おとぼけ家族の京都・大阪 歩く旅日記
今年の夏休み家族旅行は、早い時期から決定していた。
USJ。。。に行きたい!
だけど、度重なるUSJの不祥事(?)のため、思い切ってUSJはキャンセル、中止にした。
そりゃあ、行きたいよ。
この時期行けば、逆に空いていていいかも!?
なんて思ったりもした。
だけど、不安かかえながら行くよりも、きっとまたチャンスがあると。。
8月8日(木)
7日から8日に日付変更になって、まもなくベッドから起きだして、午前2時出発!
一路、高速を快調に進み、昼前には大阪にいるはず・・・
だったのに、初日からうまくいかない。
栗東IC〜京都南IC間で、トレーラー・トラックを含む10台の大事故発生により、通行止めと
なってしまった。
仕方がない、手前で降りて下道を行こう・・・・そうだ!帰り道で寄れたらいいなと思っていた
安土城跡に先に行こう。
彦根ICで途中下車して、滋賀県は琵琶湖を望む安土城跡を目指す。
どうやら、あの山の上にあったらしい・・・ その下方には「信長の館」なるなんだか立派な建物がある。
まず、そこに入ってみた。中には、安土城の5階6階部分(天守閣)の、豪華絢爛な復元がデ〜ンとあった。
朱色の柱に、壮大な壁画と、見事な再現に圧巻される。
自分で、安土城の復元模型を完成させ、大切に部屋に飾っている泣き虫君は本当に嬉しそうだ!
隣接された「安土城考古博物館」も覗いてみる。
こちらは、滋賀県内の有名な遺跡や、弥生時代・古墳時代・そして安土桃山時代の歴史や文化に、
自分の手で直に触れ、体験することが出来るところ。
一学期の社会の授業で、歴史に興味をもった泣き虫くんは、目の色輝かせて、ひとつひとつじっくりとまわる。
これから、跡地に向かう予定であったが、あまりにも時間を割いてしまったので、先を急ぐことにする。
跡地は、安土山にあり、今では石垣が残っているだけだそうだ。
さあ、急ごう。
おなかもすいたが、大阪目指そう。もう昼過ぎているのに、まだ滋賀県。
朝用に握ってきた残りのおにぎりで、軽く昼を済ませて、高速道路が開通してる事を願って
京都東ICに向かう。
「やった」開通したらしい、今度こそは大阪だ。
環状線(東京で言う首都高速のことらしい)が思ったよりも、混んでいて、おまけに車の走り方が
関東と違う?!怖い!!運転のうまいおとぼけパパの隣に座っていても、なぜだか怖い。。。
この道路の怖さは、結局関西旅行期間ずっと、感じてることになるのだが・・・
大阪城に辿り着いたのは、もう三時半。ぎりぎりセーフ。
「忍者返し」の城壁も見たし、「蛸石」と呼ばれる巨石の前でも写真も撮ったし。
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館内では、豊臣秀吉の生涯のジオラマもやっていて、わかりやすく、楽しめた。
8階までさまざまな、展示や映像で再現されており、最上階の展望台からは大阪の町が見える。
結局、閉館間直までいることになった、おとぼけ家族であった。
本日の宿はぁ〜、新大阪駅近くの新大阪ステーションホテル アネックス。
check inできたのが、六時半をまわっていて、クタクタなんだけど、夕食を食べに再び外へ。
新大阪駅から、地下鉄に乗って4つめの淀屋橋駅で降り、今電車で来たのを戻る感じで、歩く。
点天のぎょうざが食べたい!
グルグルぐるぐる同じところを、何周もして、やっと見つけた。
下ばかり見ているから見つからないんだぁ〜、 点天は小さなビルの3階?4階だったよ。
店に入ると、カウンター席が6席のみ。
ひとり10個単位でやいてもらうんだけど、いきなり「何個焼きましょか?」
と、言われても。。。困って固まってしまった。
とりあえず、三人で70個焼いてもらったよ。
関東の餃子のように、大きくなくて、ホントに一口でポイポイ食べてしまえるんだ。
見た感じ、油っぽいんだけど、これがなかなかパリッとしていてしつこくない。
ちょっと辛めなんだけど、口の中に甘味が残る・・・?!
