みねこさん通信  
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 撮影日 平成28年4月10日
 
   平成28年申年、みねこさんは平成28年3月で満91歳、次女とその娘がお祝いに来ました。平成26年8月、9月の口腔のトラブル以来歯はなくても介助された食事はよくめしあがります。昨年の平成27年から「とくよう」はなへんろに入所し、秋には体調不良、原因不明の発熱などあり一週間ほど西日本病院に入院しました。「アバンド」を、久々に購入して飲んでいただいたのがよかったのかどうか、暮れにはびっくりするほどお元気になられました。3月の緊急入院、4月の熊本地震と驚くことが続きましたが、その後は何事もなかったように、落ちついて過ごされましたが、食事を摂られているのに体重は減少傾向で、秋には33キロになっていた。声を掛ければ返事をされることもあり、ときどき目を開けて周囲を見ておられた。食欲があるのでスタッフの方々も突然逝ってしまわれるとはおもってもみなかったとのこと。ユニットからお世話して下さった職員さんがたくさんお見送りに来てくださいました。熊本へ来て12年、ほんとにたくさんの方々に見守っていただきました。

 

旅立ち

20161128月 急なことでした。昼食をいつも通り全部終わって一息入れていた時、職員さんがみている前で大きな息を三回されると突然意識を失われたて、それから意識が戻ることはありませんでした。救急車で日赤病院に搬送救急救命処置続ける甲斐なく午後2時ジャスト帰らぬ人になられました。花を咲かせることが上手でたくさんの植物を丹精したみねこさんをたくさんの花で見送ることができました。葬儀が終わった翌日、長男と次女に抱かれて先立つこと20年になる亡夫の待つ家に帰って行かれました。熊本には遺影の写しと花が残っているだけ、                                      

  

 

20161126土 おばあちゃんに会うのは久しぶりだからという息子といっしょに、出かける前に会いに行った。

 

20161124木 お昼に伺いますとちょうど昼食介助を始めようとしていてそのとき、左手の人差し指に水泡をみつけたと職員さんが話し合っていました。指の右側に5〜6センチの長さで3ミリくらいの幅の水泡は火傷のようにも見えますが原因になるものは考えられないとのこと。とにかく看護婦さんに診てもらいますとのこと。いつできたものかわからないのですが、とりあえず痛がってはいないので、交代して昼食を食べていただきますと、しっかり全部召し上がりました。指の爪が伸びているのが気になったので看護師さんが見に来てくれるのを待ちながら爪を切りました。とりあえずいつものようにトイレにお連れしてかなり時間を掛けて排尿を確かめてからベッドに入って頂いて「また来るね」といって帰りました。その後電話で水泡について尋ねてみると、昨日入所者さんがテーブルを動かしたりしていてその時指を挟んだ可能性があるとのことでした。なーるほどそれならあり得る水泡の形です。認知症の人たちのできごとについての推測も大変だなあとしみじみ感じました。水泡については医師に診てもらって手当をしているとのことでした。ほんとにお世話になります。リハビリもお世話も行き届かない施設もあると聞いたばかりですので、良い施設に入れているのだと感じております。

腸のサプリ

20161121月 お昼ご飯の介助をしました。ケアマネさんが始めて下さっていたのですが交代、ほんとに前のめりに積極的で食後のお茶まできれいにカラにしてくださいました。腸のサプリを届けました。腸が元気に働いていることがお元気の秘訣かもしれません。

 

20161118金 お昼ご飯の介助に間に合いました。お待ちかねだったようで早速積極的にあーんとされました。

 

20161116水 出るのにてまどってちょっとお昼ご飯の時間をすぎてしまいました。食事は済んで片づけてあり、テーブルについて順にお部屋に午後のお休みに案内していただくのをお待ちだったようです。体は傾いておいででしたがぱぱぱぱとよく声は出ておいででした。昨日も大変お元気で目の前のテーブルの上を手であれこれさわっておいででしたよとのこと。あまり積極的に何かに働きかけることはないように見ていたのですが、たいへん画期的なことのようです。お元気の様子が何よりうれしいことです。トイレをお手伝いしていただいて、あとはお部屋でお休みいただきました。ベッドの横に少しの間添い寝してしばらくおしゃべりをしてみました。目をあいて周囲をしっかり見回してみたり、お声掛けにうんと反応されたり、体調の良さを感じました。「また来るね」というとやはり、「うん」とお返事くださいました。

 

20161114月 市に出す書類に健康保険証の写しが必要だったのでお願いするとすぐに出してもらえた。昼食介助をしました。大変姿勢よくお座りで、全部の量とお茶も全部召し上がりました。ときどきこちらを見て下さる、また来るねと言うと、あいよっとお返事なさいました。帰る時の挨拶は「また来るね」と決めている。

 

20161112土 昼ご飯時に介助に伺いました。ちょうどケアマネのSさんがお隣の入所者さんの介助に入っていました。みねこさんは食事に積極的に前に出てこられる意欲があるとのこと、なるほど、スプーンに近づいているかもしれない。体重は増えないが意欲がみえるらしい。順番にしていきますという今年のインフルエンザの予防接種もお願いしておいた。

 

20161110木 午前中にお顔を拝見のみと思い伺いました。お声掛けに「あいよ」と応えて下さいます。

二人部屋の解消

20161108火 久しぶりのご機嫌伺い、お変わりなくお過ごしでした。食事もこれまで通り出されたものはみな召し上がります。坐っている姿がちょっとからだが斜めなのが気になりますが。地震以来定員を超えて入れられていたベッドが撤去されていた。

 

20161028金 午後のお休みの時間に用意しては持っていくのを忘れている冬用衣類を持ってようやく出かけました。みねこさんはみなさんと同じようにお部屋でお休みでしたがゴロゴロと寝付かれないでパパパパの訴えをしておいででした。御昼寝の時間なのでお声掛けをした後は部屋の衣類の入れ替えをしながら様子を見ていましたが眠りたくない様子でした。着せ替えやすい衣類と着やすい衣類を用意してみましたがどのように着せ替えていただけるものか、できれば明るい組み合わせで着てほしいと思うのです。なにそれと言う色合いの組み合わせはがっかりします。

 

20161026水 昼食介助にちょうどのタイミングで伺いました。フロアでは職員さんがひとりで順次介助をしている様子だった。お部屋で召し上がる方もおいでなのでフロアでは8人ほどがテーブルに付いておいでで、半数近くが全介助なのだからたいへん。職員が介助途中で立たなければならないとき、人によっては食器などに手を出して食べられなくしてしまいそうでとりあえず届かないところにお盆を移動して置かなければならない。みねこさんは全介助ですが積極的に口を開けて下さるのでありがたい。椅子に座る姿勢も傾かないでまっすぐで、このままでおいでだといいなと思われました。土曜日にはイベントがあるとのことでしたが都合で家族はでられないと伝えた。

