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4B「伊勢長島の舞」(1574)
五右衛門の活躍もあって織田軍は敗退した。
だが信長は邪魔者を排さんと、追っ手を
差し向ける。
五右衛門は阿国を連れ、伊賀の抜け道からの
逃走を図った。
「抜け道?
阿国さん、バレてるぅ?
お、阿国さあーん!
あ、絶景かなぁ」
五右衛門
「とにかく逃げ切るしかねえ!」
阿国
「ほな、五右衛門様について行きますぅ」
五右衛門
「ウッシャァ! 俺様に任しとけ!」
阿国
「こないなトコではぐれてしもたらかなんわぁ」
五右衛門
「しまった! 阿国さんとはぐれちまったい!
俺様だけ逃げるわけにはいかねえ! 困ったぜ!」
阿国
「やぁん。はぐれてしもたわ、うち
うちの身ぃはうちで守らなしょあおへんなあ」
蘭丸
「この場所を通ることは、わかっていましたよ」
阿国
「凛としやって。ほんかいらしわぁ
はぁ・・・・・・。ええ男はんにならはるわぁ」
蘭丸
「くっ、ここは退きます!」
阿国
「もう、お会いでけへんのやろか・・・・・・」
光秀
「そう簡単に逃げ切れると思いましたか?
身の安全は約束しましょう。さあ、諦めなさい」
阿国
「ええお人や・・・・・・優しさがにじみ出てるわ
こないなしゅっとした人もよろしなあ」
光秀
「仕方ありません。一旦退きます・・・・・・」
半蔵
「主の命により、始末する・・・・・・」
阿国
「なんや影があって、惹かれるわぁ
目ェだけ出てはんのんが、好いたらしいわぁ」
半蔵
「今は機にあらず・・・・・・」
五右衛門
「さすがにこの俺様も死ぬかと思ったぜ・・・・・・
阿国さんは無事に逃げることができたんかな?」
イベントムービー“五右衛門仁王立ち”
五右衛門
「行けえ! ここは俺様に任せて! 早く逃げるんだ!」
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