でも、正直言って高い!!なので、まだお腹に入るけどこれでおしまいにする。
新大阪駅に戻り、蓬莱の豚マンを購入。
ホテルに戻って、夜食用に・・・
8月9日(金)
今日も快晴、また暑い!! ふぅ〜
車で、難波まで移動。
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本日の予定は、1年半前に転校して行ってしまった、泣き虫君の友達T君と合流。
Tくんひとりで奈良市の方から電車に乗ってくるんだそうだ。
なんでも、ちいさい頃から電車に詳しく、ひとりで乗るのがへっちゃらというからすごい。
でも、やっぱり会うまでは心配なので、待ち合わせの時間よりも30分早くに着いて待つ。
Tくんも早めに到着し、無事に合流し、4人で道頓堀を目指す。
お決まりの観光コース、かに道楽の前と、食い倒れ人形の前での記念撮影。
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大タコのたこ焼きは、行列覚悟で来たが、なんのことはない。
近くに新しいお店が出来たからなのか?こちらはほんの2,3人並んでいるだけ。
この猛暑の中、アツアツのたこ焼きを頬張る。
法善寺横丁を通り、来た道を戻る。
今度目指すは、車に乗り込み南下する。
新世界。
ここはとてもレトロな街で、昔懐かしい遊びがぎゅ〜っと詰まった街。
ここはおとぼけ家族おきまりの、スマートボールだ。
いつもの事ながら、100円で長いこと遊ぶ泣き虫君、それに比べると100円入れてはすぐに終わり、
席を変え、また100円と・・・何故だかつづかないのがおとぼけパパである。
ここでも子供二人には、500円ずつ渡したのだが、いいかげんにやめてくれぃ!と思うほど
ずーっとずーっとやっている。手にはまだ二人とも何百円か握られている・・・
でも、ここで時間をつぶすのも何だから、切り上げ、
「あれが通天閣だよ〜」と、ちょっと遠めに見て、フェスティバルゲートという屋内外遊園地へ。
ノスタルジックな雰囲気の街の中、ここだけは違っていて、ビルの合間スレスレにジェットコースターが
走ったりしているのだ。(そう浅草花やしきのもっとすごいバージョンアップ版と思ってもらえれば)
子供達の目は、もうそのジェットコースターに釘付けだが、それは最後のお楽しみ。
いくつかの乗り物を楽しみ、日も暮れかかってきた頃、さあ乗ろうか!
声が出ない泣き虫君に、ケタケタ笑いの止まらないTくん、ふたりともそれぞれ面白かったようだ。
ここからTくんの家まで行くのだが、さて?どのくらいかかるのか皆目見当もつかず・・・
Tくんの家は、京都府のはずれ、奈良市との県境だそうだ。
高速は渋滞にはまり、のろのろ・・・
結局Tくん家に着いたのは、7時を回っており、Tくんママの用意してくれていたおいしい夕飯をごちそうになり、
明日もあるので、先に失礼することにする。
8月10日(土)
どうしてこんなに暑いのかしら?
Tくんママが朝ごはんを用意してくれている間、おとぼけパパとおこりんぼママはお言葉に甘えて、
近辺の散策に出掛けた。
この辺は研究都市として整備されていて、とても綺麗な街並みだ。
小一時間ほど歩いて戻り、朝食。
今日は、Tくんママの案内で奈良市を見学である。
まずは、東大寺大仏殿の奈良の大仏。
昔、修学旅行で来た時には、もっと迫力あるとてつもない大きさに感動したのを覚えているが、今回は
そうでもない。
でも、初めて見る泣き虫君はどう思ったのだろう?
大きな太い柱のくりぬきを、くぐるとご利益があると聞いては、黙っては見てられない泣き虫君。
通ってはみるが、体をねじらないとちょっときつそう・・・
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「びんずるそるじゃ」・・・(こんな名前だったと思いますが、ちょっと不安・・・)
なんじゃ?!これ?
と、思うでしょうが、大仏殿を出たところに、自分の体の悪いところと、同じ箇所を撫ぜると
悪いところが治ると言われています。
子供たちは、一生懸命頭を撫ぜようと頑張ってるようで、でも届かずに諦める。
悪いところ=病気・怪我なんだけどなぁ・・・なんか、意味あいが違ってないかい?
「ビーンがずるした、損じゃ損じゃ!!」なんて、歌を作って喜んでいた泣き虫くんとTくん、
そんなこと言ってちゃ、ご利益ないぞ!
