香川大学医学部 探検部
無人島サバイバル
2011年08月30-31日
庵治沖に浮かぶ無人島、高島。 ここでは昭和戦後までレンガ造りのための採掘が行われていたが、 庵治町管理の無人島になり今に至る。 詳しくは「庵治町史」を参照されたい。
飼われていた山羊が野生化し、
庵治沖では高島で山羊の群れがいるのを観察することができる。
日程
◎8月30日
6:00 医大集合
7:00 吉井商店到着
7:30 上陸
山羊に遭遇
涼しい空間の確保
テント設営
テントとテントの間にブルーシートを張り、木で支えるなどして日陰を作る。
満潮時に水没しないところ。
島のまわりを歩いてみる
かまどづくり
日時計作り
釣り
10:30 昼食の準備(バーベキュー)
昼食
12:00 泳ぐ
14:30 探検
釣り
17:30 夕食の準備(カレー、アルミ缶ご飯、ねじりパン)
18:30 夕食
19:30 キャンプファイヤー
花火
21:00 就寝
◎8月31日
7:00 起床,朝食準備
7:30 朝食
8:00 泳ぐ&釣り
11:00 片付け
テントの片付け、かまどの処理、付近の掃除など
13:00 お迎え
13:10 大陸に到着
このあと、医大に帰り、片づけ。
そして温泉へ。清潔な服に着替えてすっきりする。
きれいさっぱりしたところでご飯(とんかつ)。解散。
無人島での成果1 日陰
テントとテントの間にブルーシートを張って、そのへんの棒で柱を作り固定した。
プレ活動(サバイバルっぽいことをやってみるキャンプ)での失敗を生かし、
テントにブルーシートを固定するためのひもを調達したり、柱を立てたり、
方角を考慮して一日中日陰になるように工夫した。
この日陰の存在により、真夏の直射日光からの避難場所を確保することができ、体力の消耗をかなり防げた。
今回の合宿最初にして最大の功績と言える。
無人島での成果2 かまど&BBQ
そこら辺に落ちていた石とレンガで作った高性能かまど。合宿中の調理の中枢となった。
最初の昼食BBQはもちろん最高だった。
BBQ後はその辺の流木をほいほいと追加することによりキャンプファイヤーに早変わりするのは予想外だった。
無人島での成果3 キャンプファイヤー
かまどに適当に流木をほりこむとこうなった。
やはり炎は人間を興奮させるようで、
合宿中最大の病的盛り上がりを演出した。
ちなみに、6人の子供たちが炎の周りで騒ぎまくっている間中ずっと、
土居さんが流木を補充してくれた。ありがとうございます。そしてごめんなさい
無人島での成果4 日時計
実際正確な時計を元に1時間ごとに印をつけて製作した。
教科書上で知識としては知っていた太陽の日周運動を実感することができ、
メンバーに感動をもたらした。
無人島での成果5 山道の探検
山羊のケモノみちの入り口から林に侵入し、行けるところまでいってみた。
山道用の用意はあまりしていなかったので、安全のため適当なところで引き返した。
写真は引き返した地点で撮った物。
次回この島に来ることがあればきちんと準備して、ここよりも先に進んでみたい。
無人島での成果6 アルミ缶ご飯
下段のアルミ缶をかまどに、上段のアルミ缶を釜にしてご飯を炊いた。
プレのときは完全に失敗して、
味見にきた近くの子供達にはっきりと「かったーい!!」と言われた。
しかし今回は、プレでの失敗の原因だと思われた火力不足を解消するため、
よく燃える上に通気性を損なわない牛乳パックの短冊を次々と投入し続けるという方式をとったところ、
大成功した。
無人島での成果7 カレーライス
おそらく数年ぶりか、少なくとも数カ月ぶりに、この島にカレーのいい匂いが漂った。
アルミ缶で炊いたご飯と、手作りかまどで作ったルーで構成されたこのカレーは、
屋外で作った割には美味しいとか、無人島でみんなで食べるから美味しく感じるとかではなく
