12.28 2011 ノバルティス、慢性骨髄性白血病患者対象の2つの第III相試験で「タシグナ」は「グリベック」の2倍の患者がより深いレベルの効果を達成
慢性期フィラデルフィア染色体陽性慢性骨髄性白血病(Ph+ CML)の成人患者の治療で「タシグナ」(一般名:ニロチニブ塩酸塩水和物)が「グリベック」(一般名:イマチニブメシル酸塩)を上回る効果を示すことがさらに裏付けられた
12.28 2011 ラクオリア創薬、自社シクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)阻害薬を中国に導出
中国科学院広州生物医薬与健康研究院及び広州中科建禹水処理技術有限公司と自社COX-2阻害薬(RQ-00317076)の中華人民共和国に関する導出及び共同開発を前提とした基本合意書を締結、RQ-00317076は抜歯術後疼痛に対する経口投与による前期臨床第響蟷邯海鮟了しイブプロフェンより強い鎮痛作用かつ速やかな効果発現を示した、前臨床試験で既存COX-2阻害薬及びNSAIDsで懸念される腎障害性が低いことが確認され既存薬とは化合物特性が異なるCOX-2阻害薬の新たな選択肢となる可能性がある
12.28 2011 武田薬品、市民活動助成プログラム「タケダ・ウェルビーイング・プログラム2011−長期療養の子どもたちに“生きる力”を−」実施
長期療養の子どもとその家族に対して生活の質を高め豊かな心をはぐくむ支援活動分野を対象に計画型助成を行う、2011年度助成対象として5プロジェクトを確定、助成金額総額1000万円
12.27 2011 ロシュ、新たに診断された進行卵巣がんの治療薬としてAvastinが欧州で承認
欧州委員会が進行卵巣がんの女性患者に対する初回化学療法(手術後の一次治療)としてAvastin(bevacizumab)と標準的な化学療法(carboplatinとpaclitaxel)の併用を承認
12.26 2011 ノボノルディスクファーマ、超持効型インスリン デグルデクを日本で承認申請
次世代の超持効型インスリンで1型及び2型糖尿病の治療薬として開発、日本人を含む約7000人の1型及び2型糖尿病患者対象の臨床試験プログラムBEGINの結果に基づき申請、優れた血糖降下作用を示しながらインスリン グラルギンと比較して低血糖特に夜間低血糖の発現頻度が有意に低いことが示された
12.27 2011 テラ、腫瘍浸潤リンパ球療法の共同研究を慶應義塾大学医学部と開始
慶應義塾大学と共同で腫瘍浸潤リンパ球療法(TIL療法)に用いる細胞(TIL細胞)を安定的かつ効率的に培養する条件の確立を目指す、TIL(Tumor Infiltrating Lymphocyte)療法はがん組織に浸潤しているリンパ球を抽出しそのがん組織に対して殺傷能力の高いリンパ球へと誘導し体内に戻す治療法、がん組織の中から採取したリンパ球はすでに抗原提示を受け活性化しているT細胞が多く集まっているため末梢血から採取したリンパ球と比べてがんを特異的に攻撃することができると考えられている
12.27 2011 ヤンセン、ヤンセン・バイオテック社、治験中の抗がん剤候補物質、PCI-32765の共同開発と世界規模でのライセンス契約
米ヤンセン・バイオテック社が米ファーマサイクリックス社と抗がん作用を有する化合物PCI-32765の共同開発・共同販売を行う契約を締結、PCI-32765はB細胞抗原受容体(BCR)シグナル経路を構成する重要な要素でブルトン型チロシン・キナーゼ(Btk)を阻害する経口で有効な低分子化合物、BCRシグナルは腫瘍の拡大と増殖に必要とされる重要な経路でPCI-32765はBCRシグナルをブロックして細胞死を誘発することにより抗腫瘍作用を発揮、慢性リンパ性白血病・マントル細胞リンパ腫・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫などB細胞悪性腫瘍疾患群を対象として第1相試験・第2相試験中、ヤンセンは1億5000万ドルをすでに支払いさらに開発目標の達成や薬事審査のマイルストーンに応じて支払いを行う
12.27 2011 ジョンソン・エンド・ジョンソン、家族の「動脈硬化」に関する意識調査、誰でもいつでも家族の健康を気にしている
全国の20代から50代の男女800名を対象に「動脈硬化に関する意識」調査を12月上旬に実施、動脈硬化性の心臓病と他の血管の動脈硬化の関係性を認識している人は5割以上、家族の動脈硬化性疾患の危険因子として父母・祖父母ともにあてはまるリスクの1位に「高血圧」3位に「糖尿病」
12.26 2011 日本アルコン、国内初の緑内障手術用デバイス「アルコン エクスプレス 緑内障フィルトレーションデバイス」の承認取得
薬物治療やレーザー治療などの治療法では十分な眼圧下降が得られない患者に新たな治療の選択肢をもたらす、眼圧を低下させるために眼内の房水を眼外に流出させる手術手術で「アルコン エクスプレス 緑内障フィルトレーションデバイス」はデバイスそのものが房水流出経路の役割を果たす管として機能
12.27 2011 ノバルティスファーマ、OTC医薬品アレルギー専用「ザジテンAL鼻炎スプレーα」「ザジテンAL鼻炎スプレーαクール」新発売
内服・点鼻・点眼の3タイプそろったアレルギー専用薬「ザジテンAL」シリーズとして高粘度タイプの点鼻薬「ザジテンAL鼻炎スプレーα」「ザジテンAL鼻炎スプレーαクール」を2012年1月5日から全国の薬局・薬店とドラッグストアで新発売、新開発された高粘度の薬液が鼻の奥まで広く密着し長くとどまるため有効成分が効果的に浸透
12.27 2011 アンジェスMG、Rare Hawaiian Organic White Honeyを用いた新しいヘアケア製品の共同開発で合意
子会社アンジェス ヘルスケア サイエンスはNALU社との間でNALU社の保有する「Rare Hawaiian Organic White Honey」(ホワイトハニー)の供給を受けて医薬部外品・化粧品を含むヘアケア製品を共同開発することに合意
12.26 2011 エーザイ、AMPA受容体拮抗剤「ペランパネル(E2007)」の新薬承認申請を米FDAに再提出
AMPA受容体拮抗剤「ペランパネル(E2007)」のてんかんの部分発作を適応症とした新薬承認申請について米国食品医薬品局(FDA)から2011年7月に発出された通知に基づき申請資料の一部データのフォーマットの変更と再解析を実施し12月22日に再提出
12.26 2011 サノフィ・アベンティス、ランタスのアジア太平洋地域最大規模国際共同製造販売後臨床試験の患者登録が完了
ランタスに関するアジア太平洋地域最大規模の製造販売後国際共同ランダム化比較試験ATLAS(Asian Treat to target LAntus Study)の患者登録が完了、アジア太平洋およびロシア地域の2型糖尿病患者でインスリングラルギン(ランタス)を新規に導入するときに用量調節を医師主導で行った場合と患者主導で行った場合の有効性と安全性を評価する24週間の多国籍多施設共同試験
12.26 2011 ノバルティス、「ジレニア」が3番目の大規模第III相臨床試験でも良好な臨床成績
「ジレニア」(一般名:フィンゴリモド塩酸塩)を投与した再発寛解型多発性硬化症(RRMS)患者で24カ月時点での年間再発率がプラセボと比較して48%低下し統計的に有意であった
12.26 2011 シンバイオ製薬、抗がん剤「SyB L-0501」(ベンダムスチン塩酸塩)の再発・難治性多発性骨髄腫の第響衫彎音邯崖始
12月26日に抗がん剤「SyB L-0501」(一般名:ベンダムスチン塩酸塩)の再発・難治性の多発性骨髄腫を対象とする国内第響衫彎音邯海魍始し最初の患者登録が完了、他剤で治療後に再発した多発性骨髄腫患者を対象とする多施設共同オープン試験
12.26 2011 持田製薬、バイオ後続品、遺伝子組み換えヒト顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤の国内での医薬品製造販売承認を申請
富士製薬と共同開発を進めている遺伝子組み換えヒト顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤(FSK0808)について12月26日に厚生労働省にそれぞれ製造販売承認申請、G-CSFは血液中の好中球の産生や機能を高める生物活性等を持ちがん化学療法による好中球減少症の治療等に利用される生理活性蛋白質、FSK0808は富士製薬がバイオ後続品として開発を進めていたもので2010年2月の共同開発契約締結
12.26 2011 日医工、セフェム系抗生物質「セフォタックス注射用0.5g/セフォタックス注射用1g」の公知申請による小児の用法・用量の追加
小児化膿性髄膜炎に関する用法・用量の追加承認を製造販売元の日医工アベンティスが取得
12.22 2011 科研製薬、「エンピナース・Pカプセル9000」「エンピナース・P錠18000」が再評価指定、臨床試験実施へ
販売中のプロナーゼ製剤「エンピナース・Pカプセル9000」「エンピナース・P錠18000」が薬事・食品衛生審議会医薬品再評価部会の審議の結果再評価指定、有効性を再度確認するためプラセボを対照とした製造販売後臨床試験を2012年4月から実施予定
12.26 2011 味の素、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区が「個別化医療・予防医療」分野で「アミノインデックス技術」活用の検討を決定
アミノインデックス技術は血中アミノ酸濃度のバランスを解析し健康状態や疾病のリスクを明らかにする世界初の技術、1回の採血で簡便に健康チェックや疾病リスクの予測が可能となり早期がんや生活習慣病などの疾病に応用することが可能
12.26 2011 日本化薬、平成24年5月期第2四半期決算、売上高734.52億円・営業利益100.05億円
0.6%減収・5.3%減益、医薬事業は売上高247.64億円(0.4%減)・セグメント利益49.76億円(4.4%減)
12.22 2011 小野薬品、小野医学研究財団の平成23年度研究助成・研究奨励助成対象者が決定
第24回研究助成対象者7名(1名1件200万円)と第20回研究奨励助成対象者10名(1名1件100万円、満40歳以下)が決定
12.26 2011 テルモ、足などの末梢血管の血流を改善する末梢血管治療用PTAバルーンカテーテル「センリ」を新発売
11月に全国の医療機関向けに発売、保険償還価格は10万8千円/本、2012年度3億5千万円の売上を目指す
12.22 2011 ロシュ、個別化医療の治療薬ZelborafがBRAF変異陽性転移性メラノーマを適応として欧州当局から承認勧告を受領
Zelborafが欧州医薬品委員会(CHMP)から「成人におけるBRAF V600変異陽性の切除不能または転移性メラノーマ」の治療薬(単剤投与)として完全販売承認の勧告を受領、BRAF V600変異陽性の切除不能または転移性メラノーマの患者で生存期間の延長を示した最初で唯一の個別化医療の治療薬としてFDAとスイス当局から承認を取得している
12.21 2011 ノボノルディスク、インスリン デグルデク/インスリン アスパルトによる1型糖尿病、2型糖尿病治療は低血糖発現頻度を有意に低下
超持効型インスリン デグルデクと超速効型インスリン アスパルトの配合剤インスリン デグルデク/インスリン アスパルト(一般名)は2型糖尿病患者を対象とした試験で二相性インスリン アスパルト投与群と比較して低血糖発現頻度は58%と有意に低かった、1型糖尿病患者を対象とした試験でインスリン デグルデク/インスリン アスパルトを1日1回食事時に投与し他の食事時には超速効型インスリンを投与して治療した場合にインスリン デテミルを基礎インスリンとして全ての食事時に超速効型インスリンを投与して治療した場合と比べて夜間低血糖の発現が37%と有意に低かった
12.21 2011 ノボノルディスク、インスリンアナログ製剤による2型糖尿病治療は低血糖の発現頻度が低く有意に血糖コントロールを改善
A1chieve試験で平均HbA1c(NGSP値)9.5%という6万6726名の試験参加者に対しノボ ノルディスクのインスリンアナログによる24週間の治療後のHbA1cは有意に低下し7.4%となった
12.22 2011 ファイザー、腸管アメーバ症治療薬パロモマイシン硫酸塩カプセル250mgを申請
12月22日に腸管アメーバ症治療薬としてパロモマイシン硫酸塩カプセル250mgを厚生労働省に申請、未承認薬・適応外薬検討会議の検討を経て厚生労働省からり開発要請があった、赤痢アメーバ症(腸管アメーバ症と腸管外アメーバ症)の治療に関し外国では標準的に使用されている薬剤が国内では使用できない状況にある、パロモマイシンはかつては国内でも販売されていたが現在は販売中止、熱帯病治療薬研究班が1998年からドイツでファイザー社が販売しているHumatin(パロモマイシン硫酸塩250 mg カプセル剤)を班の責任で輸入し医療機関の要請に応じて薬剤を使用できる体制が作られている
12.22 2011 アステラス製薬/ファイザー、非ステロイド性消炎・鎮痛剤「セレコックス錠」が追加適応症の承認を取得
非ステロイド性消炎・鎮痛剤「セレコックス錠100mg、200mg」(一般名:セレコキシブ)に関し「手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛」の追加適応症について承認を取得、ファイザーが原薬を輸入しアステラス製薬が製造・販売して両社共同で販促活動(コ・プロモーション)
12.22 2011 MSD、「ペグイントロン」と「レベトール」併用療法による「C型代償性肝硬変」に対する効能・効果追加の承認を取得
C型慢性肝炎治療薬ペグインターフェロン製剤「ペグイントロン」(一般名:ペグインターフェロン アルファ‐2b(遺伝子組換え))と「レベトール」(一般名:リバビリン)との併用療法によるC型代償性肝硬変に対する効能・効果追加の承認を取得、今年3月25日に厚生労働省に承認申請し5月16日に優先審査品目の指定を受けた
12.22 2011 小野薬品、ロイコトリエン受容体拮抗剤「オノンドライシロップ10%」がアレルギー性鼻炎に関する効能追加の承認
医療現場で小児アレルギー性鼻炎への適応追加を強く望まれ「日本アレルギー学会」や「日本小児アレルギー学会」から厚生労働省に要望書が提出されていた、今年4月に適応追加申請
12.22 2011 サノフィ・アベンティス、セフェム系抗生物質「クラフォラン注射用0.5g/クラフォラン注射用1g」が「小児化膿性髄膜炎」に係る用法用量変更の承認を取得
小児化膿性髄膜炎に係る1日最大投与量を150mg/kgから300mg/kgへ変更、未承認薬・適応外薬検討会議を経て厚生労働省から開発要請を受け2011年8月10日に公知申請
12.22 2011 中外製薬、制吐剤「カイトリル」が効能・効果の追加承認を取得
5-HT3受容体拮抗型制吐剤グラニセトロン塩酸塩(販売名:カイトリル)について12月22日に厚生労働省から「抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与及び放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)」の効能・効果追加の承認を取得
12.22 2011 ノバルティスファーマ、抗悪性腫瘍剤「アフィニトール錠5mg」が「膵神経内分泌腫瘍治療薬」として効能追加承認を取得
抗悪性腫瘍剤「アフィニトール錠5mg」(一般名: エベロリムス)について新たに膵神経内分泌腫瘍(pancreatic neuroendocrine tumors: pNET)の効能追加の承認を取得、アフィニトールは抗悪性腫瘍剤として日本で最初に承認された経口のmTOR阻害剤、根治切除不能又は転移性の腎細胞癌に対する治療薬として日本では2010年4月発売、がんの増殖・成長及び血管新生の調節因子であるmTORタンパクを選択的に阻害することにより腫瘍細胞の増殖抑制と血管新生阻害という2つのメカニズムで抗腫瘍効果を発揮
12.22 2011 ノバルティスファーマ、免疫抑制剤(mTOR 阻害剤)「サーティカン錠」が「腎移植における拒絶反応の抑制」の効能追加承認を取得
免疫抑制剤(mTOR阻害剤)「サーティカン錠」(一般名:エベロリムス)について新たに「腎移植における拒絶反応の抑制」の効能追加の承認を取得、サーティカンは細胞の成長・増殖・生存および血管新生などに関わる細胞内情報伝達分子である哺乳類ラパマイシン標的タンパク質(mTOR:mammalian target of rapamycin)に結合し主にインターロイキン-2で刺激されたT細胞の増殖を抑制することで免疫抑制作用を発揮する免疫抑制剤、日本では2007年1月26日に「心移植における拒絶反応の抑制」の適応症が承認され同年3月16日発売
12.22 2011 日本たばこ、米国ギリアド・サイエンシズ社が開発中の「cobicistat」の導入に関するライセンス契約締結
ギリアド社が開発中の「cobicistat」単剤の日本での独占的開発・商業化権の導入に関するライセンス契約を締結、cobicistatは体内に存在する薬物代謝酵素であるチトクロームP450 3A(CYP3A)の働きを阻害することにより「JTK-303(elvitegravir)」など同酵素により代謝を受ける薬剤の血中濃度を上昇させ薬物動態学的な増強作用を有する
12.22 2011 東レ/日本たばこ/鳥居薬品、ナルフラフィン塩酸塩(「TRK-820」)の肝疾患に伴うそう痒症を適応症とする共同開発を解消
3社は血液透析患者におけるそう痒症改善剤「レミッチカプセル 2.5μg」(一般名:ナルフラフィン塩酸塩、製造販売元:東レ、販売元:鳥居薬品、提携:日本たばこ産業株式会社)を2009年3月から販売、2006年9月から3社で慢性肝疾患に伴う難治性そう痒症を新たな適応症とする共同開発、鳥居薬品が重点領域である腎・透析領域で「レミッチカプセル 2.5μg」の販売にさらに注力するため慢性肝疾患に伴う難治性そう痒症を適応症とする共同開発を解消することで合意
12.22 2011 鳥居薬品、平成24年3月期通期業績予想数値を修正
修正後売上高488億円(前回予想比0.0%)・営業利益37億円(8.8%増)、ナルフラフィン塩酸塩の肝疾患に伴うそう痒症を適応症とする共同開発の解消により共同開発費負担額の返戻金受取が発生
12.22 2011 沢井製薬、エバスチン製剤の特許訴訟で勝訴
沢井製薬が製造販売するエバスチン錠5mg/10mg「サワイ」及びエバスチンOD錠5mg/10mg「サワイ」(先発品名:エバステル、大日本住友製薬)中に存在する有効成分「エバスチン」の分布状態が製剤特許に抵触するか否かを巡る特許侵害訴訟に関し大阪地方裁判所は12月22日付で原告のスペイン・アルミラル社の請求を棄却する判決
12.22 2011 テルモ、植込み型補助人工心臓システム「DuraHeart 左心補助人工心臓システム」の新規植込み見合わせ
ポンプの通常の回転モード(磁気浮上方式)が維持されない不具合が発生したため植込み型補助人工心臓手術の認定医療機関(12施設)に対し12月20日から新規植込みを原則として見合わせるよう依頼、同様の不具合が全世界で30件発生、主たる原因はケーブル内の磁気センサーの導線が一部断線したことによる
12.22 2011 武田薬品、湘南研究所の漏水事故の原因と再発防止策
11月30日に発生した遺伝子組換え生物等を含む廃液の漏水事故について文部科学省に事故の原因と再発防止策に関する最終の報告を行い同省から厳重注意を受けた、遺伝子組換え生物等を含む廃液が施設内に漏出する事故、発見後ただちに廃液の回収・漏出箇所の不活化措置といった遺伝子組換え生物等を死滅させる措置を講じたため事故後の調査で施設外への廃液の漏出は認められなかった、漏出した廃液による人体への影響はない
12.21 2011 武田薬品、Intellikine社買収、癌領域で2つの開発パイプラインを獲得
米Intellikine社を買収することで同社と合意、武田アメリカ・ホールディングスは一時金として190百万米ドルを支払う、将来開発マイルストンとして最大120百万米ドルを支払う可能性も、キナーゼ(酵素)研究分野で優れた創薬研究力を有しmTOR1/2阻害薬であるINK128およびαアイソフォーム選択的PI3K阻害薬であるINK1117を創製し現在臨床第1相試験を実施中、最も開発が進んでいるINK128は複数の臨床第1相試験から良好なデータが得られ2012年中に臨床第2相試験を開始する見込み、INK1117は今年9月に臨床第1相試験を開始
12.21 2011 武田薬品、新薬創出強化へ武田カリフォルニア株式会社を設立
100%子会社の武田サンディエゴ株式会社と武田サンフランシスコ株式会社を2012年1月1日付けで統合、存続会社は武田サンディエゴ社で同日付けで武田カリフォルニア株式会社に名称を変更、武田サンディエゴ社の優れた創薬技術と武田サンフランシスコ社の抗体医薬研究の専門性を融合することで新薬創出に向けた研究能力をさらに高めコミュニケーションを一層向上させ業務の効率化を図る
12.21 2011 武田薬品、米国で高血圧症治療剤EDARBYCLOR(EDARBIとクロルタリドンの合剤)の販売許可を取得
12月20日に高血圧症治療剤EDARBI(一般名:アジルサルタン メドキソミル)とクロルタリドンの合剤であるEDARBYCLOR(イダーバクロー)について米国食品医薬品局(FDA)から販売許可を取得、米国では初めてのアンジオテンシン脅容体拮抗薬(ARB)と利尿剤であるクロルタリドンの合剤、成人の高血圧症の治療剤として1日1回経口投与
12.21 2011 米ファイザー、活動性関節リウマチ薬「トファシチニブ」の新薬承認申請がFDAに受理、日本でも承認申請
中等度から重度の活動性関節リウマチの成人患者に対して開発中の新しい経口JAK阻害剤トファシチニブ(開発コードCP-690,550)の新薬承認申請(NDA)が米国食品医薬品局(FDA)に受理、同適応で日本でも承認申請、欧州医薬品審査庁(EMA)は同適応で現在審査中
12.21 2011 ブリストル・マイヤーズ/ファイザー、新規経口抗凝固薬「アピキサバン」を国内で承認申請
両社で共同開発している新規経口抗凝固薬「アピキサバン」の「心房細動患者における脳卒中の発症抑制」に関してブリストル・マイヤーズが12月21日に厚生労働省に製造販売承認申請、血液凝固第Xa因子を直接阻害する経口抗凝固薬、日本での申請は心房細動患者における脳卒中の発症抑制に関してアピキサバンの有効性と安全性を評価した2つの第III相試験(ワーファリンと比較したアリストテレス(ARISTOTLE)試験およびアスピリンと比較したアベロエス(AVERROES)試験)の結果に基づく
12.21 2011 アステラス製薬、季節性インフルエンザワクチンASP7374、第I/II相臨床試験で免疫原性と良好な忍容性を確認
UMNファーマと共同で開発を進めている季節性インフルエンザHAワクチンASP7374(旧開発コード:UMN-0502)の第I/II相臨床試験で免疫原性と良好な忍容性を確認、健康成人被験者165名を対象にASP7374の皮下接種2用量及び筋肉内接種1用量での免疫原性及び安全性を比較検討しASP7374の臨床推奨用量を検討することが主な目的
12.21 2011 アステラス製薬、新規作用機序の2型糖尿病治療薬に関するオプション契約締結
英子会社プロシディオン社が英アストラゼネカ社とプロシディオン社が開発を進めている新規作用機序の2型糖尿病治療薬PSN821およびPSN842についてオプション契約を締結、アストラゼネカ社に対しPSN821およびPSN842に関連する資産を取得する独占的なオプションを与える、ともに経口投与のGPR119作動薬
12.21 2011 ノバルティス、JAK阻害剤INC424の第III相試験、骨髄繊維症患者の疾病負荷を大幅に軽減
ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤であるINC424(一般名:ルキソリチニブ)の骨髄繊維症に対する有効性を評価する2つのピボタル第III相試験の追加の解析結果、骨髄不全・脾臓肥大(脾腫)や消耗性の症状を特徴とする致死的な血液がんである骨髄繊維症の患者の治療でINC424が重要な役割を持つ可能性、HRQoLと骨髄繊維症の症状はベースラインと比較してBATを受けている患者では不変かもしくは悪化が見られたのに対しINC424の投与を受けている患者では大幅に改善
12.21 2011 ノバルティス、腎機能障害を伴うリスクの高い糖尿病患者対象の「ラジレス」によるALTITUDE試験を中止
独立データモニタリング委員会(DMC)の勧告に従い試験の中止を決定、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬またはアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)を含む心血管に関する最適な治療をされている患者に「ラジレス」を上乗せ投与する試験、DMCは患者が十分な標準降圧療法への上乗せ投与による利益を得る可能性が低くまた本試験で従来治療に「ラジレス」を上乗せ投与した患者で有害事象の発現頻度が高いと結論、ノバルティスは各国当局と話し合いを行っている、予防的措置としてラジレスとACE阻害剤またはARBとの併用に関するプロモーション活動を中止
12.21 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、C型慢性肝炎対象の経口プロテアーゼ阻害剤フェーズ3試験プログラムの患者登録を完了
C型慢性肝炎患者の治療を目的に開発中の経口プロテアーゼ阻害剤BI 201335 NAを検討するフェーズ3試験プログラムで患者割付が完了
12.21 2011 あすか製薬、リゾチーム塩酸塩製剤「アクディ−ム」に関する承認事項の一部変更承認申請
承認事項である歯槽膿漏症などの効能・効果および用法・用量の一部を削除する一部変更承認申請(一変申請)、アクディームを含む消炎酵素製剤については厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品再評価部会で有用性に関する再評価指定についての検討が進められている、「歯槽膿漏症(炎症型)」および「小手術時の術中術後出血(歯科、泌尿器科領域)」については臨床試験の実施は困難と判断し当該効能・効果および用法・用量を削除する一変申請を行った
12.21 2011 エーザイ、卵白リゾチーム製剤「ノイチーム」に関する承認事項の一部変更申請
卵白リゾチーム製剤「ノイチーム」について承認事項である歯槽膿漏症などの効能・効果および用法・用量の一部を削除する一部変更承認申請(一変申請)、「歯槽膿漏症(炎症型)」および「小手術時の術中術後出血(歯科、泌尿器科領域)」については臨床試験の実施は困難と判断し当該効能・効果および用法・用量を削除する一変申請
12.21 2011 日本新薬、リゾチーム塩酸塩製剤「レフトーゼ」で承認事項の一部変更申請
承認事項である歯槽膿漏症などの効能・効果および用法・用量の一部を削除する一部変更承認申請(一変申請)、「歯槽膿漏症(炎症型)」および「小手術時の術中術後出血(歯科、泌尿器科領域)」については臨床試験の実施は困難と判断し当該効能・効果および用法・用量を削除する一変申請
12.21 2011 第一三共、ランバクシーの米国食品医薬品局との同意協定書締結
連結子会社のランバクシー・ラボラトリーズ社(インド)が米国食品医薬品局(FDA)と同意協定書を締結、ランバクシーはデータの信頼性を確実にするための手段や方針をさらに強化し現行の適正製造基準を遵守することを確約
12.21 2011 第一三共、平成24年3月期通期連結業績予想数値を修正
修正後当期純利益260億円・前回予想比48.0%減益、ランバクシーが米国司法省(DOJ)との案件の解決に向け十分と思われる引当として500百万米ドルを計上する予定のため、売上高9300億円(変わらず)
12.21 2011 第一三共、マレーシアでランバクシー・ラボラトリーズとの事業連携を開始
自社創製の合成抗菌剤レボフロキサシン(日本製品名:クラビット)を2012年1月1日からマレーシアで販売、これまで販売権をファースト・ファーマシュティカル社に許諾していたがその販売権をランバクシーに移管
12.21 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、中国の製品供給施設を大規模拡張
上海張江ハイテクパークにある生産工場を中国の戦略的に重要な製品供給施設へと拡張するため7000万ユーロを投資
12.21 2011 旭化成、旭化成クラレメディカル株式会社と旭化成メディカル株式会社を統合
2011年8月3日発表「株式会社クラレが保有する旭化成クラレメディカル株式会社の株式譲渡について」のとおり2012年4月1日に株式会社クラレが保有する旭化成クラレメディカルの全株式(7%)を旭化成が譲り受け旭化成クラレメディカルは旭化成が100%出資する子会社となる
12.21 2011 ロート製薬、頭皮湿疹に着目した「メディクイックH」が初年度10億円達成へ
指定第2類医薬品、3月に発売した頭皮湿疹などに使いやすい湿疹・かぶれの治療薬「メンソレータム メディクイックH」の売上が順調、スプレータイプで頭皮に使いやすく一時期品切れになるほど好評、初年度10億円を達成しそうな勢い
12.21 2011 ロート製薬、アルガード鼻炎クールアップEX、つらい鼻みず・鼻づまりに「メキタジン」配合
第2類医薬品、抗アレルギー作用と抗ヒスタミン作用をあわせ持つ「メキタジン」がアレルギー症状の発生を原因からしっかり抑制しくしゃみや鼻みずなどつらいアレルギー症状にもすぐれた効果を発揮
12.20 2011 武田薬品、悪性B細胞・T細胞非ホジキンリンパ腫対象のオーロラAキナーゼ阻害薬MLN8237と多発性骨髄腫治療剤ベルケイドの臨床試験結果
悪性B細胞・T細胞非ホジキンリンパ腫を対象にMLN8237の有効性を検証した臨床第2相試験の結果および再発・難治性の濾胞性リンパ腫を対象にリツキシマブ単独投与群とベルケイド(一般名:ボルテゾミブ)併用投与群を比較した臨床第3相試験で得たバイオマーカーに関する知見を第53回米国血液学会年次総会で発表
12.20 2011 中外製薬、ヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「ACTEMRA」、米国で「成人関節リウマチ」の適応拡大で承認申請
ヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「ACTEMRA」[一般名:トシリズマブ(遺伝子組換え)]について米国の成人関節リウマチの適応「1種類以上の腫瘍壊死因子(TNF)阻害剤で十分な効果が得られない中等度から重度の活動性の成人関節リウマチ患者」に対して「TNF阻害剤に対して十分な効果が得られない」との条件の削除を目的とする生物学的製剤追加承認申請書をロシュ・グループのジェネンテック社が米FDAに提出
12.20 2011 独バイエル、リバーロキサバンの「心房細動患者における脳卒中発症抑制」と「深部静脈血栓症の治療」に関する適応症が欧州で承認
経口抗凝固剤リバーロキサバンに関する2つの新たな適応症が欧州委員会(EC)により承認、27カ国の全欧州連合(EU)加盟国で3つの適応症を持つ唯一の新規経口抗凝固剤
12.20 2011 日本ケミカルリサーチ、遺伝子組換えヒト成長ホルモン製剤「グロウジェクト」で「骨端線閉鎖を伴わないSGA性低身長症」の効能追加を申請
主力製品である遺伝子組換えヒト成長ホルモン製剤「グロウジェクト」の「骨端線閉鎖を伴わないSGA性低身長症」への効能追加申請、SGA性低身長症はSGAとして出生しその後も成長遅延を回復できずに最終的に低身長となる疾患、近年治療ガイドラインが発表されたことからこの効能によるヒト成長ホルモン市場は拡大、公費負担で治療を受けることができる自治体の数も増えており今後さらなる市場拡大を予想
12.19 2011 科研製薬、バリアント社が、外用の爪真菌症治療剤に関する第III相臨床試験の結果を発表
科研製薬が国際共同治験(第III相臨床試験)に参加している爪真菌症治療剤「KP-103」(一般名:エフィナコナゾール)に関連し国際共同治験を主導しているバリアント社が同社で開発中の爪真菌症治療剤「IDP-108(KP-103)」の国際共同治験(第III相臨床試験)の結果を発表、局所投与の治験薬(エフィナコナゾール、IDP-108)が軽度から中程度の爪真菌症(足爪)治療のために行った2つの大規模な国際共同治験(第III相臨床試験)ですべての主要評価項目と副次的評価項目に関しプラセボと比較して統計学的に有意に優れていた、バリアント社は北米・中央アメリカ・南アメリカ・欧州連合(EU)のエフィナコナゾールの独占的な商品化ライセンスを科研製薬から取得
12.20 2011 テラ、がん樹状細胞ワクチン療法で鶴見大学など3医療機関と新たに連携契約
鶴見大学(横浜市)・健康増進クリニック(東京都千代田区)・島村トータル・ケア・クリニック(千葉県松戸市)と連携契約を締結し樹状細胞ワクチン療法を中心としたがん治療技術・ノウハウの提供を開始
12.20 2011 生化学、連結子会社生化学バイオビジネスを吸収合併(簡易合併・略式合併)
生化学バイオビジネスを吸収合併、生化学バイオビジネスは2012年3月末で研究用試薬事業を廃止する、同社の医薬品原体・エンドトキシン・βグルカン測定用試薬に関わる事業のさらなる発展を目指すため生化学工業グループの経営資源を集約して運営体制を一体化することが最適判断
12.20 2011 第一三共ヘルスケア、日本初の抗真菌成分ラノコナゾール配合水虫治療薬「ピロエースZ」を新発売
ピロエースブランドから抗真菌成分ラノコナゾール配合剤の水虫治療薬「ピロエースZ液」「ピロエースZ軟膏」「ピロエースZクリーム」(指定第2類医薬品)を2012年2月20日新発売、ラノコナゾールは2006年にスイッチOTCとされた、ピロエースZは日本で初めてラノコナゾールに他の有効成分を加えた配合剤、液・軟膏・クリームの剤形の特徴に合わせて配合成分を変えた処方設計で症状に応じて選べる
12.19 2011 グラクソ・スミスクライン、A型ボツリヌス毒素製剤「ボトックス」の適応追加を承認申請、腋窩多汗症
A型ボツリヌス毒素製剤「ボトックス注用50単位・100単位」(一般名:A型ボツリヌス毒素)について「腋窩多汗症(えきかたかんしょう)」の効能効果で承認申請、未承認薬・適応外薬検討会議で医療上の必要性が高いと判断され平成22年5月21日に厚生労働省から開発要請を受けたもの、腋窩多汗症は左右対称性に腋窩の多汗がみられ下着やシャツにしみができる、仕事や社交・身体的活動・レジャーなどの日常生活および社会生活に制限があるばかりでなく心理的また精神的苦痛をきたす難治性疾患とされている
12.19 2011 ロシュ、一般的な血液がんでGA101(obinutuzumab)が高い奏効率、第3相試験へ
臨床開発を行っている唯一のタイプ狭CD20抗体GA101(obinutuzumab)がMabThera/Rituxan(rituximab)との初の直接比較試験で一般的な血液がんであるCD20陽性の再発低悪性度非ホジキンリンパ腫(iNHL)の患者の奏効率(ORR)を改善、GA101は化学療法との併用で再発/難治性濾胞性リンパ腫の患者で安全性に新たな懸念を認めることなく高い有効性を示した、第形衫彎音邯海悗離好董璽鍵楾圓魴萃蝓日本では低悪性度非ホジキンリンパ腫および中高悪性度非ホジキンリンパ腫を対象とした2本の多国籍第形衫彎音邯海忙臆
12.15 2011 セルジーン、骨髄異形成症候群に対するレブラミド治療で死亡リスクが低下
5番染色体長腕部欠失を伴うIPSS低リスクまたは中間-1リスクの骨髄異形成症候群(MDS)の赤血球輸血依存の患者でレブラミド(レナリドミド)治療群とレナリドミド非治療群の急性骨髄性白血病(AML)への進展および死亡リスクに関するレトロスペクティブ解析、レナリドミド治療群はレナリドミド非治療群のMDSレジストリーの患者群と比較してベースラインの輸血量が高かったにも関わらずAML進展リスクを上昇させず死亡のリスクが低下
12.15 2011 セルジーン、未治療の多発性骨髄腫患者の無増悪生存期間を統計学的に有意に改善、レブラミド継続治療で
幹細胞移植非適応の未治療の多発性骨髄腫を対象としたレブラミド(レナリドミド)継続治療に対する第形螢薀鵐瀬牴銃鷭徒娶〇邯海任△MM-015の中間解析の結果、主要エンドポイントである無増悪生存期間(PFS)で臨床学的に有意に改善
12.19 2011 サノフィ・アベンティス、ランタスでがんリスク上昇なし、新たなメタアナリシス
国際糖尿病連合(IDF)世界会議でランタス(一般名:インスリングラルギン)に関する新たなメタアナリシスデータを発表、これまで臨床試験に参加した8万人以上と3800万人のランタス使用患者から得られたエビデンスを補強、糖尿病とがんリスクの関係に関するこのメタアナリシスでランタス使用群でリスク上昇は見られなかった
