岡田さんのCD紹介。                                       

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NEW!!  岡田龍之介さんとバロックVnの小野萬里さん、フラウト・トラヴェルソ/リコーダーの国枝俊太郎さん、バロック・チェロの高橋弘治さんのアンサンブル「ムジカレセルヴァータ」の初CD『プロイセンの宮廷音楽』がレリースされます!!
スピーカーから音が鳴り出した瞬間から、プロイセンの宮廷の広間を思わせる音楽の広がりと演奏家の作曲家への敬愛の気持ちが拡がります。 お楽しみに。 (以下は販売元HPでの紹介です)

J.S.バッハの「音楽の捧げもの」に使われた「大王の主題」の作曲者であり、クヴァンツにフルートを学んでいた事でも知られるフリードリヒ2世。
惜しみない情熱を音楽に注ぐ彼の宮廷楽団には当世一流の音楽家が国内外から集められ、栄華を極めたサンスーシ宮殿では、高度に洗練された音楽史上でも指折りの音楽文化が花開いた。

 

バッハ親子の作品の他、近年新たな注目を浴びているグラウン、ヤニチュ、シャフラートの美しき佳品まで、フリードリヒ大王の愛した音楽が、21世紀に再び響きわたる。


岡田龍之介さんとバロックVnのジーン・キムさんを中心としたテレマンの室内楽のCD 『多才な音のアルチザン』がレリース。

ゲオルク・フィリップ・テレマン  トリオ&カルテット 『多才な音のアルチザン』(CD)

テレマンの作品の多くは、親しみ易さと高い音楽的水準を併せ持ち、当時は大バッハをも凌ぐ高い人気を誇った。深い味わいを秘めた曲想から、軽妙でユーモラスなフレーズまで多彩に音楽を紡いでゆく彼の仕事ぶりはまさに”音楽の職人”。

CDでは彼のトリオとカルテット作品から、編成のユニークなもの、作品の質の高いものが選ばれている。
それらの魅力を最大限に引き出すべく、国内外の第一線で活躍しているアンサンブルの名手達が技を競い合う、聴き応えのある一枚。初めての人でも理屈抜きで楽しめるテレマン・ワールドへ !


 若くして惜しまれながら亡くなった篠原理華さんの生前のライブ録音(アンサンブルは岡田龍之介さんのチェンバロが支えています)が発売されました。タイトルは、《篠原理華 リコーダー&ミュゼット》です。

2005年6月、将来を期待されながら夭逝したリコーダー奏者、 篠原理華さんの生前のコンサート音源がCDで発売されました。
通奏低音を岡田さんに師事した彼女は、初回のリサイタルより岡田さんのチェンバロとアンサンブルを組み、質の高いコンサートを届け続けました。
管理人もコンサートを聴かせていただき、なんと愛おしく音楽を創るかただろうと感じたことを思い出します。このCDはそんな彼女のコンサートの断面をきりとった貴重なアルバムと思います。

篠原さんの音楽に向かう姿勢は、岡田龍之介さんの姿勢と通ずるものがあるのでしょうか?生演奏での演奏の師弟の絶妙な呼吸が伝わってきます。

このCDは、BGMとして聴くのはもちろん向きませんし、CD全部を聴くというよりは、ここぞというときに、曲を選んで聴き、ほっとするなかで、自分の正しい姿勢を取り戻すのに特効薬のような気がします。

あらためて合掌。


 岡田龍之介さんとバロックVnのジーン・キムさんのCDが発売されました。タイトルは、《ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ集》です。

韓国出身のバロック・ヴァイオリン奏者ジーン・キムさんは、第2回のリサイタルに登場いただいた方。岡田さんとは長くアンサンブルを組んでおられます。キムさんのどこか懐かしい、温かく、オリジナル楽器復活し始め時代の真剣さが感じられる演奏で、大変好感が持てます。
何よりも音楽が、ヴァイオリンという表現手段を通じて流れているという感じが、とても素晴らしいです。

