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1「九州征伐」1587
ムービー“オープニング 剛勇鎮西一”
三成
「九州はほぼ島津家の手に落ちております
我らは島津を倒し、九州を平定します
あれなるが、島津の次男、義弘です
彼らは剛勇にて、鬼島津と恐れられております」
義弘
「まずは、満足
やるな、わっぱ
女か?」
ァ千代
「女ではない 立花だ
立花ァ千代」
秀吉
「剛勇鎮西一!」
島津義弘は、九州の雄・島津家の次男である。
島津家は、鎌倉時代から続く古い家柄で、
勇猛で知られ、鬼島津と恐れられていた。
敵を誘い出し、伏兵で急襲する・・・。
この釣り野伏戦法で、島津家は九州を席巻。
ついに敵対する立花家を壊滅寸前に追い込む。
だが時の天下人・豊臣秀吉が九州の戦に介入。
立花家当主・ァ千代に味方して、
義弘ら島津家に戦いを挑んできた。
「営々と従うのは好きでない
まずは一勝負と参ろうか
第一話、九州征伐
ま、ばくちだよ」
秀吉
「わしの天下統一の夢、誰にも止められん!
島津を天下にひれ伏せさせるんじゃ!」
義弘
「我らの故郷を守るのだ 島津の強さ、見せてやれ!
まずは鶴賀城を奪還する
計を使って鶴賀城から敵を釣り出すか・・・
釣り野伏せを仕掛けるぞ! 合図を送れ!」
仙石秀久
「やりおったわ! 豊臣軍の意地、見せてくれよう!」
島津歳久
「よし、縄を切れ! 岩を落とし道をふさげ!
獲物がかかったぞ! 突撃せよ!」
左近
「あれは島津軍の得意戦術、釣り野伏!
敵を引きつけ、包囲し、殲滅する・・・か」
島津歳久
「鶴賀城へ進軍する!」
義弘
「よし、鶴賀城は征圧できたな」
島津義久
「時間だ 水が下がっている間に本陣を落とせ!」
三成
「鶴賀城が奪われただと? ならば取り返せ」
ァ千代
「姿を現したな、島津! 今その首獲ってくれる!」
義弘
「あの娘っ子をまともに相手するのは面倒よの
釣り野伏を仕掛けるぞ! 合図を送れ!」
島津豊久
「しまった! 退路が断たれた!」
黒田官兵衛
「地の利は島津だけにあるわけではないわ」
ねね
「さあて! うちの人のためにガンバるよ!」
三成
「野心高い男だ 飼い慣らせぬ狼のようだな」
義弘
「お褒めにあずかり、まずは満足」
ァ千代
「島津め、貴様らに倒された立花一族の恨み・・・
今日こそ、立花ァ千代が晴らしてくれん!」
島津義久
「橋を落とせ! 孤立させよ!」
島津家久
「来たな よし、島津の戦、始めるぞ!」
ァ千代
「私がいながら、このような・・・
一族の怨敵島津! 立花の名誉に懸けて、討つ!」
義弘
「恨みや見栄で戦うな 邪魔だ
豊臣は強大 島津精強なりと言えど、抗し切れまい
島津の力見せつけ、屈するにせよ有利に降るまでよ」
左近
「島津義弘だな その首もらい受ける」
義弘
「下郎・・・大将首の獲り方、心得ておるのか?」
島津豊久
「伯父上、助かりました!」
義弘
「お前は次代の島津を担う男 死ぬなよ、豊久」
ねね
「こら! 戦はやめてうちの人に降参しなさい!」
義弘
「戦せずして、何の武士」
ねね
「戦のにおいが染みついた、悪い子だね!」
秀吉
「島津に勝ち目はない 降伏せよ!」
義弘
「その前に島津の強さ、知っておいて損はないぞ
この勝利で島津の意地は見せた
和議も有利に進もう ・・・島津存続のため秀吉に降る」
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