第五話 本能寺の変

トップに戻る。


ナレーション

雑賀衆を沈黙させた信長は、
柴田勝家・明智光秀、羽柴秀吉らを
軍団長に任じて
各地に遠征軍を派遣。

抵抗勢力は、毛利、上杉など、
いずれも強敵だったが、
信長の勢いをもってすれば
天下統一は時間の問題であった。

天正10年(1582)6月、
毛利と戦う秀吉から
援軍要請を受けた信長は
先発の援軍として
光秀に出陣を指示。

自らも後発の援兵を率いるべく、
居城・安土城を発ち、
京・本能寺に移る。

その時が、近づいていた。

「背き、凌駕し、時を進めよ。
 第五話 本能寺の変
 留まることを、南無を許さぬ」

戦闘中イベント


ムービー“”

明智光秀
「なぜ、この状況で笑えるのです!
 天下を意のままにし、すべてを手に入れる寸前
 猛火の中に果てようとしている
 それでよくも…!」
織田信長
「ままならぬのも、よいではないか
 信長一個の意のままとなる卑小な世界など
 欲するだに値せぬ
 あまたの意思が錯綜し織りなす綾が世界を成す
 ゆえにこそ世は美しい
 予がここに果て、うぬがここで消えれば
 すべては失われるか?
 否」
明智光秀
「なにゆえ…?」
織田信長
「あらゆることに価値があるからだ
 感じよう、今も
 世の動く息吹が
 あとは第六天より愉しもう
 光秀」
明智光秀
「はっ!」
織田信長
「供を許す」
明智光秀
「ははあっ!」