根本的にハイクオリティーのカレーだった。
日陰ゾーンの存在、ご飯のおいしさなど全体を通して無人島とは思えないほど快適だった。
今回の合宿を象徴するかのような大成功だった。
無人島での成果8 ねじりパン
プレでは作れなかったのでほんとにちゃんと膨らむかなど、全く不明だった。
しかし、他のメンバーがカレーを作っている間にあっちゃんと永ちゃんに材料と作り方を書いた紙を渡して、
あとは二人に任せ切りにしていたら、こんなにすばらしいパンが出来上がっていた。
外はサクサク中はふっくらで、本当に美味しかった。徴するかのような大成功だった。
無人島での成果9 ホットケーキ
写真を撮り忘れたのはおいしすぎたから。
鍋で作ったのでひっくり返すのがかなり難しかったが、
香西が手首のスナップのみで見事にひっくり返していった。
彼にできないことなんてあるのだろうか。
無人島の感想 2年 竹林玄太
今回、はじめて夏合宿を企画して準備の大変さと、 終わった後の充実感の両方を体験することができました。 そもそも僕がこの夏合宿企画したのは、 ガス缶でご飯を炊いたり、キャンプファイヤーをしたりテントで寝たりと、 わくわくするようなアウトドアの活動ばかりをかき集めて、 登山やサイクリングとは別にやってみたいと思ったからです。 なおかつ普通のキャンプとは違ったものにしたかったため、 無人島を思いつきました。
まず準備。 どの島にどうやって行くかは、先輩たちが過去に行った活動をそのまま真似ることにしましたが、 実際行ってみるまでは、そこで何をすれば最高の夏合宿になるのかは難しい問題に思えました。 食べ物や便利な道具など、あまり持って行き過ぎるとせっかくのサバイバル感がなくなってしまう。 しかしメンバーの誰も行ったことのない島で、現地調達に任せるのは不安が大きすぎる。 照りつける太陽の下、やることが無くなって暇になったらどうしよう。
しかし島に上陸した瞬間、そういった不安はまったく不要だったと確信しました。 美しい青空の下、いるだけでわくわくできるような空間がそこにはありました。 上陸したらまずはテントの設営と日陰の確保が最優先!! のはずでしたがその計画を完全に無視して、僕達7人はまず山羊を追いかけていました。 それから日陰づくり、かまどづくり、釣り、海水浴、BBQ、林の探検、 アルミ缶ご飯、無人島カレー、花火、キャンプファイヤー、 やりたいことはいくらでもありました。 夜中の3時頃、風にブルーシートがたなびく音に目を覚ましてテントの外に出ると、 気持ちのいい風の中素晴らしい夜空が広がっていました。 砂浜に寝転んでみんなで夜空を見上げたあの時間は、 一生忘れられない大切な思い出になりそうです。
全体を通して、 プレでの反省を活かして滞り無くうまくいった夏合宿になったと思いますが、 次回企画したら、もっと改善点を見つけてやりたいことを見つけて、 もっと楽しい合宿に出来る気がします。 最後になりましたが、いろいろなアドバイスをくれた先輩方、 準備や実際の活動でたくさん手伝ってくれた香西君と土居さん、 合宿中絶えず盛り上げてくれた1年生の皆さん、 本当にありがとうございました。
無人島の感想 2年 香西純
今年の夏合宿は、去年とは違って、企画を立てる側となり、 去年先輩方が企画してくださった夏合宿と同じくらい 楽しい企画にしたいと思っていたそんなある日、 「無人島に行ってみたいなー」というちくりんの発言に僕も便乗して この無人島計画が始まりました。
無人島のプレ活動では、無人島で行う予定のアルミ缶でご飯を炊くということや、 火起こしをやってみたものの、どれも上手くはいかず、 とても不安なまま本番を迎えました。
初日は、早朝に起床し、みんなで朝ごはんを食べながら吉井商店へ。 藤代さんに高島まで送っていただき、いざ無人島生活スタート!!
