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2「小田原城潜入」(1561)
川中島の戦いは上杉軍の勝利に終わった。
だが、信玄は関東の雄・北条家を動かし、
上杉軍を挑発する。
謙信は北条家を撃破せんがため、
単身小田原城へ乗り込んだ。
「オン・ベイシラマンダヤ・ソワカ。
謙信の前に軍略は通じるか。
闘争だ・・・・・・宿敵!」
謙信
「オン・ベイシラマンダヤ・ソワカ
毘沙門天よ・・・・・・我に力を与えたまえ
惑いを払う力を!
貴様は武田の・・・・・・宿敵が来ているのか?」
くのいち
「にゃはは〜♪ 存じませんなあ」
謙信
「手強いな・・・・・・城内の忍びというものは
真田のこせがれか・・・・・・。宿敵はどこだ?」
幸村
「私がお相手いたそう、謙信殿
お館様に、小事に関わるヒマはない
時間は稼げたはずだ・・・・・・退くぞ!」
謙信
「宿敵はおらぬ・・・・・・
一杯喰わされたかもしれぬな・・・・・・
よかろう・・・・・・城を落とし、真実を見極める」
北条氏政
「謙信殿、このような所で油を売っていてよいのか?
今頃信玄は京へ向かっておる。ハメられたんだよ
やってくれるわ、あのジジイめ・・・・・・」
謙信
「・・・・・・さすがは我が宿敵よ
越後へ帰るぞ! 上洛の仕度をする!」
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