参入:グレンダイザー
ギジェット
「難しい話はそこまで!」
エウレカ
「ギジェット…」
シルヴィア
「エウレカもリーナもティファも
そこに整列!」
ティファ
「は、はい…」
リーナ
「ふふ…何が始まるのかしら?」
エウレカ
「ギジェット…何か用?」
ギジェット
「何か用…じゃないわよ。
あんた達3人、難しい話ばっかして…
それでも年頃の女の子?」
エウレカ
「え…」
ギジェット
「年がら年中、不景気な顔してたら、
せっかくのピカピカの笑顔も
曇っちゃうよ」
つぐみ
「と言うわけで、今から女の子だけの
お茶会をします!」
ティファ
「え…」
シルヴィア
「ほら…そういう時は
女の子っぽく、きゃー嬉しいって
喜ぼうよ」
ギジェット
「それとも…迷惑?」
エウレカ
「そんな事無いけど…」
ギジェット
「よかったぁ!
ほら…エウレカって、あたし達に
なんか冷たいって言うか、無関心って言うか、
話しかけづらい感じじゃない」
エウレカ
「ムカンシン…?」
ギジェット
「うん…。
けど、あたし…いつかエウレカとは
ちゃんと話してみたかったんだ
やっぱり、月光号の若手二枚看板としては
タルホとヒルダみたいな
女の友情ってのにも憧れるしさ」
シルヴィア
「そうそう!
せっかく一緒に旅してるんだからさ、
何か困った事があったら言ってよ」
つぐみ
「あたし達…難しい話はよくわからないけど、
聞き役ぐらいは出来ますから」
ギジェット
「あ…!
あたしはバカ話なら得意よ」
ティファ
「…ありがとう」
ギジェット
「く〜、たまんない!
その笑顔にガロードはイチコロってわけね」
ティファ
「え…その…」
つぐみ
「ガロード君っていいですよね!
少し単純だけど、一途なところが」
シルヴィア
「えーっ!
もうちょっと知性とセンスが欲しいなぁ。
お兄様ぐらいに」
リーナ
「やっぱり、そのオチね」
参入:ビッグオー
ゲイナー
「………」
サラ
「寝る前に何か食べる、ゲイナー?」
ゲイナー
「…エクソダスをする日の
一月くらい前だったんだ…」
サラ
「え…」
ゲイナー
「母さんと父さん達が死んで
ネットでゲームだけをしていた一ヶ月間、
シンシアが友達でいてくれたんだ…
だから…
だから、今度は僕の番なんだ。
シンシアの友達として、彼女のために
何かをしたい…
教えてあげたいんだよ、
良い事と悪い事を…」
サラ
「…きっとシンシアもゲイナーと
同じだったんだと思う…
シンシアも…寂しかったのよ。
あたしも…一人ぼっちだった時があるから
わかる…
だから、あんな風な接し方しか
出来なかったんだよ、きっと…」
ゲイナー
「うん…」
サラ
「二人でシンシアを迎えにいってやろうよ」
ゲイナー
「ありがとう、サラ…」
サラ
「そのためには身体を治さないと。
ゆっくり休んでね、ゲイナー」
ゲイナー
「うん…」
サラ
「目が覚める頃になったら
また来るからね。
じゃあ、お休み…」
ゲイナー
「………
オーバーデビルが現れた時、
キングゲイナーはそれに応えるような
動きを見せた
そして、シンシアのドミネーターも…
シンシアを救うのなら
僕はもっと強くならなきゃ駄目だ…
シンシアより、ゲインより、
オーバーデビルより、
そして、キングゲイナーよりも…」
参入:
シンシア
(母さん…。
ゲイナーだけだったんだよ…
キッズ様のオーバーマン乗りの養成所じゃ
負けた人間は寄宿舎からいなくなっていった…
でも、ゲイナーは違った…。
ゲームで何度戦っても、
ゲイナーはいなくならなかった…
養成所のみんなは、あたしが勝つと
順々にいなくなっちゃう…。
あたしにはゲイナーだけだったんだ…)
アスハム
「見事な活躍だったそうですな、
シンシア・レーン殿」
シンシア
「アスハム・ブーン…」
アスハム
「それなのに、なぜ浮かない顔を?」
シンシア
「…あたしは…キッズ様に
喜んでもらうために戦ってきた…。
なのに…なのにさ…」
アスハム
「誇らしい事でありましょう」
シンシア
「こんな気持ちになるのなら
そんな風に思えないよ…!」
アスハム
「オーバーセンスは神経をささくれさせます。
今はそうやってお泣きになられればよい。
人はそうやって強くなっていくものです」
シンシア
「………」
ティンプ
(やるもんだねえ、兄さん…。
筋金入りのシスコンかと思ってたが
ロリータ趣味とはな
それとも別の下心がありかい?
黒いサザンクロスに勝つために)