これまで購入した HDDメディアプレイヤー比較
製品仕様から見えない部分を比較。
使用目的 録画してDIVXにエンコードしたドラマ鑑賞が主、
その他もらいもの等の各種コーディック(divx,xvid,mpeg2)
動画6000ファイル(2.5テラ)の再生用
画面 640x480,704x396,320x240
使用コーディック DIVX5(エンコードはこれ),DIVX6,MPEG2,WMV8,WMV9,MPEG4,VP3-6
WMV8とVPは手持ちの環境では今のところPCのみ再生可能
接続 現在はAivxをDC-MC50U2に置き換えでテレビ接続で、Mpeg HD Gateはプロジェクターに接続。
筆者の環境なので、手持ちのエンコードファイルによっては皆さんと違う可能性もあります。
2006/8/15 加筆
| 商品名 | MOVIE COWBOY DC-MC50U2 |
AivX DVP-355 |
ノバック Mpeg HD Gate (レビューはHV670) |
| 種類 | HDDメディアプレイヤー *HDDリムーバブル可 *DVD−ROM換装可 |
HDDメディアプレイヤー | HDDメディアプレイヤー *HDDリムーバブル *DVD−ROM付 |
| 市場価格 | 約24000エン | 約18000エン | 約15000エン |
| 主な仕様 | DC オフィシャル | utopia オフィシャル | ELECA |
| レビューサイト | AV WATCH | AV WATCH(DVP-254) | |
| コーディック | WMV8はサポートしていない。かなりショック! 仕様に記載されているコーディックはおおむね再生可能だが、とにかくよく引っかかってハングアップする。そろそろ切れそうだ! ひっかかる条件は(*1)参照 |
DIVXにてGMCとQ-PELを つけてエンコードすると画面の大きく変化する部分がピンクに変色してしまう。これは仕様らしいがかなり多くの動画にこのオプション入れていたので辛い。PC上で再生可能動画か判断するツールがあるがこのオプションまでチェックはしていない。仕様範囲でのコーディック再生能力はこの三つの中ではこれが一番。 |
DIVX6動画は高確率でグニャグニャの表示になる。(表現が難しい)たまにならないファイルもあるので条件が不明確。手持ちにDIVX6が多い人は辛いかも。ファイルの表示で再生可能か不可能かチェックしている。 |
| 再生努力? | 再生できないものでも音声だけでも再生しようと頑張る。そのためハングアップが頻繁に発生する。 | 諦めるのが早い。 | 諦めが早い。 |
| リモコン反応 | 若干もったり。動画ファイル選択画面では遜色なくきびきび動作するので普段は気にならない。 | きびきび 過敏に反応する位なので慣れが必要かも。 |
きびきび 受光角度が狭いのかリモコンを本体から少し斜めにそらすとキーがまったく効かなくなり、かなりシビア。この機械の最大の弱点。 |
| ファイル文字表示 | 全角20文字以上でロングファイル名はスクロールしてくれる。文字も非常に読みやすい。ただ欲を言えばスクロール開始が遅いのでもっと早くてもいいかも。 | 全角8文字程度でロングファイル名はDOSのように頭とお尻をつなげて表示。シリーズ物では話数がさっぱり分からず困る。フォルダーにシリーズ名、ファイルに話数のみと工夫しないと厳しい。 | 全角8文字程度。シリーズ物では話数がさっぱり分からず困る。フォルダーにシリーズ名、ファイルに話数のみと工夫しないと厳しい。文字化けがひどい。ひらがなも化けるので日本語対応していないのだろうか? |
| スキップ機能 | 5s,10s,1min,2min,5min,10minに設定可能。早送り、巻き戻しと同一キーをアサインしているのでスキップを設定すると普通の早送り、巻き戻しキーがなくなってしまう。一部のMPEG2はスキップ後に早送り状態になってしまい回復できないことがあった。 DIVX5でも同様にうまくシークしない動画があったこの場合はハング状態になる。自分でエンコードしたファイルだが条件は今のところ不明。 |
5min固定のスキップあり。DIVXは連打で一気に移動も可能。しかしMPEG2はスキップ不可な場合が多かった。このときは時間指定でも移動しない。MPEG2はできない。 | 30s固定スキップあり。連打可能だが、一気に移動したい場合は時間指定になる。DVD-VIDEOは可能だがMPEG2はできない。 |
