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南蛮我道・ザビー
声・塩屋浩三
「愛ゆえに、アイユエニー」
「愛渦巻いてマス、ハリケーン!」
「ザビー教教訓その一、骨まで愛シテ!」
「ザ・ビーーーーーム!」
「悲しみを愛に変えて立ち上がりマショー! 人は愛を欲しているのデース!」
ザビー物語「ザビー、愛の布教計画」
第一章
自らが設立したザビー教を布教するために
日の本の国を訪れたザビーは、
手始めに日の本のへそと呼ばれる場所で
今川義元相手に
布教を開始したのであった。
ザビー
「マロどのに愛を教えてアゲルヨ」
グッバイ・マロ!
ザビー
「ハジメマシテ、日本のミナサン!」
教団司祭
「はじめまして、日本の皆さぁんッ!」
義元
「何ごとでおじゃ! ん? 何じゃあやつらは
これでまろがどこに隠れたかわかるまいぞ」
ザビー
「マロ殿は、日本のエライ人 聞きマシタ
ザビー教に是非、欲しいデスネー!」
義元
「何じゃ気味の悪い・・・たれか早うつまみ出せ!
まんまと偽者を掴まされておるの・・・ぷぷぷ・・・」
実機ムービー“虚張声勢・今川義元登場”
義元
「ふぉっほっほ、苦しゅうない まろこそが今川義元でおじゃるよ
にょっほっほっほ、苦しゅうないぞよ、ほっほっほっほ」
ザビー
「オウ、アナタがマロ殿ネ
変な格好してるカラ、すぐわかったヨ」
義元
「むきー! おぬしに言われたくないでおじゃ!」
今川軍武将
「このままでは埒が開かん!」
ザビー
「オヤ? 近くで見るとコノ人センス悪いネ・・・
特に扇子のセンスが最悪デース」
義元
「ぬぬぬ! 上手いこと馬鹿にするでない!」
実機ムービー
義元
「にげ、逃げるでおじゃ」
ザビー
「ザビー教教訓その一、骨まで愛シテ」
教団司祭
「アテンション・ザビー!」
今川にせ元
「風流でござる、いや、おじゃるよ」
ザビー
「ザビー教教訓その二、愛はスベテ奪う」
教団司祭
「アメイジング・ザビー!」
今川にせ元
「もう実家に帰らせていただきますでおじゃ!」
義元
「それは偽まろじゃ、見分けがつかぬおじゃ?」
ザビー
「ザビー教教訓その三、愛など・・・イラヌッ」
教団司祭
「ハヴァナイス・ザビー!」
今川軍武将
「陣形を崩すな! 取り囲むのだ!」
ザビー
「そんなにワタシの愛がホシイなんて・・・
アナタ、もっと素直にナリナサーイ」
教団司祭
「ラーブ・アーンド・ピイーッス!」
今川軍兵士
「おい、寝てる場合じゃねえ! 起きろ!」
義元
「見よ! これがまろの華麗な舞でおじゃ!」
ザビー
「何てヒドイ踊りッ! 目が・・・目がーッ!」
義元
「そこまでひどいでおじゃ?!」
教団司祭
「愛に導かれて敵が集まってきた!」
義元
「ほほ、まろは腰など抜かしてはおらぬぞよ
みよれ! これから今川軍の反撃でおじゃ!」
ザビー
「オーウ、コノ人、カッコ悪いうえにフールネ
ワタシの人を見る目、クモリガラスにナッタ・・・」
義元
「むむむ、まろを怒らせたおじゃ!
にゃんとも! まろを殺す気かー!」
今川にせ元
「こら! まろが本物でおじゃるでござる!」
義元
「まままま、まろはにせものでおじゃるよ!
逃げられるもんなら逃げたいじょ!」
今川にせ元
「そっちの義元様は偽物でごじゃるよ!」
義元
「ば、ばばばばば、ばばげーの!」
ザビー
「世界人類、愛ミナギってニエタギレ!」
今川軍武将
「この完璧な作戦が見破られたというのか!」
義元
「ほ、星でおじゃー」
ザビー
「ワタシの期待はずれデシタ・・・
マロ殿、ザビー教には要りマセン!」
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