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フライフィッシングにあまり造詣が深くはありませんが、釣行回数が多い私が釣り場で収集した情報などを紹介いたします
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道志川は片道1時間で行ける身近な川として解禁から禁漁まで通わせてもらっています。
いろいろといい思いもさせてもらっていますので、せめてものお礼に紹介させていただきます。
道志川がいつまでも清流といわれるように...
道志村漁業組合テレフォンサービス 0554-52−2669)
道志村漁業組合
0554-52-2966
解禁期間 3月1日から9月30日まで(鮎は6月19日より)
遊漁証料金
(両国屋、大野屋、にいつ屋などの販売店で)
やまめ、雑魚
年券 5,000円 日釣 1,000円、現場買い 2,000円
アユ
年券7,000円、日釣1,800円、現場買い2,400円
入渓点
入渓点がわからなかったら左の看板を目印にするとよいでしょう。近くに必ず川へ降りる道が見つかるでしょう。
特に下流域は河原まで50mも下降しなければならず、この目印のないところを下降するとかなり危険なところもあります。
下流域ではこの入渓点の看板があるところに自動車1台分の駐車スペースしかないところもあり、あきらめなければならないときもあります。
ポイント
実績のあるポイントについては道志川ヤマメダービーのデータをご覧ください。だいたい久保の大堰堤下流部と和出村周辺が実績のあるポイントで釣り人も多い。
各目標物は道志村アルバムに写真掲載していますので参考にしてください。
下流域は10m以上もある淵が点在するところもあり、増水時は遡行不可能な場所もあります。
上流域は大栗あたりから谷が浅くなり、大原荘あたりでは里川の釣りが楽しめます。
大雨の時は下流域はすぐに濁りが入ります。 下流が濁っていても上流域は笹濁り程度のときもありますし、
三ヶ瀬川などの上流の支流で釣行可能なときもあります。
放流
基本的には下流域は道路の端の直径10cm程度の黒いホースが目印です。ここにいけすタンクが載った4tトラックを横付けしてホースから魚を流します。
上流域は橋のうえからバケツでまくなどトラックでのアクセスが可能なところが多いようです。
目撃時間は夕方が多いですが、その前にホースと川の接続を確認する作業をしているようです。
放流サイズは解禁前は成魚で20cm〜25cmがよく釣れます。
春先には幼魚(10cm前後)を放流するようで、針がかりしないサイズが群れているときもあります。
解禁日
最近の解禁日は数年前ほど釣れないのではないかというのが実感です。
解禁日の釣果も朝から入ってエサ釣りでも数尾の釣果であったとも聞きます。
以前のように解禁日に行けば数十尾の釣果があった時とは雲泥の差です。
その原因の一つに漁協の解禁日までの成魚の放流量が少なくなっているように感じます。
毎年、解禁日前日に下見していますが、以前は大きな淵にはヤマメがうじゃうじゃと泳いでいました。
昨年の淵の状況を見ると、C&R専用区間には多く、その他の区間は例年よりも少なく放流しているようです。
解禁日に魚を持ち帰る釣り師が多いと、ほとんどの淵には放流魚の姿がなくなってしまいます。
漁協がいくら放流しても、日釣り1000円で釣りきられてしまうのが今までのやり方です。
今年のC&R専用区間には魚がかなり残っていて、いい釣りができます。
良く通う川ならこちらの方が歓迎です。
マナーも良くなりつつあります。以前なら解禁日前日の昼間から竿を出している者、夜釣りをしている者などがチラホラ見られました。
今年の解禁日にこういったことをしているのをほとんど目撃しませんでした。
魚種
道志川で釣れる魚はヤマメ、いわな、鮎、アブラハヤ、ウグイ、ニジマスが主なものでしょう。アマゴはかつて道志川でヤマメと混棲していたようだ。「丹沢釣風土記」道志川のアマゴの章には
