トップに戻る

../ogin1031/

 

3「川中島の戦い」(1561)

 

今川軍は小田原城を制圧、北条を屈服させ、

武田を交えた三国で同盟を結んだ。

 

その頃、信玄は宿敵・上杉謙信との抗争に

明け暮れていた。

 

両軍の力は拮抗。

業を煮やした信玄は一計を案じる。

 

信玄の要請を受けた義元は、のこのこと

川中島に足を踏み入れた。

 

「敵とか、味方とか。

 最初に言い出したのは誰かの?

 朋友とは、うぅ〜ん・・・・・・蹴鞠じゃの」

 

義元

「謙信公はこの山の上におるのか

 信玄公と仲良くするように伝えに行くかの」

村上義清

「武田の先鋒か! ここは通さぬぞ!」

義元

「の? 下郎、邪魔をするでないの」

謙信

「あの動き・・・・・・啄木鳥!

 甘く見たものだな・・・・・・宿敵」

義元

「謙信公! ・・・・・・留守かのう?」

信玄

「・・・・・・謙信、おこともまだまだ甘いのう」

義元

「の? の? 何がどうなっておるのじゃ?

 とにかく、謙信公を追うぞよ!」

 

信玄

「義元公、戻ったか!

 これで勝負ありじゃな。謙信を挟みこめ!」

義元

「し、信玄公、これは一体どうなっておるのじゃ?」

謙信

「利用されておるのだ、捨て駒同然のおとりとしてな」

信玄

「人聞きが悪いのう。戦不利と見て好きなことを言う

 おことが和を望まず、仕掛けてきたのじゃろう?」

政宗

「予想通りのようだな、我らは上杉軍に加勢する!

 あの小賢しい老いぼれを懲らしめてやれ!」

信玄

「政宗よ、大局が見えねば天下は取れぬぞ・・・・・・」

幸村

「お館様! ここはお任せを!」

くのいち

「こっちも予想通りなのよね〜」

義元

「ま、まろはどちらにつけばよいのじゃ・・・・・・」

政宗

「気づかぬか、バカめ! 幸村を討ち、正義を示せ!」

幸村

「否、お館様の王道成就のため、ともに戦うのです!」

 

〜上分岐・伊達政宗を撃破し、武田軍につく〜

 

信玄

「義元公、よくぞ王道を見極めた!」

幸村

「戦でしか物事を計れぬような輩に

 世を治める資格など、ない!」

信玄

「さて、それでは義元公!

 このまま、一気に京に上るとするかの!」

義元

「おお、信玄公も京へ向かうのか

 信玄公が一緒ならば、百人力じゃの」

 

〜下分岐・真田幸村を撃破し、上杉軍につく〜

 

謙信

「そう・・・・・・正義は我らにある!」

政宗

「他人を手段として利用するような者が

 天下など治められるものか、バカめ!」

謙信

「闘争こそ、武士が持つ唯一の言語・・・・・・

 来たれ。真の武士たらんとするならば」

義元

「来たれ。・・・・・・の、の!」

政宗

「バカめ、喜んでおるわい」

義元

「ついていくの! 真の武士になる、の!」

 

../ogin1031/

トップに戻る