために時間があったことから、小坂さんの花便りでご紹介したように脚本家・倉本
聡さんの「風のガーデン」の舞台となった「ブリティッシュガーデン」を訪れました


 富良野プリンスホテルから送迎バスで2〜3分の離れた場所にあり、500円の入場料が必要。平日の昼休みにも関わらず、多くの観光客で賑わっており、TVの影響を感じさせられました。ラベンダー畑で老舗の富田農園 で3家族と久し振りに合流。

 この農園は昭和
28年から取り組み、何度かの盛衰を経て 、現在の北海道観光の中心となったと言われているだけに、未だ、7月の初めにも関わらず、駐車場に入りきれない車でごった返しの上、中国語や韓国語が混じった国際色豊かな観光農園でした。上のラベンダーの写真背景には十勝岳連峰がウッスラと写っていますが、小坂さんの「花だより」のような拡大ソフトがないので、判りにくいかもネ!  私達は、30分程度園内を散策して、翌日の天候が雨との予報から、日程を繰り上げて大雪山系の旭岳に登る事にして、 早々に富田農園を後にする。

 4時過ぎに、ロープウェイで5合目の姿見の駅を降りた所で、参加者の記念撮影。その時は、未だ頂上が見えていましたが、周囲を散策している間に、右下のように頂上に雲が掛かって 来ました。 私が最も好きなツガザクラも満開でした。でも、今まで体験したことが無いほどの蚊のために、ユックリ佇んで花の観賞が出来なかったのが物凄く残念でした。6時半が下りの最終便でしたが、その1便前に乗りましたが 、他の乗客は誰も居らなかったので、高所恐怖症の姪の夫とその母親がロープウェイからの眺望を楽しめず、床に座っているのを冷やかしながら下山。

 ホテルは、私の知人が経営する白樺荘と言うユースホステルとホテルの中間施設。我々グループは渡り廊下で繋がっているログハウスを独占。レストランの客の殆どが登山者や外国人旅行者と国際色豊で、食事内容も通常のユースホステル食以上の盛り沢山の内容でした。

 2日目の朝からドシャブリの中旭岳温泉を後にして、山の麓にある湧き水を空いたペットボトルに入れて美瑛の丘に。晴れていればパッチワークの丘を堪能出来る筈でしたが残念。雨を恨みながら一路層雲峡へ、昼食にラーメンを食べたいとの要望から、途中の上川町のガソリンスタンドで美味しい食堂を尋ね、その店には芸能人も立ち寄るらしく、都内にも1店出店しているらしく、地元の私達にとっても美味しい味。


4-10

道の駅

仕掛時計

仕掛時計

船長の家

知 床

エゾ鹿

知床5湖の木道散策路

盛夏の北海道(道北・道東)の旅 <その2

<2〜3日目のオホーツク・知床・阿寒編>

ワッカ原生花園

小清水原生花園

エゾスカシユリ

 ドサンコ

摩周湖

多和平

 

 

 

更に進み層雲峡の渓谷美を車から見ながら、流星・銀河の滝で記念撮影。更に石北峠を越えて、温根湯温泉が間近の道の駅で休憩。とは言っても 、丁度、2時直前だったので、その道の駅の広場にある高さ20mのからくり時計を見せたくて寄ったが、ドシャブリの中では、近寄れず、望遠レンズでの撮影となった。

その道の駅のソフトクリームも美味なのですが、寒くて食べたい気が起きず、通過、一路、サロマ湖に向けて 、畑の続く、高原道路を走る。今夜の宿であるサロマ湖畔のカニ三昧で有名な「船長の家」に着いたのは4時前。時間が余ったので、ワッカ原生花園の案内所から、傘を差しながら少し散策したが、靴が濡れて 来たので諦める。

北海道旅行者は、夕方6時過ぎにチェックインするケースが多いため、この宿の夕食は6時40分と遅く始まる。食卓には、ケガニ・タラバガニ・ズワイガニの他 、ホッキ貝・ホタテ貝、そして、シマエビ等が盛り沢山に並べられ、今回の北海道旅行の目的だと言う男性2人も余してしまう程。何度か訪れている私達は 、必ず、クーラーボックスを忘れない。

 翌朝は、晴れ上がったが、食べ過ぎた男2人が起きられないので、女房と姪を連れて 、「ワッカ原生花園」の入り口周辺を散策し、珍しい野鳥を観察しながら30分程度で引き上げ、急いで朝食を終えて網走に向う。網走では 、現刑務所の入り口周辺だけを見て、更に、小清水の原生花園に向う。  

道路沿いには、エゾキスゲがジュウタンのように咲き乱れて、馬(ドサンコ)も新鮮な草を食んでいた。

原生花園の花の群落を愉しみながら知床半島に向う。ウトロを過ぎると林の中にエゾ鹿の群れを見つけて、カメラを持って近付くが逃げる様子も無い。

知床5湖では、何時もの散策路に熊が出没しているため入れないとのことから、5湖巡りを諦め、最近、整備された足の長い木製の大型散策路を巡っていると、所々で監視人が熊の動向を双眼鏡で覗いて無線連絡していた。

知床峠の周辺からは、既に雪も消えており、微かに見える国後島の島影を見ながら下る。羅臼の町の直前にある無料の露天風呂を体験させている時に、地元の入浴者からホッケ料理の美味しい食堂を聞き出し、昼食を兼ねてホッケ定食を頼む。1人前1,200円だったが、実に美味。北海道のホッケでも羅臼産は2割ほど高めと言う。

雨の降られない内にと摩周湖に向う。少し霞んでいるが見えた!! 客は大感激!! 更に屈斜路の砂湯に行くか、360度の眺望の利く「多和平」と言う展望台に行くか迷ったが、「多和平」に決定。広大な大自然に客の感激を得て賢明な選択だったと共感。

   今夜の宿は、映画「釣りばか日誌」の最終編の撮影場所となった養老牛温泉にあって、全国の野鳥愛好家で混み合っていて、エゾフクロウの飛来で有名な高級ホテル「湯宿太―」に客を案内し、我々夫婦は 、その隣の安宿に投宿する。今日も随分長距離ドライブで疲れた。明日は、雨の中、阿寒湖・オンネトー経由で帯広に向うのみ・・・・ オヤスミナサイ!