12.19 2011 Meiji Seikaファルマ、東亞製薬(韓国)から「ウデナフィル」をライセンス、前立腺肥大症治療薬
東亞製薬(韓国)と東亞が創出した「ウデナフィル」の日本国内の開発および販売に関するライセンス契約を締結、ウデナフィルは5型ホスホジエステラーゼ(PDE5)の選択的阻害薬、韓国をはじめロシア・フィリピンなど世界数カ国で勃起不全治療薬として販売され米国では勃起不全治療薬に加えて前立腺肥大症治療薬として開発中、Meijiは「ウデナフィル」の前立腺肥大症治療薬としての開発に着手
12.19 2011 中外製薬、「トップ製薬企業像」の実現に向けた人事戦略
「トップ製薬企業像」の実現に向け環境変化に柔軟かつスピーディーに対応する新たな人事戦略を2012年1月から実行、(1)個々人の能力・適性に応じた人財育成を推進する「タレントマネジメントシステムの構築」(2)多種多様な人財の活躍を可能とする「ダイバーシティマネジメントの推進」(3)上記の基盤となる「人事処遇制度の改定」
12.19 2011 バイエルHD、被災地の子どものケアセンター建設用途に70万ユーロを提供
東日本大震災と津波による被災者に対する援助を確定、社内募金を受けてバイエル・ケア財団は日本の民間非営利団体「あしなが育英会」に対して両親または父母どちらかの親を失った子どもたちのためのケアセンター建設用途として合計70万ユーロを寄付
12.19 2011 ジョンソン・エンド・ジョンソン、喫煙者意識調査、約8割の喫煙者が禁煙成功には「強い意志と動機が必要」
コンシューマー カンパニーが運営する「ニコレット禁煙支援センター」が11月に全国の喫煙者316名を対象に「喫煙者の意識調査」を実施、禁煙に挑戦したことがある喫煙者は約半数、禁煙経験者のうち約4割が昨年のタバコ税増税をきっかけに禁煙に挑戦、約6割が1週間以内に禁煙を断念
12.16 2011 ノバルティス、GalvusがEUで中等度から重度の腎機能障害を有する2型糖尿病患者に対しても処方可能に
欧州委員会がGalvus(一般名:ビルダグリプチン)(1日1回50mg)を中等度から重度の腎機能障害を有する2型糖尿病患者の治療薬として承認、Galvusは現在EUでは腎機能障害のないまたは軽度の2型糖尿病患者に対して処方可能、今回の承認により中等度から重度の腎機能障害を有する患者に対する治療選択肢が拡大
12.16 2011 独ベーリンガーインゲルハイム/米イーライリリー、リナグリプチン単独療法は低血糖症発現リスクを抑えつつ血糖コントロールを持続的に改善
1年間にわたるリナグリプチン単独療法の効果と安全性を検討した34週間の延長試験の結果を発表、リナグリプチン単独療法は有害事象発現リスクを低く抑えつつ血糖コントロールを持続的に改善することが示された、メトホルミン不耐性もしくは投与禁忌の2型糖尿病患者を対象にリナグリプチン投与群とグリメピリド投与群を比較した結果リナグリプチン投与群のHbA1c値は18週目では7.5%・52週目では7.4%と持続的な有効性を示した
12.16 2011 武田薬品、腎性貧血治療薬peginesatide、ライセンスアウトを検討
武田薬品と米Affymax社は腎性貧血治療薬peginesatideについて武田薬品が日本での販売活動を実施しないことを決定、日本での承認申請・販売についてライセンスアウトを含めた他のオプションを検討
12.16 2011 科研製薬、高脂血症治療剤「リピディル錠53.3mg、錠80mg」を新発売
12月19日に高脂血症治療剤 「リピディル錠53.3mg、錠80mg」(一般名:フェノフィブラート)を新発売、フェノフィブラートは中性脂肪(トリグリセライド)の低下作用・HDLコレステロールの上昇作用とともに総コレステロール・LDLコレステロールの低下作用を持ち総合的に脂質代謝を改善するフィブラート系薬剤、フェノフィブラートを固体分散体化し溶出性を向上させることにより吸収性を高めた製剤、この新たな製剤技術を用いることによりフェノフィブラートの用量が4/5に低減され従来のカプセル剤から小型の錠剤への剤型変更が可能となった
12.16 2011 帝人ファーマ、高脂血症治療剤「トライコア錠53.3mg、錠80mg」を発売
12月19日に高脂血症治療剤「トライコア錠53.3mg、錠80mg」(一般名:フェノフィブラート)を発売、製剤化技術の改良によって吸収性を高めることでフェノフィブラートの用量を従来のカプセル剤の4/5に低減、これによりカプセル剤から小型の錠剤への剤形変更が可能となった
12.15 2011 富士フイルム、超音波診断装置の大手企業 米SonoSite, Inc.を買収合意
米ソノサイト社と株式公開買付けにより同社を買収することについて合意、発行済普通株式の総数を総額(完全希薄化後ベース)約995百万米ドル(1株当たり54米ドル)で取得、ソノサイト社は携帯型超音波診断装置のリーディングカンパニーでワールドワイドで高いシェアを持つ、特にPOC市場で医療現場の医師のニーズを的確にとらえ他社に先駆けてそのニーズにこたえる機能を製品に搭載することにより超音波診断装置の新たな応用分野を開拓した
12.16 2011 サノフィ・アベンティス、糖尿病の患者向け情報サイト「よくわかるインスリン」開設
糖尿病治療の中でも正しく理解されないことが多いインスリン治療について患者に正しい情報を提供するため「DM TOWN」の中にインスリン治療に特化したウェブサイトを新たに開設
12.15 2011 中外製薬、新規抗体医薬品創製のための新会社Chugai Pharmabody Research Pte. Ltd.をシンガポールに設立
革新的な抗体創製技術を活用した新規抗体医薬品の創製に特化した研究を行う、様々な国籍や専門性をもつ多様な研究者が中外製薬が保有する独自の新規抗体創製技術を活用し治療効果を飛躍的に高める可能性のある抗体医薬品候補を迅速かつ効率的に創製、年間5つ以上の開発候補品の創製を目標、中外製薬は「1分子の抗体が標的とする抗原の作用を繰り返し遮断すること」を可能としたRecycling抗体技術を開発、その技術をさらに改良し「標的とする抗原を血漿中から除去すること」を可能にしたSweeping抗体技術を開発、これらの抗体創製技術を活用し多くの疾患で従来の抗体では到達できないと考えられていた治療効果の実現を期待
12.15 2011 エーザイ、抗がん剤「Halaven」がカナダで承認取得
自社創製・開発の「Halaven」(一般名:エリブリンメシル酸塩)が「アントラサイクリン系及びタキサン系抗がん剤を含む少なくとも2種類のがん化学療法による前治療歴のある転移性乳がん」に係る効能・効果でカナダ保健省の承認を取得、2011年度中に販売開始予定、カナダでの承認を含め米国・シンガポール・欧州(EU)・日本・スイスなど世界35カ国で承認
12.15 2011 サノフィ・アベンティス、「アレグラ」に特許無効審決、知財高裁に控訴
アレルギー性疾患治療剤「アレグラ」(一般名:フェキソフェナジン塩酸塩)について特許無効審判をおこしていた高田製薬と沢井製薬に対し12月9日に特許庁から当該特許の無効審決が下された審決を不服とし審決取消し訴訟を知財高裁に控訴
12.15 2011 富士フイルム、脳卒中の救急医療をスマートフォンでサポートする遠隔画像診断治療補助システム「i-Stroke(アイストローク) Ver.2.0」新発売
スマートフォンを利用して脳卒中の救急医療をサポートする遠隔画像診断治療補助システム「i-Stroke(アイストローク) Ver.2.0」を富士フイルムメディカルを通じ平成24年1月16日発売、脳卒中を発症した救急患者を受け入れた病院から院外にいる専門医の持つスマートフォンに患者の検査画像や診療情報を送信し治療に必要な処置情報を効率良くやりとりすることで病院内での診断や治療をサポートする
12.14 2011 富士フイルム、大腸がんの早期発見をサポートする内視鏡、下部消化管用拡大内視鏡「EC-590ZP」新発売
大腸の検査・治療に使用される下部消化管用拡大内視鏡として挿入部が11.8mmの細径で倍率135倍まで病変を拡大観察可能な「EC-590ZP」を12月15日富士フイルムメディカルを通じて発売、大腸への挿入性向上による大腸検査時の患者負担軽減を目指すとともに独自の画像センサー・光学技術による高画質画像で病変の早期発見をサポート
12.14 2011 グラクソ・スミスクライン、新規抗がん剤パゾパニブを進行性悪性軟部腫瘍治療薬として日本で承認申請
「進行性悪性軟部腫瘍」を予定される効能、効果又は対象疾病として11月16日付で厚生労働省から希少疾病用医薬品の指定、パゾパニブは新規の経口キナーゼ阻害剤、米国で2011年6月に欧州で2011年7月に進行性悪性軟部腫瘍の適応で承認申請、2009年10月に進行性腎細胞がんの適応で米国FDAの承認を取得し欧州では2010年6月に条件付き承認を取得しVotrientの製品名で販売中、日本では腎細胞がんおよび卵巣がんを対象とした臨床試験を実施中
12.14 2011 ノバルティス、「アフィニトール」で進行性乳がん患者の無増悪生存期間の有意な延長が最新のデータで確認
ホルモン治療薬であるエキセメスタンと「アフィニトール」(一般名:エベロリムス)の併用に関する第III相試験の最新の結果によりエベロリムスの投与によって進行性乳がん患者の腫瘍の増殖が見られない期間(無増悪生存期間S)がさらに延長
12.14 2011 武田薬品、新規経口プロテアソーム阻害薬MLN9708の多発性骨髄腫を対象とした臨床試験結果
新規経口プロテアソーム阻害薬 MLN9708の安全性・忍容性の評価および用量設定を目的とした臨床第1相試験および臨床第1/2相試験の結果を発表、再発・難治性および未治療の多発性骨髄腫患者を対象に週1〜2回単独または併用投与、詳細は12月10日から13日まで米サンディエゴで開催された「第53回米国血液学会年次総会」でオーラルプレゼンテーションで発表
12.14 2011 武田薬品、ホジキンリンパ腫のフロントラインとしてADCETRISTMを併用した臨床第1相試験の結果
新たにホジキンリンパ腫と診断された患者を対象にADCETRIS(一般名:brentuximabvedotin、開発コード:SGN-35)を化学療法と併用した臨床第1相試験の結果を発表、詳細は第53回米国血液学会年次総会でオーラルプレゼンテーションで発表
12.14 2011 大正製薬/中外製薬、ビスフォスフォネート系骨吸収抑制剤「イバンドロン酸ナトリウム水和物」注射剤の第II/III相臨床試験で骨粗鬆症に対する有効性
中外製薬と日本で共同開発中のビスフォスフォネート系骨吸収抑制剤(一般名:イバンドロン酸ナトリウム水和物、大正製薬開発コード「CT-064」、中外製薬開発コード「RG484」)注射剤の第供伸形衫彎音邯魁並浸楡澡ζ洩戯邂找充駄対照二重盲検並行群間比較試験)で脊椎骨折の発生抑制を有効性評価として対照薬であるリセドロン酸ナトリウム水和物に対する非劣性を確認、ロシュ社が開発したビスフォスフォネート化合物で強い骨吸収抑制作用を有す
12.14 2011 ファイザー、「ファイザープログラム、心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」で23件のプロジェクトに4801万円を助成
ヘルスケア領域の課題に取り組む市民活動・市民研究を支援する助成事業「ファイザープログラム〜心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」の2011年度助成対象プロジェクトを決定、新規助成の応募181件の中から12件・昨年の助成対象団体が応募資格を有する継続助成として11件を選出
12.13 2011 小野薬品、米レセプトス社とGPCR結晶構造解析技術を利用した創薬で提携
生理活性脂質が関係するGタンパク質共役型受容体(GPCR)の拮抗薬の創製を目指して共同研究契約を締結、レセプトス社は小野薬品から研究資金の提供を受け社独自の技術基盤を駆使して創薬標的として選択したGPCRの結晶構造の解明を目指す、小野薬品はレセプトス社が解明する構造情報を基にその低分子拮抗薬の創製に取り組む
12.13 2011 持田製薬、2型糖尿病治療薬で米国メルク社とのライセンス契約締結
自社創製した2型糖尿病治療薬候補品について米Merckとライセンス契約を締結、メルク社はこの候補品を全世界で開発・製造・販売する独占的実施権を取得、持田製薬はメルク社から契約締結に伴う一時金・開発段階に応じたマイルストーン・フィーおよびこの提携から得られた製品の売上高に応じたロイヤルティの支払いを受ける、日本国内で共同で開発・販売するオプション権を留保
12.13 2011 ロシュ、HER2陽性転移性乳がんを対象としたpertuzumabの主要な第形衫彎音邯海芭氷イ雰覯
開発中の抗HER2薬剤pertuzumabの最初の無作為化第形衫彎音邯魁CLEOPATRA試験)の結果を発表、未治療のHER2陽性転移性乳がん(mBC)の患者にpertuzumabにHerceptin(trastuzumab)およびdocetaxelを併用した群とHerceptinとdocetaxelを併用した群の比較試験として実施、pertuzumabにHerceptinおよび化学療法を併用した群では病勢進行または死亡リスク(無増悪生存期間)が38%減少
12.13 2011 武田薬品、再発・難治性全身性未分化大細胞リンパ腫を対象としたADCETRISの臨床試験の最新データ
ADCETRIS(一般名:brentuximab vedotin、開発コード:SGN-35)について米国血液学会年次総会で再発・難治性全身性未分化大細胞リンパ腫を対象とした単剤投与の最新データを発表、ADCETRISは全身性未分化大細胞リンパ腫の多くに発現するCD30抗原を標的とした抗体薬物複合体(ADC)、CD30が発現している進行性のT細胞リンパ腫に対し持続的な完全寛解達成が可能であることが示された
12.13 2011 武田薬品、多発性骨髄腫治療剤ベルケイドの臨床試験結果
ベルケイドのグローバル臨床第3相試験であるVISTA試験の5年間の追跡調査結果を発表、自己幹細胞移植が適さない未治療の多発性骨髄腫682例を対象に標準治療「メルファラン+プレドニゾンの併用療法」群と標準治療にベルケイドを加えた併用療法(VcMP療法)群を比較、5年間の追跡調査の結果VcMP療法群(56.4ヶ月)ではMP療法群(43.1ヶ月)と比較して全生存期間中央値を統計学的に有意に延長
12.13 2011 アステラス製薬、クロストリジウム・ディフィシル感染症治療薬「ディフィクリア錠」が欧州で承認取得
ディフィクリア錠(英名:DIFICLIR、一般名:フィダキソマイシン)が12月5日に「成人を対象としたクロストリジウム・ディフィシル感染症治療」の適応症で欧州委員会から販売承認を取得、クロストリジウム・ディフィシルは大腸内部に感染し毒素を産生する細菌で感染・増殖により大腸炎や重篤な下痢を発症し最悪の場合は死に至る、ディフィクリア錠はアステラスファーマヨーロッパが欧州・中東・アフリカ・独立国家共同体(CIS)の地域での独占販売権を2011年2月に米オプティマー社から取得
12.13 2011 エーザイ、「アリセプト」ドライシロップ剤の剤形追加を日本で申請
「アリセプト」は錠剤・口腔内崩壊錠・細粒剤・内服ゼリー剤がある
12.13 2011 第一三共、経口FXa阻害剤リクシアナの膝関節全置換術施行患者・股関節全置換術施行患者を対象とした第形衫彎音邯海諒珊膕鮴魯如璽
米サンディエゴで開催中の第53回米国血液学会(ASH)で自社創製の経口FXa阻害剤(抗凝固剤)リクシアナ(一般名: エドキサバントシル酸塩水和物)の膝関節全置換術施行患者および股関節全置換術施行患者を対象とした第形衫彎音邯海諒珊膕鮴魯如璽燭12月12日(米国時間)に発表、エドキサバンの30mg1日1回経口投与群の有効性の検証および安全性の検討を目的にエノキサパリンナトリウムの2000IU1日2回投与(皮下注射)群を対照とした二重盲検比較試験を実施、有効性の主要な評価指標である静脈血栓塞栓症(VTE)の発現率をエノキサパリンナトリウムと比べて有意に半減
12.13 2011 ジョンソン・エンド・ジョンソン、代表取締役社長に日色保氏
2012年1月1日付けで成長戦略担当副社長でシニアバイスプレジデントの日色保(ひいろ たもつ)氏が代表取締役プレジデントに就任、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社代表取締役社長も兼務
12.13 2011 エスエス製薬、花粉症の男女1600人(経験者1200人、初心者400人)に聞いた花粉症実態調査
52.3%が薬服用後の眠気や集中力の低下を経験、3人に2人(67.1%)が効き目が強い薬は眠くなると誤解
12.12 2011 オンコセラピーサイエンス、がんの分子標的治療薬でシカゴ大学と共同研究契約締結へ
元取締役中村祐輔氏のシカゴ大学への転出が内定しこれに伴いシカゴ大学との間でがんの分子標的治療薬の研究・開発に関する共同研究契約を締結する方向で検討を開始、条件が整い次第中村祐輔氏にサイエンティフィックアドバイザーを再委嘱する予定
12.12 2011 ヤンセン、未治療の多発性骨髄腫患者にベルケイド(ボルテゾミブ)を投与し5年間にわたり追跡調査
12月10日から米国サンディエゴで開催される米国血液学会(ASH)年次総会でベルケイドに関する演題を発表、未治療の多発性骨髄腫(MM)の患者を対象としたVISTA試験で5年間にわたり全生存期間の追跡調査を行いきわめて高い有効性を示した、MMの地固め療法および維持療法・再発難治性のMM・皮下注射による投与方法・非ホジキンリンパ腫でもベルケイド併用のデータが発表される
12.12 2011 サノフィ・アベンティス、2型糖尿病に対する1日1回投与のLyxumiaとランタスとの併用で肯定的な結果
開発中のGLP-1受容体作動薬Lyxumia(一般名:リキシセナチド)に関するGetGoal Duo 1 スタディ(EFC10781)でランタス(一般名:インスリン グラルギン)と併用した場合にHbA1cの有意な低下という主要有効性評価項目が達成され食後血糖値が有意に改善
12.9 2011 扶桑薬品、帯状疱疹後神経痛治療薬「ブプレノルフィン口腔用貼付剤」の製造販売承認申請を取り下げ
東洋紡績と共同開発をしてきた帯状疱疹後神経痛治療薬ブプレノルフィン塩酸塩(一般名)口腔用貼付剤(開発コード:FTB-8127)の製造販売承認申請を12月12日日付けで取り下げ、平成22年8月26日にブプレノルフィン塩酸塩(一般名)口腔用貼付剤の製造販売承認申請を行ったが医薬品医療機器総合機構から提出した申請パッケージに関連して追加資料が必要であるとの見解が示されていた
12.12 2011 大鵬薬品、代表取締役社長に小林将之・大塚アメリカCEO
2012年4月1日付、宇佐美通社長は同日付で取締役となる
12.12 2011 キッセイ薬品、パーキンソン病治療薬「カバサール錠0.25mg」「カバサール錠1.0mg」の販売をファイザーに移管
ファイザーが製造しキッセイ薬品が販売しているパーキンソン病治療薬「カバサール錠0.25mg」「カバサール錠1.0mg」(一般名:カベルゴリン)について契約満了にともない平成24年4月1日からファイザーへ販売を移管
12.12 2011 ファイザー、細菌性髄膜炎から子どもたちを守るために「子どもの肺炎球菌ワクチン」啓発キャンペーン
細菌性髄膜炎の予防と小児用肺炎球菌ワクチンについて小さな子供を持つ母親・父親に向け「子どもの肺炎球菌ワクチン」の新テレビCMを含む啓発キャンペーンを開始、タレントの青木さやかさんと坂下千里子さんを起用した新テレビCMを12月12日から全国で放映開始
12.8 2011 ノボノルディスク、大規模災害時のSOSに迅速に対応「ゆちゅレコ」あんぴ+プラスを開発
セコムトラストシステムズから技術支援を得て血友病患者のための注射の記録を行うシステム「ゆちゅレコ」(輸注記録サービス)に大規模災害時に利用できる安否確認機能を追加し12月13日からサービスを開始、安否確認機能は血友病領域では初めて
12.12 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)」コンペティション受賞者発表
アショカ・チェンジメーカーズとの「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)」コンペティションで健康にかかわる困難な課題に革新的な解決策を見出した3人の受賞者を発表、(1)コーラライフ(Colalife):アフリカ農村におけるコーラの供給網を利用した医薬品の物流 / ザンビア(2)サウデ・クリアンサ(Saúde Criança)<子供の健康>:スラム家族のためのトータル・ヘルス・ソリューション/ブラジル(3)ユナイト・フォー・サイト(Unite For Sight)<視力のために団結しよう> / ガーナ
12.7 2011 大原薬品、白血病治療剤「エルウィニア L−アスパラギナーゼ」の治験を開始
2010年12月13日に厚生労働省から開発要請を受けた急性リンパ性白血病治療薬「エルウィニア L−アスパラギナーゼ」の治験届を2011年11月25日に医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出、未承認薬・適応外薬検討会議で検討された時点では英国のみで承認され米独仏では承認されていなかった
12.9 2011 サノフィ・アベンティス、国際糖尿病連合(IDF)世界会議2011でALOHAスタディのサブ解析結果を発表
日本人の2型糖尿病に対するBOT(経口血糖降下薬(OHA)で治療中の2型糖尿病患者に持効型溶解インスリンアナログ製剤「ランタス」(一般名:インスリングラルギン[遺伝子組換え])を追加投与)の安全性および有効性を評価するALOHA2スタディのサブ解析結果が12月4日〜8日に開催された国際糖尿病連合(IDF)世界会議で発表、持効型インスリン治療の効果を最大化するためにはできるだけ早期の導入が重要であることおよびランタスの速やかで十分な増量により目標値であるHbA1c7.0%(国際標準値)未満の達成率が改善されることが報告された
12.9 2011 サノフィ・アベンティス、CREDIT1スタディによる日本人登録患者の解析結果を国際糖尿病連合(IDF)世界会議2011で発表
インスリン治療を開始した2型糖尿病患者を対象に糖尿病と心血管系イベントの関連を明らかにすることを目的として世界12カ国共同で実施されたCREDITスタディの日本人登録患者の解析結果が12月4日〜8日に開催された国際糖尿病連合(IDF)世界会議2011で発表、日本人患者ではインスリン開始時のHbA1c3が低いほどHbA1c7.0%未満の達成率が高く罹病期間が短いほどHbA1cが大きく低下することが確認され適切な時期のインスリン導入により血糖コントロールが有意に改善することが示された
12.9 2011 武田薬品、欧州で高血圧症治療剤Edarbiの販売許可を取得
高血圧症治療剤Edarbi(一般名:アジルサルタン メドキソミル)について欧州委員会から販売許可を取得、1日1回投与の新規アンジオテンシン脅容体拮抗薬、2012年1月のドイツをはじめとして欧州各国で順次発売していく予定
12.9 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、米アヴェオ社が非小細胞肺がん薬として開発中のficlatuzumabの受託製造契約を締結
米アヴェオ社と同社の新規HGF阻害抗体ficlatuzumab(フィクラツズマブ)の大規模なプロセス開発および受託製造契約を締結、ficlatuzumabは非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象とした第2相臨床試験を実施中、ベーリンガーインゲルハイムは米国フリーモントにあるバイオ医薬品開発・製造拠点で第3相臨床試験以降の臨床下で使用するficlatuzumabを製造する予定
12.9 2011 アステラス製薬、アイルランド・ケリー工場がIJCC Business Award受賞
欧州生産子会社アステラス・アイルランド Co.,Ltd.のケリー工場での風力発電装置と木質バイオマスボイラーの取り組みに対し在日アイルランド商工会議所(IJCC)の「IJCC Business Award」を受賞
12.8 2011 武田薬品、腎性貧血治療薬peginesatideに米FDA諮問委が承認を推奨
12月7日の米国食品医薬品局(FDA)の抗腫瘍薬諮問委員会で腎性貧血治療薬peginesatideについて良好なリスク・ベネフィットの特徴が示されたとして販売承認を推奨する見解(賛成15名、反対1名、棄権1名)が示された、FDAの審査終了目標日は2012年3月27日の予定
12.8 2011 小野薬品、選択的ニューロキニン1(NK1)受容体拮抗型制吐剤「プロイメンド点滴静注用150mg」新発売
選択的ニューロキニン1(NK1)受容体拮抗型制吐剤「プロイメンド点滴静注用150mg」(一般名:ホスアプレピタントメグルミン)を12月9日付で新発売、Merck Sharp & Dohme Corp.とのライセンス契約に基づき国内では小野薬品が単独開発、抗悪性腫瘍剤投与に伴う悪心・嘔吐治療剤「イメンドカプセル」(一般名:アプレピタント)は2009年12月に発売、米国・EU諸国を含め世界30カ国以上で承認・販売され米国臨床腫瘍学会(ASCO)や米国国立包括癌ネットワーク(NCCN)のガイドラインがシスプラチン等の高度催吐性の抗悪性腫瘍剤投与に伴う悪心・嘔吐の予防薬として使用を推奨
12.7 2011 グラクソ・スミスクライン、ヒトモノクロ−ナル抗体「オファツムマブ」とキナーゼ阻害剤「パゾパニブ」が希少疾病用医薬品の指定を取得
9月8日付でヒトモノクローナル抗体オファツムマブ(遺伝子組換え)が「慢性リンパ性白血病」を予定される効能・効果または対象疾病として希少疾病用医薬品に指定、11月16日付でキナーゼ阻害剤パゾパニブ塩酸塩が「進行性悪性軟部腫瘍」を予定される効能・効果または対象疾病として希少疾病用医薬品に指定、これによりオーファン指定は16件
12.8 2011 塩野義製薬、米国で2型糖尿病治療薬「FORTAMET」の後発品販売仮差し止め請求に対し連邦地方裁判所が判断
米国で販売している2型糖尿病治療薬「FORTAMET」の後発品販売を開始したルピンとその子会社に対して行った仮差し止め請求が連邦地裁で認められた、これにより連邦地裁が判決を下すまでルピンは「FORTAMET」後発品の輸入・販売ができない
12.8 2011 帝人、インフォコムの製薬企業向け営業支援システム「MRSupport DigiPro for iPad」を中外製薬が採用
インフォコム株式会社が10月から販売開始した製薬企業向け営業支援システム「MRSupport DigiPro for iPad」が「患者さん中心の医療の実現」を目指す中外製薬にMRおよびMAが利用する医療従事者への情報提供活動用ツール「iPad2」に搭載するシステムとして採用、PDFや動画・HTML5等の各種デジタルコンテンツを一括でタブレット端末に手軽に安全に配信管理できるシステム
12.7 2011 ノバルティスファーマ、クリオピリン関連周期性症候群(CAPS)治療薬「イラリス皮下注用150mg」新発売
クリオピリン関連周期性症候群(CAPS:cryopyrin-associated periodic syndrome)の国内初の治療薬として「イラリス皮下注用150mg (一般名:カナキヌマブ[遺伝子組換え])」を新発売、CAPSは「家族性寒冷自己炎症症候群(FCAS)」「マックル・ウェルズ症候群(MWS)」および最も重症な「新生児期発症多臓器系炎症性疾患(NOMID)」の総称、インターロイキン(IL)-1βが過剰に産生されることで炎症反応などが引き起こされる慢性自己炎症疾患群
12.7 2011 サノフィ・アベンティス、経口血糖降下剤「アマリールOD錠」発売
2型糖尿病用の経口血糖降下剤「アマリールOD錠1mg、同3mg」(一般名:グリメピリド)を販売開始
12.7 2011 テルモ、2種のプレフィルドシリンジ新発売
プレフィルドシリンジ製剤2品種を12月7日から全国の医療機関向けに発売、ニトログリセリン注射薬で国内初のプレフィルドのニトログリセリン注25mg/50mLシリンジ「テルモ」と生理食塩液によるライン管理を啓発する生食注シリンジ「テルモ」5mL・10mL
12.7 2011 独バイエル、VEGF Trap-Eyeが滲出型加齢黄斑変性を対象とした第形衫彎音邯械嫁目の結果で視力改善維持効果
滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)を対象とした2つの第形衫彎音邯魁VIEW 1, 2)の統合解析の結果VEGF Trap-Eye投与群では治療前(ベースライン)と比較して96週目まで視力の改善が維持されていたことがわかった
12.7 2011 塩野義製薬、ビタミン配合の整腸薬「ポポンVL整腸薬」新発売
ポポンブランドからビタミン配合の整腸薬「ポポンVL整腸薬」を12月7日発売、腸内環境を整えるビフィズス菌と2種類のラクトミン(ガッセリ菌、アシドフィルス菌)に3種のビタミン(ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC)を配合した整腸薬、水なしで服用可能なチュアブル錠でレモンヨーグルト味
12.7 2011 ロート製薬、水なしで服用できるチュアブルタイプの鼻炎内服薬「アルガード鼻炎クールアップEX」をリニューアル
これまでの「アルガード鼻炎クールアップ」に眠くなりにくい第二世代抗ヒスタミン薬の「メキタジン」を新配合し処方を強化、チュアブルタイプの鼻炎内服薬に「メキタジン」を配合したのは日本で初めて
12.7 2011 千寿製薬/武田薬品、アレルギー専用眼科薬「マイティアアイテクトアルピタットN」を1月11日新発売
2009年発売の「マイティアアイテクトアルピタット」の清涼感が苦手な人のニーズに応えた「やさしいさし心地のノンクールタイプの目薬」、千寿製薬が製造し武田薬品を通じて販売
12.7 2011 大塚製薬、「大塚ウエルフェアクリニック」が駐パキスタン日本国大使から表彰状
子会社の大塚パキスタンをはじめアジア・アラブ地域で事業展開をするグループ会社24社と共に2003年にアフガン難民のための診療所「大塚ウエルフェアクリニック」をパキスタン・ペシャワールに設立、設立から8年間にわたる無償の医療活動が地域福祉に特筆すべき貢献となり両国の親善を深めるのに多いに役立ったとして駐パキスタン日本国大使から表彰状を授与
12.6 2011 MSD、日本の10カ年戦略と開発パイプラインを発表
幅広い疾患領域をカバーする41件の臨床開発プログラムが進行中、「MK-0822」(骨粗しょう症の治療を目標とする経口投与のカテプシンK阻害薬)・「MK-4305」(不眠症の治療を目標とするオレキシン受容体の拮抗薬)・「MK-7009」(C型肝炎の治療を目標とするプロテアーゼ阻害剤)・「V-503」(子宮頸がん予防を目標とする9価HPVワクチン)など8件が後期開発段階(フェーズIII臨床試験)、現在審査中の新薬承認申請は4件、今後は毎四半期に約1件のペースで新薬承認申請を提出、日本での長期戦略として2020年までに「最も信頼されるヘルスケア企業」となることを目標に掲げ「レピュテーション(顧客から最も信頼され、尊敬される企業となる)」「成長(科学とビジネスのイノベーションによる成長を目指す)」「人財(優れた人財から選ばれる企業となる)」の3重点分野に注力
12.6 2011 米ファイザー、ELIQUIS(一般名:アピキサバン)の「心房細動患者における脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制」に対する適応での新薬承認申請をFDAが受理
FDAはELIQUISを優先審査の対象に指定、処方薬ユーザーフィー法(PDUFA)に基づくFDAの決定目標期限は2012年3月28日
12.6 2011 ガルデルマ、第12回ガルデルマ賞受賞者決定
第12回ガルデルマ賞の受賞論文3報が決定、ガルデルマ賞は皮膚科学の基礎的および臨床的研究の発展に寄与する国内の若手研究者の助成を目的として1999年に創設
12.6 2011 興和、三輪隆康取締役会長がタイ王国の勲一等最高位王冠章を受章
三輪会長は1960年(昭和35年)5月からタイ王国名誉領事を務め1996年(平成8年)12月からは名誉総領事として日本・タイ両国の友好と相互理解の増進に努めた、受章はその長年の功績に対するもの、これまで数度にわたりタイ王国から勲章を受章し今回の受章は5度目、2012年は日タイ修好125周年
12.5 2011 アンジェスMG、子宮頸部前がん治療ワクチン(CIN治療ワクチン)でバイオリーダース社・ジェノラック社と基本契約
韓国のBioLeaders Corporation(バイオリーダース)・沖縄の株式会社ジェノラックBL(ジェノラック)と子宮頸部前がん治療ワクチンについて国内外の開発・製造・使用および販売の独占的実施権許諾に関するオプション権について基本契約、日本を含む各国で発売されている子宮頸がん予防ワクチンはHPVの感染予防を目的としたワクチンでHPVの既感染者に対し癌化を防ぐような有効性は得られない、アンジェスMGが開発する「子宮頸部前がん治療ワクチン(CIN治療ワクチン)」はHPVのE7蛋白質に対する特異的な細胞性免疫を子宮頸部へ効率的に誘導することで子宮頸部の高度異形成を消失させ子宮頸がんへの移行を回避できる画期的な世界初の治療ワクチンとして期待される
12.5 2011 オンコセラピーサイエンス、がんワクチン療法剤 OCV-105 第義衫彎音邯魁兵8魁砲凌閉
大塚製薬と契約を締結し共同で開発を進めているがんワクチン療法剤OCV-105の膵臓がんに対する第義衫彎音邯魁兵8魁砲納8骸損楫弉莉颪把蠅瓩覦汰汗に関する評価が終了し安全性を確認、正常組織ではほとんど発現せず膵臓がんに高頻度に高発現している腫瘍抗原を標的とするがんワクチン療法剤、膵臓がん細胞を直接的に障害する細胞障害性T細胞を誘導・活性化することにより膵臓がんの増殖・進展を抑制することが期待される
12.5 2011 大鵬薬品、高度医療評価制度下で実施される乳がん術後療法の医師主導臨床試験に協力
京都大学大学院医学研究科乳腺外科学 戸井雅和教授を主任研究者として行われる高度医療評価制度に基づく医師主導型臨床試験「エストロゲン受容体陽性HER2 陰性乳癌に対するティーエスワン(TS-1)術後療法」(POTENT試験)に協力、エストロゲン受容体陽性かつ HER2 陰性の原発性乳癌を対象とした無作為化比較第形蟷邯海派現狹な治療法である術後内分泌療法単独に対しティーエスワンと術後内分泌療法を併用する治療法がより優れていることを検証する目的で実施される
12.5 2011 米アボット、GSKとの契約を拡大、癌免疫療法用に開発中の新規医薬品とのコンパニオン診断薬の開発を盛り込む
GSKとの契約を拡大しGSKの癌免疫療法の研究プログラムを支援する新たなコンパニオン診断薬の開発を盛り込む、コンパニオン診断薬は特定のDNA配列の確認により治療の効きやすい患者を選択するのに役立つよう設計された検査、メラノーマ優先発現抗原であるPRAME抗原の発現に基づき非小細胞肺がんをスクリーニングするためのAbbott m2000rt用のPCR検査を開発する
12.5 2011 協和醗酵キリン、消化管運動改善剤「ナウゼリンOD錠5・OD錠10」新発売
12月5日に「ナウゼリンOD錠5・OD錠10」を新発売、主薬成分ドンペリドンは強力な制吐作用と消化管運動亢進作用による高い臨床効果が期待され消化器疾患に広く用いられている、剤形には錠剤・細粒・ドライシロップ・坐剤があり5番目の剤形としてOD(口腔内崩壊)錠を発売
12.5 2011 大日本住友製薬、アメリカてんかん学会で「STEDESA」の臨床試験データを発表
成人の部分てんかん発作の併用療法を対象として米国で承認申請中の「STEDESA」(予定商品名、一般名:エスリカルバゼピン酢酸塩)について実施済みの第形衫彎音邯海離如璽燭鬟▲瓮螢てんかん学会でポスター発表、STEDESAの新薬承認申請(NDA)の再提出も決定、2010年4月に米国食品医薬品局(FDA)からComplete Response Letter(審査結果通知)が発行されていた、2012年第3四半期(7〜9月)中にNDAを再提出の予定
12.5 2011 武田薬品、グローバルでのワクチン事業の強化
グローバルでのワクチン事業の強化のためワクチンビジネス部を2012年1月1日付で設立、同部の部門長としてラジーヴ・ヴェンカヤ博士(ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団 ワクチン・デリバリー ディレクター)を迎える、欧州および新興国市場に強い事業基盤を有するナイコメッド社を買収したことでグローバルにワクチン事業を展開することが可能となった、強みである小児用ワクチンの自社開発を継続するとともに革新性の高い製品や新規基盤技術の導入を通じてパイプラインを拡充・グローバルな事業拡大に向けたアライアンスなどあらゆる機会を追求する
