| スノーシューに行ったぞ〜 ・・・の巻 |
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| 2月17日 高原山学校平放牧場 | ぺんぎん隊 |
スノーシューをレンタルして雪原ハイキングを楽しんだ。
レンタルしたスノーシューはアルミフレームでデッキ部分が強化ナイロン製でどんな靴にも対応するストラップ式のもの。ヒール部分はゴムバンドで靴の踵を締める感じだ。
スノーシューの底部分は丁度足の指から土踏まずの中間辺りと踵の下辺りに刃が付いていてスリップを防ぐ構造になっている。
まずはスノーシューの履き方も知らないので当日のインストラクターである森林パトロールの方に教えて戴く。
まず、底部2箇所に付いている前の方の刃を利かせるには靴を出来るだけデッキ部前方に履いた方が良いとの事。そうすると登り勾配で雪面に刃が利くらしい。あとは出だしで少し歩いたらストラップの緩みなどを調整し締め直せばOKということだ。
さて、今回のスノーシューハイキングは高原山の矢板市側山麓にある「山の駅たかはら」を起点にしての雪原3時間コース。
道の駅の東側に広がる放牧場の柵をまたいで放牧地の広い丘へと入って行く。
総勢30人くらいの参加者が一列縦隊で雪原を歩いて行く。私と隊長は初体験と言うことで遠慮気味に最後尾近くを歩くのだが、これが後に幸いする。
30人も歩けばフカフカの雪も私達二人が歩く頃は靴でも歩けるほどに踏み固められている。
「これじゃスノーシュー要らないんじゃない?」
そんな会話を二人でしていたら、後ろを歩いていたインストラクターが「脇に逸れても良いですよ。」と言ってくれた。最後尾なのでみんなのうしろを追う形であれば特別に自由に歩いても良い許可が下りた。こりゃラッキー!
踏み跡の無い雪面に二人で踏み込んで行く。
スノーシューは10〜15cmくらいは雪に沈むが、かなり快適な雪面歩行が出来る。みんなの踏み跡の両サイドを二人でワッセ、ワッセと歩いて行く。サラサラした新雪のラッセル体験をしながら疲れたらみんなの踏み跡に戻るという超ラッキーなハイキングとなった。
物の本を読むと今日レンタルしているタイプのスノーシューは登山向きではないらしい。なるほど横滑りはするから登山ではちょいと不安である。しかし多少のアップダウンならこれでも十分に役立つので斜面があっても大丈夫だ。
大きく斜面を下り小さな沢を渡る。沢を渡って登り返し雪原に立つ大木の下で休憩。隊長は辺りを歩き回って遊んでいる。
更に放牧地を東へと進み放牧場の柵を跨いで外に出る。多分雪が無い時期ならば車道であろうと思われる幅員4mほどのルートを歩き溜め池へと歩く。
溜め池も一面が雪原と化して周囲と全く変わらぬ景色。全員で記念撮影をして折り返す。
帰りは放牧地を囲う柵の外側を回り込む形でルートを取る。所々に「林間散策コース」と書かれた標識があるのでハイキングコースになっている様だ。
樹林の間を歩きながら時折ウサギやキツネの足跡を発見して隊長に教える。隊長は興味があるのか無いのか「ふ〜ん」と気の無い返事が帰って来るだけ。
まあ、こんな具合でビッチリ3時間の雪原スノーシューハイキングを楽しんだ。
印象としては上出来。
私も隊長も今までは釣りの道具立てで登山もなんとかやって来た訳だが、さすがにスノーシューの様に雪の中での道具立てに不安があった。でも格好など気にしなければレインウエアーでいい訳だし、レインスパッツがあればゴアの登山靴で大丈夫だと判った。
ストックも斜面がきつくなければ要らないかな・・・
ラッセルがきついと有った方がいいかな・・・
まあ、ぺんぎん隊の行動範囲なら無くてもダイジだぁ!
そんなこんなで楽しいスノーシュー初体験でした。