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2「伊勢長島殲滅戦」(1574)
織田軍は稲葉山城を陥落させ、斎藤家を
滅亡させた。
この時、明智光秀と森蘭丸は織田家に帰参。
以後、信長に仕えることとなる。
美濃を併呑、上洛を果たした信長は敵対勢力
を掃討せんと伊勢長島に出陣。
光秀もこれに従った。
「こ、これが・・・信長様・・・あなたは。
世を正さんがために」
証恵
「憎き織田に天罰を! この地を渡してはならぬ!」
信長
「裁きを受けるのは、うぬらのほうよ
この地の砦、すべて火の海に沈める
まずは周囲の砦を攻め、火計の足がかりとする
海岸の部隊は砦へ砲撃を行え!
サル、中央の砦へ向かい、火を放て
他の者は工作部隊を守れ
うぬらへの、清めの炎、ぞ
一揆勢を撃滅せよ。徹底的に、な」
イベントムービー“業火”
信長
「信心の絆で死を恐れぬなら・・・・・・
絆から断ち切るのみ。ククク、見ものぞ」
ガヤ
「火だー! わー! きゃー! に、逃げろー!」
信長
「退くは地獄。進むも地獄。さあ、どう出る」
孫市
「これ以上抵抗しても無駄死にだ・・・・・・
信長に、許しを請うべきなんじゃないか?」
証恵
「・・・・・・仕方あるまい」
孫市
「そうと決まれば、送るぜ。ついて来なよ」
慶次
「馬鹿なっ!
そんな甘いこと、信長が許すはずがあるかっ!
何としてもあいつらを止めないとな・・・・・・
ちっ、間に合わなかったか・・・・・・」
証恵
「信長殿・・・・・・我らは降伏する
どうか皆の命だけは助けて下さらぬか・・・・・・」
信長
「降伏? 笑える、な」
イベントムービー“降伏拒否”
本願寺僧兵
「・・・・・・降伏する。砦の者はみなただの民。
どうか命ばかりは助けていただ・・・・・・」
本願寺兵士
「うわっ! 助けてくれー!」
信長
「これが、返答だ」
慶次
「あんたの甘さが招いた結果だ
大人しく、受け止めなよ」
孫市
「わかってるさ・・・・・・ただな
今この弾丸には、言葉は通じないぜ」
服部友貞
「退くでないっ! 立ち向かえ!」
光秀
「これ以上無駄な戦いをするのですか・・・・・・
煽動する僧を倒せば、戦いは止むはずです」
慶次
「まだやろうってのかい
戦いを煽る馬鹿は、許しちゃおけないな」
信長
「逃がすな! 全ての者を、蹴散らせ」
イベントムービー“超A級スナイパーのスーパーアクション”
孫市
「ズドン」
織田軍兵士
「殿! お怪我はッ!」
孫市
「弾いた?
ま、今日のところはあいさつ代わりだ
次は、仕留める」
慶次
「さすが、すげぇ腕前だねぇ」
孫市
「どうも。ま、仕留め損なったがね」
慶次
「ふう、あらかた逃げたみたいだな
随分とみんな、犬死したもんだ
こんな後味の悪い戦は、勘弁願いたいね」
光秀
「多くの者が、死んでいく・・・・・・
このような戦、いつまで続くのだ・・・・・・」
信長
「愚か者は、救えぬ、な」
慶次
「これが戦だ、仕方ない・・・・・・だが、悲しいねぇ」
光秀
「わからない・・・・・・他にも、道はあるはずだ」
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