賤ヶ岳の戦い  天正十一年(1583)

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攻略データ

・敵武将

羽柴秀吉:立志の才・2 騎戦の技・3 千金・3
前田利家:堅守の技・2 地流・3 立志の才・3
ねね:猛攻の技・3 指南の才・3 虎乱・3
堀秀政:真眼・1 練心の才・2 乱撃・3
小川祐忠:鍛身の才・1 霊験・1 神流・2
木村常陸介:英傑の技・1 練心の技・2 騎戦の才・2
木下一元:千金・1 地流・2 俊足の才・2
福島正則:撃蹄・2 再臨・2 鍛身の技・3
加藤清正:天流・2 千金・2 騎戦の才・3
加藤嘉明:英傑の技・1 指南の技・2 意地・2
浅野長政:騎戦の技・1 俊足の技・1 居合・2
羽柴秀次:堅守の技・1 地流・1 騎戦の技・2
丹羽長秀:真眼・1 真眼・2 指南の技・3
桑山重晴:騎戦の技・1 撃蹄・1 薬活・2
石田三成:英傑の技・2 猛攻の技・3 千金・3
堀尾吉晴:虎乱・1 会得・1 堅守の技・2
大谷吉継:天流・2 真眼・2 飛天の才・3
羽柴秀長:千金・1 目利・2 堅守の才・3
藤堂高虎:乱撃・2 堅守の才・2 飛天の技・3
高山重友:飛天の才・1 猛攻の才・2 撃蹄・2

ムービー“本能寺の変”

ナレーション
「天正十年六月 京、本能寺
 織田信長は、家臣・明智光秀の謀叛に遭い
 紅蓮の炎に消えた」

ナレーション

織田信長は名門・武田家を滅ぼした。

だが、その信長も
家臣・明智光秀の謀反により本能寺に散る。

勝家は、本能寺の変を知るが、
上杉軍と対陣中で、身動きが取れずにいた。

そうしているうちにも、
羽柴秀吉が光秀を討ち、
信長後継の地位を固めていく。

秀吉と対決する意志を固める勝家。
その胸のうちには、ある決意があった。


「なお伝え得ぬことがある
 この戦で伝えねばならぬ
 第五話、賤ヶ岳の戦い
 時代、つなぐために」

ムービー“越えるべき壁として”

前田利家
「叔父貴、開けてくれ
 秀吉と叔父貴どっちかってんなら
 俺は叔父貴を取る
 それが仁義だ
 簡単な、簡単なことじゃねえか
 だから俺を中に入れてくれ!」

柴田勝家
「ならぬ」

前田利家
「なんでだよ、叔父貴!
 ずっと一緒にやってきたじゃねえか
 何が変わったってんだ
 いったい何が違うってんだよ!」

柴田勝家
「時代、だ
 大殿が失われた時
 一つの時代が終わった
 時代が次に
 わしに滅びを欲するなら
 それだけの話だ」

前田利家
「…秀吉に
 目ぇそらすなって言われたよ
 叔父貴ンとこ飛び出したのは俺だ
 俺が自分で決めたことだ
 けど、俺は叔父貴に恩返したくって…
 俺の成長を見て欲しくって秀吉ンとこに行ったんだ
 その気持ちは今も変わらねえ
 時代が変わったって
 俺の気持ちは…変わらねえんだ
 だから、俺は、目ぇそらしてでも、俺は…
 聞いてんのか
 聞いてんなら返事ぐらいしやがれ
 叔父貴、なあ叔父貴
 叔父貴…!」

