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2「小田原城潜入」

 

今川軍は織田の奇襲を退け、駿府に戻った。

 

そこに甲斐の武田信玄から密書が届く。

北条に不審な動きあり、共にこれを

討ち果たさん、と。

 

盟友信玄の誘いに、義元は二つ返事で

これを承諾。小田原へと転身した。

 

「一度会えば盟友。

 日毎会えば兄弟・・・・・・仲良しじゃの。

 朋友とは、うぅ〜ん・・・・・・蹴鞠じゃの」

 

義元

「信玄公の頼みとあっては断れんの

 とにかく、氏康殿を探さねばの」

「の。ここはまろたちが抑えたの」

「妙な柵が、詰所の上にかかっておるの・・・・・・

 妙な柵は・・・・・・弓で狙ってみるといいの」

 

義元

「残る広間は二つじゃの」

「あとひとつじゃの」

 

政宗

「貴様が今川義元・・・・・・バカめ、冴えないやつだわ」

義元

「の。そなたも蹴鞠をせぬかの?」

政宗

「バカめ! さような子供の遊びなど、せぬわ!」

 

宇佐美定満

「今川殿、退かれよ!」

柿崎景家

「貴殿は、信玄に利用されておりますぞ!」

謙信

「義元、なぜ戦う。貴様は信玄に利用されておる」

義元

「義元、なぜ戦う・・・・・・かっこいいのう

 貴様は信玄に利用されておる・・・・・・これはありえんの」

 

義元

「氏康殿、戦乱を望んではいかんの」

北条氏康

「戦乱など望みはせぬが・・・・・・

 おぬし、信玄に何を吹き込まれた?」

義元

「氏康殿、もうよいの。またまろや信玄公と仲良くの

 の? の? の?」

北条氏康

「・・・・・・ああ」

 

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