島のまわりを歩いたり、テントを立てたり、かまど、日時計をつくったりして お腹をすかしてからの・・・昼食のバーベキュー。おいしすぎます。
昼からは暑くなるたびに海につかりリラックス。 また、島の探検をしたり釣りをしたりしてお腹をすかせてからの・・・ みんなで分担して夕食のカレー、アルミ缶での炊飯、ねじりパン作り。これもおいしすぎます。
夏の夜といえば、キャンプファイヤー、花火。ということで、贅沢にも僕たちは両方やりました。 そして、星空のもと男同士で語ったりしつつ・・・就寝。
そして迎えた無人島夏合宿最終日。朝ごはんにはホットケーキ、スープを作りました。 スープが体にしみわたります。その後、帰り支度をし始め、お昼過ぎに本島へ全員無事に帰還。 今回の夏合宿は、プレ活動の失敗も生かすことができ、予定していたことが滞りなく行えて本当によかったです。また、メンバーにも本当に恵まれ、ありえないほど楽しい夏合宿となりました。 吉井商店の方々や藤代さん、協力してくださった先輩方、メンバーのみなさん、本当にありがとうございました。
無人島の感想 3年 土居 智和
高島は山羊の領土
ボートにしがみつきながら高島を望んだときから、 木々の中に白く大きな影が4つ5つ見えた。 「山羊だ」と船主は言った。 山羊達は接近する我々のボートを物珍しそうに眺めていたが、 我々が上陸すると獣道に入り山の中に消えていった。 ベースキャンプを作った南西の砂浜には至るところに草食動物っぽいコロコロした丸い糞があり、 高島の全域が山羊達の縄張りであることを示していた。
地図によると、高島の東側に尾根があり、東端は全て崖になっているようだ。 我々は、この尾根伝いに島の北端を目指すことにした。 山羊の通った獣道を辿れば、島の東側に行けそうだ。 とすると、再び山羊と対面する可能性が高い。
実際に東端の尾根までに行くと、 予想通り、山羊は尾根の、我々よりも北方で群れていた。 上陸時に見たときより数が多い。10匹以上だ。 人間より大きい、島の主と呼べるものから、華奢な仔山羊までいる。 彼らは明らかに我々を異物として警戒しているようだ。 後足で、不機嫌そうに爪先で地面を叩く動作をしている。 これ以上近づくな、という合図だ。
ふと地面に、かなり大型の白骨が散らばっているのに気づく。 脊椎があったので拾い上げてみた。 骨クルはギリギリで本試をパスしため、胸椎か腰椎か判別できない。 少なくとも骨学実習の標本より一回り大きい。 人間より大なるものが、この島を支配していたことが分かる。 今の彼らのように。
この状況で山羊が本気を出せばどうなるか考える。 彼らの巨体で体当たりされて東の崖から数十m下に突き落とされたら、我々は助からない。 翻って山羊は、崖を軽々と登り降りできる。YouTubeでそんな動画を見た。 あの四角い瞳孔と曲がった角は、まさしく悪魔の化身だ、というコメントを思い出した。 我々は安全を優先し、少し引き返して尾根から下り、坂の途中で北に迂回して、 山羊と距離を保ちながら山羊よりも北側の尾根に回ることにした。 山羊も賢く無用な争いは好まないのか、距離を保てば警戒レベルは上がらないようだった。 尾根に再び辿り着き、さらに北を目指したが、尾根道はすぐに高い草木で進めなくなり、 東は相変わらず崖、西も藪漕ぎ必須の状態だった。 我々は酸っぱいブドウ理論を唱えながら来た道を戻るしかなかった。
夜、花火の後、乾いた流木を萃め、背丈よりも高い炎を作りだした。 火こそ人間の知恵の象徴だ。キャンプファイヤーの炎を見つめながら、 我々は高島の自然の象徴である山羊のことを思い出していた。 理想的には、仔山羊を捕らえて炎で炙って美味しくいただくはずだった。 しかし我々は大自然の前に無力であった。 武器になりそうなものといえば、魚を突く銛がせいぜい。 山羊を仕留めるには役不足《←誤用》だ。 ナイフや包丁では山羊の突進に対抗することは困難だろう。 この島では山羊は人間より強いのだ。
夜中に珍しい食料目当ての山羊の襲来を警戒していたが、 果たして彼らは姿を見せることはなかった。 朝食のホットケーキを食べ、荷物をまとめ、帰りの船に乗ると、 高島は再び山羊達の領土となった。