 

20161022土 朝から雨ようやく肌寒い、カーディガンなどを探して、イチゴのジュレと一緒に持って行った。午後の御昼寝からお目覚めの頃を見計らった。ちょうどみねこさんとお向かいの方の二人だけがフロアに出ておいでだった。声を掛けお顔の前に下の方から顔を近づけるとちょっと薄く目を開けてこちらを認めて下さった。ジュレをカップにあけて少しずつスプーンで召し上がっていただく。もっともっととお口を開けて下さる。昨年の十月は体調を崩されていたことを思い出し、お元気そうなのがありがたい。手の爪が伸びていたので爪切りを借りた。切って整えると爪の形はよく似ている。

腸のサプリ

20161018火 ネグリジェと腸のサプリを持って行った。

 

20161016日 夕食の介助をした。頂き物を届けに行ったはずがすっかり忘れていた。

 

20161013木 涼しくなりました。昼食介助に伺いました。まっすぐ坐っておいでです。目はあまりあいてないようでしたがいつもどおり大変よく召し上がりました。食べているうちにだんだん目が開いてきたようです。食後のお茶もほとんど召し上がり、空になった食器を手に取って口に運ばれたのにはびっくり。お元気の様です。トイレのお手伝いをしました。やはりひとりでトイレ介助をするのはむずかしいようで、頑張って便器に座って頂いたものの、やはり職員さんを呼んでてつだっていただきました。ベッドに横になって頂いてしばらく、「いっぱい食べてよかったね」「元気でよかったね」などと声掛けをしますと、うんとお返事して下さいます。ぱぱぱぱぱとお話ししておいででしたが、眠そうなので帰りました。

 

20161009日 夕食介助に伺いました。体が斜めになっているのが気になるが食欲に関係は無いよう。ちゃんとお膳の全部の量を召し上がった

 

20161005水 ケアマネの坂井さんが食事介助をしておられた。職員の勤務体制の関係でヘルプに入っていられるらしい。みねこさんはよく召し上がるが、体重の変化を思うと不安ではある。坂井さんに食べていても体重が減って行くようになると聞いている。

 

20161003月 午前中に伺うと車椅子で乗れる体重計がフロアに持ち込まれていた。月に一度の体重測定日だった。車いすごと乗って後で車いすの重さを引く。みねこさんは熱が下がって安定したので久しぶりに入浴してさっぱりされて体重測定は終わっていた。脇にクッションをかいものをにして、ソファに座って膝には温かくひざ掛けをしておいでだった。緑色のブラウスがよく似合って写真をとりたかったが電池が足りなくて残念。こちらを認識されるとにこっとされ、ぱぱぱぱとお話が始まったりする。いっぱい食べて元気出してね、と言うと、うんと頷いてくださる。体重は33キロとのことでした。毎食事ごとによく召し上がっているのだが栄養になっていないのだろうか。おどろくとともに現実を受け入れなければと思う。今月は先月より0,1キロふえてますよとのことに安心も。昼食を介助したが今回もほんとに全量召し上がった。どうして体重が維持できないのか不思議だが、ケアマネが食べても身に付かない状況になってくることがあると言っていたことを思わないではいられない。トイレを介助してベッドに寝ていただき、辞した。

 

20160926月 7度台の熱、掛かり付け医に抗生物質を処方していただいて様子を見ることにした。

 

20160924土 アバンドを届けた。

 

20160923金 昼ごろ行ってみるとみねこさんは食事も済んでベッドに横になっていた。昨日からお部屋で対応させていただいていますとのことだが、額を触っても手足を触っても熱は無いようだった。例のぱぱぱぱぱっという発声はあるし、足をくすぐるとさっとひっこめることができる。このまま様子を見ますということでした。

 

20160922木 フロアマネージャーの森田さんから電話で今朝から発熱がみられたので下熱剤を処方していただき少し下がったがまだ8度近くあるとのことだった。今日は病院が休みだったのでこのまま様子を見るとのこと、変わりがあればまた連絡を入れるとのこと。食事は摂っているとのことでよろしくお願いする。

 

20160921水 夕食前に伺いますとベッドに横になっておいでしたので、起きましょうと声掛けして車いすに乗って頂きフロアにお連れすると間もなく夕食が出ましたので、介助して差し上げるとほぼ全量召し上がりました。腸内環境を整えるサプリと薬を摂って頂き、また来るねと辞しました。

 

20160919月 敬老の日で、施設でイベントがありました。みねこさんの居る全体の集会などには参加できない入所者のユニットではスペシャル企画として家族と一緒のお弁当を出していただけました。事前に何人おいでになりますかと尋ねられ一人と答えました。たくさん家族が来ている入所者さんもおいでのようでした。やわらかく炊いたお粥と色とりどりのおかずがいつものようにみな食べやすくやわらかく仕上げてあります。いつものようにスプーンで召し上がっていただきました。きれいに全部食べていただけました。同じメニュー表のお弁当が家族に配って頂けました。上品にお出しの効いた和食のお弁当は栗ご飯に煮物てんぷらなどおいしく頂けました。一緒に食卓を囲んでいただく企画に感謝です。同じテーブルに付かれた80歳という女性はみねこさんのことを話しかけると返事をするのがうらやましいと言われました。

 

20160916金 お昼に伺いました。ようやく髪をカットしていただいてすっきりしておいででした。昼食はきれいにめしがりました。目はあまり開けません。でもよく声を発していらっしゃいます。ぱぱぱぱぱぱっという具合です。ご飯の残りを介助交代をして全部めしあがっていただいて、しばらくお声掛けをしてから、私を知っていますかと訊くと、こくりとくびを縦に振ります。イエスとおっしゃっています。そういえば体が傾いていません。体調がよろしいようです。面会の時はある程度時間をゆっくりとらないと私の存在を理解していただけないような気がします。爪を切ったりしてタッチをたくさんしていると存在を理解していただけるようです。いつものようにトイレに行ってパッド交換をしてからお部屋にお連れしました。背中の下の方腰の部分を撫でてあげると排尿が促されるようで、今日もうまくいきました。この頃は抱え上げるのは若い職員さんにお願いして、私がパッド交換を担当するようにしています。昨年から排泄は二人介助で行うことになっています。立ってくれないので一人介助では無理ですから。昨日排便があったということですが、今日も少しおまけのように排便がありました。自然な排便は健康だからと思えます。ベッドにお連れするのは一人でも大丈夫です。爪切りを借りたのであまり伸びすぎとかではありませんでしたが、足の爪もついでに切っておきました。やすりかけなどでケアに時間を掛けるのがボディタッチにつながるようなきがします。椅子に座っているみねこさんを下から見上げると、よくこちらを見て下さるようです。またくるよ、ご飯いっぱい食べて元気出してねというと、うんと頷かれました。

 