春日大社までの、道のりは地図を見る限りとんでもなく遠く、Tくん弟とママは下でお留守番。
今だからいうと、実はおこりんぼママもばてていて、お留守番組に残っていたかったんだけど、
はるばる埼玉から来たんだ、せっかくだから行きたいもんねぇ。
長い枝を拾って、杖変わりにして、最後尾をのたのたと歩いて頑張ったよ。
上に行くにつれて、ひんやりとした空気が漂い、厳粛な雰囲気に。
石灯篭が限りなく、左右に続いており、さぞかし夜の参拝は綺麗?というより怖いだろうなぁ・・・
などと考えながら、ひたすら歩いた。
下で待っていた、ママたちと合流してからはまずは自分たちの、喉の渇きを癒してから
鹿せんべいを買い、鹿につつかれながら、そして逃げながらも、楽しそうにえさをあげる。
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昼食は、Tくんママおすすめのうどんやさん。
関西のうどんやさんに入ると、必ず(かどうかは分からないけど?!)いなりずしが目に入ってくる。
単品でも、セットでも。。。なんか、関東とは違う。
名物、「釜揚げうどん」を頼む。
薄味で、こしがあってよろしい。つるつると喉を通っていく。
なかなか人気のお店で、昼食時ともなると、列ができかなり待つそうだ。
おいしいうどんを、ごちそうさま。
さて、お次は奈良市のメインストリートに。
子供達は、ゲームセンターにおいて、おとぼけパパとおこりんぼママは見学。
その頃、Tくんママは、本日の夕食に私達のために、「柿の葉寿司」を買いに走ってくれていた。
さあ、この後が大変なことに・・・・・
時間もまだ早いので、せっかくだから平等院を見てみたいという私達親子に付き合ってくれるというので、
車を北に走らせる。
京都の南は宇治市になるのかな?
もうあと少し!!というところで、車がピタッと止まってしまった。
なんだか、車の両側では、てきやさんがお店を開く準備を始めた。
どうやら、お祭りがあるらしい。
でも、そんなこと一言も書いてなかったんだよ〜!
わかってれば、入ってこなかったのに・・・平等院の閉門時間は5時、今はすでに4時半になろうとしている。
このままでは目の前にして、入ることができない。
そこで、おこりんぼママと泣き虫くん、そしてTくんだけ車から降りて、歩いていくことにした。
歩いても10分とかからない所での、立ち往生だ。
平等院まで続く道の両側は、いつもなのか、お祭りの縁日でなのか、両側ぎっしりとお店が並んでいる。
おいしそうなグリーンティー、50円だって!!!でも、飲んでる場合じゃないんだ。
入園券を求めると、もう外から一周するだけになりますが?と言われたが、かまわず入る。
・・・と、そこは10円玉・・・だった。
さっそく泣き虫君は、財布から10円玉を取り出し、宙に掲げて見比べている。
「うわっ。本物だぁ。10円玉は赤かったんだぁ」と感激。
良かった、外からだけでも見ることが出来て。
5分もかからずただ、一周し出ると、もう門は閉められるところだった。
ホントにギリギリセーフ(^.^)

やっと渋滞を抜けられた車に拾ってもらい、Tくん家に向かう。
帰りは早いぞ、こんなに近かったんだ・・・?!
そして、その夜はTくんパパも早く帰ってきてくれて、ママが昼間買いに走ってくれた「柿の葉寿司」を
ごちそうになり、またまた夜遅くまで、遊び眠りに就いたzzz
そして翌朝、子供達の記念写真を撮り、ばいばい。。。。。。。。。ありがとう。
8月11日(日)
さあ、別れのあとはまた出会いが待っている。
今日はどんな人に出会い、どんな旅がはじまるのだろう?
期待を胸に、まずは京都府伏見の伏見稲荷神社へ。
ここは、よく○○殺人事件などにでてくる、赤い千本鳥居で有名なところだ。
写真やテレビでは何度か見たことはあるけれど、こうして実物を見てみると実に圧巻!!
とにかく千本まで数えるという泣き虫君、じゃあ千本数えたら引き返して来ようねと、おこりんぼママ。
鬱蒼と木々がはえていて、鳥居の中(下?)はうす暗く、強い日差しも多少は遮られて、
ちょっとは歩きやすいかな。
ところどころ、大きな太い鳥居があり、「ほらそこから人が出てくるよ!!」な〜んて言いながら
まだまだ余裕だ。
ところが、千本数えないうちに、息がハァハァしてきて、だんだんと口数が減っていく。
情けないが、やっぱり一番体力がないのはおこりんぼママだったわ。
997、998、999、1000!!!