無人島の感想 1年 綾井 健太
8月30日午前4時、無人島へ向かうため僕は、起床しました。 人生で初となる無人島サバイバルの幕開けは、とてつもなく眠かったですが、 かなり期待もありました。
実は、とてつもなく優しい漁師の方に船で島まで連れて行ってもらい、 僕は度肝をぬかれました。 そこに、野生のヤギが5頭ほどいたからです。 しかも、明らかにでかい。 夜中に奴らに襲われないことを、僕は願いました。
そこらを散策し、日時計を制作し、 落ちていたレンガや石で立派なかまどを作っているうちに、 太陽も昇りはじめ暑さが厳しくなってきても、 目の前には海があり、日陰もしっかり確保できています。 快適すぎると言っていいほど、快適でした。 手作りのかまども、うまく機能し、 昼ごはんの焼き肉もおいしくいただくことができました。
昼ごはんの後、僕たちは目の前に広がる広大な海とゆう誘惑に、 もちろんのごとく負け、海に入りました。 8月も下旬であり、少し寒いと感じたのは一瞬で、 その後は、激しい波に乗りまくりました。 波は思ったよりも速く、 じっとしているとすぐに遠くまで流されるほどでした。
自然を満喫しているうちに、夕方になり夜ごはんの準備を始めました。 メニューはカレーとパンです。 そして、ご飯は空き缶を利用したミニかまどで炊きました。 プレでは、上手にできませんでしたが、 改良の結果、どこからどう見ても炊飯器で炊いたご飯を炊き上げることができました。 もちろんカレーもおいしく仕上がり、 大自然の中で食べるカレーは、すさまじくおいしかったです。 パンも好評でした。
ご飯の後に、キャンプファイヤーをすることができました。 ものすごい炎で、かなり圧倒されました。 僕を含めて数人のテンションはMAXを迎え、 その後の花火はかなりカオスでしたが、これもまた最高でした。
夜、テントの中はもちろん暑く少し寝苦しく感じましたが、 4時頃、外に出てみると満天の星空がそこにはあり、 寝苦しさはすべて忘れました。 しばらくの間は、外でおしゃべりしました。
大自然を満喫して、うまい飯も食べれて、 想像していたものをはるかに凌駕する思い出になりました。 この夏最大の、思い出ができました。
最後に、企画、指導くださった先輩方ありがとうございました。
無人島の感想 1年 永原 崇甫
無人島での活動というのは初めてでした。 まず漁師の方に漁船に乗せてもらい、船に揺られながら無人島に到着。 そこで迎えられたのはなんと・・ヤギ! 十数頭のヤギがこっちを向いてくさむらに立っていました。 漁師の人からも「野生だからさばいて食べろ」 なんて言われましたがさすがに難易度高かったです。
テントを立てた後、無人島をぐるっと一周しようと 何人かで探検しましたが途中でまたもやヤギが現れ、 特に角が1メートルもあるんじゃないかと思えるほどのヤギに睨まれたときは 今襲われたら命はないなと思うほどでした。 探検自体は一番上までたどりついたものの、 尾根伝いに進もうとしたら道が険しすぎて断念してしまったことが悔しかったです。
食糧調達のために釣りもしましたが あまりの藻の多さに釣れるのは藻ばかりで悲しくなりました。
この無人島生活のなかで一番記憶に残っているのが晩御飯で食べたカレーと花火です。 無人島で友達や先輩と食べるカレーは格別でした。 また、流木を集めてキャンプファイヤーをし、 その火で花火をつけて振り回していたのは楽しい思い出です。 晩寝るときもうだる暑さになかなか寝ることができず 友達とテントを抜け出して無人島で楽しかったことなどいろいろ話ながら一日を終えました。
次の日戻ってきて思ったことは 無人島生活が思っていたより数倍面白かったということでした。 今後もこのような活動をしていきたいです。
無人島の感想 1年 藤井 淳人
初めての夏合宿、 僕たちは瀬戸内海に浮かぶ高島という無人島にサバイバルをしに行ってきました。 日常から隔絶され、見慣れない雄大な自然に囲まれ、 なんともいえない閉塞感と解放感の共存にはじめから酔いしれてしまいました。 「島」という言葉から、出発前は自然と自分たち以外何もない環境で、 何でもできるからこそ何をしていいか分からなくなりそうだと思っていましたが、 実際は次から次へとやること、 やりたいことがでてきて退屈する暇が全くないくらい充実した密な時間を過ごすことができました。