それら2人の先達の話を総合すると、道志川本流のアマゴは両国橋から「奥道志」のほぼ中間にあたる、池之原の室久保沢合流点にかけてヤマメと混棲していた。また右岸の丹沢山地(甲相境尾根)、左岸の道志山地から葉脈状に合流する一連の支流にはヤマメとイワナが生息したが、あまごが混棲することはなかったという。
とある。またこれが移植ではなく自然分布であろうということです。
鮎はかつて「鼻曲がり鮎」が有名であったが大堰堤が昭和6年に完成してからは海からの遡上がたたれていなくなってしまった。
アブラハヤは春先から現れて毛バリに出るようになる。ほとんど毛ばりにかからないが、たまにチビヤマメだったりすることがある。
ウグイは淵にいて、エサ釣りでたまに大きなのが釣れてびっくりすることがある。
ニジマスは村営ます釣場から流れてきたもので、大原荘の上流に入るとよく釣れる。
禁漁区間 
C&R専用区間のパンフレットにも書いてある通り、和出村で合流する支流、室久保川は全面禁漁になりました。
この川は道志川の支流で、和出村で本流と合流する。
流域には養魚場、道志の湯、道志の森コテージなどの施設があり、林道の奥には横浜市の道志青少年野外活動センターがある。その上流には管理釣場らしきものがあった。
この川はかなり実績のある川ですが、上流の山の白砂が流入し、川底が白い砂で埋まっています。林道からのアクセスが容易ですが、川幅も狭くかなり釣りづらい支流でした。
右の看板は「道志の湯」前の公園に立っていました。
三ヶ瀬川 善之木から本流と分れ、道志の森キャンプ場内で西沢と東沢に分れる。東沢はキャンプ場を抜けると堰堤の連続で川も浅くヤマメもいるがあまり面白くない沢です。西沢はかつてブッシュの生い茂った沢だったようですが、今はキャンプ場のためにかなり奥まで造成されてしまって見る影もない。キャンプサイトの地面がむき出しで、雨が降ったらたちまち濁り川となる。
はじめての道志川 
はじめて道志川で釣るフライフィッシャーへのおすすめポイントを2つあげます。
@ 道の駅周辺
駐車場 道の駅の駐車場は広いので止められないことはないでしょう。ここから3つ目の橋(ティピーキャンプ場前)まで下って釣り上がります。
渓相 ほとんど瀬で所々大きな淵あり。河原は開けていて広い。ススキが多いので盛夏以降悲惨な所もあり。
長所 コンビニや道の駅で食事にありつける。トイレも近いので女性にはよい。渡渉が難しくない。
短所 道の駅前は注目の的。(目立ちたいならここしかない)、解禁直後は瀬が多いのでむずかしい。
A 水源の森周辺
駐車場 国道沿いの水源の森駐車場に入れる。ここから橋を渡って水源の森下から入る。
渓相 瀬と大きな淵の連続。増水時は渡渉が難しいところあり。
長所 いろいろなポイントが攻められる。
短所 雑排水が多いので、ちょっと川が汚くて臭い。
選定理由は両方とも大きな駐車場があって初めてでも迷うことがない、川へも比較的入りやすい、渡渉にあまり技術がいらない、フライが振りやすいなどです。
特に道の駅周辺はかなり魚が出る場所ですので一番におすすめします。
混雑状況ですが、解禁日の混雑を参考にすると、道志川で問題なのが駐車場があまりないことでしょう。
狭い農道や国道に駐車して釣りに行く人たちが多いです。入れるポイントも決まってくると思います。
それから、時期的なことですがエサ釣りが難しくなるとぐっと釣り人の数が減ります。
解禁からしばらくすると魚がすれて釣れなくなります。放流魚も針に掛からないようなサイズが多く放流されます。4月下旬になるとゴールデンウィーク用に成魚を放流するようです。このとき、一時的に混雑しますが、5月の連休あとになるとエサ釣りが少なくなります。フライフィッシャーは最近多いですが、エサ釣り師のあとを釣るよりはましです。
あと、夕刻がかなりすいています。エサ釣り師は早朝から来る人が多く、夕刻まで粘る人は少ないようです。よく地元の人が竿を出しているのも暗くなりかけてからが多いです。
最終更新日 : 2005/07/05. |