20160911日 ちょうど昼にうかがった。どこにいるのかと見回したら、ソファアに横に倒れていた。靴を履いていたのできっと座っていたはずが横になったというところだろうか。職員さんがおこして車いすに座らせてくれた。早速食事を運んでいただいて介助してめしあがっていただいた。積極的に口を開けて下さってほとんど全部きれいに召し上がった。坐っていても体勢が保てないで斜めに傾いだままである。いつものように食後のトイレでしっかり排尿、お部屋にお連れして咥内清浄をしていただき(ちょっと拒否的かじられたようだが歯がないので痛くないそうだ)靴と靴下を脱いで横になって頂いた。少ない人数でよく看て下さるのでありがたい。私もお隣にちょっと横になってお顔の近くでニコニコお話しをしてまたくるねとお部屋を出ました。

 

20160909金 昨日は出かけた先にカットについて電話があった。髪カットの承諾をしたけれどまだ美容師さんが来る気配はない、昼食はきれいにめしあがったとのこと。髪に編み込みを作って可愛いと言われているところに伺いました。昼食は全部召し上がったところでした。

 

20160904日 目の上あたりを爪の先でぽりぽり掻いたのではないかと思われる皮膚の状態が見えたので、ひさしぶりにゆっくりおはなしをしながら手の爪を切ってしっかり鑢を掛けてきた。

 

20160902金 耳裏にぐじゅぐじゅしたところがあって、髪を止めてあった。一度はよくなったのだがなかなか治りきらないようだ。

 

20160828日 夕食前にいつもの水羊羹を持って伺いました。今日はお体が斜めにならないで座っておいででした。すぐ夕食になる時刻でしたので半分だけ召し上がっていただきました。間もなく夕食が運ばれてきましたので介助したところほとんど全部召し上がっていただきました。終わるとサプリと薬も済ませて、またくるねと帰ってきました。

 

20160826金 また夕食直前になってしまいました。お顔を見ないと気になるのですが相変わらずの37度超えのあまりの暑さに午後はなかなかうごけません。施設内はいつも快適、薄い長そでをお召しでちょうど良いようです。今日も姿勢が右に傾でおいでしたので椅子に丸めたひざ掛けを詰め込んでみましたがあまり直りません。夕食はみんな召し上がりました。

 

20160824水 夕方になってお邪魔しました。みねこさんはまだカットの人に来ていただけていないようです。おやつに水羊羹を持って行きましたところ、やはりお好きなものはよく召し上がります。間もなく夕食になりましたが、介助をすると全量めしあがりました。かなり斜めに傾いてお座りになっていました。

 

20160821日 ベッドに帽子を忘れてきたので、やはり午後伺いました。椅子に座っておいででしたがかなり斜めになっておいででした。

 

20160820土 午後夫と立ち寄りました。お部屋で横になっておいででしたが、しっかり目を覚ましていて、ちゃんとこちらを見て返っていろいろお話になっていました。前後意味不明ながら、久し振りにちゃこちゃんとだけ、しっかり発声してくださいました。椅子に座っているより横になっている方が楽なのかもしれません。

腸のサプリ

20160817水 負担限度額認定証と腸環境を整えるサプリを届けました。みねこさんはそんなに傾かないですわっておいででした。食事はちょうど終わったところでいつものように全量召し上がったとのこと。時々目を開けてこちらをご覧になりますが、あまり周囲のいろいろは見たくないのでしょうか。

 

20160809火 午後伺いますと、斜めになって椅子に座っておいででした。横にかいものをしてみてもどうしても斜めになります。そうなんですこのところななめなんです。他はお変わりないですよ、食欲もありますし。ギュッと私の手をつかむ力もしっかりしておいでです。なかなか離してくれません。ゼリーはペロリと召し上がりました。

 

20160807日 娘が子供を連れて帰省しているのでご挨拶に行きました。二人目の曾孫は初めてのご対面。ちょうど視線に入るからか三歳になる初曾孫のことはじっと見ておいででした。小さな二人目はあまりよく認識されない様子ですがしばらくごいっしょにいるうちにお分かりいただいたのではないかと思います。食欲もおありでお元気なのがうれしいことです。

 

 

 

20160802火 昼寝過ぎ伺うとおやつにシャーベットを食べさせていただいていました。水羊羹は大好きなのでもう一つぺろりと召し上がりました。

 

20160729金 みねこさんの隣のベッドには新しい方の荷物がありました。みねこさんはお変わりなくお過ごしとのこと。両手の爪を切って差し上げました。

 

20160726火 猛暑が続いていますがみねこさんはお変わりなくお過ごしです。昼食時に伺いますと、今日も全量召し上がりました。水分のとろみのお茶も最後までしっかり召し上がりました。なんだかお話もずいぶんなさっておいでで、あーんとされたお茶がくちから出てしまう程でした。テーブルのお向かいに座っておいでの入所者さんは「せからしか」と嫌な顔をしておられました。食事を終えてトイレにお連れしました。二人介助でないとむずかしいので職員さんと二人でお手伝い、朝座薬を入れたとのことで座って頂くと、よい便をたくさん排泄して、たちあがったところお腹に力が入ったのか排尿もしっかりありました。排便のコントロールは難しいのですが、トイレの習慣はとても大事な気がします。手が足りないと、病院のようにおむつ交換のみになってしまいそうな気がします。お部屋にお連れしてベッドに横になって頂きました。もう一つ入っているベッドが空になっていたのでもう一人部屋に戻れるのかしらと思いながら、こちらに入っていた方は?と尋ねると、仮設住宅に入所できたのでそちらに入られましたとのこと、でも開いたベッドには別の方が入ることが決まっているとのことで、まだみねこさんは二人部屋が続くそうです。

 

20160722金 梅雨が明けて気温はうなぎのぼり、先日区役所に二度足をしてようやくOKをもらった介護保険負担割合決定の通知、この10年以上の間に介護保険もずいぶん変わってきたものです。当介護人はこのところ不調、皮膚科、眼科、歯科の受診で結構時間がとられていてます。みねこさんはお変わりなくお過ごしとのことで食事はきちんと召し上がっておられるようす。偶々かもしれませんが職員さんがおひとりでフロアの入所者10人ほどを一人で看ておいででした。みねこさんのようにとにかく食事は全介助の方が3人ほど、配膳すればご自身で召し上がる入所者さんがほとんどですが途中でトイレに行きたくなったりあれこれなにかと職員さんを呼ぶことが多いのです。みねこさんの隣の方の食事介助をしている途中で職員さんが立たねばならぬことができて、お膳を一度引いて立って行かれました。意思表示はできない方ですが早く食事を続けたい様子は見てとれます。お膳を持ってきて介助をさせていただきました。気を付けないとおいてある食器をひっくり返しそうなので気が抜けません。みねこさんと同じタイプの柔らかな食事なので同じようにスプーンでお口に持っていきます。結局ほとんど召し上がっていただいて薬だけを残しておしまいにして、おなかがいっぱい眠そうなみねこさんに「また来るね」とご挨拶をして帰りました。