12.5 2011 ニプロ、バングラデシュのJMI Pharma Ltd.に出資(子会社化)
バングラデシュ人民共和国の製薬企業JMI Pharma Ltd.の第三者割当増資を引き受ける形で出資し同社を子会社化、バングラデシュの製薬市場は年15%の成長を続けている
12.5 2011 バイエル薬品、妊娠を望まないにも関わらず女性の約6割が「避妊をしないことがある」
今年7月に妊娠を望んでいない20〜40代の女性を対象に避妊に関する実態や意識についてインターネット調査を実施、全体の約6割(57.0%)が「避妊をしないことがあった」と回答、避妊しない理由は「安全日だったから(39.6%)」「妊娠したら、産んでもよいと思ったから(36.3%)」「避妊しなくても、大丈夫な気がしたから(35.5%)」の順
12.2 2011 エーザイ、最先端がん遺伝子科学に基づいた創薬を志向する米国研究子会社「H3 Biomedicine Inc.」の新研究所が稼動
米国研究子会社「H3 Biomedicine Inc.」(マサチューセッツ州)の新研究所の稼動し12月1日開所式、未だ十分な治療法が確立していないがんに対して個別化医療を見据え最新の遺伝子科学に基づいた創薬を志向、(1)がん患者の遺伝子情報を起点とし最新のバイオインフォマティクス・がん生物学の技術を駆使することにより疾患の根本原因に深く関連する創薬標的を同定すると同時に標的分子としての妥当性検証を確実に行う(2)次世代有機合成化学技術を活用し従来の創薬方法論ではアプローチが困難と考えられてきた創薬標的(undruggable targets)に対しても低分子薬剤開発の活路を開く画期的な化合物ライブラリーを創製する
12.2 2011 ファイザー、医療関係者向けウェブサイト「PfizerPRO」で「The Lancet」の閲覧サービスを開始
12月5日から医療関係者向けサイト「PfizerPRO」上で「The Lancet」の内容を閲覧できる新サービスの契約を締結、フルテキストのPDFが掲載されている1996年以降の論文が閲覧対象、2月に「The New England Journal Medicine」と同様のサービスを締結しておりその第2弾
12.2 2011 日本イーライリリー、「みやぎ心のケアセンター」へ寄付
社団法人宮城県精神保健福祉協会みやぎ心のケアセンターに社内ウォークイベントで募った296万9000円を寄付、みやぎ心のケアセンターは東日本大震災による被災者の心的外傷後ストレス障害(PTSD)・うつ病・アルコール依存・自殺など心の問題に対する対応・被災地の精神障害者への地域生活支援・関係機関への技術的支援・人材育成など総合的な心のケア対策を長期的に推進する拠点として2011年12月1日に設置
12.2 2011 アンジェスMG、機能性ペプチド「コスメペプチン」に関する研究成果発表と学会賞受賞
アンジェスMGと大阪大学の森下教授らの研究グループは大阪で開催されたアンチエイジングフェスタ2011・抗加齢医学の実践(12月2日、3日)で“アンチエイジング効果と抗菌作用を併せ持つ機能性ペプチド「コスメペプチン」”を発表し学会賞(奨励賞)を受賞
12.1 2011 武田薬品、湘南研究所で汚染水の漏水事故発生
湘南研究所(神奈川県藤沢市・鎌倉市)のP1施設にある排水滅菌槽から遺伝子組換え生物を含む汚染水が施設内に漏水する事故が発生、発見後ただちに汚染拡散防止措置を講じたため施設外・敷地外への汚染水の漏出は認められていない、漏出した汚染水による人体への影響はない
12.1 2011 第一三共、高コレステロール血症治療剤アトルバスタチンを米国で発売
ランバクシー・ラボラトリーズ社が高コレステロール血症治療剤アトルバスタチン(atorvastatin)を米国で発売、アトルバスタチンの略式新薬承認申請(ANDA)に対する販売承認を米FDAから11月30日付で取得、ランバクシーは米国での発売に際しテバ・ファーマシューティカルズ・USA, Inc.とのコラボレーションに関して合意、ランバクシーはテバに対して発売から180日間の独占販売期間の売上高に応じた一定の支払いを行なう
12.1 エーザイ、カナダ医薬品販売会社が開業記念式典を開催
エーザイ・カナダは2010年4月に北米有数のバイオ製薬産業クラスターおよび医療コミュニティが存在するオンタリオ州ミシサガに設立、今年本格的に業務を開始してんかん治療剤「Banzel」やインプラント型脳腫瘍治療剤「Gliadel」を発売、グローバル開発品の抗がん剤「ハラヴェン(一般名:エリブリン)」をカナダ当局に承認申請中
12.1 2011 独バイエル、中国で滲出型加齢黄斑変性を対象とした第形衫彎音邯海魍始
滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)の治療薬としてVEGF Trap-Eye(アフリベルセプト)の有効性と安全性を評価する第形衫彎音邯海鮹羚颪燃始、約300名の患者を対象とする予定で中国で実施される網膜疾患領域では最大の臨床試験
12.1 2011 日本新薬、中国に北京駐在員事務所を開設
中国での医薬品販売は現地輸入代理店に委託しているが中長期的に成長が見込まれる中国市場で医薬品事業を拡大させていくためにはこれまで以上の積極的な事業展開が必要、現地輸入代理店との連携を強化するとともに中国での医薬品関連情報の収集や学術情報提供を充実させることで現地医療への更なる貢献を実現
12.1 2011 大日本住友製薬、非定型抗精神病薬「ロナセン」と「ルーラン」のコ・プロモーション契約が終了
田辺三菱製薬の連結子会社吉富薬品との非定型抗精神病薬「ロナセン」「ルーラン」のコ・プロモーション(共同プロモーション)をコ・プロモーション契約を契約期間満了に伴い終了、2012年4月以降は大日本住友製薬が単独で「ロナセン」「ルーラン」の情報提供活動を行う
12.1 2011 ファイザー、製造部門を分社
12月1日付けで製造部門をファイザー・ファーマ株式会社として分社
12.1 2011 ロート製薬、奨学金への希望者が給付想定の2倍、「みちのく未来基金」が公益法人認定
2011年10月21日にカゴメ・カルビー・ロートの3社が設立した「みちのく未来基金」の奨学金希望者が11月28日現在99名となり当初想定していた給付者数の2倍の生徒から応募、必要金額は1億1千万円となった、「みちのく未来基金」は12月1日に公益法人として認可
12.1 2011 大塚製薬、「子どもの排便状況と食物繊維の摂取」に関する実態調査
松生クリニック(東京都)の松生恒夫院長監修によりベネッセコーポレーション運営の女性クチコミサイト「ウィメンズパーク」で6〜12歳の子どもをもつ女性1162名を対象にした「子どもの排便状況と食物繊維の摂取」に関する実態調査、小学生の約4割が1日1回の排便がなく排便1日1回未満の子どもの母親の6割以上(62.1%)が子どもの食物繊維不足を実感している、一方で「子どもの排便状況の改善」を考えている母親は全体の約2割(21%)に留まり全体的に意識は低い
12.1 2011 興和、生理痛専用薬「エルペインコーワ」新発売
生理のしくみから考えた日本初の“生理痛専用薬”「エルペインコーワ」(第1類医薬品)を12月7日新発売、生理痛の「痛みのもと」である原因物質プロスタグランジンの生成を抑えるイブプロフェンと「痛いところ」である下腹部(子宮や腸管)の過剰な収縮を抑えるブチルスコポラミン臭化物を一般用医薬品として初めて同時配合
12.1 2011 ジョンソン・エンソ・ジョンソン、ステロイド剤と血管収縮剤のW成分配合の点鼻薬「コールタイジン点鼻液a」パッケージリニューアル
OTC医薬品で“ステロイド剤と血管収縮剤の2つの成分を唯一配合”した点鼻薬「コールタイジン点鼻液a」(税込:1344円)としてパッケージをリニューアルし2012年1月初旬から全国のドラッグストア・薬局・薬店を通じて発売
12.1 2011 アンジェスMG、リジェンティス株式会社とアンジェス ヘルスケア サイエンス株式会社がオーラルケア製品の共同開発で合意
先に合意していたヘアケア製品の共同開発に続いて新たにオーラルケア製品を共同で開発することに合意、リジェンティスは歯のホワイトニング効果に優れた特徴を保有する「分割ポリリン酸」を含有したオーラルケア製品を製造販売しておりこれに歯周病菌を含む幅広い抗菌作用を特徴とする高機能性ペプチドなどアンジェス ヘルスケア サイエンスが保有する製品を組み合わせた新たな高機能オーラルケア製品を共同開発
12.1 2011 みらかHD、エスアールエルが株式会社群馬臨床検査センターの株式を取得
群馬臨床は前橋市を拠点として北関東エリアの開業医市場に営業基盤を持つ臨床検査センター
11.30 小野薬品、米FDAが次世代プロテアソーム阻害剤[カーフィルゾミブ]の再発難治性多発性骨髄腫を適応とする新薬承認申請を受理
米オニキス社が11月29日に再発難治性多発性骨髄腫の治療を適応とする次世代のプロテアソーム阻害剤カーフィルゾミブの新薬承認申請(NDA)を米国食品医薬局(FDA)が受理と発表、国内ではライセンス契約に基づき小野薬品が再発又は難治性の多発性骨髄腫患者を対象としてカーフィルゾミブを評価するフェーズ/胸邯海鮗損榁
11.30 2011 大日本住友製薬、高血圧症治療剤イルベサルタンとアムロジピンベシル酸塩の配合剤「DSP-8153」を製造販売承認申請
高血圧症治療剤のイルベサルタン(製品名:アバプロ)とアムロジピンベシル酸塩(製品名:アムロジン)の配合剤「DSP-8153」(開発コード)について11月18日付けで厚生労働省に製造販売承認申請、イルベサルタンは血中半減期が長く24 時間降圧効果が持続する長時間作用型ARB(アンジオテンシン脅容体拮抗薬)、アムロジピンベシル酸塩は安定した降圧効果が長時間持続するカルシウム拮抗薬
11.30 2011 エーザイ、経口抗凝固剤「ワーファリン顆粒0.2%」日本で新発売
12月1日に日本で経口抗凝固剤「ワーファリン」(一般名:ワルファリンカリウム)の新しい剤形「ワーファリン顆粒0.2%」を新発売、錠剤の服用が困難な患者も服用が可能で投与量の微量調整を行うことができる製剤
11.30 2011 ジョンソン・エンド・ジョンソン、臓器が落ちてくる疾患「骨盤臓器脱」に関する50歳以上女性530名と婦人科開業医100名の調査結果
骨盤臓器脱を知らない人は63.8%、正しく認知している人は23.2%、婦人科来院患者の約半数が症状を抱えていても骨盤臓器脱の認知なし
11.30 2011 米ヤンセン、ヤンセンファーマシューティカル・グループが“Healthy Minds”を開始
米ヤンセン社が神経科学分野での研究機関との連携を推進し脳疾患に苦しむ世界中の患者を支援するための包括的な活動「Healthy Minds」に着手すると発表、国際精神保健研究組織(IMHRO)に300万ドルの直接出資し貢献活動を行う
11.30 2011 キッセイ薬品、医療用医薬品カートンが「平成23年度関東地方発明表彰発明奨励賞」受賞
意匠権を取得している医療用医薬品のカートン(包装用箱)に採用した包装デザイン(カートン捺印部のカード化)について社団法人発明協会が主催する「平成23年度関東地方発明表彰」で発明奨励賞を受賞
11.30 2011 ヤクルト、インド科学財団を設立
ダノン社と設立した「グローバルプロバイオティクス委員会」の活動の一環としてインドのプロバイオティクス研究の進展と科学的知見の交流・プロバイオティクスの理念を幅広く普及させることを目的に「インド科学財団」を設立
11.29 2011 協和発酵キリン、造血幹細胞移植前治療剤ブスルフェクス点滴静注用60mg一部製品を自主回収
欧州当局から米Ben Venue Laboratories社で製造した製品につき製造管理にGMP管理上の不備が認められたため回収を推奨するとの文書が公表、対象製品にブスルフェクス点滴静注用60mgも含まれていた、協和発酵キリンは製造販売するブスルフェクス点滴静注用60mgのうちBen Venue Laboratories社で製造したロットについて予防的に自主回収
11.29 2011 日本新薬、骨髄異形成症候群治療剤「ビダーザ注射用100mg」一部製品を自主回収
製造会社である米ベン・ベニュー・ラボラトリーズ社製造施設の製造管理に関する問題点が見い出されたため欧州医薬品審査庁(EMA)が予防措置として欧州の製品の回収を推奨する勧告を発出、製品は輸入後自社工場で品質試験を実施し承認規格に適合した製品を出荷しており品質に問題ないことを確認しているがEMAの予防措置を受けて回収
11.29 2011 ヤンセンファーマ、抗悪性腫瘍剤(プロテアソーム阻害剤)ベルケイド注射用3mgを自主回収(クラスII)
製造販売している「ベルケイド注射用3mg」(一般名:ボルテゾミブ)のうち製造委託先のひとつ米ベン・べニュー・ラボラトリー(BVL社)で製造された製品について欧州医薬品庁がGMP査察の結果BVL社以外で製造された製品と置き換えが可能である製品に関しては予防的回収を行うべきと勧告、日本でも「ベルケイド注射用3mg」についてはBVL社以外で製造された製品と置き換えが可能であることから予防的回収を行う
11.29 2011 塩野義製薬、カルバペネム系抗生物質注射製剤「フィニバックス点滴静注用0.5g」発売
カルバペネム系抗生物質注射製剤「フィニバックス」(一般名:ドリペネム水和物)の追加規格、9月22日薬価収載・11月29日付け発売
11.29 日本イーライリリー、「ヒューマリンR注ミリオペン」「ヒューマリンN注ミリオペン」ヒューマリン3/7注ミリオペン」を同時新発売
ヒトインスリン製剤(遺伝子組換え)を含有するディスポーザブルタイプの製剤、11月29日発売
11.29 2011 ファイザー、エスタブリッシュ医薬品事業部門が後発医薬品10成分20品目を12月6日新発売
レボフロキサシン・ロラタジン・エバスチン・エピナスチン・ラベプラゾール・ボグリボース・シロスタゾールなど
11.28 2011 英グラクソ・スミスクライン、マラリアワクチン候補RTS,S、アフリカの生後5カ月-17カ月の乳幼児の半数でマラリア感染リスクを削減
マラリアワクチン候補RTS,Sの大規模フェーズ3臨床試験の最初の結果が10月18日にNew England Journal of Medicineオンライン版に掲載、アフリカ7カ国の11施設で実施された臨床試験でRTS,Sを3回接種した結果乳幼児で臨床マラリアおよび重症マラリアのリスクをそれぞれ56%と47%削減、生後5カ月から17カ月の乳幼児の最初の6000人でワクチン接種後1年間にわたり得られたデータを解析
11.28 大日本住友製薬、アルツハイマー型認知症治療剤ドネペジル塩酸塩錠・OD錠3mg/5mg「DSP」新発売
12月2日付けで発売、精神神経領域は国内営業の重点領域の一つで今年4月設立のCNS事業部所属のCNS専任MR約230人を中心に情報提供活動を展開、6月に精神神経領域のジェネリック医薬品の販売促進を目的に東日本CNS営業部・首都圏CNS営業部・近畿東海CNS営業部・西日本CNS営業部に専門のグループ(エスタブリッシュ・保険薬局グループ)を設置、ドネペジルの情報提供活動はCNS専任MRの担当施設はCNS専任MRが行う、一般MRの担当施設はエスタブリッシュ・保険薬局グループと一般MRとが連携して行う
11.28 2011 田辺三菱製薬、ドネペジルなどジェネリック薬5成分10品目新発売
田辺製薬販売が11月28日薬価基準収載されたジェネリック医薬品5成分10品目を同日から販売開始、中枢神経系用薬・アレルギー用薬・循環器官用薬など、ドネペジル製剤は精神科領域に強みをもつ吉富薬品とのコ・プロモーション活動により大型製品化に向けて注力
11.28 2011 キョーリン製薬HD、ドネペジル塩酸塩などジェネリック薬5成分8品目を発売
キョーリンリメディオが11月追補収載品5成分8品目を発売
11.28 2011 沢井製薬、ドネペジル・アトルバスタチンなど12成分25品目を新発売
11月28日に新製品12成分25品目が薬価基準追補収載され発売を開始、HMG-CoA還元酵素阻害剤アトルバスタチン錠・アルツハイマー型認知症治療剤ドネペジル塩酸塩 細粒など、2011年度に発売した製品39品目の2012年3月期の売上高は約20億円を見込む、サワイジェネリックのラインアップは約580品目
11.28 2011 沢井製薬、施設利用料・ヘルパー代・薬代の全て負担に感じる認知症の医療コスト
認知症介護者の医療コストに対する意識や医師・薬剤師への要望を全国の認知症介護者206名・比較対象として生活習慣病患者206名・計412名を対象に調査、月にかかる薬代は平均で認知症介護者6418円・生活習慣病患者4456円で約2000円の差、生活習慣病患者が気にする医療コストの1位は「薬代」、認知症介護者は「薬代」のみならず「福祉施設利用料」「介護ヘルパー代」なども含めたあらゆる医療コストに負担を感じている
11.28 2011 共和薬品、ドネペジルなど新製品が薬価収載
11月28日付で6成分14品目が新しく薬価収載
11.28 2011 共和薬品、患者向け「認知症ハンドブック」
患者向け「認知症と上手につきあうハンドブック」をHPに掲載、監修:首都大学東京大学院・繁田雅弘教授・協力:公益社団法人認知症の人と家族の会東京都支部、アルツハイマー型認知症治療剤ドネペジル塩酸塩「アメル」の新発売に伴い精神科特化領域での活動経験を活かして発刊
11.28 2011 大洋薬品、ドネペジルなど28成分49品目を発売
11月28日に28成分40品目が薬価基準収載、ドネペジル・エトポシドなど
11.28 2011 東和薬品、アトルバスタチン・ドネペジルなど15成分27品目を新発売
薬価基準追補収載医薬品(15成分27品目)について11月28日販売開始、アトルバスタチン・ドネペジルなど、今回新発売製品の売上は8億円の見込み(2012年3月期)
11.28 2011 日医工、ドネペジル・ロラタジンなど14成分27品目、11月追補収載と発売開始
11月28日に新製品14成分27品目が薬価基準追補収載され発売開始、ドネペジル・ロラタジンなど
11.28 2011 高田製薬、ドネペジルなど9製品を新発売
ドネペジル・レボフロキサシンなど6成分9製品
11.28 2011 ニプロファーマ、4成分7品目を発売
ドネペジル・ロラタジンなど4成分7品目
11.28 2011 大原薬品、ジェネリック薬4品目を新発売
ドネペジルなど3成分4品目
11.28 2011 塩野義製薬、医薬営業本部を改編・海外事業本部を新設
戦略立案機能の強化・本部とフィールド間の意思疎通の充実とスピードアップなどを狙い医薬営業本部を組織改編、米中を中心とした海外事業の年次計画・中長期計画の立案と確実な達成・開発品の最大化に向けたプレマーケティング活動等を行う部門として海外事業本部を新設
11.28 2011 中外製薬、情報提供活動にiPad2を導入
MR(医薬情報担当者)とMA(学術情報担当者)の医療従事者への情報提供活動用ツールとして2012年1月中旬から全MR・MAに「iPad2」(アップル社製、計1750台)を導入、iPad2によるより迅速・適切な情報提供活動の実施可能性を検証するトライアルを2010年から3回実施し良好な結果が得られたことから全MR・MAに導入を決定
11.28 2011 ファイザー、深在性真菌症治療剤「ジフルカン」に「小児の用法・用量」の追加と「造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防」の追加適応の承認を取得
未承認薬・適応外薬検討会議と薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会の審議を経て公知申請
11.28 2011 テルモ、気管切開チューブ「トラキード」新発売
気管組織にやさしく柔らかいシリコーン素材を用いた気管切開チューブ「トラキード」を12月1日から全国の医療機関向けに発売
11.25 2011 アストラゼネカ、乳がん治療薬「フェソロデックス筋注250mg」新発売
乳がん治療薬「フェソロデックス筋注250mg」(一般名:フルベストラント)を11月25日発売、閉経後の再発乳がんもしくは進行乳がん治療としてすでに1種類以上の他の内分泌療法が実施された乳がんを適応とする、既存の内分泌療法剤とは異なる作用機序によりエストロゲン受容体に対するエストロゲンの結合阻害に加え腫瘍内のエストロゲン受容体を減少(ダウンレギュレーション)させることでDNAの転写活性化を抑制し腫瘍増殖を阻害
11.25 2011 田辺三菱製薬、日本初の新規作用機序を持つ経口多発性硬化症治療剤「イムセラカプセル0.5mg」新発売
多発性硬化症治療剤「イムセラカプセル0.5mg」(一般名:フィンゴリモド塩酸塩)が11月25日に薬価基準に収載されたことを受け11月28日新発売、これまで注射剤に限られていた多発性硬化症の薬物治療に対し国内初の1日1回の経口投与剤
11.25 ノバルティスファーマ、多発性硬化症治療剤「ジレニアカプセル0.5mg」新発売、新規作用機序と日本初の1日1回服用の経口剤
多発性硬化症治療剤「ジレニアカプセル0.5mg」(一般名:フィンゴリモド塩酸塩)が11月25日薬価基準に収載されたことを受け11月28日新発売、効能・効果は「多発性硬化症(Multiple Sclerosis: MS)の再発予防及び身体的障害の進行抑制」
11.25 2011 田辺三菱製薬、新しい作用機序を有するC型慢性肝炎治療薬抗ウイルス剤「テラビック錠250mg」新発売
C型慢性肝炎治療薬抗ウイルス剤「テラビック錠250mg」(一般名:テラプレビル)を11月25日に薬価収載されたことを受け11月28日新発売、米ヴァーテックス社創製の抗ウイルス剤、C型慢性肝炎ウイルスの複製に関与するNS3-4Aセリンプロテアーゼを阻害することによりHCVの増殖を抑制するファーストインクラスの経口C型慢性肝炎治療薬
11.25 2011 アストラゼネカ、イレッサの承認事項一部変更承認を取得
イレッサ(一般名:ゲフィチニブ)の効能・効果の一部変更が11月25日承認、変更後の効能・効果は日本で初めて肺癌治療としてバイオマーカーを用いた「EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌」
11.25 2011 中外製薬、抗悪性腫瘍剤「ハーセプチン」の効能・効果および用法・用量の追加承認を取得
抗悪性腫瘍剤トラスツズマブ(遺伝子組換え)(販売名「ハーセプチン注射用60、同150」)について11月25日に「HER2過剰発現が確認された乳癌における術前補助化学療法」に関する効能・効果追加および「HER2過剰発現が確認された転移性乳癌における3週間1回投与」の用法・用量追加に関する承認を取得
11.25 2011 ヤクルト、抗悪性腫瘍剤「エルプラット」の「結腸がん術後補助化学療法」の用法・用量変更に関する承認取得
白金錯体系抗悪性腫瘍剤オキサリプラチン(販売名「エルプラット注射用100mg・50mg・点滴静注液100mg・50mg」)が11月25日に「結腸がんの術後補助化学療法」の用法・用量の変更に関する承認を取得、これまで術後補助化学療法として用いることができなかった経口抗悪性腫瘍剤カペシタビンとの併用療法(XELOX療法)を日本でも提供可能に、経口剤のカペシタビンを用いることで3週に1回の外来療法による治療を可能にし患者や医療従事者にとって利便性の高い治療法
11.25 2011 田辺三菱製薬、睡眠障害治療薬「モディオダール錠100mg」効能追加の承認取得
アルフレッサ・ファーマと国内共同開発を進めてきた睡眠障害治療薬「モディオダール錠100mg」(一般名:モダフィニル)の効能追加の一部変更承認を11月25日取得、追加効能は「持続陽圧呼吸(CPAP)療法等による気道閉塞に対する治療を実施中の閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)に伴う日中の過度の眠気」、国内初の効能
11.25 2011 ノバルティスファーマ、「サンドスタチンLAR」が公知申請で消化管神経内分泌腫瘍の治療薬として効能追加の承認を取得
効能追加の公知申請を行っていた「サンドスタチンLAR筋注用10mg、同20mg、同30mg」(一般名:オクトレオチド酢酸塩)について「消化管神経内分泌腫瘍」の効能追加の承認を取得
11.25 2011 持田製薬、尖圭コンジローマ治療薬「ベセルナクリーム5%」に日光角化症の効能追加承認
「ベセルナクリーム5%」(一般名:イミキモド)について11月25日付で日光角化症の効能・効果の追加承認を取得、日光角化症は長期にわたって皮膚が紫外線を浴びることにより引き起こされ治療せずに放置すると皮膚がんに進行することもある疾患、主に高齢者の顔面に発生
11.25 2011 ノバルティスファーマ、新規LAMA、慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬として「臭化グリコピロニウム」を国内で承認申請
11月25日に慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬として長時間作用性吸入気管支拡張剤「臭化グリコピロニウム(一般名)」(開発コード:NVA237)を製造販売承認申請、気管支平滑筋の収縮に関わるコリン作動性ムスカリン受容体に対して拮抗作用を示し気道収縮作用を阻害することで気管支拡張効果を発揮する新しい長時間作用性抗コリン気管支拡張剤(LAMA:long acting muscarinic antagonist)
11.25 2011 そーせい、導出品NVA237(一般名:臭化グリコピロニウム)が日本で製造販売承認申請
導出品NVA237(一般名:臭化グリコピロニウム)について導出先のノバルティス ファーマが11月25日付で日本でCOPD 治療薬として製造販売承認申請
11.25 2011 日本化薬、パクリタキセル注30mg/5mL「NK」・100mg/16.7mL「NK」の効能・効果の追加を公知申請
「血管肉腫、再発又は遠隔転移を有する食道癌、再発又は遠隔転移を有する頭頸部癌、進行又は再発の子宮頸癌、卵巣癌の週1回投与」の効能・効果及び用法・用量の追加に係る医薬品製造販売一部変更承認を公知申請、標準先発品と同時期の公知申請の厚労省方針に対応
11.25 2011 沢井製薬、抗悪性腫瘍剤パクリタキセル注射液30mg/100mg/150mg「サワイ」」について「血管肉腫、食道がん、頭頸部がん、子宮頸がん及び卵巣がん」に関する用法用量の変更で公知申請
「血管肉腫、食道がん、頭頸部がん、子宮頸がんの効能追加および卵巣がんの週1回投与」の用法用量、11月15日に「パクリタキセル」の標準先発品で公知申請が行われたことを受け後発医薬品のパクリタキセル注射液30mg/100mg/150mg「サワイ」についても公知申請
11.25 2011 第一三共、薬剤性メトヘモグロビン血症治療用注射剤メチレンブルーに関するライセンス契約
薬剤性メトヘモグロビン血症治療用注射剤メチレンブルー(国際一般名:Methylthioninium chloride、欧州販売名:Proveblue)についてProvepharm SAS(フランス)から日本での独占的開発・販売権を取得する契約を締結、薬剤性メトヘモグロビン血症は薬剤に起因する血中メトヘモグロビン濃度の増加によりチアノーゼ・頭痛・めまい・呼吸困難・意識障害などの症状が出現する中毒性の病気、メチレンブルーは日本では医薬品として承認されていない、未承認薬・適応外薬検討会議が開発企業を募集した薬剤の一つ、第一三共が開発実施を決定
11.25 2011 アンジェスMG、関節拘縮の新規分子治療薬開発がJST A-STEPに採択、「おとり型核酸医薬(デコイ)」を用いた新規分子治療製剤の開発
森ノ宮医療大学保健医療学部の青木教授らの研究グループは関節拘縮モデル動物を用いた分子メカニズムの研究で局所血流不全が低酸素による活性化転写因子Hypoxia Inducible Factor(HIF-1)の惹起が重要であると推測していた、この仮説を証明し新規分子治療薬を開発する技術移転テーマがJST A-STEPに採択、アンジェスMGはアトピー性皮膚炎に対してNF−κB デコイ核酸医薬を用いた臨床治験を実施した経験を活かし森ノ宮医療大学の青木教授の研究グループと連携しHIF-1 デコイ核酸医薬の実用化に向けて協力していく
11.25 2011 日本ベーリンガーインゲルハイム、「アルツハイマー病」で募集の第48回(2011年度)ベルツ賞受賞論文を発表
1等賞「アミロイド蓄積開始機構の解明と治療薬開発への展開」(国立長寿医療研究センター 認知症先進医療開発センター センター長 柳澤 勝彦 博士ら)、2等賞「アルツハイマー病:βアミロイドをめぐる分子病態と先制医療への展望」(東京大学大学院 医学系研究科 神経病理学分野 教授 岩坪 威 博士ら)
11.25 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、アショカ・チェンジメーカーズとの「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health」最終候補者選出
アショカ・チェンジメーカーズとの第1回「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)」コンペティションの最終候補者13人を選出、オンラインコンペティションは世界中の健康にかかわる困難な課題に対し最善の解決策を見出しその実行を支援する3年間にわたる世界規模の活動の一環として開催、3人の受賞者が選ばれ受賞者一人ひとりにそのアイディアを実現するための資金として1万米ドルを提供
11.25 2011 ファイザー、関節リウマチ患者の半数以上が「確定診断までに3ヵ月以上」、500名対象実態調査
東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センターの協力により関節リウマチ患者の診断・治療環境などの現状を明らかにすることを目的として全国500名(男性:100名、女性:400名)の患者を対象にインターネット調査、関節破壊の進行抑制に早期診断・早期治療が重要であるにもかかわらず半数以上の患者は「(自覚症状の発現から)確定診断に至るまで3ヵ月以上」かかっていることが明らかに
11.24 2011 武田薬品、米国で2型糖尿病治療薬SYR-322とメトホルミンの合剤の販売許可を申請
2型糖尿病治療薬SYR-322(一般名:alogliptin)とメトホルミンの合剤の販売許可申請を米FDAに提出、FDAによる審査は新薬承認の標準的な審査期間である10ヶ月以内を見込む、SYR-322は自社創製の選択的ジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP- 4)阻害薬
11.24 2011 みらかHD、米Caris Diagnostics事業の買収完了と業績予想の修正
米国で病理検査と関連サービスを提供しているCaris Diagnostics社とその子会社・関連会社の株式取得が完了、CDx社の売上が4ヵ月分加わることなどから平成24年3月期通期売上予想を10億円上方修正し1750億円
11.22 2011 大塚製薬、「アリピプラゾール持効性注射剤」(月一回製剤)、米国で成人の統合失調症の維持治療に関する承認申請をFDA受理
独ルンドベック社と米国で提出していた「アリピプラゾール持効性注射剤」(月一回製剤)の新薬承認申請(NDA)がFDAに受理された、適応症は「成人の統合失調症における維持治療」、大塚製薬とルンドベック社は2011年11月11日に中枢神経疾患領域のグローバル・アライアンス契約を締結、両社は全世界でパートナーシップをとり「アリピプラゾール持効性注射剤」の開発・商業化を共同で行う
11.22 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、BI 201335 NAが治療困難な遺伝子型ウイルスを持つC型慢性肝炎患者で治療期間を短縮させウイルス学的著効(SVR)達成率向上を示唆
ジェノタイプ1型という治療困難な遺伝子型のC型肝炎ウイルス(hepatitis C virus: HCV)に感染し初めて治療を受ける(未治療の)患者を対象に開発中の次世代プロテアーゼ阻害剤BI 201335 NAをペグインターフェロン/リバビリンに上乗せして投与した際の有用性を検討する2つのフェーズ2b試験結果を公表、治療期間を24週間(BI 201335 NAの投与期間は12週間)に短縮した上で持続的ウイルス学的著効(SVR:sustained viral response:ウイルス学的に治癒したかどうかをみる指標)達成率の向上を示唆、また治療効果を得にくい遺伝子型のウイルスを持つ患者集団でのSVRを向上させることを示唆
11.22 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、インターフェロンを使用しない開発中の経口直接作用型抗ウイルス剤(BI 201335 NA、BI 207127 NA)とリバビリンの併用療法がC型慢性肝炎治療に有効である可能性を示唆
フェーズ2b試験(SOUND-C2)の中間解析データ、ジェノタイプ1型という治療困難な遺伝子型のC型肝炎ウイルス(hepatitis C virus: HCV)に感染し初めて治療を受ける(未治療の)患者を対象に2種の経口直接作用型抗C型肝炎ウイルス剤(プロテアーゼ阻害剤BI 201335 NA、ポリメラーゼ阻害剤BI 207127 NA)の併用にリバビリンを加えた群および加えない群で有用性を検討、いずれの投与群とも12週時点の中間解析で高いウイルス学的著効(ウイルス検出限界値未満に到達)率が認められた
11.21 2011 米ファイザー、Vyndaqel(一般名:tafamidis)が致死的希少疾患であるトランスサイレチン家族性アミロイドポリニューロパチー(TTR-FAP)の治療薬としてEUで承認
ステージ1症候性ポリニューロパチーの成人患者のトランスサイレチン家族性アミロイドポリニューロパチー(TTR-FAP)の治療薬としてVyndaqel(一般名:tafamidis)が欧州委員会に承認された
11.22 2011 田辺三菱製薬、先進医薬研究振興財団の平成23年度研究助成交付対象者を決定
先進医薬研究振興財団が平成23年度研究助成の助成金交付対象者を決定、今年度の助成金交付総数は121件、助成金総額1億4400万円
11.22 2011 MSD、震災被災地支援で「サイエンス・スクール」実施、AED11台寄贈
小学校の科学教育への貢献を目的とする社員参加型CSRプログラム「サイエンス・スクール」を11月17日に震災で被害を受けた岩手県釜石市の小佐野学童育成クラブで実施、同市内の学童育成クラブと児童館の計11カ所にAED(自動体外式除細動器)を寄贈
11.22 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、世界糖尿病デーに支援活動
700人以上の社員が11月14日に世界糖尿病デーの支援活動として3 kmのスペシャル・チャリティー・ランに参加、参加者の走った距離の合計が金額に換算され国際糖尿病連合(IDF)の「Life for a Child(糖尿病の子どもたちを救おう)」プログラムに寄付
11.22 2011 旭化成ファーマ、スイスActelion社との訴訟で第一審判決が減額修正
旭化成ファーマが開発したRho-kinase阻害剤「ファスジル」のライセンス契約に関連してスイスActelion社とその関連会社・役員を被告とする損害賠償請求訴訟を米国で提起し今年8月に被告らに対して総額516.6百万米ドルの支払いを命ずる第一審判決が下された、その後裁判所での判決後の手続により損害賠償の額を訴訟費用を含め総額415.7百万ドルとする修正判決があった
11.21 2011 ロシュ、米で転移性乳がんに対するAvastinの承認取り消し、FDA長官が発表
FDA長官が米国での転移性乳がん(mBC)へのAvastinの承認取消し決定を発表、ロシュ社はmBCに対するAvastinとpaclitaxelを併用する新たな試験を開始
11.21 2011 グラクソ・スミスクライン/第一三共、国内初の乳幼児ロタウイルス胃腸炎予防ワクチン「ロタリックス内用液」新発売
11月21日からGSKが7月に承認を取得した乳幼児のロタウイルス胃腸炎予防ワクチン「ロタリックス内用液」(一般名:経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン)を発売、ヒト由来のロタウイルス株を使った唯一のワクチン、生後6週から24週までの間に2回接種することでロタウイルス胃腸炎に予防効果を示す
11.21 2011 大塚製薬、耳鼻咽喉科領域で簡便に診断できる初の肺炎球菌キット「ラピラン肺炎球菌HS(中耳・副鼻腔炎)」新発売