なんとも中途半端なところで千本になり、もうやけだ!ここまできたら一周ぐるっと「お山めぐり」というのを
しようじゃないのさっ。
でも、ちょこっと休憩させて、お願いじゃ〜。。。と、一服。
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再び、歩き出す。
ひたすら歩き続ける。
ただ無言で歩いてゴールを目指す。
おお、やっと下りだぁ、下りは下りでこれがきついんだな。
ひざッ小僧が笑ってる、おまけにおこりんぼママがケタケタ笑い出す、笑いが止まらない。
さすがに泣き虫君も、ここまで歩き続けてると、ダウンらしく、足取りが遅い。
「ぎゃーーーー!!」
のらりくらりと歩いていたおこりんぼママが、ものすごい速さで走っていく。
それに続いて、泣き虫君も、先頭をスタスタ歩いていたおとぼけパパを抜いて走っていく。
おとぼけパパひとり、あんぐり(*_*)
事の次第はこうだ。
もうヘトヘトにへばったおこりんぼママの左足に、何かが音をたてて「ぐしゃ」???「ぐにゅ」???
完璧になにか、動いてるものを踏んだ感触が、体中を走り、その瞬間今度は、
「バタバタ」と音をたて、何者かがおこりんぼママの足にまとわりつきながら追いかけてくる・・・怖!!
もう、恐怖に取り付かれた人間は本当に「火事場の馬鹿力」というものを発揮できるのね、と感心。
ははは・・・・生きているセミを踏んでしまったみたい。
こうして、ハプニングあり、笑いありの長い長いお山めぐりが終わったのは、スタートしてから約2時間後の事だった。
坂本龍馬のお墓参り。
泣き虫君も強い男になっておくれと、願をかけ・・・・
人力車の車夫(学生のアルバイト、いいお金になるらしい)さんが声をかけてくる。
私達に声かけたって、無理ってものよ。
乗る気もないのに(いや、乗りたい気持ちは山々なんだけど、乗るだけのお金がないのだ)
ひととおり説明を聞き、やっぱり駄目だとお断りする。
だって、そんな3万円も払えるかい!!ってなもんよねぇ。
ここは二年坂・そして三年坂。
ゆったりとした気持ちで、お店を覗きながら歩き、蕎麦やに入る。
美味しいらしい。
おこりんぼママは蕎麦は苦手なので、親子丼。
まるで気分は「どっちの料理ショー」っていう感じの、とろ〜りと半熟の卵に、やわらかい鶏肉。
そして金閣寺と銀閣寺をまわる。
銀閣寺、教科書で見て銀色じゃないとは分かってはいても、やっぱり拍子抜けらしく
「へっ!?これが?」と泣き虫君。
そうだよね、なんだかただの黒い木造建築だもんなぁ・・・こんな事言ってるとバチがあたる?
そのかわり、金閣寺は期待を裏切らなかったらしい。
じっくりと、表から裏からと眺めても眺めても飽きないらしい。
でも、教科書と違う金閣寺がここにはあったのだ!
教科書の金閣寺は1階部分も金箔がはられていて全部が金色、なのに今目の前にあるのは
1階部分が黒い。
そう、平成6年に塗り替えたそうだ。
この発見をしただけでも、実物を見にきた甲斐があったというもんだわ。
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さて本日のお宿は「お宿 いしちょう」。
チェックインしてザッと、お風呂に入り夕食までのほんの一時休憩。
食事は「手作り豆腐体験」コースである。
目の前にずらっと京懐石が並んでいるのに、すぐには食べられない。
なぜか?
火をつけた鍋にどんどん湯葉が出来、それをすくわなければならないからだ。
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| おいしそうな京懐石。。。 | 出来た湯葉をすくう。 5〜6回くりかえす。 |
火が消えたら、すぐに にがりを入れて、軽く かきまわす。と・・・ |
オリジナル手作り豆腐の 完成! |
かき回しすぎて、ちょっとおぼろ豆腐気味の泣き虫くん。
かき回すのが不均等で場所によって味が変わるおこりんぼママ。
湯葉はなかなか出来なかったけど、最終的に一番上出来のおとぼけパパ。
三人三様の豆腐が出来上がり、どれもこれまでに食べた豆腐に負けないおいしい豆腐だった。
大きくなったお腹をかかえ、歩きつかれた重い体は、布団に沈みこみそうなのだが、まだ眠る訳にはいかないのだ。
今度は「和菓子作り体験」が待っている。
案内されると、ビデオがまわっていて(無声)各自それを見ながら作るのだ。
見逃したら巻き戻しできるので、気楽だ。
ビデオの中では、ととも簡単そうにひょいひょいと作っていくのだが、実際そう簡単にはいかない。
粘土細工をやってるようで、楽しい。
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めったに見ることの出来ない真剣な姿 (貴重) |
見本と比べても、どれが見本かわからないでしょう?!