| 時間指定ジャンプ | カーソルで時間を変えて移動。一部のMPEG2はジャンプ後に早送り状態になってしまい停止までなんともならない。 | カーソルで時間を変えて移動。手持ちのMPEG2はジャンプ不可。 | 時間をテンキー入力。キー配列が携帯の0の位置にクリアキーがあり毎回間違えて入力途中で消してしまう。ぜんぜん慣れない。他でジャンプ不可なMPEG2も可能だった。 |
| 早送り、巻き戻し | MPEG2もDIVXも特に不満はない。 | MPEG2はかなり遅い。 | MPEG2もDIVXも特に不満はない。 |
| 起動時間 | 18秒程度。起動画面無し。 遅い。とくにハングアップのため頻繁に電源の上げなおしをするのでこの時間は気になる。 |
10秒程度 起動画面まで少しかかる |
5秒程度 起動画面が即座に表示されるのでさらに早く感じる |
| 安定感 | いろいろなことが起きる その都度電源上げなおし ・同じフォルダー名の大量増殖 ・一度ルートまでに上がると戻れない ・読めないファイルを一旦再生させると読めるファイルまで読めなくなる。 ・再生中に停止を押しても再生しっぱなし。 これでは使えないので、当分ファームアップ待ち。直るかな? |
ファイルによっては再生中にハングが何度かあったものの一番長い時間使っていたわりに問題は少なかった印象。 | 機能は別にして安物DVD-Rを再生するとき以外は非常に安定している。 |
| 特徴 | 最大の特徴はWMV再生。このために購入を決めたようなもの。そしてUSBホスト接続も可能なこと。別のUSB付HDDボックスをつなげてそのまま再生できる。別に指定のHDDリムーバブルケースを別途購入して内蔵すればHDD脱着可能になる。 もちろん買わなくてもHDD固定で内臓可能。DVD-ROMも同じ。リムーバルケースを他社に任せたのは継続供給の可能性が高くなるので正解かも。 |
3.5HDD内臓としてはコンパクトで軽量にも関わらず映像はコンポーネント、音声は光出力が可能。これか2.5HDD版のDVP-254は車載がベストユーズなのかも。HDD取り付けは簡単。 | 専用HDDケースにて脱着可能。はずしたHDDケースはそのままUSB付HDDボックスとして使用できる。それとDVD-ROMにてDIVXやDVD-VIDEOが再生可能。個人的にプロジェクターにつなぐにはこのスペックしかないほど重宝。専用HDDケースなので今後販売停止したらスペアを入手できるかが不安。 |
| その他 | とにかく安定性がなさすぎ。購入させてベータテストをさせているようなもの。これで2.4マンは酷すぎる。せめて1.5万がいいところ。かなり前から35U出していたのでそれを改良したと思っていたが、どうも違うようだ。 | GMCとQ-PELのよる画面のピンク化は鬱陶しいし対応コーディックも少なめで、もらった動画が見れないことが数多くあったものの操作性の自分でため撮りしてdivxにエンコードしたドラマやスカパーの音楽番組PVはこれで見ていたので愛着ある機械。MKIIも含めファイル文字数の制限で、いまさらお勧めはできない。 | この機械はリモコンの受光角度の問題と表示文字数の制限、文字化けさえなければ15000エンという価格と考えればすばらしいプレイヤーだと思う。逆にいえばこの3つが致命傷。 |
| 使用期間 | 3週間 | 1年2ヶ月 | 6ヶ月程度 |
(*1) IDE接続で発生、同じファイルをホストUSB経由では発生しない。
環境はDIGITAL COWBOY指定のラトック社製リムーバルケースにHDDを入れてある。
当初WMV8の再エンコードかAVIUTILが発生要因かと考えていたが、
flaskでも確実に発生するのでエンコードソフトには依存していないようだ。
それにDVDのエンコードからでも同様に発生することも確認しているのでソースの問題でもない。
HDDのメーカーには無関係に発生(日立、SEAGATE、MAXTOR)
コーディックにも依存せず発生。エンコードのPCを変えても発生。
再生してスキップかければ2回に1回は発生する。
結論から言えばMC-50U2はIDE周りが不良設計のようなので
MC-35UL2以下のスペックになる。所詮、玄人と挑戦者の合弁(?)会社では
まともな製品は出てこないということだろうか? ファームアップで解決できなければ
回収すべき製品だろう。