イムノクロマト法により肺炎球菌抗原を検出する肺炎球菌キット「ラピラン肺炎球菌HS(中耳・副鼻腔炎)」を12月1日発売、少ない菌量でも肺炎球菌抗原の検出ができるように感度を高め中耳貯留液や耳漏又は上咽頭(鼻咽腔)鼻汁を用いて約20分という短時間で肺炎球菌抗原を検出するPOCT製品
11.21 2011 味の素製薬、低分子PPI阻害剤でインタープロテイン株式会社と共同研究開発及び商業化に関する契約締結
インタープロテイン株式会社(本社:大阪市)と内因性リガンドの一つを対象とした低分子PPI阻害剤の共同研究開発及び商業化に関する契約を締結、インタープロテインは阻害剤の全世界の独占的開発・製造・販売権を味の素製薬に付与
11.21 2011 アンジェスMG、世界初の高血圧DNAワクチンの基盤技術開発に成功、大阪大学の研究グループが第34回日本高血圧学会で報告
大阪大学の森下教授らの研究グループは世界初の高血圧DNAワクチンに関する基盤技術確立に成功し高血圧モデル動物でその高い有用性を実証、副作用がなく降圧効果が従来のペプチドワクチンより長期間の効果(高血圧モデル動物で半年間持続。ヒトでは更に長期間の効果が期待できる)を示した、治療標的分子のAng兇世韻任覆Ang気砲盧醉僂垢襪燭畭緝重な高血圧治療薬のレニン阻害薬・ACE阻害薬・ARB(Ang脅容体阻害薬)のそれぞれのメリットを併せた効果が期待できる、経口薬剤が内服困難な高血圧患者の血圧コントロールや高血圧予防用ワクチンとしての可能性も期待
11.21 2011 独バイエル、米国FDAが滲出型加齢黄斑変性の適応でEYLEA(アフリベルセプト)注射液を承認
提携先であるリジェネロン ファーマシューティカル社が米国食品医薬品局(FDA)から滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)の治療薬として科学文献ではVEGF Trap-Eyeとして知られるEYLEA注射液(米国製品名、一般名アフリベルセプト)の販売承認を取得
11.21 2011 サノフィ・アベンティス/日医工、ジェネリック医薬品を共同プロモーション、エダラボンとドネペジル
日医工グループが製造販売承認を有するジェネリック医薬品と今後日医工が開発するジェネリック医薬品の中から製品を選択し共同プロモーションを行う包括契約を締結、現時点で両社が共同プロモーションに合意した製品は、エダラボン点滴静注液「日医工」とドネペジル塩酸塩錠・OD錠・細粒「日医工」の2成分、今後はオンコロジー・血栓症・糖尿病等の治療薬を中心に両社が最もシナジーを発揮できる対象品目の拡大を検討
11.21 2011 ノバルティスファーマ、福島県いわき市沿岸部の小学校で支援コンサート
継続的な被災地支援の一環として室内楽コンサート「ノバルティス クラシック スペシャル in いわき市」を11月18日に東日本大震災で被災したいわき市沿岸部の豊間および高久小学校で開催
11.18 2011 ノバルティスファーマ/エーザイ、慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬で共同プロモーション契約締結
ノバルティス ファーマが9月20日発売した慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬「オンブレス吸入用カプセル150μg」(一般名:インダカテロールマレイン酸塩)とCOPD治療薬として開発中のNVA237(一般名:臭化グリコピロニウム)・QVA149(一般名:インダカテロールマレイン酸塩/臭化グリコピロニウム)に関して共同プロモーション契約を締結、「オンブレス」は12月1日からノバルティス ファーマは大学病院や基幹病院を中心にエーザイは一般病院やかかりつけ医を中心にプロモーションを行う
11.18 2011 塩野義製薬、Shire社と注意欠陥・多動性障害治療薬の共同開発・商業化契約を締結
Shire plc(アイルランド)と同社が所有する注意欠陥・多動性障害(Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder:ADHD)治療薬2剤(米国製品名:Vyvanse、Intuniv)について日本国内での共同開発・商業化に関する契約を締結、上市後は両社が合意した販売計画に従ってコ・プロモーションを実施、Vyvanseは前シナプスからのドパミンとノルアドレナリンの遊離促進および再取り込みを阻害することにより両作動性神経を活性化する中枢神経刺激薬、Intunivはシナプスに存在する受容体を介してノルアドレナリン作動性神経を活性化する非中枢神経刺激薬、何れも日本国内でADHD治療薬として上市されている製品とは作用機序が異なる
11.18 2011 日本イーライリリー、医師主導による臨床研究に代謝拮抗性抗悪性腫瘍剤ペメトレキセドを無償提供
神奈川県立がんセンター坪井正博氏を研究代表医師とする研究グループが行う高度医療評価制度を活用した医師主導臨床研究に対し代謝拮抗性抗悪性腫瘍剤ペメトレキセド (国内販売名:アリムタ)を無償提供、完全切除された非扁平上皮非小細胞肺がんに対するペメトレキセドとシスプラチン併用療法と従来の標準療法とのランダム化比較第III相試験で術後補助化学療法の標準治療を確立することが目的、無償提供は9月28日の厚生労働省高度医療評価会議で適応外使用にあたるペメトレキセドを用いた完全切除非扁平上皮非小細胞肺がんに対する術後補助化学療法が高度医療として承認されたことを受け行う
11.18 2011 武田薬品、米国の2型糖尿病治療薬(SYR-322、SYR-322とアクトスの合剤)の審査終了目標日が延期
米国食品医薬品局(FDA)から販売許可申請中の2型糖尿病治療薬 SYR-322(一般名:alogliptin)と合剤(SYR-322・2型糖尿病治療剤アクトス(一般名:pioglitazone))について当初の審査終了目標日2012年1月25日を2012年4月25日に変更する通知
11.18 2011 第一三共、中国で新会社設立
100%出資の中国子会社として第一三共(中国)投資有限公司を上海市に設立、第一三共製薬(北京)有限公司と第一三共製薬(上海)有限公司の事業を統括管理し迅速な意思決定や戦略的な投資を進め中国での第一三共グループのさらなる成長及びプレゼンスの向上を目指す
11.18 2011 田辺三菱製薬、日本赤十字社との血漿分画事業の統合時期を6ヵ月延期
日本赤十字社血漿分画事業部門と田辺三菱製薬完全子会社の株式会社ベネシスを平成24年4月1日を目途として統合する基本合意について新法人の設立・各種業許可の取得手続き等の準備に要する時間を勘案し事業統合の時期を当初予定から6ヵ月延期し平成24年10月1日とした
11.18 2011 アステラス製薬、多くの中高年の方が悩む排尿トラブル疾患啓発活動
多くの中高年女性が悩む排尿トラブルである過活動膀胱(OAB:Overactive Bladder)の疾患啓発活動「トイレのこと気にしない生活へ」の一環として女優野際陽子さんを起用した新テレビCMを11月19日から全国で放映
11.18 2011 第一三共/アストラゼネカ、逆流性食道炎疾患啓発活動「あなたのその症状、『胸やけ』『呑酸』ではありませんか?」
第一三共とアストラゼネカは11月18日から一般市民を対象とした逆流性食道炎の疾患啓発活動を全国展開、「あなたのその症状、『胸やけ』『呑酸』ではありませんか?」をテーマに逆流性食道炎の症状によって日々の生活に影響を受けている患者に疾患を正しく理解してもらうとともに適切な治療により本来の生活を取り戻せるよう各種メディアを通じて疾患啓発活動を展開
11.18 2011 キッセイ薬品、たんぱく質調整食品、炊飯用・無洗米「キッセイゆめ 1/25」新発売
慢性腎不全などで低たんぱく食事療法を行っている患者対象のたんぱく質調整食品、低たんぱく化とおいしさの両立を目指し亀田製菓とともに開発、エネルギーを通常のごはんと同等にしながらたんぱく質を1/25に抑えた
11.18 2011 明治、仏パスツール研究所と共同研究実施、健康長寿効果の解明に「明治ブルガリアヨーグルトLB81」を使用
日本で最も売れているプレーンヨーグルト「明治ブルガリアヨーグルトLB81」を使用し腸内アンチエイジング効果(健康長寿)について2年間の共同研究を実施、同時に長寿と腸内環境の関係についての先駆的研究を行う
11.17 2011 大洋薬品、テバ製薬株式会社設立、興和テバと大洋薬品を統合・再編
テバファーマスーティカル・インダストリーズ・リミテッド(イスラエル)は日本での事業基盤を確固たるものにするため大洋薬品と興和テバを統合・再編しテバ製薬株式会社として新たにスタートすることを決定、テバ製薬設立は2012年半ばで代表取締役社長には島田誠(現 大洋薬品代表取締役社長)の就任を予定、本社所在地は愛知県名古屋市(現大洋薬品)の予定
11.17 2011 共和薬品、注射剤専門メーカーのアイロム製薬を買収
インド製薬大手ルピン社は日本の子会社共和薬品工業株式会社が総合医療サービスプロバイダーである株式会社アイロムホールディングスとの間でその子会社であるアイロム製薬株式会社の発行済み株式を最大で100%買収することに合意したと発表、アイロム製薬は1947年に設立された注射剤の専門メーカーで東京に本社を置き神奈川県厚木市に製剤工場を有する、2011年3月期売上高5361百万円、全国にあるDPC病院の大半に展開し特に注射剤の使用率が高い
11.16 2011 武田薬品、4種混合ワクチンTAK-361Sの臨床第2相試験を日本で開始
製造販売している沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン(3種混合ワクチン)にセービン株不活化ポリオワクチン(注射剤)を混合した4種混合ワクチンTAK-361Sの臨床第2相試験を日本で開始
11.17 2011 日本新薬、胃炎・胃潰瘍治療剤「ガスロンN・OD錠」を韓国でライセンス契約
韓国の株式会社泰俊製薬 (テ・ジュン製薬)と胃炎・胃潰瘍治療剤「ガスロンN・OD錠」の販売に関するライセンス契約を締結
11.17 2011 大日本住友製薬、東日本大震災に対する復興支援活動・被災地応援物産展「道修町・東北マルシェ」開催
11月22日、大阪の道修町で行われる神農祭にあわせて被災地応援物産展「道修町・ 東北マルシェ」を大阪本社前で開催、岩手県・福島県・宮城県・青森県の特産品(食料品)を販売
11.16 2011 富士フイルム/協和発酵キリン、バイオシミラー医薬品の開発・製造で合弁会社を設立
2012年春をめどに合弁会社を設立することで基本合意、新会社は高い成長が見込まれるバイオシミラー医薬品市場で高信頼性・高品質で競争力のある製品を開発・製造していく、両社折半出資、富士フイルムの写真フィルムなどの事業で培った高度な生産技術や品質管理技術・解析技術と協和発酵キリンのバイオ医薬品の研究・開発・製造で蓄積してきた独自技術・ノウハウを融合させバイオシミラー医薬品の画期的な生産プロセスの創出やコスト低減を行う、2013年を目標に最初の候補品の臨床試験を開始できるようにしバイオシミラー医薬品市場で主導的ポジションの獲得を目指す
11.16 2011 サノフィ・アベンティス、高コレステロール血症に対する抗PCSK9抗体の第II相プログラムで肯定的な先行結果を発表
低比重リポタンパク(LDL)コレステロール値が上昇している患者にREGN727/SAR236553を投与する第II相試験プログラムで肯定的な先行結果、REGN727/SAR236553は前駆タンパク質転換酵素サブチリシン/ケキシン9型(PCSK9)をターゲットとし皮下注射で投与する新しい高親和性完全ヒト抗体、PCSK9経路のブロックは冠動脈疾患の主要リスク因子として知られるLDLコレステロールを低下させることができる新しい機序
11.16 2011 米バクスター、「FEIBA」(ファイバ)の定期投与療法に関する試験結果がNEJM誌に掲載
「FEIBA」(ファイバ)(乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体)の定期投与療法に関する医師主導試験の結果が「The New England Journal of Medicine」誌に掲載、「ファイバ」の定期投与療法がオンデマンド療法(出血時投与)に比べインヒビターを保有する重症血友病A患者の関節内およびその他の部位の出血頻度を低減できるかを評価したもの
11.16 2011 ブリストル・マイヤーズ、抗悪性腫瘍剤「タキソール注射液30mg、100mg」で「血管肉腫、食道がん、頭頸部がん、子宮頸がんおよび卵巣がん」を公知申請
抗悪性腫瘍剤「タキソール注射液30mg、100mg」(一般名:パクリタキセル)について「血管肉腫、食道がん、頭頸部がん、子宮頸がんおよび卵巣がん」に関する公知申請、未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果と薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会の事前評価を経て申請
11.16 2011 Meiji Seikaファルマ、ペニシリン系抗生物質製剤「ビクシリン注射用」で公知申請、小児・新生児適応など
ペニシリン系抗生物質製剤「ビクシリン注射用0.25g・0.5g・1g・2g」(一般名:アンピシリンナトリウム)の小児、新生児に対する適応追加及び適応菌種へのリステリア・モノサイトゲネスの追加を公知申請、未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果と薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会の事前評価を経て申請
11.16 2011 グラクソ・スミスクライン、「うつ病の私や家族を支えてくれた“ことばの贈りもの”」ウェブサイトに掲載
7月19日〜9月16日にうつ病の患者・家族が病気と向き合う中で周囲からもらって支えとなった「ことば」とエピソードを募集する「うつ病の私や家族を支えてくれた”ことばの贈りもの”」を実施、全国から寄せられた計315通の便りをウェブサイト(http://utsu.jp/kotoba/)で公開
11.15 2011 アストラゼネカ、イレッサ訴訟、東京高裁が責任なしと判決
東京高等裁判所で原審(東京地裁)が認めていたイレッサの有効性および有用性をあらためて認めるとともに間質性肺炎に関する注意喚起についてもアストラゼネカには責任がないと判決、イレッサ発売時・発売後を通して医師に対しそのリスクと有用性について適時・適切に情報提供を行ってきたとの主張が認められた
11.15 2011 独バイエル、リバロキサバンが急性冠症候群の大規模臨床試験で死亡率を有意に減少
急性冠症候群(ACS:acute coronary syndorome)患者に対するリバロキサバン1日2回経口投与と標準的な抗血小板療法との併用により標準的な抗血小板療法を単独で受けた被験者と比べ「心血管死・心筋梗塞・脳卒中の複合事象」と定義した有効性主要評価項目が有意に減少、リバロキサバン2.5mgと標準治療との併用により死亡率が有意に減少し標準治療単独の効果を上回った
11.15 2011 協和発酵キリン、アレルギー性疾患治療剤「アレロック顆粒0.5%」新発売、2歳から使用可
11月15日「アレロック顆粒0.5%」を新発売、適応年齢は2歳以上で小児から高齢者まで幅広い年齢の患者に使用可能、アレロック錠(一般名:オロパタジン塩酸塩)は選択的ヒスタミンH1受容体拮抗作用を主作用とする第2世代抗ヒスタミン薬として2001年3月に発売、効能・効果は「アレルギー性鼻炎や蕁麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒」、2010年7月に「小児(7歳以上)に対する効能・効果、用法・用量」の承認を得、同年11月には小児(7歳以上)から高齢者まで水なし又は少量の水でも服用することが可能なアレロックOD錠を発売
11.15 2011 第一三共、スポンサー付きADR(米国預託証券)プログラム設立
Deutsche Bank Trust Company Americas を預託銀行とする「スポンサー付きレベルI ADR(米国預託証券)プログラム」を設立、11月14日から現地での売買が可能、米国資本市場での投資家の利便性を高め投資形態の選択肢を広げることにより新規投資家の開拓および投資家層の拡大を図る、プログラム設立がさらなる知名度向上・投資家層の拡大に繋がることと期待
11.15 2011 エスエス製薬、カゼ情報を視覚化したエスタック「カゼミル」をバージョンアップ、カゼ話題度予測システムとカゼ情報提供機能を追加
従来の「カゼミル」に新機能を追加しカゼへの注意を促す情報サイト「カゼミル+(プラス)」を11月15日オープン、全国各地で流行しているカゼの症状の傾向を可視化する従来からの機能に加えカゼの話題度予測とTwitterを使った情報提供の機能を新たに追加
11.14 2011 小野薬品、カルシウム受容体作動剤「ONO-5163/KAI-4169」の米国第II相臨床試験の結果
KAI Pharmaceuticals, Incが11月12日米国腎臓学会年次総会( ASN)でカルシウム受容体作動剤[ONO-5163/KAI-4169]の人工透析を受けている末期腎不全患者を対象とした米国第II相臨床試験(無作為化二重盲検プラセボ対照用量漸増試験)の結果を発表、[ONO-5163/KAI-4169]は新規の長時間作用型注射ペプチドで透析ルートから投与することが可能なカルシウム受容体作動剤、KAI社は米国で慢性腎不全に伴う二次性副甲状腺機能亢進症を対象に開発、日本では小野薬品が2011年9月に締結したライセンス契約に基づき第I相臨床試験の準備を進めている
11.14 2011 ノボノルディスク、日本人の2型糖尿病患者を対象とした第3相試験でデグルデクプラスがインスリン グラルギンと比較して血糖コントロールを有意に改善
超持効型インスリン デグルデクと超速効型インスリン アスパルトの配合剤であるデグルデクプラス(一般名:インスリン デグルデク/インスリン アスパルト)の第3相試験の結果を発表、経口糖尿病治療薬による治療でコントロールが不良の日本人2型糖尿病患者を対象とした26週間投与・treat-to-target(全ての患者が同様の血糖コントロールを目標とした)試験で対照薬をインスリン グラルギンとして実施、デグルデクプラスは長期的な血糖コントロールの指標であるHbA1c(NGSP値)を約1.4%改善し7.0%に低下させた、インスリン グラルギンと比較して統計的に有意にHbA1cを低下させ投与群間差(推定値)は0.3%
11.14 2011 シンバイオ製薬、抗がん剤「SyB L-0501」の再発・難治性多発性骨髄腫の第響衫彎音邯海亮8各呂受理
抗がん剤「SyB L-0501」(一般名:ベンダムスチン塩酸塩)の再発・難治性の多発性骨髄腫を対象とする国内第響衫彎音邯海亮8各呂受理、国内では2010年10月に再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫およびマントル細胞リンパ腫を適応症として承認を取得
11.11 2011 アステラス製薬、H5N1インフルエンザワクチンASP7373の第II相臨床試験において被験者への治験薬接種が完了
UMNファーマ(秋田市)と共同開発を進めている組換えインフルエンザHAワクチン(H5N1)ASP7373(旧開発コード:UMN-0501)の第II相臨床試験で被験者全例への治験薬接種が完了、健康成人被験者180名を対象にASP7373の3用量を3週間隔で2回筋肉内接種することにより免疫原性及び安全性を比較検討しASP7373の臨床推奨用量を検討、バイオ医薬品の次世代製造プラットフォームであるBEVS (Baculovirus Expression Vector System) を用いた細胞培養法で製造される組換えインフルエンザHAワクチン(H5N1)
11.11 2011 アステラス製薬、過活動膀胱治療剤ミラベグロン(YM178)が米国FDAから承認申請受領通知
ファースト・イン・クラスの過活動膀胱治療剤として開発しているミラベグロン(一般名、開発コード:YM178)について米国食品医薬品局(FDA)から販売許可申請を受領し内容の審査を開始する旨の通知を受ける、「過活動膀胱(OAB)における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁」の効能・効果で2011年8月24日に欧州医薬品庁(EMA)に2011年8月26日に米FDAに販売許可申請を提出
11.14 2011 タカラバイオ、遺伝子治療研究開発プロジェクトがNEDO「課題解決型実用化開発助成事業」に採択
遺伝子治療に関する研究開発プロジェクトが独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の課題解決型実用化開発助成事業に採択、研究テーマは「ウイルスベクターの革新的製造技術と品質管理技術の開発」
11.14 2011 バイエル薬品、血友病A治療薬「コージネイト FS バイオセット注」の家庭療法時の保管条件変更
添付文書の改訂に伴い遺伝子組換え型血液凝固第式子製剤「コージネイトFS バイオセット注250、同500、同1000および同2000」(一般名:オクトコグ アルファ(遺伝子組換え))について家庭療法時の保管条件を変更
11.11 2011 アステラス製薬、国連「グローバルコンパクト」に署名
国連の提唱する人権・労働・環境および腐敗防止に関する10原則からなる国連グローバルコンパクトに署名、グローバルコンパクトは企業が社会の良き一員として行動し持続可能な成長を実現する為の世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組み、署名企業は人権の保護・不当な労働の排除・環境への対応・腐敗の防止に関わるCSRの基本原則10項目の実現に向けて努力を継続
11.14 2011 ファイザー、2011年第3四半期業績、累積売上高506.79億ドル・調整後利益143.54億ドル
2%増収・2%増益
11.11 2011 アストラゼネカ、2011年第3四半期業績、累積売上高249.35億ドル・営業利益106.28億ドル
3%減収・16%増益
11.14 2011 そーせい、平成24年3月期第2四半期決算、売上高8.04億円・営業損失6.85億円
13.4%増収
11.11 2011 大塚製薬、ルンドベック社と中枢神経領域で最大18億USドルのグローバル・アライアンス契約
両社は中枢神経疾患を対象にした最大5つの化合物の研究・開発・商業化にむけ長期にわたるグローバルな協力体制を構築、開発の早期段階・後期段階にある最大5つの化合物にわたる契約、大塚製薬創製で契約対象となる化合物は開発後期段階の「アリピプラゾール持効性注射剤(月一回製剤)」と「OPC-34712」、ルンドベック社創製で契約対象となる3つの化合物に関しては後期臨床第II相試験終了後に共同開発・共同販売契約をする権利を有する、大塚製薬は契約一時金としてルンドベック社から2億USドルを受け取りルンドベック社から大塚製薬へ支払われる契約一時金と開発・承認の達成金の合計は最大で約14億USドル、売上達成金を含むと最大で約18億USドルがルンドベック社から大塚製薬に支払われる
11.9 2011 アボットジャパン、アボットバスキュラージャパンが中国と血管治療トレーニングで協力
心臓専門医を含む医療関係者に対する最新の血管治療の技術とレーニングの機会の提供と医師間の情報交換の促進のためのアボットバスキュラーの「チャイナ・クロスロードインスティテュート」が中国・上海に設置されたことを機に日本の「クロスロードインスティテュート」は「チャイナ・クロスロードインスティテュート」と連携を強化していく、クロスロードインスティテュートはほかにブリュッセルとヨハネスブルグにある
11.11 2011 参天製薬、ノバガリ・ファーマ社に対する株式公開買付の申請書類提出
11月9日付でフランスの製薬会社ノバガリ・ファーマ社の発行済株式を対象とする公開買付をフランス金融市場庁(AMF)に対して申請し公開買付書類を同日付でAMFに提出
11.11 2011 第一三共、インドでの社会貢献(移動診療サービス)の開始
連結子会社のランバクシー・ラボラトリーズと協働してインド共和国マッディア・プラデーシュ州デワス地区で実施することとした移動診療サービスを11月11日に開始
11.11 2011 大日本住友製薬、患者・家族向けサイト「気になりますね、高血糖」新規開設
世界糖尿病デーである11月14日に合わせて自社医療情報サイト内に患者・家族向けコンテンツ「気になりますね、高血糖」を新規開設、主なコンテンツは(1)2型糖尿病の治療 〜血糖値を正しくコントロールするために(2)糖尿病の合併症(3)糖尿病疾患啓発シネマ「ブライとミライ−ふたりの漫画家をとおして糖尿病を考えます−」など
11.11 2011 ヤクルト、平成24年第2四半期決算、売上高1584.04億円、営業利益113.37億円
1.1%増収・14.7%減益、医薬品製造販売事業部門は売上高195.71億円(2.2%減)
11.11 2011 ラクオリア創薬、平成23年12月期第3四半期決算、売上高6.65億円・営業損失13.02億円
前期は四半期決算を作成していないため前期比なし
11.11 2011 サノフィ・アベンティス、2011年第3四半期業績、累積売上高248.81億ユーロ・事業純利益67.18億ユーロ
4.1%増収・6.3%減益
11.10 2011 興和、K-134の閉塞性動脈硬化症患者の間歇性跛行症状に対する臨床試験結果
11月12日〜16日に米フロリダで開催されるAmerican Heart Association Scientific Sessions2011(「AHA 2011」)の口頭およびポスターセッションで日米で開発を進めていた閉塞性動脈硬化症治療薬「K-134」の米国第響衫彎音邯魁ζ本前期第響衫彎音邯海よび非臨床試験の結果を発表、日本で新規に開発されたホスホジエステラーゼ(Phosphodiesterase:PDE)3阻害薬でPDE3A/3B選択的な阻害作用が認められ抗血小板作用に加えて間歇性跛行症状の改善効果が期待される
11.10 2011 生化学、腰椎椎間板ヘルニア治療剤「SI-6603」の第形衫彎音邯海鯑本で開始
腰椎椎間板ヘルニアを適応症とする「SI-6603」(一般名:コンドリアーゼ)の日本での第形衫彎音邯海亮8各呂魄緻品医療機器総合機構に提出、「SI-6603」は髄核の構成成分であるグリコサミノグリカン(GAG)を特異的に分解するコンドリアーゼという酵素で椎間板内に投与することによりGAGが分解され髄核が縮小することで経への圧迫を減少させる効果が期待される
11.10 2011 第一三共、米国ArQule社からの癌領域のARQ 092に関する独占的ライセンス契約締結
米ArQule社と新規AKT阻害剤ARQ 092について全世界での開発・製造・販売に関する独占的ライセンス契約に合意、新規キナーゼ阻害薬探索技術(AKIP)について2008年にArQule社と研究提携契約を締結し癌領域の新薬探索に関する共同研究を実施してきた、ARQ 092はこの技術を用いて創製された、2011年度中に第I相臨床試験の開始を予定
11.10 2011 独バイエル、リバロキサバン、米FDAが非弁膜症性心房細動患者の脳卒中および全身性塞栓症の発症リスク低減の適応症で承認
米国食品医薬品局(FDA)が非弁膜症性心房細動患者における脳卒中および全身性塞栓症の発症リスク抑制に関し1日1回投与のリバロキサバンを承認、リバロキサバンは長期間の治療が必要となる際に重要な1日1回固定用量と定期的な血液モニタリング不要という恩恵をもたらすことができる米国で承認されている唯一の経口抗凝固剤となる
11.10 2011 米ブリストル・マイヤーズスクイブ、C型肝炎に対しNS5A阻害薬daclatasvirの大規模後期第II相試験で抗HCV作用と安全性が示される
遺伝子型(ジェノタイプ)1および4のC型肝炎ウイルスに感染した未治療患者395例を対象とした後期第II相臨床試験(COMMAND-1)の中間結果、NS5A阻害薬daclatasvir(BMS-790052)の2種類の用量とペグインターフェロンアルファおよびリバビリン(アルファ/リバビリン)の併用群で投与12週目の時点でアルファ/リバビリン対照群よりも高いウイルス陰性化率が達成され有害事象の発現率は両群で同程度であることを確認
11.10 2011 米ブリストル・マイヤーズスクイブ、C型肝炎に対するNS5AとNS3阻害薬を用いた経口療法が遺伝子型1bの前治療無効例対象の先行投与コホートで90%のウイルス陰性化を達成
日本で進行中の第II相試験の患者10例からなる先行投与コホートで得られた結果、NS5A阻害薬daclatasvir(BMS-790052)とNS3阻害薬asunaprevir(BMS-650032)を用いた経口DAA(直接作用型抗ウイルス剤)療法によりペグインターフェロンアルファおよびリバビリン(アルファ/リバビリン併用療法)が奏効しなかったジェノタイプ1bのC型肝炎(HCV)患者の90%(9/10例)で投与終了後12週目の時点でウイルス量の陰性化を達成
11.10 2011 シンバイオ製薬、抗がん剤ベンダムスチンの初回治療低悪性度非ホジキンリンパ腫およびマントル細胞リンパ腫の第響衫彎音邯崖始
抗がん剤「SyB L-0501」(一般名:ベンダムスチン塩酸塩)の初回治療の低悪性度非ホジキンリンパ腫およびマントル細胞リンパ腫を対象とする国内第響衫彎音邯海魍始、2010年10月に再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫およびマントル細胞リンパ腫を適応症として承認を取得している
11.10 2011 大塚HD、平成24年第2四半期決算、売上高5902.83億円、営業利益863.79億円
0.6%増収・18.4%増益、医療関連事業は売上高3811.27億円(1.7%増)・営業利益847.15億円(18.8%増)
11.10 2011 明治HD、平成24年3月期第2四半期決算、売上高5481.21億円・営業利益74.13億円
2.1%減収・58.9%減益、医薬品セグメントは売上高585.68億円(1.0%増)・営業利益43.20億円(10.6%減)
11.10 2011 ツムラ、平成24年3月期第2四半期決算、売上高458.62億円・営業利益98.31億円
1.1%増収・0.2%増益
11.10 2011 沢井製薬、平成24年3月期第2四半期決算、売上高319.11億円・営業利益68.90億円
4.3%増収・7.7%増益
11.10 2011 ニプロ、平成24年3月期第2四半期決算、売上高1024.32億円・営業利益81・68億円
8.2%増収・9.6%減益、医薬事業は売上高189.50億円(0.8%増)
11.10 2011 アールテック・ウエノ、平成24年3月期第2四半期決算、売上高9.53億円・営業利益2.87億円
5.7%減収・32.5%増益
11.10 2011 ロート製薬、平成24年第2四半期決算、売上高556.90億円、営業利益63.04億円
6.0%増収・17.8%増益
11.10 2011 サノフィ・アベンティス、脳梗塞再発予防の理解促進へ「第8回NO梗塞アカデミー長崎大会」開催
社団法人日本脳卒中協会と10月29日に脳梗塞の再発予防啓発イベント「第8回NO梗塞アカデミー長崎大会」を長崎市で開催、全国から約300名の脳梗塞患者やその家族が参加、昨年から世界規模のキャンペーン「世界脳卒中デー」関連イベントとして位置づけ今回の「NO梗塞アカデミー長崎大会」は「世界脳卒中デー」の10月29日に開催
11.9 2011 武田薬品、米国血液学会年次総会でホジキンリンパ腫治療薬ADCETRISの試験データ発表
12月10日から13日まで米国サンディエゴで開催の「第53回米国血液学会年次総会」でADCETRIS(米欧製品名、一般名:brentuximab vedotin)に関する発表を予定、2011年8月に「自己幹細胞移植後に再発したホジキンリンパ腫あるいは自己幹細胞移植が不適合で2度の多剤併用による化学療法後に再発したホジキンリンパ腫」および「少なくとも1度の多剤併用による化学療法後に再発した未分化大細胞リンパ腫」の2つの適応症で米FDA迅速承認を取得
11.9 2011 武田薬品、米国血液学会年次総会で多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド」などの最新試験データ発表
12月10日から13日まで米サンディエゴで開催の「第53回米国血液学会年次総会」で6つの開発品に関する合計32の抄録が受理、オーラルプレゼンテーションを実施する多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド」(一般名:ボルテゾミブ)の試験データと臨床試験を実施中の初めての経口プロテアソーム阻害薬となるMLN9708を含めた他の5つの開発品の試験データを含む
11.9 2011 バクスター、バクスター凝固関連研究基金第4回助成研究を募集
血友病をはじめとする凝固疾患治療に携わる医師・看護師・薬剤師・理学療法士・臨床検査技師・臨床心理士・ソーシャルワーカー・その他の研究者を対象に学術研究助成を行うプログラムで2009年に「バクスター学術研究教育基金」として開始、第4回の今回から血友病に限定せず広く凝固関連疾患へ対象を広げ名称を「バクスター凝固関連研究基金」と改めた、日本の凝固疾患治療に関する基礎および臨床的知見の集積・医療技術の改良改善・患者のクオリティオブライフ(QOL)の向上を目指した医学・看護・薬剤治療研究を支援
11.9 2011 日本イーライリリー、11月14日「世界糖尿病デー」にインスリン治療を50年以上継続している糖尿病患者を表彰
インスリン治療を50年以上継続している糖尿病患者を表彰する第9回「リリー インスリン50年賞」の表彰式を11月8日開催、男性2名・女性5名の合計7名が受賞
11.9 2011 ノボノルディスクファーマ、11月14日世界糖尿病デーに糖尿病の啓発活動を実施
糖尿病予備群向け小冊子「高血糖が危ない!」を発行、コーポレートサイト(www.novonordisk.co.jp)で閲覧・ダウンロードできる、大宮アルディージャに所属するプロサッカー選手の「杉山 新(すぎやま あらた)選手物語」発行(医療機関を通じて配布)、「グローバル ダイアビーティス ウォーク(世界糖尿病ウォーク)」参加の呼びかけ
11.8 2011 アステラス製薬、アルツハイマー病薬の創薬へ理研と共同研究
「アルツハイマー病の発症機構の解明と新規創薬標的の探索」を目的に5年間の共同研究契約を締結、理研は今年7月に重要な原因物質であるアミロイドβペプチドに関する新たな知見を発表している、共同研究はアルツハイマー病モデル動物の病態解析や患者の組織試料の解析により標的候補分子を抽出し候補分子のアルツハイマー病発症機構への関与を調べ創薬標的としての妥当性を検証
11.8 2011 大塚製薬/ユーシービージャパン、セルトリズマブ ペゴルが日本人関節リウマチ患者に対し即効性・持続性を示す
共同開発を進めるPEG化抗TNF-α抗体「セルトリズマブ ペゴル」の関節リウマチを対象とした日本国内での2つの臨床試験の結果が米国リウマチ学会議(ACR)で発表、第II/IIIおよび第III相試験で「セルトリズマブ ペゴル」の有効性および安全性を確認、迅速かつ持続的な臨床症状の改善と関節破壊の進展防止効果が示された、ユーシービージャパンは日本国内での製造販売承認申請を2012年の早い段階で行う、世界初のリウマチ治療用のPEG化抗TNF-α(腫瘍壊死因子α)抗体医薬でヒト化抗体のFc部分を除いたFab部分にPEGを結合させることで血中半減期が延長されるため関節リウマチ治療で2週に1回あるいは月1回の皮下投与で効果を示す
11.8 2011 ヤクルト、リブテック創製のがん治療用抗体プログラム「LIV-2008」に関するオプション契約を締結
株式会社リブテック(社長:中村康司)が創製したヒト化モノクローナル抗体のプログラム「LIV-2008」について独占的なオプション契約を締結、前臨床段階にある「LIV-2008」について共同で開発候補抗体の製造および一部の前臨床試験を実施、「LIV-2008」は膵臓がん・大腸がんを中心とする固形がんの細胞表面に発現している特定の抗原(標的分子)に結合しがん細胞の増殖を阻害するヒト化モノクローナル抗体の研究開発プログラム、ヤクルトはライセンス契約の下で「LIV-2008」の全世界の独占的な開発・製造・販売権を取得
11.8 2011 旭化成ファーマ、敗血症薬リコモジュリンの早期開発へ米Artisan社を完全子会社化
自社開発したART-123(一般名:トロンボモデュリン アルファ(遺伝子組換え)、日本販売名「リコモジュリン」)を海外で開発するため2006年にベンチャー・キャピタルの出資を得て米国に設立したArtisan Pharma, Inc.の全株式を取得し完全子会社とすることを決定し手続が完了、商号をAsahi Kasei Pharma America Corp.(旭化成ファーマアメリカ)に変更し米国での医薬品の開発拠点と位置付け運営する、Artisan社はART-123を「DICを伴う敗血症」の適応症で全世界で第2相後期試験を実施し2010年に完了、第3相試験を円滑に進め早期に承認を取得するためにはArtisan社の全株を取得し全面的に自社管理のもとで臨床試験を実施することが最適と判断
