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1「伊勢長島殲滅戦」(1574)
オープニング“傾奇者二人”
孫市
「ふー。まだ戦は始まらないか。やれやれだ」
町娘
「いったー!
ちょっと、あんた! 何考えてんのよ!」
孫市
「おいおい、そんなに興奮するな・・・・・・よ?
心からお詫びする。だからそんな顔しないでくれ。
せっかくの美人が台無しだ。
君の痛みはそのまま信長に返そう。
俺は孫市。戦国の魔王から必ず君を守ってみ・・・・・・グェ。
ったく・・・・・・女運もない、か。 ・・・・・・でか」
慶次
「ほーう、いいモノ持ってるねえ」
孫市
「あ?」
慶次
「うむ。あんた腕前もよさそうだ。それに面構えもいい。
いくさ場でいっちょ手合わせ願いたい、ねえ」
孫市
「向こうに行くってことは、あいつ、織田方か・・・・・・。
気合入れてかないとな」
証恵
「憎き織田に天罰を! この地を渡してはならぬ!」
信長
「裁きを受けるのは、うぬらのほうよ
海岸の部隊は、砲撃の準備を行え!」
孫市
「大筒とは物騒だな・・・・・・」
イベントムービー“業火”
信長
「信心の絆で死を恐れぬなら・・・・・・
絆から断ち切るのみ。ククク、見ものぞ」
ガヤ
「火だー! わー! きゃー! に、逃げろー!」
信長
「退くは地獄。進むも地獄。さあ、どう出る」
信長
「うぬらへの、清めの炎、ぞ
一揆勢を撃滅せよ。徹底的に、な」
孫市
「大筒に火攻め・・・・・・魔王の本領発揮ってトコか
これ以上抵抗しても無駄死にだ・・・・・・
信長に、許しを請うべきなんじゃないか?」
証恵
「・・・・・・仕方あるまい」
孫市
「そうと決まれば、送るぜ。ついて来なよ」
慶次
「馬鹿なっ!
そんな甘いこと、信長が許すはずがあるかっ!
何としてもあいつらを止めないとな・・・・・・
やっぱり、あんたとはやりあうことになったねえ」
孫市
「男のお相手は、なるべく勘弁願いたいがな」
慶次
「そう言うなって。楽しもうぜ!」
証恵
「信長殿・・・・・・我らは降伏する
どうか皆の命だけは助けて下さらぬか・・・・・・」
信長
「降伏? 笑える、な」
イベントムービー“降伏拒否”
本願寺僧兵
「・・・・・・降伏する。砦の者はみなただの民。
どうか命ばかりは助けていただ・・・・・・」
本願寺兵士
「うわっ! 助けてくれー!」
信長
「これが、返答だ
慶次
「あんたの甘さが招いた結果だ
大人しく、受け止めなよ」
孫市
「わかってるさ・・・・・・ただな
今この弾丸には、言葉は通じないぜ
くそ、こうなったら退くしかないな
全員砦を捨てて、安全な所へ逃げろ!
俺が退路を確保する」
蘭丸
「ここからは・・・・・・逃がしはしません!
信長様に仇なす者! 消えていただきます!」
孫市
「ほう・・・・・・女も裸足で逃げ出すような美男だな」
蘭丸
「な・・・・・・何を言う!」
孫市
「そう怯えるなよ。俺にもそんな趣味はないって
よし、これで退路は確保できたな
さあ、全員ここから逃げるんだ!
おいおい、男は追いかけられるのが仕事だろ?
逃げるヤツを追うなんて、感心しないな
みんな何とか逃げてくれたか
さて、俺も逃げさせていただくかな
信長に一発お見舞いする、絶好の機会だな・・・・・・」
イベントムービー“超A級スナイパーのスーパーアクション”
孫市
「ズドン」
織田軍兵士
「殿! お怪我はッ!」
孫市
「弾いた?
ま、今日のところはあいさつ代わりだ
次は、仕留める」
慶次
「ひゅう。さすが、すげぇ腕前だねぇ」
孫市
「どーも。ま、仕留め損なったがね」
信長
「うぬを変えてやろうと言うのだ
ありがたく生まれ変わるがよい」
孫市
「ありがたく、ご遠慮させていただくぜ
これが・・・・・・魔王の戦か
少し、甘く見すぎていたのかもしれないな
信長・・・・・・!」
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