お市
「行ってしまいましたか」

柴田勝家
「はっ」

お市
「それで、よいのですか?」

柴田勝家
「はっ…」

お市
「利家に、せめて…」

柴田勝家
「同じ事を何度も言わせるなっ!
 ご無礼、お許しくだされ ごめん」

戦闘中イベント

柴田勝家
「サルや利家らに、我が一命をもって…
 時代の重みを思い知らせてやらねばな」
お市
「現在、安政を先頭にお味方が東より進軍しています
 中央砦では盛政らが防戦していますが苦戦の様子…
 勝家、本陣の守りはこの市が承りましょう」
羽柴秀吉
「進め! 中央砦を破りゃあ、敵本陣は目ん前じゃ!」
佐久間盛政
「何の! 鬼柴田が軍の魂、見せつけてくれようぞ!」
柴田勝家
「この戦…時代つなぐための大事の戦よ
 サルにとっても…わしにとってもな
 東側の砦、すべて制圧する」
佐久間盛政
「この勢いを駆って鬼柴田が軍の魂、見せてくれん!」
柴田勝政
「秀吉が喉元深く突撃し、羽柴の心胆、寒からしめん」
佐久間盛政
「いいぞ、弟よ、決死の突撃じゃ!」
柴田勝家
「死にたがりどもめが!」
佐久間安政
「羽柴の軟弱、打ち砕いてくれよう!」
羽柴秀吉
「軟弱じゃねえ…柔軟なんさ、こんな風にな
 これで敵は袋の鼠! 三成、砦を奪還するんじゃ!
 よーし、お次の一手じゃ!」
佐久間盛政
「挟撃する気か…死はもとより覚悟の上よ」
羽柴秀吉
「進め! 敵の本陣を落とすんじゃ!」
福島正則
「おおっ、いよいよ俺たちの出番か!」
加藤清正
「腕が鳴るわ! 皆の者、清正に続け!」
柴田勝家
「勝照! 中央砦を守備せよ!」
毛受勝照
「鬼柴田が軍の魂にかけ…耐え抜いて…みせねば!」
不破勝光
「鬼柴田鬼柴田と… 我らは柴田殿が家来ではないわ」
金森長近
「我らには柴田殿の酔狂に付き合う義理はない」
不破勝光
「それに…柴田殿子飼いの利家も秀吉に寝返った」
お市
「中央砦落ちれば味方に寝返りが出るやもしれませぬ」
加藤清正
「柴田殿! 秀吉様の御為、御首頂戴!」
柴田勝家
「若い命、むざむざ散らせはせぬよ
 他方面の戦線も押し上げるぞ」
お市
「残る敵はわずかです!」
柴田勝家
「鬼柴田が軍の魂、見せつけよ!
 盛政、これは、わしの時代に殉じる戦よ
 わぬしはわぬしの時代を見つけ、そのために殉じよ
 鬼柴田が軍の魂見せるとは死ぬことではないぞ」
前田利家
「時代が要らねっつったって俺が要るっつってンだ…
 その思い踏みにじって時代に殉じる仁義はねえ!」

実機ムービー

柴田勝家
「利家…  越えるべき壁は高く、厚くのうてはならぬ」
前田利家
「叔父貴…!」
柴田勝家
「参れ!」

前田利家
「こんな風に打ち合いすンの…何年ぶりだ、叔父貴…
 斬撃が重い…俺にゃあいちいち重いぜ…叔父貴…
 強ええな…叔父貴 いつにも増して鬼気迫ってらあ」
羽柴秀吉
「柴田殿はほんに曲げん御仁よ」
柴田勝家
「わしが曲げればわぬしらの時代が曲がってしまうわ」
物見
「申し上げます、羽柴軍の援軍、接近中!」
柴田勝家
「…そうか
 もはや我々に敵を食い止める力は残っておらぬ
 皆、これまでの厚情を謝す
 わしは北ノ庄に戻る…最後の仕上げのためにな」

ムービー“エンディング 子らの時代への祝杯”

羽柴軍伝令
「柴田勝家、居城に退き、自ら火を放てり!
 逆賊柴田の首あげし者、大忠なりとのお下知!」

前田利家
「叔父貴!」

柴田勝家
「利家、よく見ておけ! 武士が死に様を!
 そして知れ!
 わぬしの親父が背負ってきた重みを!」

前田利家
「分かった、分かったよ
 叔父貴は強ええ 俺じゃかなわねえ、かなわねえよ
 だから、だからこれからも俺にいろいろ教えてくれ
 頼む、叔父貴!」

柴田勝家
「ならば…わぬしに教えることはもう無い」

前田利家
「オヤジ!!」

柴田勝家
「築け、わぬしらが時代を!
 そして時代の重み、総身で受け止めよ!
 大殿!
 我らが息子たちの時代
 高みより見物いたさん!」