11.8 2011 杏林製薬/第一三共ブラジル、過活動膀胱治療剤イミダフェナシンのブラジルでの開発・販売等の基本契約
杏林製薬が創製した過活動膀胱治療剤「イミダフェナシン」のブラジルでの開発及び販売等に関する基本契約を締結、第一三共ブラジルに対しブラジルでの独占的開発権及び販売権等を供与、日本では杏林製薬が「ウリトス錠 0.1mg」の製品名で販売、ムスカリン受容体サブタイプのM3及びM1に対して選択的な拮抗作用を示す新規の抗コリン剤で過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁を改善する
11.8 2011 キョーリン製薬HD、平成24年3月期第2四半期決算、売上高463.87億円・営業利益49.00億円
0.7%減収・16.6%増益、国内新薬の売上は381.29億円(1.1%増)・後発医薬品の売上は40.97億円(0.4%減)
11.8 2011 日本新薬、平成24年3月期第2四半期決算、売上高321.73億円・営業利益30.11億円
5.8%増収・35.0%増益、医薬品事業は売上263.79億円(6.1%増)
11.8 2011 ゼリア新薬、平成24年3月期第2四半期決算、売上高265.87億円・営業利益26.88億円
7.3%増収・45.8%増益、医療用医薬品事業は売上高158.53億円(6.9%増)
11.8 2011 生化学、平成24年3月期第2四半期決算、売上高137.95億円・営業利益32.13億円
0.6%減収・78.6%増益、国内医薬品は売上93.30億円(1.0%減)
11.8 2011 ニプロ、平成24年3月期第2四半期業績予想を修正、売上高1020.00億円・営業利益81.00億円
前回予想比20.00億円(2.0%)増収・15.00億円(22.7%)増益、東日本大震災に伴う災害損失の一部を営業損益に含めていたが特別損失として計上したことで増益
11.8 2011 独バイエル、2011年第3四半期業績、累積売上高273.37億ユーロ、営業利益35.20億ユーロ
4.8%増収・31.4%増益
11.7 2011 ブリストル・マイヤーズスクイブ、2011年第3四半期業績、売上高53.45億ドル、純利益9.69億ドル
11%増収、1株当たり利益は2%増
11.7 2011 テラ、樹状細胞ワクチン療法で慶應義塾大学医学部と進行・再発食道がんに対する共同臨床試験を開始
慶應義塾大学医学部と共同で安全性評価を目的として進行・再発食道がんを対象に抗がん剤を併用したWT1ペプチドを用いた樹状細胞ワクチン療法に関する第義衫彎音邯海魍始
11.7 2011 テラ、樹状細胞ワクチン療法で慶應義塾大学医学部と進行期メラノーマに対する共同臨床試験を開始
慶應義塾大学医学部と共同で安全性・有効性の評価を目的として進行期メラノーマ(悪性黒色腫:皮膚などに発生する悪性腫瘍)を対象に抗がん剤を併用したWT1ペプチド等を用いた樹状細胞ワクチン療法に関する第/響衫彎音邯海魍始
11.7 2011 ファイザー、スーテントに希少疾病「膵内分泌腫瘍」の追加適応を申請
「根治切除不能の膵内分泌腫瘍」の治療薬としてスーテント(一般名:スニチニブリンゴ酸塩)の効能・効果および用法・用量の承認事項一部変更を申請、膵臓の神経内分泌細胞に由来する腫瘍で国内発症率は10万人あたり1人・膵癌全体の1〜2%、血管新生阻害薬であるスーテントは腫瘍血管が豊富な膵内分泌腫瘍に対し効果を期待できる薬剤として開発
11.7 2011 キッセイ薬品、平成24年3月期第2四半期決算、売上高317.98億円・営業利益35.64億円
2.7%増収・28.1%増益、医薬品事業は売上高277.50億円(0.5%減)
11.7 2011 あすか製薬、平成24年3月期第2四半期決算、売上高199.90億円・営業利益4.30億円
8.4%減収・28.3%減益、医療用医薬品分野は売上高181.13億円(9.5%減)
11.7 2011 東和薬品、平成24年3月期第2四半期決算、売上高230.60億円・営業利益46.58億円
5.5%増収・4.8%増益
11.4 2011 ノボノルディスク、2011年第3四半期業績、累積売上高482.26億DKK(デンマーククローネ)、営業利益の162.93億DKK
8%増収・12%増益、円換算(1DKK=15.62円)では売上高7533億円・営業利益2545億円
11.7 2011 独メルク、2011年第3四半期業績、累積売上高76.50億ユーロ、営業利益6.93億ユーロ
13.4%増収・29.6%減益、メルクセローノ事業部は売上高14.69億ユーロ(5.4%増)・営業利益1.74 億万ユーロ(17%減)
11.7 2011 東和薬品、中期経営計画策定、2013年度目標売上高562億円・営業利益79億円
主要課題は(1)東和式直販体制の確立(2)製品総合力 No.1の製品づくり(3)安定供給体制の向上、直販体制では基幹病院などへの24時間・365日での供給体制の確保
11.4 2011 武田薬品、平成24年3月期第2四半期決算、売上高7025.02億円・営業利益2110.46億円
1.6%減収・4.8%減益、医療用医薬品事業は売上高6270億円(1.7%減収)・営業利益の1984億円(5.3%減益)、国内医療用医薬品売上高は2960億円(4.4%増)
11.4 2011 科研製薬、平成24年3月期第2四半期決算、売上高436.92億円・営業利益79.06億円
1.9%増収・7.9%増益、薬業セグメントは売上高424.73億円(2.0%増収)・営業利益71.51億円(8.0%増益)
11.4 2011 味の素、平成24年3月期第2四半期決算、売上高6041.10億円・営業利益425.94億円
1.9%減収・2.0%増益、医薬事業は売上高413億円(前年同期比98.6%)・営業利益54億円(107.0%)
11.4 2011 タカラバイオ、平成24年3月期第2四半期決算、売上高86.42億円・営業利益3.94億円
2.4%増収・102.7%増益
11.4 2011 テラ、平成23年12月期第3四半期業績予想修正、売上高9.82億円・営業利益0.68億円
連結初年度のため前期比比較なし
11.4 2011 アンジェスMG、平成23年12月期第3四半期決算、売上高1.77億円・営業損失14.92億円
5.5%減収
11.4 2011 ライオン、平成23年12月期第3四半期決算、売上高2332.29億円・営業利益50.13億円
0.6%減収・32.0%増益、一般用消費財事業のうち薬品分野の売上は278.92億円(3.3%減)
11.4 2011 米メルク、2011年第3四半期業績、累積売上高357.53億ドル・純利益48.49億ドル
5%増収、100%以上増益(前年同期純利益14.82億ドル)
10.31 2011 富士フイルム、平成24年3月期第2四半期決算、売上高2兆2900.00億円・営業利益1365.00億円
前回予想比2.1%減収・14.7%減益、円高や景況感悪化による需要減少で売上が計画を下回り営業利益も売上減少に加え円高などの影響で計画を下回って推移
11.4 2011 アステラス製薬、進行性前立腺がんに対して経口アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害剤MDV3100が全生存率を改善
米国メディベーション社と共同で開発を進めている経口アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害剤MDV3100に関し化学療法施行後の進行性前立腺がん患者に対する第III相AFFIRM試験について独立データモニタリング委員会の中間解析で良好な結果、臨床上意義がありかつプラセボ群と比較して統計学的に有意な全生存率の改善を示し有効性に関する早期終了の条件を達成
11.4 2011 ガルデルマ、酒さ(しゅさ)の顔面紅斑(赤み)を標的とした外用薬CD07805/47の海外後期第II相試験の結果
酒さ(しゅさ)患者の中等度から重度の顔面紅斑(赤み)を治療する外用ゲル剤CD07805/47の有効性と安全性を評価する海外臨床試験(後期第II相試験)の成績、酒さは顔面に生じる慢性炎症性疾患で特にケルト系・北欧系・東欧系などの皮膚の白い人に発症率が高く女性によく見られ特徴的な病変(赤み、血管拡張、丘疹、膿疱など)が顔の中央部(額、鼻、頬)に現れる、酒さによる顔面の持続性の赤みに悩む何千万人もの患者のQOLを向上させることができる有効な外用薬物療法の一つの選択肢になり得る可能性を確認
11.4 2011 武田薬品、グローバル製薬企業としての新たな事業運営体制
ナイコメッド社を完全に統合し「真のグローバル製薬企業」となるため事業運営体制とガバナンスの強化を目的にチーフ メディカル&サイエンティフィック オフィサー(CMSO)とチーフ コマーシャル オフィサー(CCO)を新設、これまでの研究開発統括職を廃止、新たに設置したCMSOには医学博士で世界的製薬企業で研究開発部門の責任者を経験した山田忠孝取締役(メディカル&サイエンティフィックアドバイザー)が就任、これまでの米欧・北アジアの販売統括職をそれぞれ廃止、新設したCCOはナイコメッド社を含む全ての海外販売機能(国内営業部門とミレニアム社を除く)を統括しフランク・モリッヒ取締役(米欧販売統括職)が就任
10.31 2011 富士フイルム、中期経営計画策定、2013年度売上高2兆5千億円・営業利益1800億円
中期経営計画「VISION80」(2012〜2013年度)、ヘルスケア分野での大幅な成長を実現・2013年度売上目標3700億円、医薬品事業・富山化学の新薬やバイオ医薬CMO事業などで収益拡大を図る
11.2 2011 小野薬品、平成24年3月期第2四半期決算、売上高701.70億円・営業利益176.78億円
10.0%増収・35.0%増益、2型糖尿病治療剤「グラクティブ錠」の売上は期初計画を上回る、売上原価・販管費は増加したが研究開発費がライセンス費の減少などで減少し増益
11.2 2011 旭化成、平成24年3月期第2四半期決算、売上高8021.68億円・営業利益637.68億円
4.9%増収・0.4%増益、医薬・医療セグメントは売上高600億円(3.8%増)・営業利益56億円(34.1%増)
11.2 2011 東レ、平成24年3月期第2四半期決算、売上高7997.85億円・営業利益634.14億円
9.1%増収・49.1%増益、ライフサイエンス事業は売上高の275億円(7.8%増)・営業利益の42億円(27.3%増)
11.2 2011 みらかHD、平成24年3月期第2四半期決算、売上高838.50億円・営業利益119.35億円
2.3%増収・4.4%増益
11.2 2011 テラ、国立国際医療研究センターと樹状細胞へのがん抗原の取り込み方法を検討する共同研究開発を開始
国立国際医療研究センター研究所と樹状細胞への新たながん抗原の取り込み方法を検討するための共同研究開発を行いその成果を樹状細胞ワクチン療法へ応用することを目指す、樹状細胞への新たながん抗原の取り込み方法の検討を行い樹状細胞が本来持っている能力を十分に発揮させ樹状細胞ワクチン療法の治療効果の向上に繋げる
11.2 2011 武田薬品、米国で多発性骨髄腫治療剤ベルケイドの全生存期間に関するデータの添付文書追記が承認
米子会社ミレニアム社が多発性骨髄腫治療剤ベルケイド(一般名:ボルテゾミブ)の静脈注射投与製剤についてVISTA試験による「全生存期間を5年間(中央値60.1ヶ月)にわたって追跡調査した結果」を添付文書に追記することが米FDAから承認、全生存期間の中央値が標準治療の43.1ヵ月に対しベルケイドを併用した群で56.4ヵ月と統計学的有意に延長
11.2 2011 日本イーライリリー、成人期のAD/HD(18歳以上)当事者が最も望む支援は「医療(医療機関・治療選択肢など)の充実」
全国で18歳以上男女100名のAD/HD当事者を対象としたインターネット調査を実施、同時にAD/HD当事者や家族の相談・支援を行っている6都道府県11施設の発達障害者支援センターへのアンケートも実施、成人前に診断を受けたのは20%に過ぎず当事者の63%は18歳以上でAD/HDと診断を受け初めて診断を受けた平均年齢は28歳、72%の当事者が併存障害を抱え最も多い疾患は「うつ病」
11.2 2011 ノバルティスファーマ、一般生活者の多発性硬化症(MS)の認知・理解度調査、認知度4割にとどまる
全国の20代から70代の一般生活者男女2,912名を対象に多発性硬化症(MS: Multiple Sclerosis)の認知・理解度を調べるインターネット調査を実施、MSの認知度は約4割、同じ神経難病であるアルツハイマー型認知症・てんかん・パーキンソン病の認知度が約9割あるのに比べ非常に低い、「MSの症状まで知っている」は8.2%で一般生活者にほとんど理解されていない
10.31 2011 ノボノルディスクファーマ、40−50代の糖尿病予備群 男女1200名を対象とした「糖尿病に関する意識調査」
9月29日〜30日に40−50代の予備群 男女1200名を対象に"糖尿病"に関するインターネット調査を実施、予備群の時から高血糖により動脈硬化が進み心筋梗塞や脳梗塞を発症するリスクが高まっている可能性があるにもかかわらず4人に1人が「糖尿病と診断された訳ではないのでまだ大丈夫」(25.0%)と思っている
11.2 2011 丸石製薬、エフェドリン塩酸塩散10%「マルイシ」の安定供給に支障
原料の入手が困難であるため安定供給に支障を来たす見込み、入手した原料が異物混入のため品質に問題があり次回入手の予定時期が半年後となる見込み、代替薬として薬効・薬理、効能・効果がほぼ同様のdl−メチルエフェドリン塩酸塩散10%「マルイシ」を案内する
11.1 2011 アステラス製薬、平成24年3月期第2四半期決算、売上高4839.25億円・営業利益829.99億円
4.8%増収・22.2%増益、国内医療用医薬品の売上高は2619億円(4.1%増)
11.1 2011 エーザイ、平成24年3月期第2四半期決算、売上高3310.21億円・営業利益504.48億円
19.7%減収・24.9%減益、米国でアリセプトが物質特許満了により813億54百万円で52.7%減となったことなどで大幅減収減益、日本医薬品事業の売上高は1856.4億円(8.6%増)・セグメント利益は809.26 億円(11.9%増)
11.1 2011 参天製薬、平成24年3月期第2四半期決算、売上高567.89億円・営業利益145.70億円
5.3%増収・3.2%増益
11.1 2011 帝人、平成24年3月期第2四半期決算、売上高3935.67億円・営業利益206.52億円
1.6%減収・0.7%増益、医薬医療は売上高680億円・営業利益119億円
11.1 2011 味の素、血中アミノ酸濃度バランスを指標とした婦人科がんの早期発見技術を開発、第49回日本癌治療学会で発表
共同研究を進めている横浜市大病院産婦人科の宮城悦子准教授らが婦人科がん患者で健康な人と比較して血中アミノ酸濃度バランスの有意な変化が認められ複数の血中アミノ酸濃度を用いた多変量解析により婦人科がんの早期発見への応用が可能であることを多施設大規模s圏で明らかにした
11.1 2011 第一三共、ワクチン研究ユニットを新設
葛西研究開発センター(東京都江戸川区)内にワクチン研究ユニットを新設、感染症予防ワクチンの探索研究を強化・拡充することを目的に主にワクチンの主薬理評価(ワクチン候補抗原等の免疫原性および感染防御能評価等)を進める
11.1 2011 米イーライリリー、アリムタが肺がんでの維持療法としてヨーロッパ初の承認
欧州委員会(EC)がアリムタ(一般名:ペメトレキセド注射用)を進行非扁平上皮非小細胞肺がん(NSCLC)に対する維持療法の薬剤として承認、アリムタとシスプラチンの初回化学療法で病勢の増悪を認められなかった患者はその後のアリムタ単剤の継続投与が可能となる
11.1 2011 独バイエル、ベタフェロンを第一選択薬とする早期からの多発性硬化症(MS)治療の意義の新データ
多発性硬化症(MS)の2つの世界的な長期追跡調査のデータ−BENEFIT延長試験の8年時データとベタフェロン21年長期追跡調査(LTF)の結果、BENEFIT延長試験の8年時データでは再発率およびEDSSと呼ばれる総合障害度スケールを用いて評価した障害進行度の測定の結果ベタフェロン(インターフェロンβ1-b)を第一選択薬とする早期からの治療により多くの患者の病状が安定したことを確認
11.1 2011 米ファイザー、欧州で「Prevenar 13」の追加適応承認を取得、肺炎球菌による50歳以上の侵襲性感染症の予防
ワクチンに含まれている血清型の肺炎球菌に起因する侵襲性疾患の予防を目的としてPrevenar 13(13価肺炎球菌結合型ワクチン)の50歳以上の成人への適用が欧州委員会で承認
11.1 2011 ヤンセンファーマ、認知症に関する意識調査、新薬認知度50%弱
全国の20〜69歳の男女1000人を対象とした「認知症に関する意識調査」によると多くの人が認知症に関する経験を有する一方で利用できる新規治療オプションに関する認知が低いことが明らかになった、「現在もしくは過去に認知症の方が家族にいる/いた経験がある人(認知症経験者)」の割合はおよそ30%(29.9%)、認知症経験者で最新の治療オプションについて「知っている」のは半数以下(48.2%)
11.1 2011 協和発酵キリン、遺伝子組換えマウスの不適切な管理で文部科学省に報告書
2010年8月に東京リサーチパーク動物実験施設内で遺伝子組換えマウスの飼育実数と管理数が合わない事態が生じ再発防止策をとってきた、念のため実施してきた野生ネズミのモニタリング調査でも異常は認められず再発防止策を改めて検証し機能を果たしていることを確認、これらの経過をまとめ2011年10月に事故時の届出報告書を文部科学省に提出
11.1 2011 中外製薬、抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」の供給1240万人分
抗インフルエンザウイルス剤「タミフルカプセル75」「タミフルドライシロップ3%」(一般名:オセルタミビルリン酸塩)の10月末時点の供給可能量が確定、中外製薬在庫(2011年10月末時点、卸在庫含む)合計1240万人分
11.1 2011 中外製薬、在宅福祉移送サービスカーを5団体に寄贈
高齢者や障がい者の福祉に取り組んでいる5団体に「在宅福祉移送サービスカー」(移送サービス用福祉車両)を寄贈、1985年に中外製薬創立60周年記念事業の一環として開始、累計台数は188台
10.31 2011 タカラバイオ、非ホジキンリンパ腫を対象とした遺伝子治療の臨床開発プロジェクトを開始
非ホジキンリンパ腫を対象としたキメラ抗原受容体(CAR)を用いた遺伝子治療の臨床研究を日本で実施するため米国メモリアル・スローン・ケタリングがんセンター(MSKCC)と10月25日に提携契約を締結、MSKCCの保有するCAR遺伝子治療の臨床試験に関連するデータや材料の提供を受け日本での臨床研究に使用、CAR遺伝子治療はがん細胞が発現する抗原に対するキメラ抗原受容体の遺伝子を患者のT細胞に体外で導入しその遺伝子導入細胞を患者に戻してがんを攻撃する治療法
10.31 2011 旭化成ファーマ、医薬研究センター新研究棟建設
2013年度運用開始を目標に大仁地区(静岡県伊豆の国市)内に創薬研究のための新研究棟を建設、最新の実験機器や実験設備を整えて研究能力を増強し創薬研究開発機能の強化および研究効率の向上を図り競争優位性を高めた研究開発を進める、研究者の連携と協調のさらなる強化によりグローバルに競争力のある研究環境を整備
10.31 2011 第一三共、平成24年3月期第2四半期決算、売上高4560.42億円・営業利益621.92億円
8.6%減収・31.0%減益、国内医薬売上高は2063億円(5.0%減)、円高影響190億円に加え販売移管に伴う国内医薬の売上高減少・ランバクシーの売上高減少で減収・売上高減少に伴う売上総利益の減少の影響が大きく大幅減益
10.31 2011 田辺三菱製薬、平成24年3月期第2四半期決算、売上高2003.58億円・営業利益360.51億円
2.1%減収・10.2%減益、国内医療用医薬品は売上高1756.98億円(1.9%減収)
10.31 2011 大日本住友製薬、平成24年3月期第2四半期決算、売上高1780.26億円・営業利益147.26億円
5.6%減収・1.4%減益、日本セグメント(国内医薬品事業)は売上高886.23億円(1.8%減収)・セグメント利益338.78億円(0.1%減益)
10.31 2011 塩野義製薬、平成24年3月期第2四半期決算、売上高1240億円・営業利益182.39億円
13.5%減収・5.1%減益、国内医療用医薬品は前年同期比4.8%増
10.31 2011 持田製薬、平成24年3月期第2四半期決算、売上高425.12億円・営業利益73.70億円
8.6%増収・8.7%増益、医薬品関連事業売上は406.67億円(8.8%増)
10.31 2011 塩野義製薬、平成24年3月期第2四半期決算、売上高1240億円・営業利益182.39億円
13.5%減収・5.1%減益、国内医療用医薬品は前年同期比4.8%増
10.31 2011 鳥居薬品、平成24年3月期第2四半期決算、売上高240.25億円・営業利益15.56億円
7.1%増収・49.3%減益、売上原価と研究開発費の増加で大幅減益
10.31 2011 日本ケミファ、平成24年3月期第2四半期決算、売上高139.14億円・営業利益13.25億円
4.9%増収・47.6%増益、ジェネリック医薬品の売上が9.8%増
10.31 2011 日本ケミカルリサーチ、平成24年3月期第2四半期決算、売上高63.82億円・営業利益5.70億円
9.3%減収・45.5%減益、契約金収入の減収で大幅減益
10.28 2011 オンコセラピー・サイエンス、平成24年3月期第2四半期決算、売上高9.78億円・営業損失15.22億円
46.9%減収
10.31 2011 日本たばこ、平成24年3月期第2四半期決算、売上高1兆2775.03億円・営業利益1930.27億円
1.5%減収・3.8%減益、医薬事業売上は243億円(5.4%増)
10.31 2011 大塚HD、平成24年3月期第2四半期業績予想を修正、売上高5900億円・営業利益860億円
前回予想比80億円(1.3%)減収・230億円(36.5%)増益、為替レートが想定より円高に推移したことにより減収、研究開発費が円高影響・試験計画の変更・第3四半期以降への繰り越しなどにより減少し販売促進費及び広告宣伝費の減少で増益
10.31 2011 ゼリア新薬、平成24年3月期第2四半期業績予想を修正、売上高265億円・営業利益26億円
前回予想比売り上げ横ばい・7億円(36.8%)増益
10.31 2011 第一三共、インフルエンザHAワクチンを10月下旬に出荷開始
一部のバッチ(製造の単位)について社内規格試験の基準を満たさなかった北里第一三共ワクチン製造の『インフルエンザHAワクチン「北里第一三共」』並びに『インフルエンザHAワクチン「北里第一三共」シリンジ』について試験未実施であった残りのロット(約240万本)の社内規格試験を実施し全ロットが社内規格に適合、製品は国家検定を経て10月下旬以降順次出荷を開始、追加生産している約120万本のワクチンも2012年1月上旬には出荷できるよう取り組み中
10.31 2011 大正製薬、女性のための発毛エッセンス「リアップリジェンヌ」新発売
発毛成分「ミノキシジル」に頭皮環境を整える成分をプラスした新製品「リアップリジェンヌ」を11月1日発売、第1類医薬品、ミノキシジルが毛包に直接作用して細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することによって新たな髪を生み出す、パントテニールエチルエーテルが毛細胞に栄養を補給・トコフェロール酢酸エステルがかゆみやフケの原因となる皮脂の酸化を防いで頭皮を保護・l -メントールが頭皮のかゆみをおさえここちよい清涼感を与える
10.31 2011 日本新薬、第3回「日本新薬こども文学賞」の絵本完成
物語部門応募数1244点の作品から最優秀賞を受賞した月ゆきさんの物語「ふしぎな水色のゾウ」に絵画部門の応募数273点の中から「ネコゾウ」で最優秀賞を受賞したいしばしひろやすさんが絵をつけた絵本、3万冊が全国の小児科医院などの医療機関や図書館などの公共施設を通じてこどもたちのもとに届けられる
10.31 2011 バイエル薬品、効率性を重視した組織に改編
2012年1月1日付けで組織改編、事業部およびその支援部門は革新的新薬の上市成功および戦略製品のさらなる成長をめざし社内リソースの配分見直しを実施、社内管理業務の効率性を高め意思決定の迅速化を図る
10.31 2011 アストラゼネカ、企業電話応対コンテスト3部門で最優秀賞・優秀賞・優良賞を受賞
メディカル統括部医薬情報部メディカルインフォメーションセンターが財団法人日本電信電話ユーザ協会主催の第15回企業電話応対コンテストの工業・公益部門で145事業所中最高位の最優秀賞を受賞、コールセンター等電話対応専門部門では135事業所中第2位の優秀賞、サービス部門では163事業所中第3位の優良賞
10.31 2011 アボット、乾癬患者が日常生活を送る上での困難とは、大規模患者アンケート
5000人以上の乾癬患者に対する調査結果、乾癬患者は自己嫌悪感62%・親密な関係を持つことに対する不安40%・たびたびの自信喪失50%などに日々悩まされている
10.31 2011 エーザイ、タイ洪水被災者救済支援で義援金10万USドル
タイ赤十字社に10万USドル(約760万円)を寄付、タイ現地法人では医薬品や支援物資を提供
10.28 2011 日本たばこ、導出品の抗HIV薬「JTK-303(elvitegravir)」を含む配合錠が米国で新薬承認申請
自社創製し米ギリアド社に日本を除く全世界の独占的開発権・商業化権を導出した抗HIV薬(インテグラーゼ阻害剤)「JTK-303(elvitegravir)」についてギリアド社がJTK-303(elvitegravir)を含む配合錠を米FDAに新薬承認申請(NDA)、JTK-303(elvitegravir)とJTK-303(elvitegravir)の血中濃度を上昇させる働きをもつcobicistatの配合錠で一日一回一錠服用
10.28 2011 ノバルティス、尋常性乾癬用薬AIN457の第II相臨床試験結果
欧州皮膚科学・性病学会議(EADV)でAIN457(secukinumab)の3つの第II相臨床試験の結果を発表、AIN457は中等症または重症の尋常性乾癬の患者に対し迅速かつ有意な症状改善を示した
10.28 2011 メディシノバ、MN-221のCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を適応とするフェーズ1b反復投与臨床試験開始
MN-221に関するCOPD治療を目的とする既得の治験許可申請(IND)に基づいて行われ治験のプロトコールはすでにFDA の審査を終わっている、臨床試験の主たる目的は安定期の中等度から重度のCOPD患者に対して数日間にわたりMN-221を複数回反復投与した際の安全性確認
10.28 2011 日医工、グローバル開発品質管理センターHoneycomb(ハニカム)棟竣工
滑川工場内にグローバル開発品質管理センターHoneycomb(ハニカム)棟を竣工、開発・生産・品質管理の一貫体制が実現しジェネリック医薬品の市場拡大による開発の効率化・スピード化の要請に十分対応可能
10.28 2011 富山化学、新注射工場建設を決定
富山事業所(富山市下奥井)内にペニシリン系注射薬の製剤と包装を行う注射工場を新規に建設することを決定、総工費約40億円、平成24年2月着工・同年10月竣工・平成25年5月商業生産開始の予定
10.28 2011 ライオン、新代表取締役社長・最高執行責任者に濱逸夫常務取締役
新代表取締役社長・最高執行責任者に濱逸夫(はま いつお)常務取締役、藤重貞慶・現代表取締役社長は代表取締役会長・取締役会議長・最高経営責任者に就任予定、平成24年1月1日付
10.28 2011 ライオン、新経営ビジョン「Vision2020」と中期経営計画「V-1計画」
10月30日に創業120周年を迎えるにあたり2012年から2020年に向けての新経営ビジョン「Vision2020」およびビジョン実現に向けた中期経営計画「V-1計画」を策定、2020年ビジョン実現時の業績目標は連結売上高5000億円・連結営業利益500億円、2014年中計業績目標は連結売上高3650億円・連結営業利益200億円・連結営業利益率5.5%
10.28 2011 アストラゼネカ/塩野義製薬、動脈硬化性疾患発症抑制啓発キャンペーン開始
10月31日から一般市民を対象とした動脈硬化性疾患発症抑制のための啓発キャンペーンを全国展開、3年目の今回は「コレステロールに要注意」をテーマに自覚症状のないまま進行する動脈硬化の危険性と動脈硬化性疾患の予防のためのコレステロール管理の重要性についてテレビコマーシャル・ウェブサイト・新聞などを通じて訴える
10.28 2011 日本イーライリリー、身近に女性がん患者がいる人をサポートする冊子
特定非営利活動法人キャンサーネットジャパンが日本イーライリリーと毎日放送の支援で身近に女性がん(乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん)の患者がいる人(ケアギバー)をサポートすることを目的に冊子「もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき」を制作、がん診療連携拠点病院388施設やその相談支援センター(がん患者相談窓口)を含む医療機関などに配布
10.28 2011 グラクソ・スミスクライン、復興支援にオレンジ・スカラシップ設立、東北地方の薬学部生対象
東日本大震災で被災した学生向けの奨学金プログラムの内容を決定、企業カラーにちなんでオレンジ・スカラシップと命名、東北大学薬学部と東北薬科大学の1年生から6年生までの学生それぞれ15名・合計30名を奨学金受給者として選考、奨学生には今年10月から卒業まで月額5万円を支給
10.28 2011 アステラス製薬、アステラス アジア・オセアニア財団がタイ水害支援
アステラス アジア・オセアニア財団がタイで発生した洪水による被災者の救済および被災地の復興のため義援金2万ドルをタイ赤十字に寄付、アステラス アジア・オセアニア財団はアステラス製薬が出捐し2011年3月にアジア・オセアニア地区の「医学の振興」「ヘルスケアの改善・増進」「大規模自然災害時の支援」を目的に設立
10.28 2011 わかもと製薬、平成24年3月期第2四半期決算、累積売上高47.37億円・営業損失3.49億円
2.1%増収、医薬事業は売上高27.62億円(1.0%減)
10.28 2011 アステラス製薬、平成24年3月期第2四半期業績予想を上方修正、累積売上高4839億円・営業利益829億円
前回予想比59億円(1.2%)増収・119億円(16.8%増益)、過活動膀胱剤ベシケアがグローバルで伸長したことなどで増収・売上総利益の増加や経費の効率的使用・第3四半期以降へのずれ込みなどで増益
10.28 2011 塩野義製薬、平成24年3月期第2四半期業績予想を下方修正、累積売上高1240億円・営業利益182億円
前回予想比105億円(7.8%)減収・63億円(25.7%)減益、米国事業の返品引当金・リベート額に関する算定方法のプロセス変更により米国事業の売上高が当初予想と比較して96億円減少したことが影響
10.28 2011 あすか製薬、平成24年3月期第2四半期業績予想を修正、累積売上高199.9億円・営業利益4.3億円
前回予想比11.1億円(5.3%)減収・3.7億円(616.7%)増益、売上原価率・販売費及び一般管理費が計画を下回る見込みで営業増益
10.28 2011 大塚HD、ABILIFYの米2011年第3四半期売上9.83億ドル
米国でBristol-Myers Squibb社の2011年第3四半期決算が発表され抗精神病薬「ABILIFY」(一般名:アリピプラゾール)の米国およびプエルトリコでの売上高が公表、米では大塚アメリカファーマシューティカルInc. (OAPI社)とBMS社が共同販促を行い米国およびプエルトリコの「ABILIFY」の売上高はすべてOAPI社に計上、第3四半期(7-9月)の「ABILIFY」の米国およびプエルトリコの売上実績は983米百万ドル(対前年18.3%増)
10.28 2011 英アストラゼネカ、2011年第3四半期業績、累積売上高249.35億ドル・営業利益106.28億ドル
1%増収・17%増益
10.28 2011 英グラクソ・スミスクライン、2011年第3四半期業績、累積売上高204.09億ポンド・1株当たり利益85.8ペンス
4%減収・40%増益
10.27 2011 第一三共、創薬共同研究公募(TaNeDS)で21件採択、共同研究開始へ
オープンイノベーションの施策の一環として今年度から日本国内の大学・公的研究機関の研究者を対象に創薬共同研究の公募を実施し最終選考結果がまとまった、選考結果に基づき研究契約を締結し共同研究を開始、応募337件のうち採択21件、21件の内訳はがん領域5件・循環代謝領域4件・千単位約3件・抗体医薬核酸医薬4件・製薬技術プラットフォーム5件
10.27 2011 日本イーライリリー、第一回リリー・インクレチン基礎研究助成プログラムの募集開始、糖尿病領域でインクレチンに関する革新的基礎研究を助成
日本糖尿病財団と日本イーライリリーはインクレチンの基礎研究に関する新たな助成プログラム「リリー・インクレチン基礎研究助成プログラム」を設け11月1日から募集を開始、糖尿病治療薬として近年期待が高まっているインクレチンの機序や病態解明に関わる革新的な基礎研究を推進、応募資格者は日本人研究者でかつ日本国内で基礎的研究を行う者、ヒトでの研究は対象外
10.27 2011 大日本住友製薬、非定型抗精神病薬「LATUDA(ルラシドン塩酸塩)」のSEROQUEL XRに対する非劣勢を確認
米子会社サノビオン社が米国で統合失調症治療剤として販売中の非定型抗精神病薬「LATUDAⓇ(一般名:ルラシドン塩酸塩)」の3本目の第形蟷邯魁PEARL 3 試験)の継続投与試験の結果を発表、成人統合失調症患者を対象としたLATUDAおよびSEROQUEL XR(一般名:フマル酸クエチアピン徐放錠)を比較するPEARL3試験の12ヵ月継続投与試験、LATUDAはSEROQUEL XRに対し再発リスクを27%減少させ再発リスクの非劣性が検証された
10.27 2011 マルホ、貼付用局所麻酔剤「ペンレス」に「伝染性軟属腫摘除時の疼痛緩和」の効能・効果追加を申請
日東電工が製造販売承認を持ちマルホが販売する貼付用局所麻酔剤「ペンレステープ18mg」(一般名:リドカイン)について「伝染性軟属腫摘除時の疼痛緩和」に対する効能・効果の追加申請を日東電工が行った、伝染性軟属腫は小児に多く生じるウイルス感染症の一種で水いぼとも呼ばれる、ウイルスの接触感染により感染が広がり体幹や四肢に粟粒大〜数mmまでの光沢のある丘疹が多数発生、治療は摘出法と言われ専用のピンセットで丘疹を一つひとつ摘み取る、痛みを伴うため医療現場から治療の際の痛みを改善させたいという要望があった
10.25 2011 そーせい、導出品NVA237・QVA149の米国での承認申請・承認時期が遅延
導出品NVA237(一般名:臭化グリコピロニウム)・QVA149(NVA237とノバルティス社インダカテロールとの配合剤)について導出先のノバルティス社が両開発品の米国における最新情報、米国ではNVA237の承認申請を補完するために追加の臨床データが必要となることから承認申請の遅延が見込まれる、QVA149も追加臨床試験の実施が必要となるため米国での承認時期の遅延が見込まれている
10.27 2011 協和発酵キリン、平成23年12月期第3四半期決算、累積売上高2624億円・営業利益385億円
13.8%減収・15.8%増益、医薬事業は売上高1682億円(9.2%増)・営業利益331億円(25.1%増)
10.27 2011 テルモ、2012年3月期第2四半期決算、累積売上高1907億円・営業利益346億円
16.3%増収・5.9%増益、今期に買収を完了したCaridianBCT社とHarvest Technologies社を除く既存事業の売上は1672億円(2.0%増)
10.27 2011 ノバルティス、2011年第3四半期業績、累積売上高437.85億ドル・営業利益96.81億ドル
15%増収・11%増益
10.27 2011 米イーライリリー、2011年第3四半期業績、売上高61.48億ドル・純利益12.36億ドル
