徳川家康
「三成が本陣・島津・小西・宇喜多・大谷…
そして毛利・吉川
死してなお、これだけの大軍を動かすとは…
秀吉殿…あいすまぬ
だが留まるまい
共に夢見た天下のため
苦難を強いてきた皆のため」
小牧長久手の戦いに
勝利した家康は
秀吉と講和し、秀吉の天下を支えた。
時が過ぎ、
秀吉が死ぬと世は再び動き出す。
天下第一の大大名である家康と、
豊臣の世を守ろうとする
石田三成が対立。
三成は上杉家の直江兼続と結託し、
日本を一戦場に見立てた
挟撃策を展開する。
だが、
百戦錬磨の家康は挟撃策を見破り、
三成を決戦の地・関ヶ原に
引っ張り出す。
信長、秀吉が目指した行く先。
その先にある泰平の世へ。
家康の心に、もはや迷いはなかった。
「共に見た夢のため、迷いを断って戦に臨む。
第四話 関ヶ原の戦い
いかな苦難も耐えてみせる」