1949年生まれ。1976年法政大学大学院工学研究科修士課程終了。同年法政大学助手を経て、現在法政大学工学部物質化学科教授(工学博士)。専門は水科学の研究で、″水″の分子・原子レヘ゛ルの基礎研究から、食品、飲料水、アルコールの熟成に係わる水、さらに血液や尿などの体内の水や温泉水について、応用を含めて幅広く″水″に関する研究を行っている。具体的な応用研究では、我々の生体に類似した水として、″生体水″を提案し、それらの水が人工温泉水や食品および飲料水、さらにはスキンケアなどの水として広く応用可能であることを提案している。また、燃料電池と組み合わせた21世紀期待の人工炭酸泉システムの開発を検討しているところである。
[主な著書]:”生きてる温泉水とは何か”(2003年、くまざき出版)、(共同執筆)”温泉の未来”(2005年、くまざき出版)、”温泉科学の最前線”(2004年、日本温泉科学会)、”機能水の科学と利用技術”(1999年、ウォーターサイエンス研究会)など。
[受賞]:2010年度、環境省より温泉功労者として大臣表彰。2011年度、「天然鉱物の生物活性および水の新たな評価法」により無機マテリアル学会学術賞、2007年、食品の保蔵科学会論文賞。
明るく、落ち着いた雰囲気の朗らかな研究室です。
みんな楽しそうですね。
クリーンベンチ(右)と4個の培養器(左)があります。この右側の装置の中で細菌やカビを使った抗菌・抗カビの試験を行っています。目に見えない細菌を相手に実験を行っているので結果がうまくでたときは凄くうれしいです。