9%増収・5%減益、増収は販売数量増加による4%増と外国為替変動の好影響による4%増が寄与、減益はグロスマージン率の低下とマーケティング・販売・一般管理費用の増大により事業利益が減少したため
10.27 2011 仏サノフィ、デイビッド・ミーカーをジェンザイムの最高経営責任者に任命
サノフィ・グループの一員であるジェンザイムの最高経営責任者(CEO)にデイビッド・ミーカー(David Meeker)氏を2011年11月1日付で任命、デイビッド・ミーカー氏は1994年にメディカルディレクターとしてジェンザイムに入社し嚢胞性線維症の遺伝子治療プログラムに携わった、2009年にジェンザイム最高執行責任者(COO)に昇進し今年4月以降の統合プロセスで重要な役割を担った
10.27 2011 久光製薬、中国現地法人設立
北京市に現地法人を設立、成長著しい中国市場への進出と医薬事業等の推進を目指す
10.26 2011 独バイエル、レゴラフェニブが転移性大腸癌を対象とした第形衫彎音邯海覗汗限鹸間の延長を達成
標準療法後に病勢進行した転移性大腸癌の患者を対象とした新規化合物regorafenib(レゴラフェニブ)の国際共同第形衫彎音邯海納舁徂床噌猝椶任△訌汗限鹸間の統計的有意な延長が達成された
10.26 2011 エーザイ、世界知的所有権機関(WIPO)主催の熱帯病治療薬開発支援のための国際的コンソーシアムに加盟
10月26日(ジュネーブ現地時間)に発足した世界知的所有権機関(WIPO)が主催する熱帯病治療薬開発のための国際共同事業「WIPOリサーチコンソーシアム」に唯一の日系製薬企業として加盟、最貧国を含む開発途上国の健康レベルを向上させるためWIPOが非営利団体や研究機関・製薬企業と行う新しい共同事業、加盟機関はWIPOが運営する公開データベースに世界保健機関(WHO)が定義する顧みられない熱帯病やマラリア・結核に対する薬剤・候補の知的財産や研究開発ノウハウなどの情報を無償で提供し世界の研究者・機関と共有することにより新しい治療薬開発に向けたオープンイノベーションを促進
10.26 2011 ガルデルマ/塩野義製薬、ニキビでインターネット調査
「ニキビの悩み」親子間で約2倍の差
10.26 2011 大日本住友製薬、MR・グループマネージャーにiPad2を1700台導入
多機能情報端末「iPad(アイパッド)2」約1700台を情報活動支援ツールとして営業本部のMRとグループマネージャーなどに導入、MRの医薬情報活動を強化するため起動性・視認性・携帯利便性に優れた多機能な情報支援ツールが必要と判断
10.25 2011 アストラゼネカ、東京高裁イレッサ訴訟が結審
東京高等裁判所でイレッサ訴訟の第2回口頭弁論、裁判は結審し11月15日に判決の予定、アストラゼネカは「裁判所の判断を仰ぎたい」
10.26 2011 米バクスター、2011年第3四半期業績、累積売上高102.99億ドル・純利益17.61億ドル
10%増収・77%増益
10.26 2011 田辺三菱製薬、店頭販売に携わる薬剤師に「田辺三菱製薬 地域薬剤師サポートネット」スタート
薬剤師がウェブサイトなどで会員登録できる会員制、10月21日から携帯電話とパソコンのサイトを開設、10月28日からは会員薬剤師に対しメールマガジンの配信を開始しOTC医薬品に関する正しい使用法・製品に関する学習・店頭での販売促進をサポートできるタイムリーな情報などOTC医薬品販売に関するさまざまな情報を提供
10.25 2011 日本ケミファ、平成24年3月期第2四半期業績予想を修正、累積売上高139億円・営業利益13.2億円
前回予想比2億円(1.4%)減収・2.7億円(25.7%)増益、売上原価の低減努力などで増益
10.25 2011 タカラバイオ、平成24年3月期第2四半期業績予想を修正、累積売上高86.42億円・営業利益3.94億円
前回予想比0.58億円(0.7%)減収・1.43億円(57.6%)増益、原価率の低下・研究開発費や促進費の減少などで増益
10.24 2011 アステラス製薬、CNNグローバルネットワークで初のテレビCMグローバル企業ブランドキャンペーン
クリエイティビティとイノベーションを基盤とする独創的な製薬企業として移植や泌尿器の分野でグローバルリーダーとなっており癌の分野でも大きな進展をみせている実績を全世界に向けて発信
10.24 2011 アストラゼネカ/第一三共、プロトンポンプ阻害剤「ネキシウムカプセル10mg、20mg」で「低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制」の効能追加申請
プロトンポンプ阻害剤「ネキシウムカプセル10mg、20mg」(一般名:エソメプラゾールマグネシウム水和物、発売日:2011年9月15日)の「低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制」にかかる効能追加をアストラゼネカが厚生労働省に承認申請、ネキシウムカプセルはプロトンポンプ阻害剤オメプラゾール(製品名:オメプラール)の一方の光学異性体で胃酸分泌の最終過程を担うプロトンポンプを選択的に阻害する
10.24 2011 ノバルティス、「ジレニア」(フィンゴリモド)の使用経験が全世界で20,000患者年以上に
第5回「欧州多発性硬化症治療研究会議(ECTRIMS)」「米国多発性硬化症治療研究会議(ACTRIMS)」合同会議でノバルティスはフィンゴリモド(一般名)(製品名:ジレニア)について13の発表を行う、疾患活動性の高い再発寛解型MS患者に対してフィンゴリモド0.5mgは年間再発率をインターフェロンβ-1aの筋肉内注射製剤やプラセボと比べ前治療の有無にかかわらず最大で71%(61%〜71%)低下させた
10.21 2011 シンバイオ製薬、悪性リンパ腫治療薬ベンダムスチンが台湾で承認取得
開発品SyB L-0501(一般名: ベンダムスチン塩酸塩)に関して提携先のイノファーマックス社(台湾)が10月18日に台湾の食品薬物管理局から低悪性度非ホジキンリンパ腫および慢性リンパ性白血病を適応症として新薬承認を取得、国内ではシンバイオが2010年10月に再発または難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫およびマントル細胞リンパ腫を適応症として承認を取得し2010年12月から業務提携先のエーザイが「トレアキシン」の製品名で販売
10.21 2011 武田薬品、欧州医薬品庁がピオグリタゾン添付文書改訂で修正を追加
欧州医薬品庁(EMA)がピオグリタゾン塩酸塩(一般名)を含有する製剤の添付文書について今年7月に欧州医薬品評価委員会(CHMP)が推奨した改訂内容に同剤の位置付けをより明確にする修正を加えることを公表、改訂内容は2〜3ヵ月以内にECの常任委員会で採択される見通し
10.24 2011 持田製薬、平成24年3月期第2四半期業績予想を修正、累積売上高425億円・営業利益73億円
前回予想比10億円(2.4%)増収・11億円(11.7%)増益、医薬品関連事業の業績が順調に進捗し売上原価の低減・経費の一部が下期にずれ込む
10.24 2011 サノフィ・アベンティス、超速効型インスリンアナログ製剤「アピドラ」の日本向け供給再開
超速効型インスリンアナログ製剤「アピドラ」(一般名:インスリン グルリジン[遺伝子組換え])の日本向け製品の供給再開の見通しが立った、製造元のドイツ・フランクフルトの製造所で製造工程の不具合により「アピドラ注ソロスター」「アピドラ注カート」の生産を一時停止していたが同工場で日本向けの代替製造ラインを確保、10月末には特約店に出荷できる予定
10.21 2011 米バクスター、フォンヴィレブランド病治療薬「BAX 111」の第III相試験を開始
フォンヴィレブランド病患者の出血傾向の抑制と治療を目的とした「BAX 111」の安全性と有効性を評価する第III相臨床試験を開始、遺伝子組換え型のフォンヴィレブランド病治療薬としては最も早く臨床開発を開始、フォンヴィレブランド病は広く認められる遺伝性の出血性疾患で男女ともに罹患する、症状が軽度である場合が多いため罹患者の大半は診断されていない
10.21 2011 中外製薬、2011年12月期第3四半期決算、累積売上高2760億円・営業利益500億円
0.0%減収・10.8%増益、変動の大きい抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」の売上高63億円(60.1%減)とその他の営業収入85億円(203.6%増)を除いた製商品売上高は海外売上の伸長が東日本大震災の影響による営業活動の制約や出荷調整等の影響による国内売上の減少を吸収し2612億円(1.5%増)、タミフルを除く国内製商品売上高は2278億円(1.5%減)
10.21 2011 わかもと製薬、平成24年3月期第2四半期連結業績予想を修正、累積売上高47億円・営業欠損3.5億円
売上0.6億円・営業欠損2.2億円の上方修正(前回予想比)、製造原価の低減と販売費および一般管理費の削減による
10.21 2011 MSD/マイラン製薬、「リポバス錠」「レニベース錠」のマイラン製薬とのプロモーション提携契約が終了
マイラン製薬とのHMG−CoA還元酵素阻害剤「リポバス錠」(一般名:シンバスタチン錠)および持続性アンジオテンシン変換酵素阻害剤「レニベース錠」(一般名:エナラプリルマレイン酸塩錠)に関するプロモーション提携契約を終了することに合意、2009年4月に締結したプロモーション提携契約に基づき国内のプロモーション活動を展開してきたが両社は目的を達成したと判断、10月22日から医療機関等への情報提供活動はMSDのみが行う
10.21 2011 塩野義製薬、疲れケアに 女性向けミニドリンク剤「キュアモリ」新発売
指定医薬部外品、炭水化物・脂肪・たんぱく質やアミノ酸の代謝を助けエネルギーの補給を促す働きのあるビタミンB2・ビタミンB6に加えローヤルゼリー・タウリン・ヨクイニン・カルシウムなど合わせて9つの有効成分を配合、滋養強壮などを効能・効果にもつ疲れケアのためのドリンク剤
10.20 2011 大塚製薬、経皮吸収型貼付剤として開発中の「ロチゴチン」でレストレスレッグス症候群の治療効果を国内臨床第III相試験で確認
特発性レストレスレッグス症候群(RLS)治療薬として開発を進めるドパミン・アゴニスト「ロチゴチン」の臨床第III相試験で有効性と安全性を確認、京都府で開かれたWorldsleep2011日本睡眠学会第36回定期学術集会(10月15日〜20日)で発表、ロチゴチンは1日1回投与のドパミン・アゴニストの薄いシール状になった小型の薬剤(パッチ剤)で24時間有効な血中濃度が維持できるため一日を通して安定してRLSの症状(ふくらはぎがむずむずする、足の内部がかゆい、ほてる、痛いなど)をコントロールすることが可能
10.20 2011 ノバルティスファーマ、日本人高齢者を対象とした「ディオバン」の大規模臨床試験「VALISH Study」の論文がHypertension誌2010年Top Paperを受賞
高血圧治療薬「ディオバン」(一般名:バルサルタン)の大規模臨床試験VALISH Studyの論文が米国心臓病学会(American Heart Association)の学会誌で高血圧領域の代表的ジャーナルであるHypertension誌の2010年Top Paperを受賞
10.20 2011 小野薬品、第2四半期業績予想を上方修正、売上高700億円・営業利益176億円
2型糖尿病治療剤「グラクティブ錠」や抗悪性腫瘍剤投与に伴う悪心・嘔吐治療剤「イメンドカプセル」など主力製品が売上を伸ばし上方修正、純利益は下方修正
10.20 2011 シンバイオ製薬、平成23年12月期〜平成27年12月期中期経営計画
主力製品 SyB L-0501(一般名:ベンダムスチン塩酸塩、製品名:トレアキシン)の適応拡大(ライフサイクルマネジメント)を積極的に推進し製品価値の最大化を図る、導入した抗がん剤 SyB L-1101(注射剤)/C-1101(経口剤)(一般名:Rigosertib)は血液がんの一種である骨髄異形成症候群の治療薬として開発を進める
10.20 2011 シンバイオ製薬、大阪証券取引所JASDAQ市場グロースに上場
10月20日、大阪証券取引所JASDAQ市場グロースに上場
10.20 2011 協和発酵キリン、復興応援 キリン絆プロジェクト「協和発酵キリン卓球教室」を岩手・宮城・福島の5会場で開催
キリングループ「復興応援 キリン絆プロジェクト」の一環、「子どもの笑顔づくり支援 協和発酵キリン卓球教室」を岩手・宮城・福島の3件で展開、2011年度は5会場で小中高生約1500名を対象に開催
10.20 2011 第一三共、遺伝子組換え生物を不適切に廃棄
自主点検した結果葛西研究開発センター(東京都江戸川区)で2009年6月から2011年7月までの間に遺伝子組換え生物(クラス2;微生物であって、病原性の低いもの)を含む廃棄物の一部(マウス107頭及びラット2頭の死骸)について法令に定められた不活化処理を行わずに廃棄処理した事実が判明、再発防止策として遺伝子組換え実験を実施する研究者および関係者に対して教育を実施し関連法規・廃棄方法について周知徹底
10.19 2011 大塚HD、糖尿病治療用バイオ人工膵島の開発・事業化へ、大塚製薬工場がLiving Cell Technologies Limitedと合弁会社設立
大塚製薬工場がLiving Cell Technologies Limited(ニュージーランド)と合弁による新会社「DIATRANZ OTSUKA LIMITED」の設立に合意、LCT社と連携を図ることにより「DIABECELL(ディアベセル)」の糖尿病およびその合併症の予防・治療を目的とした研究開発・事業化をより一層促進することができると考え合弁会社設立に合意
10.19 2011 アールテック・ウエノ、化血研と遺伝子組換え人血清アルブミンのデータ使用許諾に関する基本合意
化学及血清療法研究所と遺伝子組換え人血清アルブミンのデータ使用許諾に関する基本合意、ドライアイ治療用点眼液の開発に必要となる遺伝子組み換え人血清アルブミンの安全性などのデータの使用許諾について化血研と基本合意
10.19 2011 ヤンセン、ステラーラがプリ・ガリアン米国賞2011年最優秀バイオテクノロジー製品賞受賞
乾癬治療薬のステラーラ(一般名:ウステキヌマブ)の開発元であるヤンセン・バイオテク社(米国)が9月28日にステラーラがバイオテクノロジー製品分野でプリ・ガリアン米国賞2011年最優秀賞を受賞、プリ・ガリアン賞は過去10年間に個人と公衆衛生両方に功績のあったバイオメディカル分野の製品を顕彰し生物薬剤・医療技術の研究開発の顕著な功績を称える
10.19 2011 エスエス製薬、医療用成分「エピナスチン塩酸塩」を初めてOTCスイッチ、1日1回1錠で眠くなりにくいアレルギー専用鼻炎薬「アレジオン10」新発売
1994年に日本ベーリンガーインゲルハイムが発売しアレルギー性鼻炎の治療などに幅広く使用されている医療用成分(エピナスチン塩酸塩)のスイッチOTC医薬品、第2世代の抗ヒスタミン薬で眠くなりにくいという大きな特長を持つ
10.18 2011 武田薬品、2型糖尿病治療薬TAK-875を米欧で臨床第3相試験開始
自社創製の膵島細胞に発現するGタンパク質共役受容体(GPCR)の一つであるGPR40に作用する新規の2型糖尿病治療薬、スルホニルウレア系薬剤とは異なりグルコース濃度に依存してインスリンの分泌を促す、実施地域は米国・ラテンアメリカ・欧州を予定、主要評価項目は24週時点のHbA1cの変化量、副次評価項目はHbA1cのコントロール指標達成率・空腹時血糖値・食後2時間血糖値
10.18 2011 サノフィ・アベンティス、京都大学と包括協定契約締結
京都大学と2年間の包括協定契約を締結、サノフィ・アベンティスが京都大学の数多くの創造的かつ革新的な研究の紹介を受けその中から将来サノフィ・グループにとって有益になると考えられる研究テーマを見出し共同開発につなげる
10.18 2011 アールテック・ウエノ、ドライアイ治療用点眼液の開発を再開、遺伝子組換え人血清アルブミンの供給で基本合意
Novozymes Biopharma DK A/S(デンマーク)と遺伝子組換え人血清アルブミンの供給に関して基本合意、遺伝子組換え人血清アルブミンを有効成分とするドライアイ治療用点眼液の開発を再開
10.18 2011 ヤンセンファーマ、乾癬で医師・患者・成人男女を対象に意識調査、10月29日「世界乾癬デー」を前に
医師(生物学的製剤使用施設の皮膚科医101名)・乾癬患者(279名)と全国の20代から60代の男女(520名)を対象に乾癬に関する意識調査を実施、乾癬(かんせん)の疾患名認知率29.2%、「温泉やレジャーなど肌を露出する機会」や「周囲の視線」がストレス
10.18 2011 テルモ、中国で世界で最も細いインスリン等投与用注射針「ナノパス33」本格発売
針の先端径が0.2ミリの世界で最も細いインスリン等投与用注射針、日本では2005年から販売
10.18 2011 第一三共ヘルスケア、「第一三共胃腸薬コアブロック」新発売
第2類医薬品、胃酸を抑え荒れた胃粘膜を修復するダブルアプローチで“胃痛・胸やけ”に効く
10.17 2011 オンコセラピー・サイエンス、フランスで滑膜肉腫に対する新規抗体医薬の臨床試験開始
フランス保健製品衛生安全庁(AFSSAPS)に提出していた滑膜肉腫に対する治療用抗体(OTSA101)の臨床試験が承認、OTSA101は腫瘍に特異的に集積する抗体に放射線同位元素を結合させることにより腫瘍特異的に放射線照射による強力な抗腫瘍効果を示すことが動物モデルを用いた試験で判明している免疫放射線治療薬、東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター中村祐輔研究室のゲノム包括的解析により見出された
10.17 2011 エーザイ、米ジョンズ・ホプキンス大学と神経領域創薬研究の共同研究契約を締結
神経領域での自社創薬経験知とJHU内に設立されたジョンズ・ホプキンス・ブレインサイエンス・インスティチュート (Johns Hopkins Brain Science Institute: JHBSi)の強みであるトランスレーショナル・リサーチを組み合わせたオープンイノベーションにより革新的な治療薬の開発をめざす、JHBSiが同大学内のネットワークから見出した神経領域の新規創薬ターゲットとエーザイの化合物ライブラリーを用いて両者が連携して臨床導入に向けた化合物の創出をめざす
10.17 2011 日本たばこ、骨粗鬆症治療薬「JTT-305」の開発を中止
自社創製の骨粗鬆症治療薬「JTT-305」の導出に関する米国メルク社とのライセンス契約が終了、「JTT-305」は副甲状腺細胞のカルシウム感知受容体に作用し血中カルシウムの感知を阻害することで副甲状腺ホルモンの分泌を一過性に促進させ骨の代謝回転を高めることにより骨形成を促進させることを目指し創製したもの、メルク社が海外で臨床試験を行い日本たばこが日本で臨床試験を行ってきた、メルク社から契約解約の通知を受け契約が終了、日本たばこも国内外の臨床試験の結果を総合勘案し国内外での開発を中止
10.17 2011 田辺三菱製薬、売上5000億円目指す「中期経営計画11-15 〜New Value Creation」策定
2015 年度目標は売上高5000億円・うちGE500億円・海外売上比率15%以上・営業利益1000億円・研究開発費800億円、期間中の新たな上市品目10品目・新たな開発後期品8品目・新たに臨床試験を開始する開発化合物年間3品目を目標
10.17 2011 アストラゼネカ、ポール・ハドソン新社長、日本の医療従事者および患者さんの将来のニーズへの取り組みについて語る
9月1日付で就任したポール・ハドソン新社長が記者会見、医療従事者・患者のニーズは医薬品に関する情報の質とスピードの両面で変化しているとし医療従事者・患者の将来のニーズを見据えその対応に注力することを経営方針とする
10.17 2011 鳥居薬品、平成24年3月期第2四半期累計期間業績予想を修正
売上高240億円・営業利益15億円、前回予想比1.6%減収・15.4%増益、販売費・一般管理費が当初の見込みを下回った
10.17 2011 久光製薬、米Noven社が米Watson Pharmaceuticalsに対し特許侵害訴訟を提起
2018 年に予定される特許切れ前にDaytrana(methylphenidate transdermalsystem)のジェネリック版のマーケティングと販売に対する食品医薬品局(FDA)の承認を求めるWatson 社の簡略新薬承認申請書(ANDA)提出に対する訴訟、Noven 社は久光製薬の独立運営子会社
10.17 2011 アステラス製薬、竹中登一氏が国際泌尿器科学会で受賞
最高科学アドバイザー(前代表取締役会長)の竹中登一氏が国際泌尿器科学会(英称:Société Internationale d'Urologie(SIU)の「SIU Distinguished Partner Award」を受賞、泌尿器系医薬品創薬への貢献とSIUへの長年の貢献が評価された、10月16日の第31回国際泌尿器科学会(ドイツ:ベルリン)オープニングセレモニーで授賞式が行われた
10.17 2011 日本臓器移植ネットワーク/アステラス製薬、2011 年度グリーンリボンキャンペーン
臓器移植普及推進月間の10月に社団法人日本臓器移植ネットワークはアステラス製薬の支援により臓器移植の普及啓発を図るため「グリーンリボンキャンペーン」を全国展開する
10.17 2011 日本イーライリリー、第2回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス・ジャパン「がんと生きる、わたしの物語。」
10月17日からがんと診断された患者と家族や支援者を対象とした絵画・写真コンテスト第2回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス・ジャパン「がんと生きる、わたしの物語。」の応募登録を開始
10.17 2011 MSD、“科学の面白さ”を子どもたちに伝えるCSRプログラム「サイエンス・スクール」を開始
小学校の科学教育への貢献を目的とする社員参加型のCSRプログラム「サイエンス・スクール」、MSD社員が講師として各地の小学6年生を対象に「いのちと健康」をテーマとする90分授業を担当、病気の原因や治療法を発見した科学者たちのエピソードや体験学習を通じて「観察による問題発見」「結果の予想」「仮説の証明」のプロセスを楽しく学ぶ
10.17 2011 ノバルティスファーマ、世界規模で社員対象の総合健康プログラム「Be Healthy」開始
「Be Healthy」は「運動」「食事」「健康管理」「ケアマネジメント」の4つの活動を中心に継続的に展開していく、今年は32カ国を対象とし来年以降拡大していく予定
10.17 2011 大塚HD、大塚メディカルデバイスがKiSCOグループを買収し整形外科分野に進出
100%子会社大塚メディカルデバイスがKiSCO株式会社(神戸市)をはじめとするKiSCOグループの買収に合意、KiSCOグループは研究開発を行うKISCO INTERNATIONAL(フランス・リヨン)を中核拠点として脊椎固定材料・骨接合材料・頭がい骨固定材料等のインプラント製品の開発・販売を行う医療機器会社
10.17 2011 ロート製薬、新製品パンシロン キュアS錠
第2類医薬品、ストレスや食べ過ぎなどで胃痛を感じる現代人のための胃腸薬、爽やかな清涼感と確かな効き目でつらい症状を改善、粉薬が苦手も無理なく服用できる錠剤タイプ
10.17 2011 興和、「バンテリンコーワ保温サポーター」新発売
「バンテリンコーワサポーター」の新たなラインアップ「保温サポーターひざ専用 小さめ/ふつう/大きめ サイズ」を新発売、吸湿発熱繊維「セルフヒートファイバー」を採用し寒い冬場でも快適に使用できる
10.14 2011 参天製薬/宇部興産、EP2アゴニスト製剤に関するライセンス・共同開発契約締結
宇部興産の保有するEP2アゴニスト化合物の眼科疾患治療剤(開発コード:DE-117)に関するライセンス・共同開発契約を締結、参天製薬は緑内障・高眼圧症等の眼科疾患に対する点眼薬として全世界で開発・製造・販売するための権利を獲得、新規メカニズムのプロスタグランジン系治療剤として両社協力して開発を進め全世界での製造販売承認取得を目指す
10.14 2011 東レ/田辺三菱製薬、そう痒症改善剤「TRK-820」の北米でのライセンス契約締結
東レが開発した新規そう痒症改善剤「TRK-820」(一般名:ナルフラフィン塩酸塩)について北米でのそう痒症に対する独占的開発と販売に関するライセンス契約を締結、オピオイドκ(カッパ)受容体に対する選択性の高い作動薬で日本では血液透析患者のそう痒症改善剤「レミッチカプセル 2.5μg」(製造販売元:東レ、販売元:鳥居薬品、提携:日本たばこ)として2009年3月から販売中、慢性肝疾患に伴うそう痒症・アトピー性皮膚炎に伴うそう痒症について現在臨床開発が進行中、両社は日本で実績のある血液透析時のそう痒症を対象に北米で臨床開発を開始することで合意
10.14 2011 独バイエル、オニキス・ファーマシューティカル社とオンコロジー領域の提携を再構築
ネクサバール(ソラフェニブトシル酸塩)錠の世界での開発及び販売提携を再構築し開発後期のオンコロジーパイプラインであるregorafenibに関する新しい契約を締結、regorafenibはバイエルの所有する化合物で全世界のregorafenibの開発及び製品化に関する最終決定権を有する、オニキスはオンコロジー領域のregorafenibの世界純売上高に応じてロイヤリティを受け取る、バイエルはオニキスとregorafenibの米国での共同プロモーション契約を締結
10.14 2011 メディシノバ、キッセイ薬品とMN-221で臨床試験共同実施契約を締結
キッセイ薬品とMN-221の臨床試験を一部共同で実施する契約を締結、MN-221は2004年に日本を除く全世界での開発・販売についてキッセイ薬品から独占的なライセンスを取得し米国で喘息の急性発作・COPD(慢性閉塞性肺疾患)等を適応症とした臨床開発を実施中、今回の契約によりMN-221の米国での試験の費用の一部としてキッセイ薬品から250万米ドル(約193百万円)を得て成果は両社の共同所有となる、キッセイ薬品は日本国内での開発可能性を検証するためのデータとして活用することができる
10.13 2011 独バイエル、開発中のAlpharadinが前立腺癌に対する第形衫彎音邯海罵意に全生存期間を延長
開発中の「Alpharadin/アルファラディン(塩化ラジウム223)」の第形衫彎音邯 ALSYMPCA (症候性前立腺癌に対するアルファラディン)のポジティブデータを発表、主要評価項目である去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)で症候性骨転移を起こした患者の全生存期間(OS)を44% 有意に改善し初回のSRE(骨関連事象)発生までの期間延長を含むすべての副次評価項目をクリア
10.13 2011 第一三共、鉄欠乏性貧血治療剤「Injectafer」を米国で製造販売承認申請
米国子会社Luitpold Pharmaceuticals, Inc.(ルイトポルド)が米FDAに鉄欠乏性貧血の治療剤Injectafer(一般名:ferric carboxymaltose injection)の製造承認を申請、2008年3月にFDAから追加試験データを求められたため承認申請を取り下げ安全性・有効性に関する試験を実施し再申請
10.13 2011 ジョンソン・エンド・ジョンソン、「NAVISTAR THERMOCOOL」の心房細動・心室頻拍に対する適応追加承認を取得
頻脈性不整脈の根治治療の一つアブレーション治療用イリゲーションカテーテル「NAVISTAR THERMOCOOL」(ナビスター サーモクール)の「心房細動・心室頻拍」の適応追加を10月5日付で厚生労働省の承認取得
10.13 2011 ジョンソン・エンド・ジョンソン、第1回「ジョンソン・エンド・ジョンソン コンタクトレンズ リサーチ アワード」受賞者決定
ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンケア カンパニーが主催する第1回「ジョンソン・エンド・ジョンソン コンタクトレンズ リサーチ アワード」、コンタクトレンズに関連する眼科領域の研究とそれに携わる若手眼科医の支援を目的に創設
10.13 2011 塩野義製薬、C&O Pharmaceutical Technology Limited株式の公開買付け終了
シンガポール証券取引所上場の中国製薬企業C&O Pharmaceutical Technology (Holdings) Limitedの子会社化を企図した1株あたり0.50シンガポールドルによる株式公開買付けを2011年8月31日から実施し10月12日17時30分(シンガポール時間)終了
10.13 2011 日医工、平成23年11月期第3四半期決算、売上高565億円・営業利益53億円
20.5%増収・4.3%増益
10.13 2011 日医工、大阪証券取引所市場第一部・名古屋証券取引所市場第一部の株式を上場廃止
東京証券取引所への取引集約と重複上場に伴う経費の削減・管理業務の軽減を図る
10.13 2011 日本たばこ、2011年「全国たばこ喫煙者率調査」男女計で21.7%
2011年8月現在の全国の喫煙者率、男性33.7%(前年比−2.9%)・女性10.6%(−1.5%)・計21.7%(−2.2%)、喫煙者率は減少傾向にある、高齢化の進展・喫煙と健康に関する意識の高まり・喫煙をめぐる規制の強化や2010年10月に実施された増税・定価改定によるものと考えられる
10.12 2011 テラ、国立国際医療研究センターとがん治療の樹状細胞ワクチン療法導入で共同研究契約を締結
国立国際医療研究センター(NCGM)と樹状細胞ワクチン療法の技術開発及び臨床応用に関する研究を行うことを目的とした共同研究契約を締結、テラの樹状細胞ワクチン療法を中心とするがん治療技術・ノウハウをNCGMに提供し国立国際医療研究センター病院で樹状細胞ワクチン療法を導入し共同で臨床データの収集・解析を行う
10.12 2011 日本イーライリリー、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療剤「ストラテラ」の「成人期のAD/HD」への適応追加申請
10月12日に注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療剤「ストラテラ(一般名アトモキセチン塩酸塩)について「成人期のAD/HD」への適応の追加を承認申請、小児期のAD/HD患者の30〜70%は成人期(18歳以降)にまで症状が持続することが示唆され成人AD/HDの有病率は世界全体では平均3.4%と報告されている
10.12 2011 ノボノルディスク、レベミルが欧州で2〜5歳の1型糖尿病小児への投与で承認勧告
欧州医薬品委員会(CHMP)が持効型溶解インスリンアナログ製剤レベミル(インスリン デテミル)の2歳から5歳の1型糖尿病小児への投与について承認勧告
10.12 2011 久光製薬、平成24年2月期第2四半期決算、売上高692億円・営業利益132億円
2.7%減収・16.2%減益、東日本大震災による宇都宮工場の罹災状況が相当程度甚大で主力品の供給に一時的に支障を来たした
10.12 2011 ダイト、平成24年5月期第1四半期決算、売上高64.06億円・営業利益5.25億円
11.8%増収・64.5%増益
10.11 2011 参天製薬、仏ノバガリ・ファーマ社株式の過半数を取得
9月28日付で締結した株式譲渡契約に基づく譲渡手続きが完了し参天製薬がノバガリ社の株式資本の50.55%を10月11日付で取得
10.11 2011 武田薬品、悪性リンパ腫治療薬SGN-35、日本で臨床第1/2相試験開始
悪性リンパ腫治療薬SGN-35(一般名:brentuximab vedotin)について日本で臨床第1/2相試験を開始した、再発・難治性のホジキンリンパ腫および再発・難治性の全身性未分化大細胞リンパ腫を対象とした多施設共同・単群非盲検試験、SGN-35は米シアトルジェネティクス社の特許技術を用いてCD30抗原を標的とする抗体と強力かつ合成可能な薬剤(モノメチルアウリスタチンE:MMAE)をたんぱく質分解酵素により解列するリンカーで結合させた抗体−薬物複合体、シアトルジェネティクス社と米ミレニアム社(武田薬品子会社)が共同事業化契約に基づき共同開発
10.11 2011 旭化成ファーマ、Zosano Pharma社とのライセンス契約、ヒトPTH経皮吸収製剤を臨床試験へ
米Zosano Pharma社(ゾサノファーマ社)が開発した経皮的微小突起薬物送達システムを用いたヒト副甲状腺ホルモン(ヒトPTH)経皮吸収製剤の日本での独占的開発・製造・販売権を旭化成ファーマが取得した今年2月のライセンス契約に関し臨床試験に向けた準備が整い来年には臨床試験を開始できる見込み、骨形成促進作用を有するヒトPTH製剤の骨粗鬆症治療薬「テリボン」(週一回投与の皮下注射剤)の製造販売承認を9月26日付で取得しており今回の契約により自己投与可能なニードルフリー(針なし)の微小突起型パッチ製剤を開発することで骨粗鬆症領域でのパイプラインの充実を図る
10.11 2011 サノフィ・アベンティス、急性冠症候群(ACS)治療に関する日本初の大規模疫学調査(1年次)の結果発表
日本初のACSに関する大規模疫学登録研究となる急性冠症候群(ACS)に関する前向き連続登録による大規模多施設疫学調査「PACIFICスタディ」の登録1年次の結果が第33回欧州心臓病学会のClinical Registry Highlight Sessionで発表、現在の日本のACS治療ガイドラインは欧米の疫学調査を基に作成されているため日本の実臨床の成績を評価した結果が求められていた
10.11 2011 独バイエル、急性冠症候群患者対象のリバロキサバン第形衫彎音邯海米国心臓協会年次学術集会のレイト・ブレイカーとして発表受理
試験の結果は11月13日午後5時13分〜5時23分(米国東部標準時間)にTIMI研究グループ(マサチューセッツ州ボストン)のC・マイケル・ギブソン氏が発表
10.11 2011 メディシノバ、中華人民共和国で合弁会社設立に関する承認取得
MN-221の開発及び販売を目的として中華人民共和国に合弁会社を設立することについて中華人民共和国商務部が最終承認、MN-221はキッセイ薬品が創製した高い選択性を有するβ2アドレナリン・レセプター作動薬、メディシノバは日本を除く全世界のMN-221の開発及び販売について独占的かつサブライセンス可能なライセンスを取得し喘息の急性発作及びCOPD を適応として開発を進めている
10.11 2011 米メルク、前CEOリチャード・T・クラーク会長が退任、後継会長にケネス・C・フレージャー氏
2011年12月1日付でリチャードT.クラーク会長が退職し取締役を退任、クラーク氏は2005年から2010年までの5年間にわたり社長兼最高経営責任者(CEO)、取締役会は10月6日後任会長にケネス C. フレージャー氏を選出、フレージャー氏は2011年1月に社長兼CEOに就任し取締役会に加わっている
10.11 2011 テルモ、BCP対策として物流機能を分散、大阪に受注センター分室開設
BCP(事業継続計画)の観点から東京で集中管理していた受注業務機能を分散するため大阪に「国内CSセンター大阪分室」を開設し今月から業務開始
10.11 2011 生化学、歯科用医療機器「エムドゲインゲル」の移管
歯科用医療機器「エムドゲインゲル」の日本での独占販売契約が2011年12月末日付で満了することに伴い選任製造販売業を生化学工業からストローマン・ジャパンに移管
10.11 2011 ロート製薬、ストレスや食べ過ぎによる胃痛・胃の不快感に効く「パンシロンキュアS錠」新発売
持ち運びに便利な<パウチ包装入り>胃腸薬「パンシロンキュアS錠」を新発売、[1]出すぎた胃酸を中和する[2]胃酸分泌を抑制する[3]胃粘膜を保護するーの3つの角度から対処する【トリプルアクション処方】を採用しストレスや食べ過ぎによる胃の痛み・不快感を改善
10.7 2011 武田薬品、不眠症治療薬ラメルテオンの欧州での開発を中止
欧州で実施している不眠症治療薬ラメルテオン(一般名)の開発について研究開発資源の最適化の観点から欧州での開発中止を決定、欧州でラメルテオンの販売許可を2007年3月に申請したが2008年5月に欧州医薬品評価委員会(CHMP)の見解を踏まえ同年9月に申請を取り下げていた、ラメルテオンは2005年7月に米FDAの販売許可を受け2010年4月に厚生労働省の製造販売承認を受けており「ロゼレム」の製品名で販売中
