Profile
2002年、生まれ故郷の新潟に引っ越してきてから、私は四季をふんだんに楽しむことができることを知りました。東京ではまったく考えたことがなかった「心象風景」について、空や雲の色彩を感じたり、大地の波動のように伝わる何かを察知できるようになりました。そして記録として写真を撮り始めるようになったことは、私にとってすばらしい発見だったと思っています。
私の心象風景の創り方

東京では地下鉄で移動していたので、風景はとぎれとぎれの印象しかなく、もちろん写真を撮りたいと思ったことがありませんでした。私は車の免許がないので、新潟での移動は電車やバス、自転車しかありません。少し遠いところに出向くのなら電車と歩き、ほど近いところには自転車で行く。その都度風景が変わり、速度も変わる、そして始めての驚きや懐かしさなど、ストーリーのように楽しさが増すとき、何かの波動を読みとるようにシャッターを切る瞬間。風景とのコンタクトが、つまり心象風景だと考えています。
写真のみならず、コラボレートする楽しさ
私にとってコラボレートとは、何かの波動で共有できる空間を創ることです。2007年の秋に始めて模様した「クラッシックピアノ&フォトグラフィー」では、写真とピアノがコラボレートした記念の作品だったと考えています。2008年秋では2回目となり、幻想的・伝統的な演奏と新潟風景写真の色彩が重なり、来ていただいた70人もの方々と、つかの間の時間を共有できました。ピアノ曲目をストーリーと考え、写真の色彩によりクローズアップする共有空間を目指しました。2010年10月10日(101010)3回目の「クラッシックピアノ&フォトグラフィー」では、静止画に動画を加えることにより、共有する楽しさがさらに倍増でき、次へのステップにつながることができました。
※ 2010 フォトグラフィー&クラシックピアノ報告
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