お店に並べたら誰か買ってくれるかな?なんて、ちょっと本気で思ってしまう親子だから恐ろしい。
でも、初体験の和菓子は、それぞれ気持ちのこもったほんのりと甘く、ちょっと汗の味がして美味だったわ。
和菓子を真剣に作っていても、どこか笑い声が絶えないおとぼけ家族であった。
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| おとぼけパパ作 | 泣き虫君作 | おこりんぼママ作 |
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8月12日(月)
本日京都最終日、やっぱり暑い!
朝食後早々にチェックアウトを済ませ、昨日回れなかった本能寺へ。
最近頭の中が大河ドラマに毒されているおこりんぼママには見えた。
本堂で苦しみながら死に行く反町。。。おっと信長が。
信長のお墓に手を合わせていても、やっぱり頭に浮かんでくるのは反町・・・である!
今日の昼には貴船にいなければいけない、おとぼけ家族は北へ急ぐ。
貴船の川床料理に舌鼓。。。なんてことは夢のまた夢であり、その気分を味わいながら
流しそうめんを食べるのだ。
今回の旅行の中での、一番の楽しみだったんだなぁ。
言っておくが快晴!今日もとっても良いお天気である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
!!!!!!!!!!!!!!
なのに、貴船の看板がでてきた頃にポツンポツン。
貴船駅を過ぎた頃には、ザ〜っと降り出し。
両側に川床が見え出した時には、もう笑うしかないようなドシャ降りの雨。
はぁ〜っ。
こんな雨じゃ、流しそうめんは中止だという。
諦めきれないが、自然にはどうしたって勝てっこないから仕方なく諦める。
やまないよなぁ、この雨。
山の上のトイレに若い女の子二人。
どうやら雨宿りをしているみたい。
傘も持たず、ここまでは車ではなく、電車できたらしい。
「貴船駅まででも・・・」と誘ってみたが、「すぐにやむと思うのでいいです」と断られ、
一度は車に戻るが、「じゃあ傘だけでも」と引き返し、2本の傘を渡してきたが、あのあとあの二人は
どうしただろう?(余計なお世話?!)
雨は、やむどころかますます激しく降り続き、うっすらと暗かった貴船は、夜のように真っ暗になり、
ただただ雨の音しか聞こえない。
貴船の涼しさを味わう所か、いきなりの寒さをあじわい震えながら、車に乗り貴船を後にする。
京都の町に戻ると、雨は上がりまた真夏日が戻ってきた。
京都タワービルで、八つ橋のありとあらゆる味見をし、漬物を堪能し、軽い昼と化し京都を離れる。

富山。
最終目的地、富山まで京都から何時間かかるんだろう?
・・・???・・・なぜ、富山なのか?
おととし能登半島旅行の帰りに食べた白えび丼がもう一度食べたいがために、富山周りで帰るのである。
(詳細は能登半島旅行日記を見てください)
6時間くらいかかって、富山に入ったのはもう8時を過ぎていて、辺りは暗かった。
なにはさておき白えび丼を食べ、二度目の白えび丼も、それはそれはおいしくて。。。
チェックインしたコミュニティホテルは、プール、ジャグジー、スポーツジムと揃っていて、
宿泊者は全部無料で利用できる。
おとぼけ家族も、せっかくなので時間ぎりぎりまで人気のあまりいないプールでのびのびと泳ぐ。
泳いだあとは、ジャグジーと大浴場で5日間のつかれ切った体を癒し、最後の夜を迎えた。
よく歩いたね。
いつもの旅行とはちょっと違ったね。
よく歩けたね。
総走行距離:1500キロ
総歩数:73000歩(おこりんぼママ測定)
翌朝は、ゆっくり起き出し、ゆっくり朝食を頂き、ゆっくりと・・・・・高速は走らなかった。
びゅんびゅん高速をぶっ飛ばし、埼玉に帰り着いたおとぼけ家族の関西旅行はこうして終わった。 (完)