健康保険証を花へんろに届ける

20160719火 十日ほど前に健康保険証カードが郵送されていたのですが、持っていくのを忘れていてようやく届けることができました。みねこさんは車椅子でいつものように共用フロアのテーブルに付いておいででした。長崎からのボランティアの介護員さんがお相手をしてくださっていたようです。おやつは終わっていたようですが持って行ったゼリーはすっかり召し上がりました。早い夕食が来たので介助して召しあがていただきました。きれいにご飯もおかずも空にされました。薬は夜だけ、血圧降下剤も血液サラサラ薬も止めて甲状腺の薬だけ、それに個人的にお願いしている腸の環境を整えるサプリも出していただいていました。お顔を見るだけでほっとするのですが、見ていないとなんだか不安な今日この頃です。

 

20160717日 昼間は30度を超えて大変蒸し暑いのが当地の夏、まだ梅雨明け宣言は出ませんが、セミも一斉に鳴き出しましたから梅雨明けは間近でしょう。午後おやつ水分補給も終わったころちょっとお顔を見に行きました。皆様フロアに出ておいでなのでお部屋に入ってお話のきっかけにいつものプリン、いつも良く召し上がります。顔を近づけただけで口を開けてなめられそうな具合。お腹が空いているとかそういうことでなくお口を開けられるように感じます。食欲のあるうちはお元気という、よく言われる言葉を信じて会話にならない会話と、触れ合うコミニケーションをしてきます。体重35キロ足らずということが頭から離れない今日この頃です。

 

20160715金 朝からセミが鳴いていた。これは梅雨明けではないかと思われる晴れ間がみえた。昨日つくばから持ってきてもらった耳の穴が開いた枕と、後期高齢者用一割負担の保険証を持って花へんろに向かった。みねこさんは傾いて椅子に座っておいでだった。おやつが終わった後だったが持参の水羊羹をぺろりと召し上がった。

 

20160713水 豪雨で昨夜から避難勧告やら避難指示が出て市内は市の職員が泊りがけの体制、気紛れな雨は午後から予報通りの豪雨となったが、1年で体重6キロ減は改めて重く感じられて、お顔を見に行かないと不安になって、午後三時頃お昼寝が済んだ頃にお顔を見に行った。ちょうど車椅子でMさんに手の爪を切って頂いていた。背中をかきむしってしまうので爪を短くしてくださったようだ。昨日と比べると椅子に座っても傾いてもいないでしっかりしているように見えた。右手は交代して私が切って差し上げた。昨年爪を切っていて肉を切って傷を作ってしまったことがあるので伸びたなと思っても手を出さなかったが、して差し上げることがあるとうれしい、少しずつ慎重に。体重は退院後4月から7月までほぼ同じ、10か月くらいのあいだに6キロ減ったということか。今食事は大変良く進んでいる。おやつに出していただいたゼリーと麦茶も全量スプーンで摂取していただいた。それでも体重は増えていないとは驚きである。よく召し上がってくださるのはうれしいが、体で何かが起こっているのか不安になるが、すべて成り行きと受け止めるのが自然なのかもしれない。病院のベッドがみねこさんに良いとは思えない。入院した時に、よく看ていただいたと思うのだけれど、この花へんろでの普通の暮らしと病院暮らしはまったく違ってベッドとその周囲だけのスペースで暮らすのは気の毒な気がした。食卓で食事がとれて、用足しにトイレにも連れて行ってもらえる介護施設のサービスはありがたい。                                  みねこさんは周囲の人の動向を時々しっかり目を開けて、一瞬だが注視する。あとは瞼が重そうであまり目を開けてはくださらないが声掛けにはなんとなく答えて下さる。今日は「あぱぱぱ」はあまりなかった。あと2年有効の介護認定証を頂いたが果たして次の書き換えができるのか、でも2年前もそう思ったことを思い出した。みねこさんのすぐ上の姉上もお元気に藤沢の特養に入っていられるとのこと。元気に今日を暮らせることをありがたいと思おう。

 

20160712火 みねこさんの介護度認定に伴い、花へんろで午後二時から担当者会議が開かれました。集まった担当者は5人、ケアマネ、看護師、栄養士、介護担当、他1名。昨年5月12日入所以来11月と3月に西日本病院、日赤病院に入院、入院中の絶食状態のせいで退院後は体重が減っている。入所時41キロあった体重が現在は35キロを切っているのはちょっと気になるところだが、栄養状態は悪くないし、食事もよく入っているとのこと。よく食べているのに1年前に比べると6キロ、かなりの体重減少だ。91歳という年齢、3月の入院で下血の原因がガンである可能性も否定できないとの診断がある。癌の進行による体重減も考えられるとのこと。姿勢の維持もきつそうなのでベッドで休んで頂く時間を増やしているという報告もある。加齢は紛れもない事実。地震にも大きな影響は受けず食欲があるのがありがたい。ただ動脈瘤など爆弾を抱えた状態であることは共通認識にしておかなくてはならない。3時のおやつはベッドで介助して召し上がっていただいた。ベッドの頭部を起こして介助すれば車椅子に移らなくても召し上がって頂けると改めて認識しました。ゼリーと飲み物どちらもスプーンによる介助で着ているものを汚してしまいブラウスに着替えていただいた。伸縮する素材の衣類でないと脱ぎ着がとても大変と再認識、コットンプリントのブラウスをお召しいただいた。二人部屋はしばらく続くようだ。復興と言っても簡単にはいかない。全国からの介護ボランティアも複数受け入れている状態と聞いた。みねこさんにはまだまだガンバっていただきたい。

 

20160710日 ちょうど入所の時にお世話になったMさんがお部屋に連れて行ったところで、様子を聞きますと、このところ二日に一度くらいに自然な便通があり座薬などを使わないで済んでいるとのことでした。便通の管理がとても難しかったので、その負担から解放されたようで大変ありがたいと伝えました。みねこさんは声掛けに少し応えてくださいましたが、眠そうなのですぐに「また来るね」と失礼しました。

 

20160708金雨 台風の影響か豪雨、みねこさんに水羊羹をスプーンにのせて召し上がっていただくと大変積極的、昼食の後なので少しにしておいた。横になってもあぱぱぱぱぱぱ、、、とずっと声を出しておられた。お変わりなくお過ごしですよとのこと。肌の色が白く透き通るようで手足は冷たいけれど自然な感じに見えました。マサージしながら足をくすぐるとさっと足をひっこめます。

 

20160706水 昨日足りなかったものを持って再度東区役所に行き昨日と違う係員にみてもらうと簡単に終わりました。みねこさんは食欲がおありです。昨日までなんとなく紫色が勝っていた肌が自然の色に戻ってきたよう。

