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最終章
伊達政宗の温かい言葉は
一人で全ての侍を倒そうと背負い込んでいた
いつきの心に深く染み渡り、
見失っていた夢を思い出させたのであった。
再び前を向き、希望を取り戻したいつきは
全ての元凶である織田信長を倒すため
本能寺へと向かったのであった。
いつき
「夢、幸せ・・・そうか
おらたちの手で、幸せをつくんなきゃ意味がねえんだ!
おら、やるだよ・・・一番悪いさむらいを倒すだ!」
世直しの、その先へ―
実機ムービー
いつき
「さあ、これが最後だ・・・準備はええだか?」
一揆衆
「オオー!」
いつき
「みんな、行くだよ!」
一揆衆
「オオー!」
いつき
「もう恐れねえ! 大事なもののために戦うだ!」
信長
「目障りだ・・・殲滅してくれよう」
濃姫
「あんた、せっかく助かったのに・・・!」
蘭丸
「農民はばかだなー、またやられに来たか」
いつき
「みんながいたから、おら、ここまで来れただ」
一揆部隊長
「んにゃ・・・それはおらたちの台詞だべ
いつきちゃんのおかげで、戦う勇気が出ただ」
いつき
「おら、決めたんだ! 泣くのはやめるって!」
織田軍兵士
「なんて強さだ! 味方があんなに・・・」
いつき
「世の中には、いいおさむらいもいる
あおいおさむらいが、それを教えてくれたんだ」
一揆部隊長
「あの瞳、愛くるしいべ!
また一つ世の中が良くなっただ」
織田軍武将
「強い・・・一体彼らのどこに、そのような力が・・・!」
いつき
「おらたちは、大切なことに気付いたんだ!
世直しの本当の意味に気付いたんだべ!」
一揆部隊長
「いつきちゃん、幸せな世の中ってなんだべか?」
いつき
「うーん・・・実はおらもよくわかんねえ
帰ってから、みんなで見つければいいべさ!
魔王は世の中を悪くするだ!」
蘭丸
「農民風情が・・・うるさいな!」
一揆部隊長
「いつきちゃん、おら、惚れ直しただ」
いつき
「魔王を倒せば日本中の農民が気付くだ
力を合わせれば、なんとかなるって!」
信長
「愚民が・・・地獄に落としてくれようぞ」
織田軍兵士
「やりやがったな!」
蘭丸
「頑張れー! 蘭丸も見てる!」
織田軍武将
「おう!」
いつき
「みんな、辛くねえべか?」
一揆衆
「だーいじょうーぶー!」
濃姫
「織田の精鋭に敵うはずがない!」
いつき
「おら、もう泣かねえって決めただよ」
一揆部隊長
「おらの新曲、お野菜音頭を聞いて帰るだよ!」
いつき
「おめえさんが魔王だろうが、もう関係ねえ
おらたちは、未来のために戦うんだべ
おらたちの未来はきっと明るいべ」
織田軍武将
「うろたえるな! 勝てればよかろうなのだ!」
信長
「貴様・・・死してなおも滅せよ」
実機ムービー“掃射連撃・森蘭丸濃姫”
濃姫
「来たわね、愚かな人達・・・」
蘭丸
「ここは通さないぞ!」
濃姫
「さあ、覚悟なさい!」
蘭丸
「さあ、覚悟しろ!」
いつき
「おめえさん、名前はなんていうだ?」
蘭丸
「農民に名乗る名前なんてあるもんか!」
いつき
「おらはいつきだ! 覚えておくだ!
子鬼! ねえちゃん!
魔王を倒して、目ぇ覚まさせてやるだ!」
濃姫
「あんたには戦いに染まってほしくなかった・・・
仕方ないわね・・・この手で止めてあげるわ!
あんたは、戦いの中で成長したのね・・・
哀れね・・・もうどちら側にも辿り着けないのよ」
いつき
「ねえちゃんには・・・そう言われると思っただ」
蘭丸
「世直しってどんな世にするっていうんだよ?」
いつき
「おめえさんとも・・・ともだちになれる世だ」
蘭丸
「うへえ、気持ち悪いこと言うな!
濃姫様、ちょちょいとやっつけましょう!」
濃姫
「蘭丸君・・・油断してると負けるわよ!
濃めが必ず、やりとげてみせます!」
信長
「フン・・・できるか、貴様に」
濃姫
「血は争えない・・・私はマムシ・・・ククク・・・」
信長
「フハハハハッ! それでこそ魔王の妻よ!」
蘭丸
「このぐらい、ぜひもなしです!
く、くっそー、農民のくせに・・・
なんでこんな強いんだよ!」
いつき
「おらも覚悟は決めた! 後悔はねえ!」
濃姫
「上様、どうかこの濃めに御一任を!」
信長
「・・・フン、勝手にせよ」
濃姫
「認めるものか! 負けたなどと!」
いつき
「恐れるものは何もねえ!
さあ、一気に行くだーっ!」
実機ムービー
いつき
「おらたちには夢がある・・・でっかい夢だ
田の神さま、助けてけれとは言わねえだ
どうか、見守っててけれ・・・とうりゃー!」
いつき
「魔王! おめえさんを倒す!
みんなの未来のために!!」
信長
「フハハ・・・愚民が未来を語るとは、片腹痛し!」
いつき
「おらたち、悪いおさむらいを倒せばいいと・・・
それだけでいいと思ってた
でも、おめえさんと同じ事するとこだったべ!」
信長
「貴様のむくろを見せしめとしてやろう」
いつき
「おらが死んでも、みんなの気持ちは死なねえ
何度だっておめえさんに挑むだよ!」
信長
「天下は余のもの・・・愚民にはそれがわからぬか」
いつき
「なんの! 大地はみんなのもんだ!
おらたち、お米さいっぱい作るだーッ!」
信長
「余は魔王・・・第六天魔王ぞ!」
いつき
「だからなんだっつーだ! おらは農民だべ!」
信長
「我は暗黒・・・天下万民を闇色に染めてくれる」
いつき
「それでもおてんとさんは昇ってくるだ!
百年先も、二百年先もだ!」
信長
「心地良い感触よ・・・フハハハハ!
虚無の彼方に失せよ」
いつき
「ちいさくっても、おら、頑張るべ!」
信長
「天地のありかが何ぞある!」
実機ムービー
信長
「余は・・・第六天、魔王・・・」
いつき
「見ててくれただか、おら・・・やっただよ?」
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