揺り板作成
揺り板、カッチャ、ネコザは、日本独自の採金道具ですが、カッチャは市販されているもののネコザと揺り板は自分で作るしかありません。しかし、道具の製作は砂金掘りの醍醐味の一つでもある。
もし、誰でも揺り板が簡単に作れるとしたら本州でも使う人が増えるのではないかと考え、揺り板の量産方法を模索してみました。
 

製作に関しては、中西出版の大地の砂金を参考に独自の解釈を加え製作
製作期間は1日2時間以内の作業で10日で完了します。

図−1
図−1
ハンドル、リップ、水切りは説明上の仮称で正式な呼び名ではありませんが説明の都合上とりあえず名前をつけてあります。
 
なお、使用工具については最後のページをご覧下さい。
1日目
1日目
ツーバイフォーの板を二枚接着、養生テープできつく縛りつけて一晩そのままにしておきます。接着剤は耐水性の強いものを使ってください。エポキシ系の他、セメダインスーパーエックス、建築用のボンドなどを推奨します。
注意点としては木材同士をしっかり圧迫して固定することです。
2日目その1
2日目その1
電動ノコギリで前後を切断、これで1枚ものの板が仕上がります。また、切断面も電動鋸を使った方が美しく仕上がるようです。
素材のサイズは640ミリ×350ミリ
2日目その2
2日目その2
高さ5ミリほどの桐の角材を2本接着、これが揺り板のリップになります。そのまま一晩乾燥させる。
3日目その1
3日目その1
ハンドル部分のサイズを決め少々カッターと彫刻刀を使い少しだけ掘っておきます。
鉛筆の線だけだと後で分からなくなるからです。
 
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