 

20160705火 御食事はちゃんと召し上がるとのこと。おやつにお持ちしたゼリーはペロリ間食。留守の間に届いていた負担限度額認定の更新申請の手続き書類を持って東区役所に行きました。

 

20160704月 家を空けておりましたので、みねこさんはお変わりないと聞きながらも、戻らなければという思いが募っておりました。家に届いていたみねこさんの郵便物は重要なものばかり、2年ごと介護度の見直しの結果再び介護度は5の介護保険証も届いていました。それをもってみねこさんを訪ねました。ケアマネージャーが待ってましたと声を掛けてきました。関係者会議を来週持つことになりました。ユニットを訪ねると、昨夜ちょっとお熱があったので大事を取ってお部屋で召し上がっていただいていますとのこと。まだなので、ということで部屋にお盆を運んで召し上がっていただきました。多めの飲み物も含めてすべての食器を空にされました。持って行ったゼリーも召し上がりました。

 

20160621月 午後、伺うと午前中に美容師による整髪があったとのことでさっぱりした髪型になっておいででした。また来るよというと、あいよとお返事なさいました。ずっと懸案だったのですが、友人から震災見舞いに頂いた猿の絵のついたタオルを職員さんの数と聞いた60枚をもってうかがいました。自宅が全壊された方など、例外なく被災されながらも職員さんはほんとうによくお世話をしてくださいました。地震はずいぶん間隔があくようになりましたが「災いが去る(猿)」ことを祈念してと箱に書きました。二人部屋の状況はいつまで続くかわからないようです。

 

20160618土 お昼に伺いましたらすでにお食事は済んでいてテーブルに置かれた食器は全部空になっていました。顔を近づけてすぐ近くからのお声掛けにはニコニコしてくださり、行こう早く早くとおっしゃいました。お体が斜めになって坐られておいでのことが多かったのですがちゃんとまっすぐ坐っておいででした。食事前にトイレに行ったと聞いて、そのままお部屋にお連れしてベッドに横になって頂きました。いつの頃からか忘れてしまったのですが、立っていただこうとするとき、ちゃんとつかまってくれないのが残念です。ベッドに何か落ちてると思ったらテレミンソフトという銘の入った座薬の殻した。トイレに行って小と、大少々ありましたと報告していただいたのはこの坐薬の結果だったようです。お変わりなくお世話になっている様子がみてとれました。腸のためのサプリメントをお預けしてきました。

 

20160610金 耳鼻科受診したと連絡が入った。洗髪時に耳に水が入ったかと綿棒を使ったら出血したので念のため受診したがその後異常なしとのこと。

 

20160522日 午後伺いました。一日の地震の数が減ってきてなんとなく静かになってきたようですが、益城は自治体始めまだまだこれからがたいへん。罹災証明もようやく発行され始めたということです。みねこさんはお変わりなくお過ごしのようです。お顔をみてもなかなか認識されないようですが周囲の人の動きをよく観察しておいでのようです。早めの夕食を全部召し上がっていただいて、腸のサプリと、夕食後の薬一包を飲んでいただいてから、また来るねと言いました。「あいよ」と答えてくださいます。

 

20160519金 お顔を見ても認識して頂くまでにだいぶ時間を要するようです。お変わりなくお過ごしのようです。ずっとあばばばばと声を出しておいでです。

 

20160515日 午後伺うと一人だけ職員さんのカウンター前のテーブルに向かっておいででした。どなたかとおしゃべりをするわけでもないので職員の動いているのが見えるところがよいとかんがえてくださったのでしょうか。持って行った果物ゼリーはすぐに召し上がりました。こちらを認めて下さるのに時間がかかるのでしばらくしてからお部屋に行っておしゃべりをしました。トイレに行ってパッドを替えてもうお暇と思っていたら、早めの御食事を出して下さったので介助して、みんな召し上がっていただきました。

 

20160511水 お邪魔すると午後のお昼寝の時間でしたが、もう一つのベッドは空いていました。     なんだかほっぺがふっくらしてきたように感じます。午後のおやつタイムも積極的にゼリーとお茶を全部召し上がりました。相部屋のもう一人の人は昼はデイサービスの方においでのようです。

 

20160508日 母の日のプレゼントが届いておりましたので届けに行きました。お花はきれいと口を持って行きました。お昼ご飯の直後でもゼリーはきれいに召し上がりました。時々目が合うとにっこりされます。

 

20160507土 あまり傾かずお座りでした。食欲はおありです。お昼ご飯はみんな召し上がりました。

 

20160504水 東郵便局から南下電車通りを木山方面に向かうと沼山津辺りから先の沿道は目を覆うばかりの地震被害が広がる。九州自動車道をくぐったその先を左折すると花へんろに出る。みねこさんの部屋はベッドが二つは言っていた。さすがに窮屈だが寝るだけなら問題はないだろう。みねこさんはすこし傾いて椅子に座っておいでだ。毛布を支えに入れてもやはり傾いている。食欲はあるので体調が悪いということはないようだ。今日のボランティアさんは宮崎から来ているとのことだった。

 

20160502月 地震後施設の様子はうかがうたびに違います。駐車場いっぱいに止まっていた車は少なくなっていました。みねこさんはお変わりなくお過ごしの様です。今日の介護ボランティアの人はまだ二日目で大阪から来たということでした。先日のぼらんていぃあさんは福岡からとのことでした。交代で来て下さっているようです。廊下に山のように積まれていた物資は整頓されたのか少なくなっていました。被災のひどい職員さんも少なくないようで勤務体制などまだまだ非常事態とのこと。帰り際に、少しの間2人部屋にすることをお願いしたいと言われて、承諾した。心配ではあるが非常事態である。介護度の再認定については手続きをしてくださるとのことで一安心。

 

20160427水 UR家は3日目でようやく一部損壊罹災証明をもらい、その足でご機嫌伺いに。東区役所からの道は被災の酷いところを通りました。M7.3のすごさを目の当たりにして、当施設にお世話になっていた幸運を思いました。その日はプロの料理人らしきコック帽をかぶった人たちがたくさん見えて、炊き出しの準備をしていました。玄関から入るとそこは病院の診療所になっていました。来る途中見かけた掛かり付けの医院は建物が使用不能になっていましたから。廊下は被災支援物資が積まれていました。みねこさんは車椅子でいつものようにテーブルに付いておいででした。水分を取るカップでスプーンで差し上げると積極的に召し上がられました。お元気そうでした。

 

20160424日雨時々曇り あっという間に5日、息子がみねこさんを見舞った。施設一階は避難所にもなっているようで物資と人で騒然としていたが2階のユニットはいつものように平穏、みねこさんはお声掛けにすぐに反応して「たいしたことはないよ」と言ったとのこと。お元気そうだったと。

 

