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第四章
かけがえのない友情をはぐくみ
快く入信してくれた島津に
深く感謝したザビーは、
次に布教活動には資金が必要だと考え、
莫大な資産を持つ本願寺顕如のもとへと
向かったのであった。
ザビー
「ワタシ、あの人嫌いネ・・・ダカラ、お金ダケもらうヨ」
サーチ・マネー!
ザビー
「お金の匂いがプンプンしまス
プリースト、とっても儲かりマスネー」
顕如
「なんじゃあ、おぬしは?
こら! 拙僧の金ピカ御殿を壊すでなあい!
筋肉隊、天下のへそくりを守るのじゃあ!」
本願寺軍兵士
「床の上にて腹筋開始! フン、フン、フン・・・」
教団司祭
「ザビー教教義第九節・金のある者には優しく」
本願寺軍武将
「敵も相当の筋肉を持っている、ということか・・・」
顕如
「うわっは、台無しじゃあ! 拙僧の黄金郷が!
修理代払わんかあ!」
ザビー
「ゴムタイナ! ワタシお金ナイ
今のワタシ、トッテモ輝いてるネ」
教団司祭
「ザビー・オア・ダイ!」
本願寺軍兵士
「押忍! 大将首、頂くであります」
本願寺軍武将
「顕如様は大金持ちの男前であります」
ザビー
「愛は最高、愛はスベテ奪う!
これがザビー教の教えデース!」
顕如
「金は貯金、体脂肪は零!
これが拙僧の教えじゃあ!」
教団司祭
「この世をザビー色に染め上げましょう」
本願寺軍武将
「顕如様の筋肉がうねりを上げているであります」
ザビー
「アナタも天国で幹部デス」
本願寺軍兵士
「筋肉だ! もっと筋肉を流動させるのだ!」
実機ムービー“信財成皇・本願寺顕如出現”
顕如
「拙僧が本願寺顕如であーる!
この世に買えぬものはない、グワーッハッハッハ!」
ザビー
「ザビーがアナタに愛をあげるヨ
その代わり・・・お金払ってネ」
顕如
「何をぬかしとるかあほう! 修理代払え!」
ザビー
「アナタの筋肉素敵ね、ワタシも負けてないネ」
顕如
「なんの、拙僧の筋肉に敵うはずがなあい!
貧乏人よ、拝むがよい!
神をも恐れぬこの筋肉! ガハハ!」
実機ムービー“味方兵士寝返り!”
顕如
「金じゃー! ガハハ、金じゃー!
ほーれ、拾えー! 金じゃー!」
教団信者
「金だー! 顕如様、金だー!」
顕如
「明日は丑の刻に起床! 仏像みがき開始!
世を救うのは愛ではない
きらめく黄金の菓子折りよ! ガハハ!」
ザビー
「ハッ・・・これはワタシへの挑戦!?」
教団信者
「これは俺の金だ! 誰にもわたさねー!」
顕如
「金を払ってさっさと出ていかぬか、この貧乏人!」
ザビー
「ナマグサ坊主め! もう怒ったヨ!!
金ピカ御殿を真っ暗伏魔殿に変えてやりマス!」
教団信者
「これで田舎の母ちゃんに薬が買える・・・!」
顕如
「頭を剃れーい、金を拾えーい」
教団信者
「金だ! ついでに腹筋二百回やっちゃうぜ!」
顕如
「今なら筋肉もついてお得であーる!」
教団信者
「俺、金の風呂に入るのが夢だったんだ!」
本願寺軍兵士
「今月の会費一万両、入金できるだろうか・・・?」
顕如
「寝る前には適度な運動と蛋白質じゃあ!
ぬしは破門じゃ! この世から破門じゃあ!」
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