藤代さんという方に船をだしていただき、 上陸後すぐにいそいそとテントを設営し、 早速かまどに使う煉瓦のような石を探しに浜に繰り出したそのときでした、 若干遠くの森に白い影が見えたのは。 なぜか自分たち以外の動物がいると思っていなかった僕には、 森の深緑に映えるその白い山羊にとても心を魅かれました。 そのときは深追いはしませんでしたが、 ブルーシートで日陰をつくるときもバーベキューがうまくいったときにも山羊のことが心から離れず、 会いに行きたいという思いが強まっていきました。 日時計を作成して悦に浸ったあと、島の探索をしよう!と先輩が提案してくださり、 森にそれぞれ思い思いの杖を持って一列ではいっていきました。 そこには想像以上の世界が広がっており、蜂の襲来や蜘蛛のトラップをかいくぐりながらも、 山羊の不在にしょんぼりしかけな僕でしたが、 そんなとき、上の方に上っていく白い一群が見えました。 彼らがいました。思わず列を乱して山羊のもとへ駆けていってしまいましたが、 ふと見ると、わちゃわちゃとする彼らの中に一人、じっと佇む山羊がいました。 それは角も一際大きく立派な顎鬚を蓄え、一筋の光がまるで狙ったかのように射す様は、 獅子神様のように僕の目には映りました。 彼に見つめられていた時間は数秒だったかもしれませんが無限にも感じられ、 この島で生きる生命の強さや神秘性にただ茫然としていました。 この島で受け継がれてきた命を目の当たりにした気がしました。 そして同時にただ島に来てはしゃいでいた自分の小ささに気づき、 山羊たちをこれ以上執拗に追いかけるのはやめようと決めました。
それからは、海へ入り海流により水の温度がある境目で おおきく変わることなどを発見し感動したり、 永ちゃんの量ったかのような正確な分量でおいしくしあがったねじりパンや 皆の努力の結晶のカレーに舌鼓を打ちました。 夜中、テントからでて一人佇むデカには驚きました。 海岸から見える町の光にたった一日なのに郷愁を感じました。
初めての無人島は、ただサバイバルだけでなく何かを僕の胸に残してくれました。 今までの僕の人生を代表する思い出ができ、 何よりあんなにも無邪気に全部を楽しむことができた日は生まれてはじめてでした。 こんな気持ちになれたのも、しっかりと支えてくれた土居さんこうじゅんさん竹林さん、 楽しませてくれたあやけん永ちゃんデカのおかげです!本当にありがとう!
無人島の感想 1年 篠原 圭治
今回の無人島サバイバルで、一番心に残っていることは夜中に見た星空です。 その夜は、人生初のテント泊でしたが、僕は蚊の襲撃を受け続けていて、 全く安眠できていませんでした。 そして、やっと寝つけたと思ったら、海からかなり強い風が吹いていて、 テントがバサバサと音をたて、そのせいでまた目が覚めてしまいました。
そのとき、トイレに行きたくなったので外に出て、 ふと空を見上げると、とてもきれいな星空がありました。 回りに明かりは全くなかったので、星がとてもよく見えました。 晩御飯を作っているときには蚊もたくさんいましたが、 その時は海からの強い風のおかげで蚊も全くおらず、 のんびり星を見ることができました。
「風の音と波の音だけしか聞こえない世界で、 砂浜に寝転がって星を見るって贅沢だなぁ。」とか思っていました。 宇宙についての知識はそんなにありませんが、 もし、もっと物理ができれば宇宙の分野に進もうと思っていたぐらい、 宇宙の神秘(というか、訳の分からなさ)に魅力を感じているので、 とても感動しました。
今回は、この他にも泳いだり、野生のヤギを見たり、 空き缶でご飯を炊いたりといろんなことを体験しました。 また、計画も怖いぐらいに何事もなく進んで、 完璧といっても差し支えない活動だったと思います。 多くのことを体験することのできる活動なので、 来年の後輩たちに是非進めたいと思いました。