20160420水晴れ 昨夜は揺れの回数が減ったようだ。長嶺も昨夜から水が出て、それだけで地震が終わった気になりそうなみねこさんの長女です。

 

20160419火 早めにお顔だけでも見に行こうと3時過ぎに行ってみた。花へんろは防災拠点らしく駐車場は車がいっぱい、建物の中は援助物資の段ボールがいっぱい積まれていた。デイサービスのフロアには子どもさんからお年寄りまでたくさんの人がいた。なんと電気、水道は回復していた。被災者の方々と、ボランティアの人といろいろな人が入り混じっていたようだ。みねこさんはお変わりなく車いすでテーブルに向かっていた。しばらくお話をして部屋に入って壁から落ちた額などの整理をした。持って行ったジュースを差し上げると少しずつすっかり飲んでしまわれた。まだ夕食には間があると思っていたら、今日までは4時夕食ですとのこと。一日二食にいしているのだそうだ。先日同様使い捨て容器に味付きごはんとゼリーと柔らかい野菜の煮物?が入っていた。いつものお粥ご飯より固いのではないかと思われたが、良く召し上がって容器を空にされた。お風呂にも入られたとのこと。益城で家が全壊したという職員さんもいるし、福岡県からボランティアに来たという女性もいる。他の老人ホームが建物が危険な状態になっているところがあると聞くと、拠点施設は安心でよかった。 

 

20160418月 今日も水道水は断水。知り合いの家では水が出たというので洗濯のすすぎをお願いに出かけた。水のありがたみを感じる。あれこれ出たり入ったりしていると一日終わってしまう。

 

20160417日 朝起きるとすぐに給水車の情報を聞いて近くの小学校へ出かけて、並んだ列の長い事、正門に給水車が来ていたが、列は2列で校舎の下をずっと通り抜け、広い校庭の端まで延々と続いていた。給水車はなくなると、また汲みに行って来る、そのうち応援に佐世保ナンバー松浦の給水車が到着2台ならんで給水開始、夫と3時間近く並んで水を15リットルほどゲット、車で家まで運んできた。 

未明に本震あり益城は自治体として機能停止

20160416土 変わらず余震が続いているがガソリンを満タンにしたので夕方お顔を見に行った。昨日と打って変わって道路はすいすいと進んだ。着くと駐車場には車が満杯、なんだか様子がいつもとちがう。自動ドアは開いているしなんとなく暗い。どうも電気が来ていないらしいと気が付いた。事務所の中もパネル状のものが倒れたりしていた。二階ユニットに通るといつものリビングにみな集まっていた。一か所に居ていただく方が目が届くとのこと。電気の付いていない部屋はなんとなく暗かったが、いつもより人がたくさん居るようでなんとなく活気があった。車椅子に座ってテーブルに付いていたみねこさんもちょっと表情があって返ってお元気そうだった。昨夜のマグニチュード7,2の地震は震源地が非常に近いのだから不思議はない。夕食はカップに入って供給されたカレーあじのお粥に牛乳だった。みねこさんは全部召し上がった。非常用の食事だそうだ。非常用の発電装置はあるが、3時間程度だそうだ。落ちついているようなのでそのまま失礼した。

 

20160415金 午後向かうも、なんと施設に向かう道路が上下線とも車でいっぱい。いつもの農道から渋滞に参入するがまったく進まない、かなりかかってようやく次の右折道路で渋滞を離脱して施設に電話を入れてみた。お変わりないですよとのことで、行くのはあきらめてそのまま帰宅した。地震で周囲の道路に通行止めができて被害のなかった隣接道路に車が集中したようだった。 

熊本地震発生

20160414木 午後遅く伺うとお変わりなくお過ごしの様だったので小さなゼリー饅頭をパクパクと召しあがて頂きもうすぐ夕食だよっと言って帰った。午後8時26分熊本震度6の地震発生、電話は無理なので深夜12時頃様子を見に行った。施設は煌々と明るく車いすの入所者さんが一部屋に集まっていた。挨拶をしてみねこさんの部屋に行ってみると薄暗い部屋のいつものベッドでお休みになっていた。おりしも震度6くらいであろう強い余震があったがみねこさんは反応することなくお休みだったので安心した。部屋には壁に掛けた写真が落ちたりしていたのでちょっと片づけてそのまま失礼した。

 

20160413水

 

20160412火 昼伺うと既に食事は済んでいた。着替えて春らしい薄紫のカーディガンをお召しだった。午前中お風呂に入ったらしい。ちょっと伺う時間が遅かったか、その日によって多少時間は前後する。主任の森田さんと会ったのでみねこさんの様子をお聞きした。かゆみがあるようなので軟膏を使用しているとのことだった。ちょうど午前中に座薬を入れたのでトイレにお連れすれば便意があるかもしれないというので、ふたりで一緒にお連れしたが小のほうだけでお腹をマッサージするも痛がるだけだったので、またあとでということでパッド交換だけでお昼寝をするべくベッドにお連れした。良く召し上がるということは排便をきちんとコントロールする必要があるということ。その後、特に変わったことはないという。

 

20160411月 夕方様子を見に行った。お変わりはなく過ごされたとのこと。小さなゼリー饅頭を持って行ってお部屋で召し上がっていただくと大変積極的でした。他にはあまり反応されず、車椅子で手持無沙汰のようでした。介護人が風邪引き3日目マスクは貴重。

 

20160410日 アレルギーは特にないと思うが、念のためと思い元気の出るサプリを止めてもらうことにした。昼食を介助したがほんとによくお口を開けて召し上がる。風邪引きが気になるがマスクで距離を保つようにした。職員さんが食事介助しやすい優等生と言ってくださった。部屋でしばらく時間を過ごしたが表情は昨日より大変はっきりしているようだった。その後出血はまったくないそうで、下血にはほんとになんのまえぶれもなかったとのこと。

 

20160409土 久しぶりの長女の訪問は昼食過ぎだった。なんだか眠そうであまり反応はなかった。食事はよく召し上がるとのこと。特にお変わりはないが、時々からだに赤い発疹がでるがすぐに引いてしまうので皮膚科受診をしようかどうかと検討中とのことだった。血液サラサラ薬は一応止めているとのことだった。

 

20160404 UR氏がみねこさんを訪問。お話をよくされたとのこと。

 

20160403 みねこさんの孫が腸を整えるサプリと元気の出るサプリを届けに行った。お変わりない様子だったと。

 

20160401 食事はよく召し上がるしお変わりないですよとのこと。

退院

20160329火 十時頃病室に退院準備のため伺う。今日はとても眠そうで声も発しません。看護師にきくと今朝も食事は全部たべたとのこと。眠そうで目はあまり開けなかったそうですが。まだ計算ができていないので荷物の準備をしていてくださいと言われました。入院中に処方された薬の残りをもらいました。サインした退院計画書を改めて読んで「大腸憩室出血の疑い」という項目を確認しました。お迎えは車いすでした。着替えはせずパジャマはそのままに無事退院、はなへんろにもどりました。昼食もみんな召し上がった事を確認して長女は失礼しました。

