トップページに戻る

あなたにもできる

「男の台所」古川塾の参加活動団体

 

古川塾「ももくり俳句会」と
古川塾「ふくらぎ俳句会」の
平成
2412月の作品事例です。

       ももくり俳句会 十二月作品

           年の暮誰も忙しくなりにけり   品田 啓之
     
      あれこれと中途半端や年の暮  鈴木すみ子
      
      残る葉も残らぬ葉にも年の暮  花釜 幾雄
      
      背もたれに深く沈みて年惜しむ  落合 佐蔵

      また増へし診察券や年の暮   川嶋  彰
     
      妹の忌の廻り来て年の暮    小山 聰夫
     
      朝日浴び白菜摘みに爺と婆    佐々木広人
      
      冬空や何処でも貼られ千社札   大森 敏雄
      
      月氷る一度は見たき死の世界  安海 信幸
     
               
     
ふくらぎ俳句会 十二月作品

      年の暮売り子の声も疳高し    佐々木正悦
      
      一つ終え二つ残して年の暮    三浦 房枝
       
      見渡せば街の樹木に雪桜    佐藤 紀明
       
      初氷確かめあつて踏みにけり   柳川美津子
        
      亡き人の墓に声かけ年の暮   猪股美恵子
      
      白髪を少し刈上げ年の暮    後藤庄四郎
       
      なすべきをなせぬまま過ぐ年の暮 佐々木慶子
       
      大農の跡継ぎもどる年の暮    手島 栄雄
       
      初氷子らは道草はしやぎをり   横田 和子
       
      修復の鳥居に龍や年の暮     名雪 國男
       
      あれこれと思ひ巡らす年の暮   片平 澄子
       
      宿下駄を響かせ戻る霜夜かな   伊藤 祝子
       
      急いでも急がなくても十二月   安海 信幸


誕生の経緯  古川塾の塾長及び「男の台所」主宰が俳句を学んでいること知った、OB・現役から
俳句を創ってみたいとの要望に応える形でスタートした。
たまたま塾長が関係している「結社」の会員を支援会員になることを条件に合体して
「ふくらぎ俳句会」として平成21年4月から活動を開始した。
理念(目的)と
今後の展望
@ 俳句は一人称の文学なので、あくまでも「自分のこと」を詠むこと。
A 伝統・現代俳句に仕分けすることなく、自由闊達に作句すること。
B 季節感・人生観をそれぞれの感性で切り取り、正直に表現すること。
C また、俳句は「座」の文学でもあるので、「句会」を修行の場として位置づけ日々
  精進を怠らないこと。
D メディア(地元:大崎タイムス)などに定期掲載し、衆目に曝して多くの人の批評
 を謙虚に受け止め、修行の糧にすること。
E 吟行会・他の俳句大会などに積極的に参加し、自分を鍛錬する機会とすること。
F 大崎市内の各地の「結社」を統合して、連合組織で「奥の細道全国俳句大会」を大
  崎市鳴子での開催を企画できる実力を持つこと。
活動の方法 @ 会員資格: 賢和会OB・現役受講生・支援会員、その他会員の推薦による。
A 活  動:月1回・毎月 第4土曜日 9:30〜12:30
B 場  所:大崎市民サポートセンター 小会議室
C 参加者数:10名
D 経  費:月会費1.000円(投句可)
E 活動実績:・特別講師に N H K 俳壇 講師 高野 ムツオ 「小熊座」主宰
       ・NHK カルチャーセンター講師 古内 一 吐 「鶴」宮城支部主宰
       ・大崎タイムス紙面に月例会の俳句が掲載される
       ・各地俳句大会で、特選など数多く入選している
F 役  員:・代表1名・世話人1名・会計1名
ふくらぎ俳句会について