10.6 2011 武田薬品、多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド」の米国での再発性濾胞性リンパ腫の適応追加申請取り下げ
100%子会社の米ミレニアム社が注射製剤の多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド」(一般名:ボルテゾミブ)について「リツキシマブとの併用による再発性濾胞性リンパ腫」の米国での適応追加の申請を取り下げ、専門医および米FDAと協議した結果取り下げ
10.6 2011 富士フイルム、超高感度イムノクロマト法インフルエンザ診断システム新発売
写真の現像プロセスで用いる銀塩増幅技術を応用し一般的な診断薬と比較して約100倍の高感度でインフルエンザウイルスを検出できる「超高感度イムノクロマト法インフルエンザ診断システム」を開発、ウイルスの有無を自動判定するデンシトメトリー分析装置「富士ドライケム IMMUNO AG1(イムノエージーワン)」と専用の体外診断薬「富士ドライケム IMMUNO AG カートリッジ FluAB」を組み合わせて提供、10月24日から富士フイルムメディカルを通じて発売
10.6 2011 富士フイルム、多様な診療記録を統合管理する医療現場向けソフトウェア「Apeos PEMaster ProRecord Medical」販売開始(富士ゼロックス)
紙や電子など多様な形態の診療記録を汎用的なフォーマットに統一しその全てを原本性を確保した状態で集中管理できる
10.7 2011 ノボノルディスクファーマ、2012年度ノボノルディスクファーマインスリン研究助成の募集開始
10月1日から2012年度ノボ ノルディスクファーマインスリン研究助成の募集を開始、申請書受付期間は11月30日(当日消印有効)まで、糖尿病研究の発展・医療の向上に寄与すると認められるインスリンに関する応募研究課題に対して助成金を授与しその研究を支援
10.7 2011 第一三共、日本橋地区(東京都)に本社組織など拠点集約
現在の本社ビルに隣接する新たに建設されたビルと現在建替中の日本橋ビルの2ヵ所に拠点集約
10.6 2011 米イーライリリー、アリムタの非扁平上皮非小細胞肺癌の維持療法に欧州CHMPが肯定的見解
欧州医薬品庁(EMA)のヒト用医薬品委員会(CHMP)が進行非扁平上皮非小細胞肺がん(NSCLC)患者に対する維持療法としてのアリムタ(一般名:ペメトレキセド注射用)の使用に関し適応承認を勧告する肯定的見解を表明、承認されればペメトレキセドは進行非扁平上皮非小細胞肺癌に対しファーストライン治療から維持療法として継続的に用いることで延命を可能とする初の個別化治療の選択肢となる
10.6 2011 みらかHD、Carisの病理検査事業を買収
米Caris Life Sience社からその子会社Caris Diagnostics(CDx社)と関連会社の病理検査事業を買収、買収総額は725百万ドル、CDx社の年間売上は207百万ドル
10.6 2011 アステラス製薬、社員による社会貢献基金「フライングスター基金」 車いす送迎車6台を寄贈
社員による社会貢献基金「フライングスター基金」は会社とのマッチングギフト方式により全国6箇所の福祉施設に6台の車いす送迎車を寄贈、1997年から毎年数台の規模で続け累計165台
10.6 2011 中外製薬、がん撲滅チャリティ「医と可笑(おか)し2011」へ特別協賛
12月23日に開催されるがん撲滅チャリティ「医と可笑(おか)し2011」に特別協賛、チャリティの目的は「がん患者会」が患者と家族の苦しみを克服する心のケアの一翼を担い疾患についての悩みや心配を相談できる身近な存在であることを知ってもらうこと、公益財団法人がん研究会有明病院化学療法科・血液腫瘍科畠清彦部長の医療講演「くすりが出来るまで」と落語家立川談春氏によるトークと独演会の2部構成
10.6 2011 ファイザー、「東日本大震災 こころのケア支援プロジェクト」を東北3県で展開
日本トラウマティック・ストレス学会と東日本大震災の被災地に向けた支援として被災者へのPTSD(Post-traumatic Stress Disorder:心的外傷後ストレス障害)の治療を支援する「東日本大震災 こころのケア支援プロジェクト」を7月から展開、岩手県・宮城県・福島県でトラウマケア(PTSD、うつ病など)の病態・診断・治療について医療従事者を対象に講演会を実施、調査により被災地の医療従事者が最も必要としている情報は「被災者の心理的影響の基本的理解」であることが判明
10.5 2011 日本イーライリリー、オランザピン速効型筋注製剤を承認申請
統合失調症の急性期治療のための非経口的薬物療法の選択肢としてオランザピン速効型筋注製剤を承認申請、統合失調症治療ガイドラインでは急性期治療の薬物治療で定型抗精神病薬より錐体外路障害が少ない非定型抗精神病薬が第一選択薬とされている、しかし急性期治療に対する非定型抗精神病薬の注射剤は承認されていない
10.5 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、COPD(慢性閉塞性肺疾患)患者を対象にチオトロピウムとオロダテロール1日1回投与の新規配合剤の第3相臨床試験開始
オロダテロールの第3相臨床試験から有望な結果を得たため1日1回投与のチオトロピウムとオロダテロール配合剤を第3相臨床試験段階に進めることを決定、臨床試験プログラムはオロダテロールが最適な気管支拡張作用をもたらすだけでなくCOPD患者の生活を改善する可能性を確認する
10.5 2011 MSD、遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤新剤型「フォリスチム注900IUカートリッジ」発売
遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤の新剤型「フォリスチム注900IUカートリッジ」(一般名:フォリトロピンベータ(遺伝子組換え))を発売、2008年10月発売の「フォリスチム注300IUカートリッジ」「フォリスチム注600IUカートリッジ」と同一濃度で新用量の製品で1カートリッジ中のフォリトロピンベータの含量は900IU(国際単位)で分量1.08mLの製剤
10.5 2011 ファイザー、抗てんかん剤「ガバペンシロップ5%」新発売、3歳以上の小児から高齢者部分てんかん発作の多剤併用治療の第一選択薬
抗てんかん剤ガバペン(一般名:ガバペンチン)の新用量・剤形追加医薬品として「ガバペンシロップ5%」を発売、服用しやすく用量調節に適した剤形としてシロップ剤を開発
10.5 2011 バイエルHD、日本で継続的な拡大を計画
バイエルの日本法人設立100周年記念記者会見、2011年1ー6月の日本のバイエルの売上は10億ユーロを超え増収率は前年同期比4.6%、2010年の売上は約20億ユーロ、今後5年間で年平均約6%(為替・事業ポートフォリオ変更の影響調整後)の成長を見込み2015年までに売上高を約24億ユーロに引き上げる計画
10.5 2011 大日本住友製薬、東日本大震災に対する復興支援活動、福島県大熊町立幼稚園・小学校・中学校合同運動会を支援
集団移動先での運動会の開催は資材の不足などの問題から難しいと考えられていた、大日本住友製薬は社会貢献活動の重点領域の一つとして次世代育成支援を検討してきており大熊町・教育関係者をはじめ避難受け入れ先の河東町が熱望していた運動会の開催を支援
10.5 2011 ノバルティスファーマ、BS朝日の医療情報番組「メディカル・プロジェクト」に単独スポンサー
10月からBS朝日で放送、第1回放送は10月8日(土)午後4:30-5:00で加齢黄斑変性を中心に眼の健康に関する最新の情報が紹介される
10.4 2011 小野薬品、ドイツメルク社とライセンス契約、がん免疫療法薬を共同開発・販売
Merck KGaA(ドイツ)に小野薬品が創製し多発性硬化症治療薬として開発中の新規化合物「ONO-4641」を導出すると共にメルク社の医療用医薬品部門Merck Seronoがグローバルに開発を進めているがん免疫療法薬「Stimuvax」(商品名候補)を日本で共同開発・販売する2つの契約を10月3日付で締結、ONO-4641の日本・韓国・台湾を除く全世界での開発・販売権をメルク社に供与、メルクセローノが非小細胞肺がんを対象に第響衫彎音邯魁EMR63325-009試験)を進めているStimuvax(BLP25リポソームワクチン)について日本でメルク社と共同で開発・販売する権利を取得
10.4 2011 独ベーリンガーインゲルハイム/米イーライリリー、リナグリプチン1日1回投与で2年間にわたる持続的な有効性が示された
リナグリプチン(日本製品名:トラゼンタ錠)の102週間の第3相試験の結果、全試験期間を通じてリナグリプチンが投与された患者でDPP-4阻害薬リナグリプチンが長期にわたって良好な安全性プロファイルを示しHbA1c値を0.8%低下させた
10.4 2011 ノボノルディスク、インスリン デグルデクとデグルデクプラスを欧米で承認申請
欧州医薬品庁と米国食品医薬品局に超持効型インスリン「デグルデク」と超持効型インスリン デグルデクと超速効型インスリン アスパルトとの配合剤である「デグルデクプラス」の2剤を販売承認申請、これら次世代インスリンは1型及び2型糖尿病の治療用に開発
10.3 2011 塩野義製薬、グローバル産学連携プログラム「SHIONOGI Science Program」とシオノギ創薬イノベーションコンペFINDS(ファインズ)を実施
「SHIONOGI Science Program」はこれまでの国内でのFINDSと同様に研究を促進するための画期的なアイデアを世界的視野で発掘し産学で共に育てるとともにオープンイノベーションに従事する塩野義製薬の若手グローバル人材の育成を目指す、2011年度の対象は英国内の研究者および英国内の研究者と共同で研究を実施できる日本国内の研究者、塩野義製薬は2009年10月に英国との間で研究開発の国際産学連携ネットワークの形成についての協定を締結、その具体的な取組みとなり協定の覚書を締結している英国14大学の協力を得る、日本国内では2007年度からFINDSを実施
10.3 2011 ロシュ、開発中のT-DM1、HER2陽性の転移性乳がんで標準治療と比較し無増悪生存期間を延長
治療歴のないHER2陽性の転移性乳がん(mBC)の患者を対象とした第響衫彎音邯TDM4450g試験の結果、trastuzumab emtansine(T-DM1)と標準療法であるHerceptin(trastuzumab)とdocetaxelとの併用療法を比較検討、trastuzumab emtansineによる治療を受けた患者は疾患の悪化または死亡のリスク(無増悪生存期間:PFS)が41%減少しPFS中央値が5カ月延長
10.3 2011 独ベーリンガーインベルハイム、治験薬BIBF 1120が特発性肺線維症患者の肺機能低下に対する抑制傾向を示す
開発中のチロシンキナーゼ阻害薬BIBF 1120が特発性肺線維症(IPF)患者の肺機能低下に対して抑制傾向を示した第2相臨床試験の結果がNew England Journal of Medicine誌に発表、BIBF1120が標的とするのは血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)・線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)・血小板由来増殖因子受容体(PDGFR)という3つの受容体、線維形成過程に関与するこれらのシグナル経路を遮断することによりBIBF 1120は疾患進行を抑制つまり肺機能低下を遅延させる可能性がある
10.3 2011 ファイザー、侵襲性アスペルギルス症にブイフェンド(一般名:ボリコナゾール)とERAXIS(一般名:anidulafungin)の併用療法をブイフェンド単剤療法と比較する第III相臨床試験の結果
侵襲性アスペルギルス症は免疫機能が低下している患者に合併症として発症する生命にかかわる深在性真菌症、無作為化二重盲検前向き臨床試験の一次解析では侵襲性アスペルギルス症の確定診断または推定診断が下された患者で治験薬投与後6週目の死亡率を比較、一次解析からブイフェンド/ERAXIS併用療法はブイフェンド単剤療法と比較して6週目の全死亡率が低下したが事前に規定された統計的有意水準に達せず、詳細結果を今後の学術会議や医学雑誌に提出する予定
10.1 2011 武田薬品、Nycomed社の買収完了(子会社化)とNycomed社の新社長就任
9月30日に96億ユーロでのNycomed A/S(スイス)の買収を完了し100%子会社とした、Nycomed社の社長は武田ファーマシューティカルズ・インターナショナル株式会社(米国)の副社長で米欧販売統括職のフランク・モリッヒ氏が兼務、Nycomed社の28億ユーロ以上の年間売上高が加わりタケダは世界70カ国以上にプレゼンスを有し医療用医薬品の世界売上高ランキングは12位に浮上
10.3 2011 独ベーリンガーインベルハイム、バイオシミラーで事業拡大
自社バイオシミラーを開発・商業化する独立した新たな事業を立ち上げる、取締役会メンバーで生産担当のProf.ヴォルフラム・カリウスは「バイオシミラーは今後バイオ医薬品市場の主要部分となりより多くの患者が重要な医薬品にアクセスできるようになる。製品開発、供給および臨床での専門性など当社の能力を活用し患者のニーズを把握した高品質のバイオシミラーを提供できる」とコメント
10.3 2011 マルホ、米国現地法人設立
米国ニューヨーク州に100%出資の現地法人「Maruho North America Inc.」を設立し10月3日から事業を開始、米国での医薬品の開発業務を推進し承認申請・取得を目指すとともに開発品の販売活動へと拡大する
10.3 2011 持田製薬、11-13中期経営計画、13年度1000億円目指す
2013年度目標数値は売上高1000億円・営業利益145億円・研究開発費150億円・社員一人当り生産性5500万円以上
10.3 2011 トーアエイヨー/アステラス製薬、不整脈治療剤「プロノン錠」の「製造販売承認」を承継
「プロノン錠100mg・150mg」の「製造販売承認」を2011年10月1日付けでトーアエイヨーに承継、引き続き販売をアステラス製薬が医薬品情報の提供収集活動等をトーアエイヨーが行う
10.3 2011 丸石製薬、「バランス錠5mg・10mg、バランス散10%」新発売
アステラス製薬が製造販売する「バランス錠5mg・10mg、バランス散10%」を10月1日から製造販売承認を承継し発売
9.30 2011 テラ/旭化成、がん治療を目的とした細胞プロセッシング装置の共同研究開発の開始
テラ株式会社と旭化成はがん治療を目的とした細胞プロセッシング装置の共同研究開発に関する契約を締結、テラが研究開発を行う「樹状細胞ワクチン療法」等の免疫細胞の培養プロセスに旭化成が医療事業で培ってきた知見・細胞プロセッシング技術を応用することで細胞品質の向上や安定化・細胞培養の短時間化やコスト削減を目指す
9.30 2011 中外製薬、「エポジン注」の「がん化学療法に伴う貧血」に「承認不適」と薬事分科会が審議結果
2009年11月の遺伝子組換えヒトエリスロポエチン製剤「エポジン注」[一般名:エポエチン ベータ(遺伝子組換え)]の「治癒切除不能な固形がん患者におけるがん化学療法に伴う貧血」に対する効能・効果、用法・用量、剤形追加に関する承認申請について29日開催の薬事・食品衛生審議会薬事分科会で審議され「承認することは適切でない」との結果の連絡を受けた、中外製薬は同適応症に関する今後の方針について引き続き検討する
9.30 2011 ノバルティス、「アフィニトール」が進行性乳がん患者無増悪生存を有意に改善
第III相ピボタル試験でホルモン治療薬エキセメスタンに「アフィニトール」(一般名:エベロリムス)を併用することで患者の腫瘍の無増悪生存期間(腫瘍が増殖しない期間、PFS)が2倍以上に延長しエキセメスタン単独療法と比較して進行性乳がん患者の疾患の進行リスクが有意に57%減少
9.27 2011 そーせい、導出品NVA237が欧州で承認申請、第形衫彎音邯碍覯未魍慍馮表
ベクチュラ・グループ・ピーエルシー(英国)との共同開発・導出品NVA237(一般名:臭化グリコピロニウム)について導出先のノバルティス社がSeebri Breezhalerの製品名で欧州医薬品局(EMA)に製造販売承認を申請、NVA237は新規の長時間作用型ムスカリン拮抗薬(LAMA)で1日1回吸入による慢性閉塞性肺疾患の治療薬として開発中
9.30 2011 グラクソ・スミスクライン、子宮頸がん予防ワクチン「サーバリックス」の私費接種分供給再開
生産能力の増強に努め10月1日から私費接種分への供給が可能に、2012年3月末までにワクチンを3回接種するプログラムの公費助成事業の対象者への接種は6月から順次再開しておりそのための安定供給を最優先課題としていた
9.30 2011 日本イーライリリー、疾患と標準治療法など啓発する冊子「もっと知ってほしい卵巣がんのこと」を制作
特定非営利活動法人キャンサーネットジャパンが日本イーライリリーと毎日放送の支援によりがん患者が本人の意思に基づきがん治療に臨むことができるよう科学的根拠に基づいた正しい情報を提供することを目的に冊子「もっと知ってほしい卵巣がんのこと」を制作、10月からがん診療連携拠点病院388施設やその相談支援センター(がん患者相談窓口)を含む医療機関などに配布
9.30 2011 武田薬品、社会的責任投資指数「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」に2年連続で選定
社会的責任投資(SRI)の代表的指数の一つである「Dow Jones Sustainability Indexes(DJSI)」のアジア・太平洋版「DJSI Asia Pacific Index」の対象銘柄として昨年に引き続き2年連続で選定
9.29 2011 武田薬品、高脂血症治療薬TAK-085を日本で製造販売承認申請
高脂血症治療薬TAK-085(一般名: omega-3-acid ethyl esters 90)を厚生労働省に製造販売承認申請、Pronova社(ノルウェー)が創製した主に高純度EPA-E・DHA-Eを含むオメガ-3脂肪酸製剤、米国および欧州の大半の国々を含む56カ国で既に発売、日本では武田薬品がPronova社と2005年にライセンス契約を締結し独占的開発・販売権を取得
9.29 2011 小野薬品、がん化学療法に伴う悪心・嘔吐治療剤「イメンドカプセル」に12歳以上の小児に対する追加適応を申請
2009年12月にがん化学療法に伴う悪心・嘔吐治療剤「イメンド」を新発売、医療現場では本剤の小児への適応追加を強く望まれ「日本小児血液学会」や「日本小児がん学会」が厚生労働省に要望書を提出、12歳未満の小児患者への適応についても開発を検討していく
9.29 2011 ノバルティス、QTI571が肺動脈性肺高血圧症患者の歩行距離を有意に改善
QTI571(一般名:イマチニブ)が肺動脈性肺高血圧症(PAH)患者の投与開始24週間後の運動耐容能をプラセボと比較して有意に改善したことを示す第III相試験(IMPRES試験)の最新データを発表、QTI571は動脈平滑筋細胞の無制限な増殖を防ぐことによりPAHの根本的な治療となる可能性が示唆された
9.29 2011 ノバルティス、「アフィニトール」が結節性硬化症に伴う良性腎腫瘍患者を対象とする第III相試験で主要評価項目を達成
結節性硬化症に伴って発生する良性腎腫瘍である血管筋脂肪腫(AML)の患者を対象とする第III相試験で「アフィニトール」(一般名:エベロリムス)の投与によりAMLに対する奏効率(新たな腫瘍の発現を伴わない腎腫瘍の縮小)という主要評価項目を達成
9.28 2011 ノボノルデイスク、2型糖尿病に対するビクトーザの早期治療でより大きな血糖コントロール改善効果
未治療または経口糖尿病治療薬1剤で治療をしていた2型糖尿病患者にビクトーザで治療を開始した方が2剤以上で治療後に開始した場合と比べてEASDの血糖コントロール目標値(HbA1c<7%)の達成率が有意に高かった、経口薬シタグリプチンの治療から注射薬ビクトーザの1日1回投与に切り替えた患者では全般的な治療満足度が改善
9.29 2011 米ブリストル・マイヤーズスクイブ、Ambrx社と「糖尿病と心不全における新規生物学的製剤プログラム」に関する提携
2型糖尿病の治療薬候補である線維芽細胞増殖因子21(FGF-21)タンパクおよび心不全の治療薬候補であるリラキシンホルモンに関してAmbrx社が開発している生物学的製剤を全世界で研究・開発および商業化する独占的権利をブリストル・マイヤーズ スクイブが取得、FGF-21の誘導体およびリラキシンは治療薬として研究するための強化版を作り出すため天然タンパクを一般的な20種類以外のアミノ酸ビルディングブロックまでも用いて組み換えるというAmbrx社独自のReCODEプラットフォーム技術を使用して開発
9.29 2011 Meiji Seika ファルマ、バイオ後続品に関して東亞製薬(韓国)と戦略的提携契約を締結
両社は協力してバイオ後続品の研究・開発・製造・販売を展開、Meiji Seika ファルマは日本で東亞製薬は韓国で独占的に製造販売承認を取得しバイオ後続品の商業化を進めるとともに両社でバイオ後続品の共同研究による製品ポートフォリオの拡充と生産コストの低減・国際共同治験による開発促進を図る、合弁企業を韓国ソウル市に設立し両社の資金により仁川(インチョン)経済自由区域内の松島(ソンド)地区にcGMP対応のバイオ医薬品工場を建設
9.29 2011 ニプロ、2020年度医薬事業2000億円へ医薬事業をニプロファーマに集約
連結子会社ニプロファーマ株式会社・ニプロジェネファ株式会社・ニプロパッチ株式会社・東北ニプロ製薬株式会社はニプロファーマを完全親会社としニプロジェネファ・ニプロパッチ・東北ニプロ製薬を完全子会社とする株式交換を行う、グループ医薬事業にとり競争優位性の確立は喫緊の課題で新組織により経営資源の最適化・サプライチェーンの効率化を推進、2020年度医薬事業売上高2000億円必達に向け機動的な事業経営を実現
9.29 2011 沢井製薬、ジェネリック医薬品の安定供給体制強化に向け新工場(千葉県茂原市)建設
関東工場(千葉県茂原市)敷地内に新工場を建設、内服固形製剤の増産体制の整備を図り高品質なジェネリック医薬品の安定供給体制を強化
9.29 2011 日本化薬、平成24年5月期第1四半期決算、売上高368億円・営業利益53億円
1.2%増収・1.6%増益、医薬事業は売上高122億円(1.0%増)・セグメント利益25億円(0.6%増)
9.28 2011 アステラス製薬、経口直接的Factor Xa阻害剤ダレキサバン(YM150)の開発中止
経口直接的Factor Xa阻害剤ダレキサバンマレイン酸塩(開発コードYM150)の全世界の開発中止を決定、第III相臨床試験以降の開発と商業化については自社単独より他社との提携を優先して検討してきたが提携先の選定が困難であると判断、競合状況・他の開発品との優先順位等を総合的に勘案しダレキサバンの全ての適応症の開発中止を決定
9.28 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、転移性大腸がん患者でBIBF1120が重篤な有害事象の発現を抑えつつベバシズマブと同等の効果
転移性大腸がん(mCRC)患者を対象にファーストライン治療としてBIBF 1120とmFOLFOX6を併用投与された群で無増悪生存期間の中央値が10.6ヵ月となりベバシズマブとmFOLFOX6を併用投与された群と同等の効果があることが126人の患者が登録されたランダム化2群比較第2相試験で示された、BIBF 1120は血管内皮増殖因子受容体(VEGFR 1-3)・血小板由来増殖因子受容体(PDGFR αおよびβ)・線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR 1-3)という3つの受容体を同時に阻害する新規トリプルアンジオキナーゼ阻害薬、1つの受容体のみを標的とする他のアンジオキナーゼ阻害薬と異なる
9.28 2011 ロシュ、Avastinが新たに進行卵巣がんと診断された女性の治療に対し欧州当局から承認勧告を受領
欧州医薬品委員会(CHMP)が進行卵巣がん女性患者の一次治療としてAvastinと標準的な化学療法(carboplatinとpaclitaxel)の併用について承認勧告
9.28 2011 小野薬品、東京大学と「脂質の網羅的解析による創薬標的の探索」に関する共同研究契約を締結
東京大学と「脂質の網羅的解析(リピドミクス)による新規創薬標的の探索」に関する共同研究契約を締結、東京大学大学院医学系研究科社会連携講座「リピドミクス講座」で脂質の生体での機能解明を目的とした共同研究を行う
9.28 2011 アボットジャパン/エーザイ、体重の少ない若年性特発性関節炎患者向け新製剤「ヒュミラ皮下注20mgシリンジ0.4mL」新発売
多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎の適応で体重の少ない患者向けのヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ皮下注20mgシリンジ0.4mL」(一般名:アダリムマブ)を新発売
9.28 2011 参天製薬、Novagali Pharma社の買収(子会社化)
フランスの製薬会社Novagali Pharma S.A.の発行済株式の約50.55%を取得することでNovagali社の株式保有者と株式譲渡契約を締結、今後公開買い付けを通じてNovagali社の発行済み株式の100%の取得を目指す、Novagali社はドライアイ領域で眼科用医薬品の研究開発を展開する製薬企業で2010年売上は580千ユーロ
9.28 2011 大正製薬、ドイツ子会社を解散
Taisho Foods Deutschland GmbH を9月29日付で解散、平成8年8月設立、ドイツ・欧州諸国でドリンク剤の販売を行ったが平成12年4月以降は休眠化していた
9.28 2011 ファイザー、メドピアと共同でソーシャルメディアの動的なCLMプロモーションを開始
メドピア株式会社(東京)と共同で、CLM(Closed Loop Marketing)の概念を活用しソーシャルメディア上での動的な情報をリアルタイムなマーケティング活動へと反映させるソーシャルメディア版CLMサービスを開発し9月から運用を開始、メドピアの医師限定ソーシャル・ネットワーク「MedPeer」内のコンテンツ「薬剤評価掲示板」内の行動・評価をベースに医師の行動・評価に基づいた独自のロジックを通し最適なマーケティングコンテンツを掲載することでユーザフレンドリーなプロモーションを展開
9.28 2011 アストラゼネカ、すべての人に伝えたい「知ろう、見よう、乳がんのこと。」
10月1日から一カ月間“すべての人に伝えたい「知ろう、見よう、乳がんのこと。」”をテーマとした乳がん啓発活動をすべての人に向けて大阪ステーションシティ(OSC)を中心に展開
9.28 2011 日本化薬、「ピンクリボンキャンペーン」街頭ノベルティ配布
「ピンクリボン活動」の一環として乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を知らせると共に乳がんの情報サイト「乳がんinfoナビ」の紹介を兼ねて9月30日にJR「飯田橋駅」・東京メトロ「九段下駅」の駅前でノベルティを配布
9.27 2011 ロシュ、Avastinとpemetrexedの併用が肺がん患者の無増悪生存期間を統計学的に有意に延長
前治療のない扁平上皮がんを除く非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象としAvastin(bevacizumab)と化学療法の併用を検討した第形衫彎音邯AVAPERLで主要評価項目である肺がん患者の無増悪生存期間(PFS)を統計学的に有意に延長、ストックホルムで開催中の欧州がん治療学会議で初めて発表
9.27 2011 ノバルティス、新COPD治療薬臭化グリコピロニウムが患者の活動的で充実した生活の維持に貢献
欧州呼吸器学会(ERS)でノバルティスの1日1回投与の吸入治療薬が慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者にとってより活動的で充実した生活を維持する上で有用であることを示す新たな第III相試験データを発表、GLOW1およびGLOW3試験でNVA237(一般名:臭化グリコピロニウム)がプラセボと比較して患者の呼吸機能を有意に改善し初回投与時から速やかに効果が発現しさらに運動耐容能を向上させることが示された
9.27 2011 独バイエル、リバロキサバンの心房細動患者の脳卒中発症抑制と深部静脈血栓症の治療に関する適応症が欧州連合で承認勧告
経口抗凝固薬リバロキサバンについて「成人非弁膜症性心房細動(AF)患者における脳卒中または全身性塞栓症の 発症抑制」と「成人における急性深部静脈血栓症(DVT)発症後のDVTの治療ならびに再発性DVTおよび肺塞栓症(PE)の発症抑制」の適応で欧州の ヒト用医薬品委員会(CHMP)が承認勧告
9.27 2011 興和テバ、株主変更、テバが100%保有
テバファーマスーティカル・インダストリーズ・リミテッド(TEVA)は興和との合弁事業を9月27日付で解消、テバは旧合弁会社株式の100%を所有する、7 月の大洋薬品の株式取得に続く旧パートナーからの合弁会社持分の取得によりテバは当初の目標である2015 年より早く日本での売上高10 億ドルを達成する見込み、2010年の合弁会社売上高は約200 百万ドル、大洋薬品は2010年売上高約530 百万ドル
9.26 2011 ミノファーゲン製薬、国内甘草(カンゾウ)栽培事業者への出資
株式会社グリーンイノベーション(東京都中央区)に出資し株主として同社事業を支援していくことを決定、グリーンイノベーションは2009 年11月に甘草を中心とする薬用植物の国内栽培を目的に設立されたベンチャー企業で三菱樹脂株式会社と「最新の園芸技術を活用した甘草栽培方法の共同研究」などにより既に比較的短期間で高含量のグリチルリチン酸を有する甘草の人工栽培に成功し来年から本格的な生産拡大を計画
9.27 2011 ファイザー、タバコ税増税後1年全国喫煙者追跡調査、3人に1人が禁煙に挑戦し6割以上が失敗
昨年のタバコ税増税前に実施した「日本全国の"ニコチン依存度チェック"2010」回答者9400人(各都道府県男女/各100人、計200人の喫煙者)を対象に喫煙に関するインターネット追跡調査を実施、タバコ税増税後の1年間に禁煙に挑戦した喫煙者の割合は35.1%(2355人=禁煙に成功した人:907人+禁煙に挑戦したけれども失敗した人:1448人)になり禁煙成功率は38.5%(907人)であることが分かった
9.27 2011 ロート製薬、「ロート皮膚医学研究基金」第一回研究結果発表
皮膚医学の基礎的、臨床的研究を広く助成振興し皮膚医学の向上発展に寄与することを目的として設立、10月8日の第63回日本皮膚科学会西部支部学術大会(沖縄コンベンションセンター)で2008年に受賞した研究者2名が2年間かけて研究した成果を発表
9.27 2011 アステラス製薬、社会的責任投資「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」対象銘柄への新規採用
世界の代表的な社会的責任投資(Social Responsibility Investment、SRI)指数「Dow Jones Sustainability Indexes」(DJSI)のアジア・太平洋版である「DJSI Asia Pacific Index」の対象銘柄として初めて採用、Dow Jones社(米国)とSAM社(スイス)が作成する世界の代表的なSRIの指数で経済・環境・社会性の3分野から企業の持続可能性を評価する
9.26 2011 アストラゼネカ、乳がん治療薬「フェソロデックス筋注250mg」製造販売承認取得
乳がん治療薬「フェソロデックス筋注250mg」(一般名:フルベストラント)について「閉経後乳癌」を効能・効果として厚生労働省の製造販売承認を取得、既存の内分泌療法剤とは異なる作用機序、フェソロデックスはエストロゲン受容体のエストロゲンの活性阻害に加え腫瘍内のエストロゲン受容体を減少(ダウンレギュレーション)させることによりエストロゲンのシグナル伝達を遮断しエストロゲン受容体を介した腫瘍増殖経路を阻害、この特異的な作用機序は腫瘍の成長や転移を防ぐだけでなく薬剤耐性を減らす可能性が期待される
9.26 2011 旭化成ファーマ、骨粗鬆症治療薬「テリボン」国内製造販売承認取得
「テリボン皮下注用56.5μg」(一般名:テリパラチド酢酸塩)について「骨折の危険性の高い骨粗鬆症」の効能・効果で製造販売承認を取得、自社創製した骨形成促進作用を有するヒト副甲状腺ホルモン(ヒトPTH)製剤、国内第形衫彎音邯海能毅渦72週間の皮下投与でプラセボ群に比べて新規椎体骨折の発生リスクを78.6%減少させた、同剤の骨折抑制効果は骨の質を改善しながら骨の量を増やすことによって骨の強度が向上することでもたらされる
9.26 2011 大塚製薬、ドライアイ治療剤「ムコスタ点眼液UD2%」製造販売承認取得
ドライアイ治療剤(ムチン産生促進剤)「ムコスタ点眼液UD2%」(一般名:レバミピド)の製造販売承認を9月26日取得、レバミピドは胃炎・胃潰瘍治療薬「ムコスタ錠」として発売され20年以上にわたり国内で広く処方されている、レバミピドの胃粘膜でのムチン増加作用と粘膜修復作用に着目し点眼薬として製剤化を行い新規ドライアイ治療薬として開発
9.26 2011 小野薬品、選択的ニューロキニン1(NK1)受容体拮抗型制吐剤「プロイメンド点滴静注用150mg」製造販売承認取得
2010年9月に承認申請した選択的ニューロキニン1(NK1)受容体拮抗型制吐剤「プロイメンド点滴静注用150mg」(一般名:ホスアプレピタントメグルミン)について9月26日付で製造販売承認を取得、米Merckとのライセンス契約に基づき国内では小野薬品が単独開発、効能・効果は「抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)(遅発期を含む)」
9.26 2011 田辺三菱製薬、新しい作用機序を有するC型慢性肝炎治療薬抗ウイルス剤「テラビック錠250mg」が国内製造販売承認取得
今年1月26日に製造販売承認申請のC型慢性肝炎治療薬「テラビック錠250mg」(一般名:テラプレビル)が製造販売承認を取得、製造販売承認を取得した同剤を含む3剤併用療法(テラプレビル+ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)+リバビリン)は従来の2剤併用療法と比較してジェノタイプ1のC型慢性肝炎患者に対し治療効果の改善と治療期間を短縮できることを確認、従来の治療で再燃した患者や無効であった患者でも有効性が認められた
9.26 2011 田辺三菱製薬、日本初の経口多発性硬化症治療剤「イムセラカプセル0.5mg」製造販売承認取得
多発性硬化症治療剤「イムセラカプセル0.5mg」(一般名:フィンゴリモド塩酸塩)が「多発性硬化症の再発予防および身体的障害の進行抑制」の効能・効果で製造販売承認を取得、自社創製した多発性硬化症治療薬でこれまで注射剤に限られていた多発性硬化症の薬物治療に対し国内初の1日1回の経口投与が可能な薬剤
9.26 2011 田辺三菱製薬、液状・静注用人免疫グロブリン製剤「献血ヴェノグロブリンIH5%静注」に「全身型重症筋無力症」の効能・効果追加の承認取得
液状・静注用人免疫グロブリン製剤「献血ヴェノグロブリンIH5%静注」が「全身型重症筋無力症(ステロイド剤又はステロイド剤以外の免疫抑制剤が十分に奏効しない場合に限る)」の効能追加の承認を取得
9.26 2011 中外製薬、抗悪性腫瘍剤「アバスチン」に「手術不能又は再発乳癌」の効能・効果、用法・用量の追加承認取得
抗VEGFヒト化モノクローナル抗体ベバシズマブ(遺伝子組換え)「アバスチン点滴静注用100mg/4mL、同400mg/16mL」について9月26日に「手術不能又は再発乳癌」に対する効能・効果および用法・用量の追加承認を取得
9.26 2011 中外製薬、ペグインターフェロン アルファ−2a製剤「ペガシス」に「B型慢性活動性肝炎」の効能・効果の追加承認取得
ペグインターフェロン アルファ−2a(遺伝子組換え)「ペガシス®皮下注90mg、同180mg」について9月26日に「B型慢性活動性肝炎におけるウイルス血症の改善」の効能・効果追加の承認を取得
9.26 2011 ノバルティスファーマ、日本初の経口多発性硬化症治療剤「ジレニアカプセル0.5mg」製造販売承認を取得