岡田さんも、キムさんの本質ととても波長があっているのではないでしょうか?アンサンブルであわせているということは全く感じないで、一緒にひたすら音楽を創る・楽しむという気分が伝わってきました。
なんで低弦をいれないのかな、物足りないな、とジャケットを見て思ったことを、最初の1音で深く反省しました。


岡田龍之介さんと上薗未佳さんのチェンバロ合奏のCDが発売されました。タイトルは、岡田龍之介 上薗未佳「チェンバロ・デュオ」です。

アンサンブルを愛する岡田さんならではの演奏会「チェンバロデュオ」を長年続けてこられましたが、今回、上薗未佳さんとチェンバロ2台のアンサンブルのCDをリリースされました。
イタリア様式からフレミッシュ・フレンチ様式まで、さまざまなタイプのチェンバロのアンサンブルを楽しめます。
曲目も幅広い時代、地方から選ばれており、曲ごとに違った音色、曲想と、変わらぬ岡田さんの真摯な音楽作り、上園さんとのアンサンブルを楽しんでいるやりとりなど、眼前に光景が見えるようで、楽しめます。
2005年の横浜山手での第2回リサイタルの曲目も含まれています。どうぞお聴きください。


岡田龍之介さんの2枚目CDが発売されました。タイトルは「Psalms for you/ 聖歌:ムジカ・グロリフィカ」です。

岡田龍之介さんの二枚目のCDが発売されました。前回のリサイタルのCDとは趣を異にし、バロック・ヴァイオリンのジーン・キムさんがソリストで、初期イタリア・バロックのアンサンブルを中心としたCDです。CDをかけると活き活きとした音楽が飛び出してきます。
擦弦(ヴァイオリン、チェロ)と撥弦(リュート、ギター、チェンバロ)という弦だけのアンサンブルのためでしょうか、非常に良く溶け合った響きで、聖歌のタイトルどおり、何か心が休まっります。

ジーン・キムさんは、岡田さんが2002年のリサイタルでパートナーとして選んだヴァイオリニストで、シュタイナーのオリジナルの銘器と、飾らない音楽作りが魅力的です。
良き独奏者を得たことと、好きな初期バロック物であることが相まって、岡田さんがセッションでもニコニコして演奏いる顔がCDの向こうに浮かぶような演奏で、リサイタルCDの気迫とは違った、リラックスした音空間を楽しむことができます。
共演のバロック・チェロの山廣美芽さん、リュートのレジーナ・アルバネスさんともに、共通の様式感と躍動感を併せ持った演奏者で、それぞれの演奏とも印象に残りました。

曲目は、チーマ、フレスコバルディ、カステッロなど、日本の古楽復興のころ、若き日のクイケン兄弟を中心としたアラリウス・アンサンブル、グラット夫妻のレコードや、ブリュッヘンの来日生演奏での強烈なインパクトなど、岡田さんもバロックの原体験をされた曲が含まれていると思います。
〇十年後、自然体でこれらの曲を楽々と聴かせるCDがあり、その演奏を岡田さんが支えていることに、感慨を覚えざるを得ません。

HP管理者のような古楽古参の感傷は別としても、一聴に値するCDと感じ、お奨めします。


 岡田龍之介さんの初ソロCDが発売されました。タイトルは「銀色の響き」です。

 

曲目は、第1回リサイタルでも取り上げられた、イギリス初期バロックの曲から、第2回リサイタルでも演奏されたフランス組曲第4 変ホ長調 BWV815 をはじめ、地味だが味わいの深い、岡田さんの好みの曲が収録されています。
CD
のフィナーレは、上薗未佳さんとの2台のクラブサンでのラモーの組曲「優雅なインド人」で、この華やかな曲に新しい味わいを感じました。
レコード芸術でも推薦盤として選ばれた、堀栄蔵さん作のフレミッシュ・フレンチのチェンバロの音色、文字通り銀色の響きも楽しめる1枚です。

まだお持ちでない方は、どうぞお聴きいただきたくお願いいたします。


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