時空を超えて出現した謎の小惑星
小惑星は、徐々にその軌道を変え
地球へ迫っていた
ただの小惑星なのか?
それとも、地球を狙う機動兵器か?
謎を解き明かすべく、
各時代の英雄達が、今ここに集う
アムロ・レイ
「ここが……
目的の惑星か」
ハヤト・コバヤシ
「そうだ
この惑星は、徐々にだが地球に接近している
調査班の報告にもあったが、
見ての通り文明もあるようだ
地球とそっくりのモビルスーツまでもが存在している
この星自体が
地球を狙う巨大機動兵器だというアムロの説も、
無いとは言い切れないな」
アムロ・レイ
「突飛な話さ
憶測の域を出ない」
シャア・アズナブル
「憶測ではあっても、
それがニュータイプの勘だというのなら
信じる気にもなるな」
アムロ・レイ
「何、この声……!?
シャアだと?
なぜこんなところに?」
ハヤト・コバヤシ
「この通信、あのモビルスーツからか!
あれは……!」
シャア・アズナブル
「悪く思わないでくれ
周囲の通信は全て傍受しているのだ
我々は現在、敵対する勢力との戦闘中でね
もし、君たちに敵対の意思がなければ、
我々に力を貸してくれないか?
代わりと言うわけではないが
君たちにこの星の情報を提供できると思う
君たちのアウドムラの安全も保証しよう
悪くない取引だと思うがな……」
アムロ・レイ
「断ればアウドムラを落とすという脅しか、それは?」
シャア・アズナブル
「嫌われたものだな……
そういうわけではない
誤解を招いたのなら謝ろう」
ハヤト・コバヤシ
「アムロ、どうする?」
アムロ・レイ
「地球では共に戦ったんだ
今、シャアと事を構える必要もないだろう
それに、今は情報が欲しい」
ハヤト・コバヤシ
「よし、決まりだな
だが、すまないな
使えるモビルスーツがそいつしかないなんて……」
アムロ・レイ
「何を言ってる、ハヤト
こいつが一番いい
シャア、そちらの状況を教えてくれ」
シャア・アズナブル
「この都市は現在、敵勢力の支配下にある
敵が何を仕掛けてくるか予想できない
慎重に進む必要があるな
アムロ、私の隊と君の隊
二手に分かれて中央に進軍しよう
君ならば、この程度の戦場、どうということはあるまい」
アムロ・レイ
「あまり買いかぶらないでくれよ、シャア
僕はパイロットとして、あなたの指揮に従うよ」
シャア・アズナブル
「こちらから持ちかけた話だ……
そうしてもらえると助かる
だが、ここでは私も一人のパイロットのつもりだ
指揮の話は、
戦いが終わってからあらためてすることにしよう」
アムロ・レイ
「了解した……
出るぞ!」
アムロ・レイ
「またこいつに乗ることになるとはな……」
アムロ・レイ
「機体の調整は……
完全のはずだ
行け!
落ちろ!」
シャア・アズナブル
「アポリー中尉
味方はどの程度集まったのだ?」
アポリー
「はっ!
現状の戦力があれば、
十分にこの惑星の勢力を一掃できます」
シャア・アズナブル
「過信だな……
まだ敵の陣容がわかっていない」
ロベルト
「しかし、大尉は信じていらっしゃるのですか?」
シャア・アズナブル
「ん?
何の話だ?」
ロベルト
「この星の勢力を統一すれば、
全てを可能にする力とやらが手に入るとかいう、
噂話のことです」
シャア・アズナブル
「信じたいものだな……
だが、ロベルト中尉
我々は偶然にこの星に流れ着いた
モビルスーツのパイロットだ
パイロットだから、戦っている
今はまだ、
何かを信じて戦っているという段階ではあるまい」
アポリー
「大尉、通信をキャッチしました」
シャア・アズナブル
「敵か?」
アポリー
「いえ……
これは……」
シャア・アズナブル
「ハヤト……?
それにこの声……
アムロ・レイか!」
ハヤト・コバヤシ
「地球とそっくりのモビルスーツまでもが存在している
この星自体が
地球を狙う巨大機動兵器だというアムロの説も、
無いとは言い切れないな」
アムロ・レイ
「突飛な話さ
憶測の域を出ない」
シャア・アズナブル
「憶測ではあっても、
それがニュータイプの勘だというのなら
信じる気にもなるな」
アムロ・レイ
「何、この声……!?
シャアだと?
なぜこんなところに?」
ハヤト・コバヤシ
「この通信、あのモビルスーツからか!
あれは……!」
シャア・アズナブル
「悪く思わないでくれ
周囲の通信は全て傍受しているのだ
我々は現在、敵対する勢力との戦闘中でね
もし、君たちに敵対の意思がなければ、
我々に力を貸してくれないか?
代わりと言うわけではないが
君たちにこの星の情報を提供できると思う
君たちのアウドムラの安全も保証しよう
悪くない取引だと思うがな……」
アムロ・レイ
「断ればアウドムラを落とすという脅しか、それは?」
シャア・アズナブル
「嫌われたものだな……
そういうわけではない
誤解を招いたのなら謝ろう」
ハヤト・コバヤシ
「アムロ、どうする?」
アムロ・レイ
「地球では共に戦ったんだ
今、シャアと事を構える必要もないだろう
それに、今は情報が欲しい」
ハヤト・コバヤシ
「よし、決まりだな
だが、すまないな
使えるモビルスーツがそいつしかないなんて……」
アムロ・レイ
「何を言ってる、ハヤト
こいつが一番いい
シャア、そちらの状況を教えてくれ」
シャア・アズナブル
「この都市は現在、敵勢力の支配下にある
敵が何を仕掛けてくるか予想できない
慎重に進む必要があるな
アムロ、私の隊と君の隊
二手に分かれて中央に進軍しよう
君ならば、この程度の戦場、どうということはあるまい」
アムロ・レイ
「あまり買いかぶらないでくれよ、シャア
僕はパイロットとして、あなたの指揮に従うよ」
シャア・アズナブル
「こちらから持ちかけた話だ……
そうしてもらえると助かる
だが、ここでは私も一人のパイロットのつもりだ
指揮の話は、
戦いが終わってからあらためてすることにしよう」
アムロ・レイ
「了解した……
出るぞ!」
ヒイロ・ユイ
「戦闘レベル、ターゲット確認……
排除開始」
シャア・アズナブル
「モビルスーツの性能の違いが
戦力の決定的差ではないということを
教えてやろう」