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「江戸川コナン(工藤新一)」への想い
2004年3月16日頃

「江戸川コナン」といえば、言わずと知れた、「名探偵コナン」の主人公だ。
高校2年生の探偵・工藤新一の時に、黒の組織に毒薬を飲まされ、突然変異で身体が小さくなってしまった。
彼は、背が小さくなった事を悔しがり、黒の組織許さんとばかりに怒っているが、こうなってしまったのも、結局は彼のせいなのだ。彼が蘭をおいて、いかにも怪しいところに飛ぶ込むのは、あまりにも危険。そんなこと、様々な犯罪者と出くわした工藤新一は、分かっていた筈だ。
だが、あまりにも出くわし過ぎた。高校生探偵と名をはせた高校1年生の時から、多分色々事件にも関わりまくっただろうし。そのせいで油断した工藤新一は、「大丈夫」と勝手に思い込み、それで身体が小さくなり、周りの人々に多大な迷惑、悲しみを付きまとわせたのだ。
実際、ジェットコースター殺人事件の時に、ジンの目つきを見て、「今まで沢山の人を殺したような目」と思っているのだ。ハッキリ言って、油断しすぎだ。
だが、仕方ないのも分かる。彼の「正義の心」が、怪しい奴に反応するのは仕方ないこと。この時、あまりにも「正義の心」が反応したのか、これからおこる出来事を想像することができなかった。
もちろん、「身体が小さくなって、巨大な組織に殺される」などとは、想像できるものじゃない。だが、危ない目にあうことは、充分に予測できる。
今まで難を逃れたのは、その場に警察関係の人がいたからで、警察関係の人が消えた状態では、高校生とはいえ、ひ弱すぎる。

ま、簡単に言えば、高校生探偵・工藤新一の重大なミス、ってことだな。^^;
かくして、身体が小さくなって誕生したのが「江戸川コナン」だ。
「江戸川コナン」とは、彼にとっては長所にも短所にもなった。
長所は、小学1年生の身体であるので、大人が油断すること。
だが、この長所より、明らかに短所の方が多い。
身体が小さいおかげで、高いものが取れない。見れない。さらに、体力的にも、物凄く消耗しやすい。さらに、ケンカも弱い。
こんなんでは、1巻でもあったように、犯人がわかっても捕まえる事ができないのだ。
さぁ、どうするコナン!?と思ったら、上手いことに科学者である阿笠博士博士がいるじゃないか。
阿笠博士に色々なものを作ってもらったコナンは、ようやくまともに犯人と対峙する事ができるようになった。

つまり阿笠博士は、江戸川コナンにとっては、重要なライフラインであるわけだ。阿笠博士がいなければ、「名探偵コナン」は始まらなかったのである。
さて、ちょっとズレたが、本題に・・・。^^;
コナンが蘭を想う気持ち。
コナンは、蘭の事を、物凄く想っているのは、コナンファンなら誰でも分かる事なのだが、ちょっとそれについて・・・。
身体が小さくなり、今までよりさらに蘭に近づいたコナンは、蘭の本心を知ってしまうわけなのだが、何と言うか、コナンって、ストーカーっぽいよねw
「探偵事務所なら黒の組織に関する事件が舞い込むかも!」という思いの裏には、やはりちょっと違う気持ちもあったと思う。
蘭の事が好きなコナンは、とりあえず探偵事務所に居候。これで、形は違うとはいえ、蘭と同じ屋根の下で暮らすことができるわけだ。こうなったらしめたもんで、毎日蘭の手料理が食べれるし、蘭に甘えることもできる。こりゃあもう、人々にとっての憧れである。
こうなったコナンは、もう事件のことより蘭・蘭・蘭。「黒の組織」にも感謝感激だろう。もうこうなると、黒の組織が恋のキューピットにも見えて来るわけだが。w

それはさておき、コナンは、蘭と近づいたことで、嬉しいこともあれば、ツラいことも味わってるようだ。
「大好き」な工藤新一を失った蘭は、夜な夜な泣いている。それを見るコナンの気持ちとは、一体どんなのだったんだろうか。
自分のために泣いていると思うと、誰だって胸が苦しくなるものだ。だから、電話をして、蘭を安心させることにしたのだが。
だが、しばらくすると、電話しても全く泣かなくなった。
何となくコナンに、嫌な想像があったのかも知れない。
「正体がバレてるんじゃないだろうか。」という想像だ。
23巻や、24巻、25巻でも、それらしい行動が見られる。そして決め手の25巻の終わりの方。「私もこの子と同じ血液型ですから。」これでコナンは確信してしまう。
そしてとうとう正体をバラそうと思ってしまった。
「やっぱり、言うっきゃねーか。」
ここで灰原が止め入るわけだが、もし言ったとしたら、どうなっていたのだろうか?

「秘密にしろよ!」と押し通しても、コナンの正体がバレかけてしまっていたあの時。
阿笠博士の言うとおり、やはり蘭にも危険が迫っていたと思う。

コナンは、もう少しで過った選択をするところだったのだ。
さて、色々書いてきたが、私の最終論(?)をお話しよう。

天才、そして運動神経抜群。正義の心。イケメン。
みんなからモテるためには、多すぎる材料である。
だが、ある時に身体が小さくなってしまった。
ここで問題なのは、コナンのプライドなのだが。
ガキであるので、もちろんガキっぽくしないと怪しまれてしまう。
その為に、あれだけガキっぽくしているのだが、あまりにも過剰すぎないか?
同じ年齢の少年探偵団に指摘されるのだから、やはりガキっぽ過ぎるのである。
指摘されたのに、何故ガキッぽさを直さないのか。
44巻で、「ちょっとガキっぽすぎたかな」と思っているのだが、やはり直している気配がない。

こりゃぁ、もう、大胆に言って、ガキであるのを楽しんでいるのではないのか??
高校生といえば、恥ずかしい事はとても出来ないし、ガキの真似をするなどもってのほか。
それでもガキっぽくするのだ。やはり工藤新一は、「ガキっぽくするのが好き」なのだw
高校生のセリフから、「鳥さん」とか、「だよね?」とか、しかも、声のトーンまで変えて言うなんて有り得ない!!
よって、工藤新一は、ガキっぽくするのが趣味なのかもしれないのだ。
工藤邸には、沢山の本がある。もちろん新一の部屋にも本は沢山置かれているのだ。
さて、これから皆さんには、頭の中で想像しながら読んでいただきたい。
我々は透明人間になりました。
さて、新一の部屋に侵入だ。
お、いるいる。工藤新一だ。学校帰りなのか、着替えている途中のようだ。
部屋に置いてある服に手をかけ、はくのだが、どうも服がおかしい。
なんだ?このガキっぽい絵が描いてあって、半袖半ズボンの服は。
そしておもむろに本棚から小説をどかし、本棚の奥の方に手をいれて、取り出したものは絵本。
これ以上続けてもいいのだが、あまりにもイメージが壊れるのでやめますw

どうでしたか?
私の、「江戸川コナン(工藤新一)に対する想い」は。
あ、2度と読みたくないですか。まぁ、どうでもいいですがねw
スイマセンでした!!w

これまでのは、アクマでイメージなので、変な考えを起こさないで下さいね☆w