 

20160328月 午前中にはなへんろのケアマネが看護師に呼ばれて来るというので私も参加して三者会談になりました。下血は24日以来ないこと、絶食して様子を見たものの本日より重湯などの食事が開始になり、退院の時期について相談の結果ました。はなへんろがいつでもOKというので明日の退院の方向で先生と相談し午後には結論を出すとのことでした。午後消化器内科主治医と改めて話して今後変わったことがあれば担当医師と相談の上いつでも受診して下さいと言われました。食事に問題がないので、薬については血液サラサラの薬を止めて出血の止まるのを待ちましたが今後どうしようかということを言われました。止めれば脳梗塞の危険性は高まるわけです。食事にも問題がなく、血液検査の結果も良好なのでとにかく明日退院がきまりました。花へんろが11時に迎えに来ることになりました。

 

20160327日 昨日言われた品ものを持ってお顔を見に行きました。口腔ケア用品、カップなど売店で用は足りました。あばばは相変わらずです。着替えなどはみんな用意してありますがまだ変えてはいませんでした。一度帰ってまた来ますと、車いすに移ってナースステーションに座らせていただいておりました。お散歩なさいますか?と声を掛けていただいたのでその階をぐるっと車椅子を押して歩きました。産婦人科の病棟で、分娩室、新生児室もありました。ダイニングルームでゆっくりしてみました。手を引いて立っていただきました。無理しないですぐに座って頂きましたが立つことはできました。部屋に戻って下着とパジャマを交換してすっきりしてお休みいただきました。とはいえあばばば、は続いておいででしたが。

 

20160326土 朝、「投薬が始まります、飲むためとろみ剤を用意するようにお伝えしていたが、まだ用意がないようですが」と、電話が入り、持っていきますと言っていたとろみ剤を、介護人の息子とみねこさんの次女とその娘と3人で急ぎ持って行きました。看護師に渡すと、賞味期限が切れてますと言われて、売店に購入に走り、とにかく手渡してきたとのこと。みねこさんはまだ眠そうでしたがお水はしっかりのまれました。                                                         容体は落ち着いていたのでちょっと安心して 次女母子は昼過ぎ予定の便で帰途に付きました。         介護人が夕方伺うとみねこさんのベッドは隣の4人部屋に移っていました。お顔を見るとすぐににっこりなにかおっしゃいますが、とにかく4人部屋でも、あばばばばとずっと声を発しておられる状態です。他の入院患者に迷惑であろうと心配になりましたが、看護師にそういうと、みなさん同じような状態で耳も遠いのでそういう心配はないですとのお答えでした。水は飲んでもよいというのでストローで飲んでいただくといくらでも飲もうとなさるのですが冷えるかなと止めておきました。薬は何の薬ですか?と尋ねますと、血液サラサラ薬以外でみねこさんがこれまで飲んでいらした物ですとのこと。止血のための薬はないのだと改めて認識しました。週明けから食事を開始する予定ですのでスプーン、カップ、口腔を清浄に保つケア用品を用意いしてくださいと言われました。本日は血液はまったくみられなかったとのこと。

 

20160325金 腸からの出血の箇所も原因も分かりませんが、腸を刺激せず自然に止血されるのを待つということで絶食、という指示が出ていますからみねこさんは3時間ごとのパッド交換以外、朝から特にすることはない訳です。昨日朝からの出血ですから貧血で意識がなくなるとか心配してみたのですが、全くの杞憂だったようで、車いすに座ってあたりを見回していられたようでした。話しかけるとこちらをはっきり見て受け答えをされているようでした。お水だけ少し飲んでいただきました。看護師の話ではパッド交換の時に尿に薄く血液が混じっている感じとのこと。下血にカウントできないくらいだとか。すぷー

お誕生日に下血、入院

20160324木 朝のおむつパッド交換時に大量の血液がパッドにでていたとのこと。本人はまったく普段とお変わりなく、朝食は普通に召し上がりました。その後もパッド交換時には血液が出続け医師の診察を仰ぎ採血して血液検査の結果待ちの状況と家に電話が入っていました。11時頃所持していた携帯にも連絡があったようですが気が付かなかったのです。みねこさんの食べられるお誕生日ケーキを探してケーキ屋さんを3軒めぐっていたのでした。12時頃にはなへんろについて状態を聞き、入院施設のある病院を受診するよう主治医が進めていると聞き、日赤病院の手配をお願いし、受け入れ受諾の答えを待って花へんろの車でベッド事搬送していただきました。救急外来で診察の結果、腸からの出血と考えられるが場所の特定の為、造影剤を入れてCT検査をしたいが危険性について説明して了解を求められ、協議してお願いした。なんでも危険性が皆無ではない訳で承知してお願いする形になる。年齢との兼ね合いで結局出血個所の特定もできなかったが、返って動脈瘤が見つかる結果となった。本人はいたって元気でけつえき検査の結果は多量の出血にもかかわらず貧血もなく、他の臓器腎臓などもしっかり良い数値と言われた。出血に関しては食べ物などで刺激しないようにして自然止血を待つしか手立てはないとのことだった。絶食には点滴などで生命維持の必要があり、原因が解らないから続いての出血の不安もある。そういうわけで病名大腸憩室出血の疑いで入院が決まった。

                           

次女とその長女が訪ねてくる

20160323水 午後二時過ぎ、藤沢から羽田経由熊本空港へみねこさんの次女とその長女の母子が降り立ちました。その足でみねこさんの入所しているはなへんろへ直行、2時半頃に着きました。みねこさんはお昼寝のベッドに入っておいででした。話しかけるとお返事をされるので、お起こしして車いすに移って頂こうとすると、何歩か歩かれました。車椅子に座っているみねこさんの足をさすって差し上げると気持ちよさそうなので靴下を脱いでいただいて3人でいろいろマッサージをして差し上げました。いろいろおはなしをして楽しく時を過ごして、明日のお誕生日にはまた来るねと言って花へんろを後にしました。

 

20160317木 急に暖かくなりました。伺ったのが1時過ぎでしたのですでにベッドに入っておいででした。食事はよく召し上がったそうです。変わったことと言えばお体の背中、足の付け根付近などが赤くなっているので気にしているとすぐに消えていることが何度かあったので、じんましんのようなものかと想像しているとのこと。じんましんが出るなどということは、など聞いたことがないといいました。ようすをみていてくださるとのこと。

 

20160314月 お天気が良かったので犬と自転車で出かけました。出掛けるのに手間取ったのと、犬の寄り道のせいで、昼食の時間に間に合わなくなり、みねこさんはすでにベッドにお休みでした。目をつぶって独り言をしゃべって(例のあばばばば)おいでだったのでお声掛けをして、来たよというとお分かりになったかどうかちょっとした対話をしてみましたが眠たそうに見えましたので、また来るよと、辞しました。

