中山忠光遭難夜話
直接は関係しないものも含まれます(2014/09/21 2016/11/21Last Update)
■ 参考文献・サイト ■
★小説・映画・漫画・ドラマ
ここでは、当「中山忠光遭難夜話」項の作成にあたり、手持ちの小説や漫画、見た映画やドラマをご紹介します。小説は中山忠光が登場するもの、漫画はちょっとマイナー方面がメイン。映画やドラマは見てからにします。でないと数が多すぎるので。
◆小説
歴史小説。野崎主計の弟を主人公に、十津川郷士の視点から天誅組の挙兵と壊滅を描く。メインスポットは野崎主計と吉村虎太郎。中山忠光は主人公の恋のライバル的に登場。ちょっとイヤな奴。(2014/09/21 2014/10/04追記)
推理小説。著者の代表作・十津川警部シリーズ。十津川警部の命名は地図を開いて見つけた地名とのこと。その十津川村にかかわる殺人事件。天誅組のことは村の歴史として少しだけ。(2014/09/21)
歴史小説。週刊新潮に連載された短編連作から。中山忠光暗殺事件を刺客の視点から描く。地元民にとっては人名地名がいろいろ違うので、
読む項でのツッコミ済。中山忠光が妙に武士っぽい。(2014/09/21 2014/10/04追記)
伝奇小説。一振りの無銘剣を手にした人々の苦闘を通じて幕末維新を描く。無銘剣を手にした新撰組隊士と吉村寅太郎の恋人のあれこれ。中山忠光は名前だけの登場。(2016/03/15)
伝奇小説。柴田錬三郎が等々呂木神仙という老人の歴史放談という設定。中山忠光の影武者をつとめた少年とその最期。倜儻不羈と褒められていても、この最期はどうなのか。(2016/03/15)
歴史小説。1929~1930年に大坂朝日新聞連載。中山忠光の妹をヒロインのひとりに、天誅組の変に関わった人々の目線で幕末の動乱と人間模様を描く。中山忠光は熱情のあまり周囲に迷惑ながらも愛される人物として登場。(2016/03/15)
歴史小説。河内国錦部郡長野村の尊王攘夷に目覚めた少年が大坂の適塾に入り、新たな視点を得ながらも、地元の人々の組した天誅組と関わる。高取城攻めまで。中山忠光は名前のみ登場。(2016/11/21)
歴史小説。天誅組に参加し生き残った土佐浪士・伊吹周吉こと石田英吉が息子・八弥に天誅組の変と中山忠光の遺志を語る。決起から中山忠光暗殺まで。土佐浪士メイン。中山忠光は庶民的な健気さを持つ貴人。田耕村も登場。(2016/11/21)
◆小説2-古川薫著作
下関市在住の小説家・古川薫氏の作品には、中山忠光を扱った歴史・時代小説がいくつかあります。それなりに創作はありますが、キャラの立て方も関係人物の扱いも、全ての作品でほぼ共通しています。いわゆるスピンオフ的な。小説から知識を得るために読むなら『暗殺の森』だけでも十分かと。なお、書誌情報はいずれも下関市立中央図書館郷土資料コーナー閲覧本で書いているので、初出はもっと古い刊本があるかもしれません。(2014/10/05)
短編小説。「白石正一郎日記」の記事に基づき、白石正一郎の視点で、中山忠光および周囲の人々の動向を描く。スポットは恩地トミと松村良太郎。「白石正一郎日記」の扱いについては、中原雅夫氏の説によるか。(2014/10/05)
長編小説。架空の馬関時事新聞社社長・野見庄三郎が主役。昭和10年嵯峨仲子中山神社参拝を契機に中山忠光について調べ始める。資料名が多数挙がるが小説なので要調査。先達として登場する実在の郷土史家・吉村藤舟が妙に渋くてステキ。(2014/10/05)
ノンフィクションの一部? 幕末長州藩でいわゆる俗論党(幕府恭順派)として権力をふるった椋梨藤太をメインに据えて幕末長州藩の動向を回顧する。「Ⅱ粛清と反乱 権力の屠殺者~暗殺と処刑と~」で中山忠光暗殺は長府藩の独断とし、同情を寄せる。(2014/10/05)
短編小説。小説家の「私」が下関戦争百周年にあわせて執筆を依頼され、中山忠光を書くことにして挿絵担当の佐藤啓介と取材旅行で田耕を訪れる。中山せんべいなど改変創作あり。暗殺者に野々村勘九郎・福永正介説を紹介。(2014/10/05)
◆漫画
マンガ。ひたすら長州な幕末漫画。中山忠光は出ません。主役は高杉晋作・赤根武人と、それぞれの馬関花街における恋人。晋作と武人の友情の物語、か。掲載誌は『ITAN』、第二部が連載されるらしい。(2014/09/21)
マンガ。フォン・シーボルトの娘・楠本イネの波乱に満ちた人生を描く。愛媛県東温市にある坊ちゃん劇場のミュージカルを漫画化。長州的には村田蔵六が登場。中山忠光は出ません。(2014/09/21)
マンガ。幕末の志士たちの辞世の歌を人生とともに簡単に解説。沖田総司・高杉晋作・中野竹子・土方歳三・伊庭八郎・久坂玄瑞・藤堂平助など。中山忠光は出ません。(2014/09/21)
マンガ。幕末長州から英国に密航留学し、明治国家の建設に尽力した伊藤博文・井上馨・山尾庸三・遠藤謹助・井上勝を描く。映画『長州ファイブ』のコミカライズ。中山忠光は出ません。(2014/09/21)
マンガ。江戸幕府13代将軍徳川家定の正室・天璋院篤姫を描く。絵柄もあいまって非常に少女漫画的だが、小ネタはしっかり押さえている。NHK大河ドラマ『篤姫』を参照せずに描かれたらしい。中山忠光は出ません。(2014/09/21)
マンガ。架空キャラを主人公に、坂本龍馬と新撰組がメイン。高杉晋作も主要キャラで第二次長州戦争も。幕末維新の動乱を革命と捉え、わかりやすく描くが、奇兵隊をはじめ漫画的改変が激しい。中山忠光は出ません。(2014/09/21)
マンガ。新撰組の斎藤一が主人公。伝奇的あるいはオカルト的に、新撰組の京都での活動を足利将軍木像梟首事件、芹沢鴨誅殺などから池田屋事件まで描く。中山忠光は出ません。(2014/09/21)
マンガ。和宮親子内親王が主人公。少女漫画的な徳川家茂との純愛ロマンス。短編なのでストーリィは簡略だが、小ネタはそれなりに抑えている。中山忠光は出ません。(2014/09/21)
マンガ。神の手を持つ贋作者「ZERO」の活躍を描く。謳い文句は世界を駆ける芸術ロマン。中山忠光に関係するという美術品が登場。幕末長州の説明も少し。地元民にとってはいろいろ違うので、
読む項でツッコミ済。(2014/09/21)