 

20160313日 夕方お訪ねしました。ソファに座っておいででした。正面からニコニコ話しかけますとニコニコして下さいました。何かお話ししたい様子であばばばばばとずっと口を動かしてお出でです。細かいところに気が付く男性職員のM氏が歩く練習もしていますとおっしゃるので驚きました。両手を持って立っていただくとほんとに自分の足で数歩歩いてテーブルの椅子に座って頂くことができました。立つこともままならないと思っていましたのでびっくりのお元気さでした。みねこさんだけ他の入所者より早く食事を持ってきていただいたので介助してさしあげますととても積極的にあーんとされ、出された食事は全部召し上がりました。腸のサプリもちゃんと添えてありましたのでカプセルから出して中身だけとろみに混ぜて召し上がっていただきました。あと十日ばかりで91歳のお誕生日を迎えます。とてもうれしい春になるようです。

 

20160311金 夕方お訪ねしますと、ソファに座っておいでで、すぐに気付いて認識していただきました。にこにこして一生懸命話しかけて下さいます。内孫の結婚したこと、3月中には次女が会いに来ることなどお話ししてみました。

 

20160309水 すごい雨です、都合で12時前にうかがいました。テーブルに就いておいででしたのでお隣に座ってご挨拶、昼食を真っ先に持ってきてくださいました。食欲はしっかりおありでほとんど全部召し上がりました。御昼寝前にトイレにお連れしてと思いましたら、主任が昨夕下剤を使いましたら朝排便があったのですが、まだ残っているようですのでまた排便があるかもしれませんと、手伝ってくださいました。しっかり便座に座って少し前かがみになるようにしてお腹をさすりますと、きれいな便がたくさん出ました。お腹がすっきりされたようです。ベッドにお連れするとすぐに目をつぶってお休みになったようです。下剤は同じものを続けていると効果が薄くなってくるので形を変えて対応しているとのことでした。ふくらはぎの筋肉がまったくなくなっていました。

 

20160306日 昼食介助前に伺うことができました。間近に顔を近づけてにこにこご挨拶をすると、にこにこが帰ってきます。昼食は全部めしあがりました。その後、トイレを使ってベッドにと思いました。下剤を使ったので排便があると思いますと職員さんが車椅子から便座への移動を手伝って下さいました。排便がありましたと伝えると、ビニール袋に温かいタオルを持ってきてくださったので、局部を拭きあげてさっぱり。ベッドにお連れして、落ちないようにベッドを低くして手すりを伸ばし、転げ落ち防止に布団を敷いておきました。内孫のかなちゃんが結婚することも報告しておきました。

 

20160302水 熊本の春恒例植木市が空港方面開催になって何年か、はなへんろに近くなったこともあって、初詣が天候などで中止になった代わりに、お出かけ先にしていただきました。春の陽気に車いすのお出掛けは気持ちよかったことでしょう。白い鉢植えのお花を買ってきて、お部屋に飾って頂いています。職員さんはたいへんだったことでしょう。細かい気遣いに感謝です。

 

20160218木 昼食は完食、ただ、午前中入浴されたせいでとても眠そうでした。

 

20160213土 夕方になりましたが保湿剤を届けなければならなかったので、と言いたいところですが、保湿剤を忘れて行きました。ソファに座ってくまちゃんを抱っこしていらっしゃいました。表情もしっかりしてこちらを認めて下さって、お元気のようでした。

 

20160212金 午前中10時前に伺うと朝食が済んでなんだか眠たそうにテーブルに付いておいででした。お声掛けにも目をあまり開けて下さいません。伺うタイミングで反応は違うものです。持って行った小さなプリンはペロリでした。気になっていたすそ上げを短くし過ぎたズボンをはさみで上げをした糸を切って長くしておきました。ほとんど車椅子ですから歩くわけではないのですそが絡まる心配より、寒くないようにした方がよろしいようです。

 

20160208月 昼前に伺うととてもお元気そうでした。食事の介護はお元気な時は良く召し上がって頂けるので大変楽しいものです。ベッドに置いているしろくまちゃんのリボンはこのところいつもほどいてあるのでお元気なのだなと思うのです。体調の悪い頃はシロクマちゃんのリボンはいつもちゃんとむすんだままになっていましたから。みねこさんにお話ししながら結びなおすもの楽しみです。

 

20160203火 夕方伺うと眠そうであまり反応がありません。あたたかそうなフリースのズボンを見つけてすそ上げをして持って行ったのですがたんすに入れて失礼しました。

 

20160130土 介護人は午後になって、息子と一緒にみねこさんをお訪ねしました。みねこさんは3日ごとの排便のコントロールに座薬を入れて頂いてトイレに頑張っておられるところでした。トイレにしばらく居て少量はお通じがあったのですが無理をせずよい加減で切り上げてお部屋に連れてきていただきました。体調はとてもよいようで目が合うとニコニコ声を発して下さいます。正面からくる人を良く認識されますので息子が正面から声を掛けますとなんだかうれしそうでした。しばらくお部屋でお手玉を持っていただいたり、くまちゃんをだっこしたりしておやつに出たプリントとろみの付いたココアを口をよくあけて全部めしあがりました。積極的に召し上がるので介助が大変楽です。私たちもお茶を出していただいてゆっくりしてきました。みねこさんがお元気ですと伺う方も元気が出ます。雪で延期ということだった初詣は今年は残念ということで、植木市がはじまったらそちらにお出かけするプランに切り替えたとのこと。お出かけが楽しめそうにお元気になられたということです。

 

 

 

 

 

20160119火 出掛けていたので十日ぶりにお顔を見に行きました。職員さんの言、食欲はしっかり維持されスプーンを近づけるだけで積極的に口を開けて下さるとのこと。サプリがとてもよいようで、排尿も効果があるようです。ウールの洗濯物をきちんと別にして下さって縮むといけないのでお家でしていただいた方がいいかと思い別にしておきましたとのこと。配慮があるので助かります。以前に、お願いしていないのに、とても気に入っていたウールのカーディガンを洗ってちぢませてしまっでまったく着れなくなった施設もありましたので配慮がありがたいと思うばかりです。                                                            ところでパソコン環境が変わり、しばらくこの記録の更改ができないかもしれません。とてもお元気ですから安心しております。当地に居るときは日をおかずほとんどお顔を見に行っています。

 

20160103日 食事は介助すれば良く召し上がります。目を合わせるとにっこりされます。排便コントロールは3日ごとに座薬でということで、本日がその日と、午後看護師が巡廻してきました。ちょうどよいのでズボンを交換してもらえないかというと、衣服のことは別に担当があるようでした。あたたかいズボンを着用して、ひざ掛けなどを使用するようお願いして来ました。