「ジレニアカプセル0.5mg」(一般名:フィンゴリモド塩酸塩)は多発性硬化症治療薬としては初めての経口剤、効能・効果は「多発性硬化症(Multiple Sclerosis: MS)の再発予防及び身体的障害の進行抑制」、田辺三菱製薬から技術導入し海外ではノバルティス社が単独で国内ではノバルティス ファーマと田辺三菱製薬が共同で開発
9.26 2011 ノバルティスファーマ、クリオピリン関連周期性症候群(CAPS)治療薬「イラリス皮下注用150mg」製造販売承認を取得
クリオピリン関連周期性症候群(CAPS)の国内初の治療薬として「イラリス皮下注用150mg(一般名:カナキヌマブ[遺伝子組換え])」の製造販売承認を取得、CAPSは「家族性寒冷自己炎症症候群(FCAS)」「マックル・ウェルズ症候群(MWS)」「新生児期発症多臓器系炎症性疾患(NOMID)」の総称、IL-1βが過剰に産生されることで炎症反応などが引き起こされる慢性自己炎症疾患群、生後すぐあるいは幼児期より発症し生涯を通じて発熱・関節痛・蕁麻疹様発疹・頭痛・疲労感・結膜炎などの様々な症状が繰り返され重篤な場合は聴覚や視覚障害・骨や関節の変形・腎障害などを引き起こす可能性がある
9.26 2011 ヤンセンファーマ、経口抗真菌剤「イトリゾール内用液1%」が効能・効果と用法・用量の追加承認を取得
「アスペルギルス属、カンジダ属、クリプトコックス属、ブラストミセス属、ヒストプラスマ属による真菌感染症(真菌血症、呼吸器真菌症、消化器真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎、ブラストミセス症、ヒストプラスマ症)」「真菌感染が疑われる発熱性好中球減少症」「好中球減少が予測される血液悪性腫瘍又は造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防」の効能・効果と用法・用量の追加が認められた
9.26 2011 アボットジャパン/エーザイ、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ」の「関節リウマチにおける関節の構造的損傷の防止」に関する効能・効果を日本で追加申請
国内で共同開発を進めてきたヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ皮下注40mgシリンジ0.8mL」(一般名:アダリムマブ<遺伝子組換え>)について「関節リウマチにおける関節の構造的損傷の防止」に関する効能・効果を追加申請
9.26 2011 武田薬品、高血圧症治療薬「Edarbi」に関する欧州医薬品評価委員会(CHMP)の審議結果
欧州医薬品庁(EMA)の欧州医薬品評価委員会(CHMP)が高血圧症治療薬「Edarbi」(一般名:アジルサルタン メドキソミル)の販売承認を推奨、1日1回投与の新規アンジオテンシン脅容体拮抗薬
9.26 2011 セルジーン、多発性骨髄腫治療でレブラミドのベネフィットはリスクを上回ると欧州委が評価結果を報告
欧州医薬品評価委員会(CHMP)からレブラミドの評価完了通知を受領、CHMPは少なくとも1つ以上の治療歴を有する多発性骨髄腫患者に対するレブラミド治療(デキサメタゾンとの併用)に肯定的な見解を示した、今回のレブラミドに対する再評価は臨床試験で少数名に2次発がんが認められたことにより実施された
9.26 2011 興和、ナノキャリア株式会社と「エピルビシンミセル」のライセンスおよび共同開発契約を締結
ナノキャリア株式会社(千葉県柏市)と抗がん剤「一般名 エピルビシンミセル(NC-6300)」の全世界での独占的な製造・販売に関するライセンスおよび共同開発契約を締結、エピルビシンはアントラサイクリン系の抗がん剤の一つで適用対象は広く中でも乳がんの治療に重要な役割を担っているが副作用として心毒性が問題となっている、NC-6300はミセル化によりエピルビシンの有する心毒性の軽減が期待される、pH応答性システムを採用することで細胞内でのエピルビシンの放出量を高めより強力な抗腫瘍効果が期待
9.26 2011 アンジェスMG、末梢動脈閉塞症に対するHGF(肝細胞増殖因子)遺伝子治療で大阪府知財顕彰準グランプリ受賞
大阪府知財顕彰は府内外の大学等研究機関の特許権を活用して事業化している府内中小企業を表彰しPRによるブランド化を支援するもの
9.26 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、バイオ医薬品受託製造に高い評価
ベーリンガーインゲルハイムのバイオ医薬品部門がフロスト&サリバンのアナリストによりグローバルな受託製造事業で顧客やパートナー企業に卓越した最高のサービスを提供すると認められフロスト&サリバン ベストプラクティス賞を受賞
9.26 2011 日本イーライリリー、第8回精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)募集
特定非営利活動法人地域精神保健福祉機構・コンボは9月26日から精神障害者の社会参加や自立に向け長年尽力し地域社会で意欲的に活動に取り組む個人や団体を支援する「第8回精神障害者自立支援活動賞(通称:リリー賞)−ひとりひとりの輝くあしたへ−」の募集を開始
9.26 2011 タカラバイオ、ノロウイルス定量検出用の研究用試薬発売
リアルタイムPCR法を用いてノロウイルスを特異的かつ迅速に検出・同定する研究用試薬「TaKaRa qPCR Norovirus (GI/GII) Typing Kit」を9月26日発売
9.26 2011 塩野義製薬、「シナールLホワイト錠」新発売、第3類医薬品
ビタミンC 主薬製剤(L-システイン配合)「シナールL ホワイト錠」を9月22日発売、第3類医薬品、メラニンの生成を抑えるビタミンC を1000咫弊人1 日用量)と肌細胞の新陳代謝に関わるL-システインを240mg配合したビタミンC主薬製剤、「しみ、そばかす、日やけなどによる色素沈着」を緩和
9.22 2011 オンコセラピー・サイエンス、膀胱がん治療用ワクチンS-288310 第義衫彎音邯崖始に伴うマイルストーン受領
塩野義製薬にライセンスアウトした膀胱がん治療用ワクチンS-288310 につき塩野義製薬によりシンガポールで第義衫彎音邯海Clinical Trial Certificate の申請(日本の治験届に相当)を行った、申請に伴い塩野義製薬から契約に基づくマイルストーンを受領
9.22 2011 アンジェスMG、子会社ジェノミディアによる抗がん剤HVJ-E (GEN0101/TSD-0014)の開発状況
医師主導型臨床試験を進めている大阪大学の研究グループはHVJ-Eによる抗がん作用のメカニズム解析を行い細胞内の核酸受容体であるRIG-Iのシグナルを介する独自のがん殺傷メカニズムや樹状細胞の活性化によるがん特異的な免疫誘導効果を明らかにした、ジェノミディアは去勢抵抗性前立腺がんを対象とした医療用医薬品の開発を目指し規制当局との治験開始前の事前相談に向けて準備を進めている
9.22 2011 MSD、MRSA感染症治療薬「キュビシン」新発売、MRSA感染症の新たな治療選択肢
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症治療薬「キュビシン静注用350mg」(一般名:ダプトマイシン)を新発売、環状リポペプチド系抗生物質「キュビシン」はグラム陽性菌の細胞膜に結合し細胞機能不全を引き起こして細菌を死滅させる新しい作用機序でMRSAに有効性を示す
9.22 2011 科研製薬、高脂血症治療剤「リピディル錠53.3mg、錠80mg」薬価基準収載
あすか製薬が製造販売承認を有し科研製薬とあすか製薬が販売を予定している高脂血症治療剤「リピディル錠53.3mg、錠80mg」(一般名:フェノフィブラート)が9月22日薬価基準に収載、新たな製剤技術を用いてカプセルから錠剤に剤形を変更、発売は12月19日を予定
9.22 2011 帝人ファーマ、高脂血症治療剤「トライコア錠53.3mg、錠80mg」が薬価基準収載
高脂血症治療剤「トライコア錠 53.3mg、80mg」(一般名:フェノフィブラート)が9月22日薬価基準に収載、新たな製剤技術を用いてカプセルから錠剤に変更、発売は12月19日を予定、2004年4月にグレラン製薬(現・あすか製薬)と微粉化フェノフィブラートの販売提携契約を締結
9.22 2011 第一三共、インフルエンザHAワクチン236万本が試験不適合、出荷できず
インフルエンザHAワクチン「北里第一三共」とインフルエンザHAワクチン「北里第一三共」シリンジの原液バッチについて再試験を行った結果品質規格試験の適合基準を満たさないことが確定、今シーズンの年間供給計画(約478万本:1mL換算)のうち約半数の236万本の出荷ができないことが確定、残された約242万本は品質規格試験を実施中、加えて追加生産を速やかに開始
9.22 2011 ロート製薬、企業合同で取組む復興支援「みちのく未来基金」設立
カゴメとカルビーとロート製薬は東日本大震災で被災し両親またはどちらかの親を亡くした子ども達の進学を支援するため3社合同で奨学基金を設立
9.21 2011 ブリストルマイヤーズ/小野薬品、抗PD-1抗体「BMS-936558/ONO-4538」と関節リウマチ治療剤「オレンシア(アバタセプト)」で戦略的提携契約締結
抗PD-1抗体BMS-936558/ONO-4538の開発・販売についてBMSのテリトリーを拡大することと日本でオレンシア(一般名:アバタセプト)を共同で開発・販売することについて戦略的な提携契約を締結、完全ヒト型抗PD-1抗体BMS-936558/ONO-4538は小野薬品と米メダレックス社が2005年5月に締結した共同研究契約の下で創製され現在がんを対象に開発が進められている免疫療法剤、BMSは2009年にメダレックス社を買収し抗PD-1抗体を北米で開発・商業化するメダレックス社の権利を取得
9.20 2011 日本メジフィジックス、脳機能イメージング剤「NMA78」第形衫彎音邯崖始
核医学検査(SPECT検査)用放射性医薬品として開発中の「NMA78(一般名:Ioflupane I123 Injection)」について日本国内で第形衫彎音邯海魍始
9.21 2011 MSD/久光製薬、「フォサマック」のコ・プロモーションに関する契約終了
MSDが製造販売している「フォサマック」(一般名:アレンドロン酸ナトリウム)について2009年3月から久光製薬とコ・プロモーション活動を実施してきたが契約期間満了に伴い2012年2月末日で提携を終了、久光製薬が実施してきた「フォサマック」の製品情報の提供・収集活動はMSDが引き継ぐ
9.21 2011 ヤクルト/仏ダノン、2011年プロバイオティクス研究助成受賞者が決定
ヤクルトとダノンが設立した「グローバルプロバイオティクス委員会」は米国内でプロバイオティクス研究に携わる若手研究者を対象とした研究助成を公募し2名を2011年研究助成受賞者として決定、米国のプロバイオティクス研究進展およびプロバイオティクス研究機関とのネットワーク構築を目的に2008 年から実施
9.21 2011 テルモ、世界初「FeliCa」のデータ連携、女性体温計「WOMAN℃ (ウーマンドシー) W520」新発売
世界初となる「FeliCa Plug」搭載の多機能女性体温計「WOMAN℃ W520」(販売名:テルモ電子体温計W520)を10月1日から全国のドラッグストア・家電量販店などで発売
9.20 2011 ノバルティスファーマ、慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬「オンブレス吸入用カプセル150μg」新発売
慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬として長時間作用性吸入気管支拡張剤「オンブレス吸入用カプセル150μg」(一般名:インダカテロールマレイン酸塩)を新発売、効能・効果は「COPD(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害に基づく諸症状の緩解」、吸入後5分から気管支拡張効果が発現し1日1回の吸入で呼吸機能改善効果が24時間持続する即効性と持続性の両方を兼ね備えた初めての長時間作用性吸入β2刺激剤(LABA:long acting β2agonist)
9.20 2011 武田薬品、2型糖尿病治療剤「リオベル配合錠LD」「リオベル配合錠HD」(ネシーナとアクトスの合剤)を日本で新発売
ネシーナ(一般名:アログリプチン安息香酸塩)とアクトス(一般名:ピオグリタゾン塩酸塩)の合剤である2型糖尿病治療剤「リオベル配合錠」を日本で新発売、リオベル配合錠を含むネシーナの2011年度売上高見込みは75億円で5月11日公表の2011年度連結業績予想に含まれる
9.20 2011 サノフィ・アベンティス、2型糖尿病患者へのランタス投与で対照群との比較で優位な血糖コントロール改善と同等の体重増加を示す
2型糖尿病患者にランタス(一般名:インスリングラルギン[遺伝子組換え])の投与を開始すると他のインスリン・経口糖尿病薬(OAD)・食事療法群から成る対照群と比較して血糖コントロールが改善し体重増加も対照群と同等の軽度にとどまった、最も体重増加が少なかったのはベースラインA1Cが8%未満で投与を開始した患者と65歳以上の患者
9.20 2011 日本たばこ、導出品の抗HIV薬「JTK-303(elvitegravir)」を含む配合錠の第III相臨床試験で主要評価項目達成、導出先が発表
自社創製の抗HIV薬「JTK-303(elvitegravir)」は2005年3月に米国ギリアド・サイエンシズ社へ日本を除く全世界での独占的開発権・商業化権を導出し同社が開発中、ギリアド社はJTK-303(elvitegravir)を含む配合錠の第形衫彎音邯魁103試験)で主要評価項目を達成したと発表
9.15 2011 オンコセラピー・サイエンス、膵臓がん対象、新生血管阻害剤OCV-101の第響衫彎音邯海隆擬堙佻申了
大塚製薬と共同で開発を進めている新生血管阻害剤OCV-101の膵臓がんに対する第響衫彎音邯海離廛蹈肇魁櫂襪乃定した投与症例の登録が終了、腫瘍新生血管内皮細胞を標的とするがんワクチン療法剤で切除不能進行膵臓がん及び再発膵臓がんの患者を対象としその有効性及び安全性を確認する第響衫彎音邯
9.13 2011 日本ケミカルリサーチ/日本メディパルHD、医薬品に関する「開発投資契約」締結
2011年7月29日締結の覚書に基づきそれぞれの取締役会でJCRが開発する医薬品への投資について決議し開発投資契約を締結、JCRは契約金3億円と契約により両社で合意したJCRが開発を進めている3品目の医薬品に対する研究開発費をメディパルHDから受領、メディパルHDは対象開発品目上市後の国内売上高に対する一定率のロイヤリティをJCRから受領、骨髄移植に代表される造血幹細胞移植後の急性移植片対宿主病(GVHD)を適応症とするヒト間葉系幹細胞(MSC)を利用した細胞医薬品他2品目の研究・開発を対象
9.20 2011 アストラゼネカ、リサーチ・グラント2011採択課題・助成対象者発表、日本のイノベーションに投資
12年目になる助成制度は日本の有望な科学研究者の創薬研究を支援するもの、40件の研究課題が採択され1件につき200万円の研究助成金を提供、過去最高の788件の応募
9.20 2011 興和、「コルゲンコーワIB錠TX」 新発売
かぜ薬として初めてイブプロフェンとトラネキサム酸と無水カフェイン(トライアングル処方)を同時配合した総合かぜ薬「コルゲンコーワIB錠TX」(第2類医薬品)を新発売
9.16 2011 アステラス製薬、SGLT2阻害剤イプラグリフロジン(ASP1941)の2型糖尿病患者対象国内第III相臨床試験結果、有効性と安全性を確認
欧州糖尿病学会第47回年次総会で開発中のSGLT2阻害剤イプラグリフロジン(開発コード:ASP1941)の日本での第III相臨床試験の結果を口演発表、主要評価項目のヘモグロビンA1cを統計的な有意差をもって低下させプラセボ群に比較したベースラインからのHbA1c値の低下量の差は1.23%、イプラグリフロジンの投与により統計的に有意な体重減少作用も認められ体重減少量の差はプラセボ群に比較して1.47kg
9.15 2011 アステラス製薬、季節性インフルエンザワクチンASP7374の第I/II相臨床試験で被験者への治験薬接種完了
UMNファーマ(秋田市)と共同で開発を進めている季節性インフルエンザHAワクチンASP7374(旧開発コード:UMN-0502)の第I/II相臨床試験で被験者全例への治験薬接種が完了、健康成人被験者165名を対象にASP7374の皮下接種2用量及び筋肉内接種1用量での免疫原性及び安全性を比較検討しASP7374の臨床推奨用量を検討
9.16 2011 武田薬品、酸関連疾患治療薬TAK-438を日本で臨床第3相試験開始
酸関連疾患治療薬TAK-438の逆流性食道炎等を対象とした臨床第3相試験を日本で開始、既存のプロトンポンプ阻害剤と異なる作用機序を有する自社創製のカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(Potassium-Competitive Acid Blocker:P-CAB)で胃酸分泌に必要なカリウムイオンの「H+,K+-ATPase(プロトンポンプ)」への結合を阻害することにより胃酸の分泌を抑制、PPIと比較し強力な胃酸分泌抑制作用・短時間での作用発現・長時間の作用持続を示すことが臨床で期待される
9.16 2011 MSD、経口2型糖尿病治療薬「ジャヌビア錠」のインスリン製剤との併用療法に関する効能追加の承認取得
経口2型糖尿病治療薬「ジャヌビア錠(一般名:シタグリプチンリン酸塩水和物)」のインスリン製剤との併用療法に関する効能追加承認を取得、DPP-4阻害剤では初
9.16 2011 小野薬品、経口2型糖尿病治療剤「グラクティブ錠」とインスリン製剤との併用療法に関する効能追加承認
経口2型糖尿病治療剤「グラクティブ錠(一般名:シタグリプチンリン酸塩水和物)」とインスリン製剤との併用療法に関する効能追加について9月16日付で承認を取得
9.16 2011 中外製薬、免疫抑制剤「セルセプト」が「腎移植における拒絶反応の抑制に対する小児用量の追加」の承認を取得
「腎移植後の難治性拒絶反応の治療」「腎移植、心移植、肝移植、肺移植、膵移植における拒絶反応の抑制」を効能・効果として販売中の免疫抑制剤ミコフェノール酸モフェチルカプセル(セルセプトカプセル250)について9月16日に厚生労働省から「腎移植における拒絶反応の抑制」に対する小児用量の追加の承認を取得
9.16 2011 ヤンセンファーマ、ベルケイドの適応が拡大、「未治療の多発性骨髄腫」も
抗悪性腫瘍剤「ベルケイド注射用3mg」(一般名:ボルテゾミブ)に対する医薬品製造販売承認事項一部変更の承認を取得し「未治療の多発性骨髄腫」に対する効能・効果と用法・用量の追加により効能・効果を「多発性骨髄腫」に変更
9.16 2011 高田製薬、「イスハート錠5mg」を自主回収
高田製薬製造販売・旭化成ファーマ発売の「イスハート錠5mg」で医療機関から錠剤が変色していると連絡、特定のロットで変色した錠剤が一部混在している製品のあることが判明致したため該当ロットの製品を自主回収
9.16 2011 佐藤製薬、OTC薬新用量“メキタジン6咫蒜杞隋▲▲譽襯ー性鼻炎専用内服薬「ストナリニ・ガード」(第1類医薬品)新発売
第2世代抗ヒスタミン薬「メキタジン」を医療用医薬品と同量(6mg)配合したアレルギー性鼻炎専用内服薬「ストナリニ・ガード」(第1類医薬品)を9月26日新発売
9.15 2011 第一三共/アストラゼネカ、プロトンポンプ阻害剤「ネキシウムカプセル10mg、20mg」新発発売
プロトンポンプ阻害剤「ネキシウムカプセル10mg、20mg」(一般名:エソメプラゾールマグネシウム水和物)を発売、プロトンポンプ阻害剤オメプラゾール(製品名:オメプラール)の一方の光学異性体で胃酸分泌の最終過程を担うプロトンポンプを選択的に阻害することにより強力な酸分泌抑制効果を発揮し酸関連疾患に対して優れた臨床効果を発揮する
9.15 2011 日本ベーリンガーインゲルハイム/日本イーライリリー、2型糖尿病治療薬「トラゼンタ」新発売
食事療法・運動療法のみで十分な効果が得られない2型糖尿病患者の治療薬として「トラゼンタ錠5mg(一般名:リナグリプチン)」を9月15日発売、今年1月に締結されたベーリンガーインゲルハイムとイーライリリーのグローバルレベルでの戦略的アライアンスのもとで初めて発売される糖尿病治療薬、日本ベーリンガーインゲルハイムが製造・販売を行い両社で共同販促(コ・プロモーション)する、ユニークな排泄経路を有するトラゼンタ錠は添付文書上に単独療法で「腎機能の程度に応じて用量調節をする必要がある」などの記載がない、1日1回1錠投与で血糖コントロールを改善する世界初の胆汁排泄型選択的DPP-4阻害剤
9.15 2011 ヤンセンファーマ/田辺三菱製薬、関節リウマチ治療薬「シンポニー」新発売
既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)を適応症とするヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー皮下注50mgシリンジ」 (一般名: ゴリムマブ)を9月16日発売、田辺三菱製と共同開発で臨床試験を実施しヤンセンが2011年7月に製造販売承認を取得、田辺三菱製薬と共同販売
9.15 2011 小野薬品/アステラス製薬、骨粗鬆症治療薬で4週に1回服用する経口剤「リカルボン錠50mg/ボノテオ錠50mg」新発売
国内共同開発し7月1日付で製造販売承認を取得した骨粗鬆症治療薬・4週に1回服用する経口剤「リカルボン錠50mg(小野薬品)/ボノテオ錠50mg(アステラス製薬)」(一般名:ミノドロン酸水和物)を9月16日新発売、アステラス製薬がて創製し小野薬品と共同開発したビスホスホネート系の薬剤、破骨細胞による骨吸収を抑制して骨密度や骨強度の増加をもたらす
9.15 2011 アステラス製薬、抗生物質「ヴィバティブ」欧州で販売承認取得
抗生物質「ヴィバティブ」(英名:VIBATIV、一般名:テラバンシン)に関し9月2日に「MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)を起因とする、またはその関連が疑われる、院内肺炎と人工呼吸器関連肺炎」の適応症で欧州委員会から販売承認を取得、米国テラバンス社から導入したMRSAなどの耐性菌を含むグラム陽性菌に対して細胞壁合成阻害作用と細胞膜機能阻害作用をあわせ持つ新規脂質化グリコペプチド系の抗生物質
9.15 2011 小野薬品、米国KAI社とライセンス契約締結
KAI社が維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症治療剤として米国で開発中のカルシウム受容体作動剤「KAI-4169」を日本で独占的に開発・商業化する権利を取得、二次性副甲状腺機能亢進症は慢性腎不全の合併症のひとつで副甲状腺から副甲状腺ホルモン(PTH)が過剰に分泌される病態、KAI-4169は副甲状腺にあるカルシウム受容体に作用することでPTHの過剰な分泌を抑制し血中のカルシウム値およびリン値を低下させることが期待
9.14 2011 小野薬品、安定狭心症治療薬を仏セルヴィエ社から導入
仏セルヴィエ社が安定狭心症の適応症で海外で販売し慢性心不全を対象に欧州医薬品庁(EMA)に効能追加申請中のイバブラジン(一般名)を日本で独占的に開発・商業化する権利を取得、イバブラジンは心臓のペースメーカー機能を担うイオンチャネルの一つであるIfチャネルを選択的に阻害するファーストインクラスの薬剤で安定狭心症治療薬として海外98ヵ国で承認、2010年には慢性心不全を対象とした大規模臨床試験で標準的な薬物治療を受けている慢性心不全患者にイバブラジンを追加投与することで患者の予後を改善することが確認されている
9.14 2011 ノバルティス、エベロリムスが小児と成人の結節性硬化症に伴うSEGAに対する初の治療薬としてEUで承認を取得
欧州委(EC)が結節性硬化症(TSC)に伴って発生する上衣下巨細胞性星細胞腫(SEGA)と診断され治療を必要としながらも外科手術の適応とならない3歳以上の患者の治療薬としてエベロリムス(同適応に対するEU・スイスでの製品名「Votubia」、米国での製品名「アフィニトール」)を承認
9.14 2011 第一三共、中国で排尿障害改善薬「シロドシン」の新薬承認取得
中国・食品薬品監督管理局から前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬「シロドシン」(中国語製品名:利福)の新薬承認を取得、「シロドシン」はキッセイ薬品が創製した選択的α1A遮断薬で日本ではキッセイ薬品と共同で開発し「ユリーフ錠」の製品名で共同販売している、中国では第一三共(北京)が開発・製造・販売権を有している
9.14 2011 エーザイ、「アリセプト」の高度アルツハイマー型認知症に係る特許権存続期間の延長が確定
「アリセプト」(一般名:ドネペジル塩酸塩)の高度アルツハイマー型認知症に係る特許権の存続期間の延長登録を維持する旨の知的財産高等裁判所の判決に対する後発品会社数社による上告について高裁判所が棄却、「アリセプト」に関する高度アルツハイマー型認知症用途に係る特許権の存続期間は2013年6月22日まで延長されることが確定
9.14 2011 味の素、骨粗鬆症治療薬「アクトネル」後発品の特許侵害訴訟を提起
特許第4481368号に基づき骨粗鬆症治療薬「アクトネル」(一般名:リセドロン酸ナトリウム水和物)について2011年6月に後発品『リセドロン酸ナトリウム錠2.5mg「マイラン」』を発売したマイラン製薬に対しその製造販売の差止等を求める訴訟を東京地方裁判所に提起、「アクトネル」後発品については2011年1月に製薬企業17社が製造販売承認を取得したがうち16社は薬価収載を見送った、マイラン製薬は「アクトネル」後発品を発売したため提訴
9.14 2011 ロート製薬、新製品、第3類医薬品メンソレータム ヒビプロKT
かかとやひじなどのしつこいあれやひび割れをしっかり治す
9.12 2011 米アボット、肺がん治療薬の患者候補を選択するALK遺伝子キットがFDAの承認を取得
非小細胞肺がん(NSCLC)の未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)遺伝子の融合を検出するように設計された新しい分子診断薬を米FDAが承認、新しい遺伝子キットはファイザー社のNSCLC治療薬で世界初の経口ALK阻害剤XALKOLI(一般名クリゾチニブ)投与のためのALK陽性のNSCLC患者を特定できる
9.13 2011 テルモ、粉末の消化態栄養食「エンテミールR」を新発売
国内で唯一の脂肪含有の粉末消化態栄養食「エンテミールR」を9月13日から全国の医療機関向けに発売、体内に吸収されやすいようあらかじめペプチドの形のたんぱく質を配合、栄養素としては脂質をエネルギー比率で13%配合し適度に脂肪を含むバランスの取れた栄養組成
9.12 2011 武田薬品、2型糖尿病治療薬TAK-875を日本で臨床第3相試験開始
自社のGタンパク質共役受容体(GPCR)研究から創製した膵島細胞に発現するGPCRの一つであるGPR40に作用する新規の2型糖尿病治療薬、既存のスルホニルウレア系薬剤とは異なりグルコース濃度に依存してインスリンの分泌を促すため低血糖のリスクを抑えながら良好な血糖コントロールを実現することが期待されている
9.12 2011 大鵬薬品、抗悪性腫瘍剤「ゾリンザカプセル100mg」を9月14日新発売
皮膚T細胞性リンパ腫(CTCL)を適応症とする抗悪性腫瘍剤「ゾリンザカプセル100mg」(一般名:ボリノスタット)を9月14日発売、MSDが7月1日に製造販売承認を取得し9月12日薬価収載された、MSDと締結した販売契約に基づき大鵬薬品が販売する、「ゾリンザカプセル100mg」はヒストン脱アセチル化酵素を阻害することで癌関連遺伝子の発現を抑制し抗腫瘍効果を示す新しい作用機序をもつ新規経口抗悪性腫瘍剤、希少疾病用医薬品
9.12 2011 日本ベーリンガーインゲルハイム、チロシンキナーゼ阻害薬BIBF1120が特発性肺線維症(IPF)を適応としてオーファンドラッグ指定
チロシンキナーゼ阻害薬BIBF1120が特発性肺線維症(Idiopathic Pulmonary Fibrosis:IPF)を適応に厚生労働省からオーファンドラッグ指定、国内でも特発性肺線維症(IPF)の患者を対象に第形蟾餾欟ζ瓜邯海魍始、特発性肺線維症(IPF)の有効な治療法はほとんどなく治療が困難であることから国の難病対策である特定疾患治療研究事業の対象疾患に指定されている
9.12 2011 アンジェスMG、虚血性疾患治療剤「コラテジェン」の米国第III相臨床試験プロトコールのNIHによるRACレビューが完了
米子会社アンジェス インクが虚血性疾患治療剤「コラテジェン」の欧米グローバル第形衫彎音邯灰廛蹈肇魁璽襪亡悗靴栃胴NIH(国立衛生研究所)のRAC(Recombinant DNA Advisory Committee)によるレビューの完了通知を受理、RACレビューは遺伝子治療や遺伝子組み換えを含む研究に関して科学・医学・安全・倫理及び社会的な側面から総合的に審査する
9.12 2011 独バイエル、米国FDA諮問委員会が「心房細動患者における脳卒中発症抑制」でリバロキサバンの承認を勧告
米国食品医薬局(FDA)の心血管・腎臓用薬諮問委員会がリバロキサバンを「非弁膜症性心房細動患者における脳卒中と全身性塞栓症の発症抑制」の適応で米国で承認することを勧告、FDAによる承認可否の判断は11月上旬に行われる見込み
9.12 2011 アボット、日本の実地臨床試験でXIENCE Vエベロリムス溶出性ステントがCYPHERシロリムス溶出性ステントに対し良好な成績
欧州心臓病学会学術集会(パリ)でアボットのXIENCE Vエベロリムス溶出性ステントとJ&JのCYPHERシロリムス溶出性ステントを日本の実地臨床で比較するRESET試験の1年追跡調査結果が発表、主要評価項目の標的病変血行再建発生率はXIENCE V群4.3%に対しCYPHER群5%でXIENCE V群のCYPHER群に対する非劣性が証明された
9.12 2011 第一三共/化血研、インフルエンザHAワクチン「北里第一三共」とインフルエンザHAワクチン「北里第一三共」シリンジが出荷遅延
品質規格試験で一部のバッチ(製造の単位)が適合基準を満たさない可能性が判明し当初予定の9月中の出荷が遅延する
9.9 2011 アステラス製薬/サノフィ・アベンティス、「タゴシッド」「マーロックス」を販売移管
2012年1月1日に注射用抗生物質製剤タゴシッド(一般名:テイコプラニン)と消化性潰瘍・胃炎治療剤マーロックス(一般名:乾燥水酸化アルミニウムゲル・水酸化マグネシウム)の販売をアステラス製薬からサノフィ・アベンティスに移管、契約満了にともなうもの
9.8 2011 バイエルHD、「国連子供環境ポスター原画コンテスト」展覧会を開催、日本人中学生がアジア太平洋部門最優秀賞・グローバル準グランプリ
バイエル ホールディング(東京都千代田区)は国連環境計画(UNEP)・地球環境平和財団(FGPE)及び株式会社ニコンと共に「国連子供環境ポスター原画コンテスト」の展覧会を10月8日〜10月14日に開催、2011年の第20回コンテストでは「森のいのち・・・生物多様性」をテーマに世界99ヵ国から60万6996点の応募があり日本の中学生・橋本絵里奈さん(大阪市立咲くやこの花中学校3年)がアジア太平洋部門最優秀賞・グローバル部門準グランプリを獲得
9.8 2011 味の素、神奈川県立がんセンターと「がんにおける血中アミノ酸濃度バランスの変化とがん早期発見への応用可能性」でオンライン学術ジャーナル「PLoS ONE」に論文掲載
5種類のがん(肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、前立腺がん)で研究、がん患者では血中アミノ酸濃度バランスが有意に変化しておりその変化は早期がん患者から認められ血中アミノ酸濃度の多変量解析によりがん早期発見への応用が可能であることを多施設での大規模試験で明らかにした
9.8 2011 中外製薬、早稲田大学に寄附講座開設、日本人死因第一位の「がん」に焦点をあて講義
9月から医療(特にがん)を自らの事として捉え考えることを通じて主体性を育みこれからのキャリアをも考える機会を提供することを目的として早稲田大学に寄附講座を開設、臨床医や研究者による日本のがん医療の現状と課題や倫理観について、証券アナリスト並びに実際に業務に携わる企業の社員(研究者・MR)からはがん治療に挑む製薬企業の取り組みについて
9.8 2011 ノバルティス、「アフィニトール」が進行性膵内分泌腫瘍の治療薬としてEUで承認取得
欧州委員会(EC)が進行した膵原発の切除不能又は転移性の高・中分化型神経内分泌腫瘍(NET)患者の治療薬として「アフィニトール®」(一般名:エベロリムス)を承認、RADIANT-3試験で「アフィニトール」による治療がプラセボと比較して進行性膵内分泌腫瘍の患者の無増悪生存期間を2倍以上に延長し(中央値4.6カ月から11.0カ月)がんの進行リスクを65%減少させることが明らかになった
9.8 2011 武田薬品、週1回の投与の2型糖尿病治療薬SYR-472の臨床第3相試験を日本で開始
100%子会社武田サンディエゴ(米国)が創製したジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP-4)阻害薬でインスリン分泌を高める2つのホルモン(グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)とグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP))を選択的に分解する酵素であるDPP-4を阻害することによりインスリン分泌を高めて血糖値を下げることが期待、週1回の投与で適切に血糖をコントロール
9.7 2011 エーザイ、外部リソースの有効活用により新薬後期臨床開発を加速、抗がん剤「E7080 (lenvatinib)」で米SFJ社と共同開発契約締結
社外の財務リソースを有効に活用することで新薬パイプラインの後期臨床開発をさらに加速させるため米国SFJ Pharmaceuticals, LP.の完全子会社SFJ Pharma Ltd.と共同開発契約を締結、豊富な臨床後期パイプラインから有望な新薬候補品の申請用第形衫彎音邯海亡悗靴銅匈阿らファンドを受ける新たな提携スキーム、その一環としてSFJ社と「E7080 (lenvatinib)」の甲状腺がんに係る第形蟷邯海亡悗垢覿ζ嘘発契約を締結
9.7 2011 丸石製薬、「ポプスカイン0.5%注50mg/10mL、シリンジ50mg/10mL」新発売
長時間作用性局所麻酔剤、9月7日発売
9.7 2011 メルクセローノ、切除不能進行再発大腸がん治療薬「アービタックス」の承認条件(全例調査)が解除
解除は厚生労働省に提出した2006名の切除不能進行再発大腸がんの患者の調査報告書の解析結果をもとにアービタックスの安全性および有効性が審査された結果
9.7 2011 小太郎漢方、新商品・防風通聖散エキス錠N「コタロー」
第2類医薬品、便秘がちで特に腹部の皮下脂肪が厚い脂肪太りに、高血圧に伴う症状がある場合にも効果
9.7 2011 アステラス製薬、9月9日(救急の日)に救急自動車を寄贈
消防庁から推薦のあった全国の3自治体に高規格救急自動車を寄贈、青森県八戸市・岩手県一関市・新潟県東蒲原郡、41回目となり今回寄贈する3台と併せて累計寄贈台数は222台(高規格車は43台)
9.6 2011 米ファイザー、Inspra(一般名:エプレレノン)の標準療法への追加で軽症慢性心不全の高リスク患者の心血管死亡と心不全による入院リスクが有意に低下
EMPHASIS-心不全試験の新たな事後サブグループ解析の結果を発表、ニューヨーク心臓協会(NYHA)機能分類II度で軽症の慢性心不全を有する患者のうち既定の5つの高リスク患者サブグループに関しエプレレノンを標準療法に追加した患者群でプラセボを標準的療法に追加した患者群と比較して主要評価項目である心血管死亡および心不全による入院が統計学的有意差をもって減少
9.6 2011 エーザイ、「新セルベール整胃<錠>」「新セルベール整胃<細粒>」新発売
加齢などで弱った胃を整える一般用医薬品「セルベール」ブランドの新製品「新セルベール整胃<錠>」および「新セルベール®整胃<細粒>」(ともに第2類医薬品)を9月13日新発売、胃酸などから胃を守る粘液の分泌を促す成分テプレノンと胃の蠕動(ぜんどう)運動を高める生薬に加え特に胃もたれの原因とされている脂肪の消化を助ける酵素リパーゼAP6を配合、「守る」「動かす」「消化する」のトリプルアクションで食後の胃もたれを改善
9.6 2011 ロート製薬、「メンソレータム ヒビプロKT」新発売
第3類医薬品、しつこいかかと・ひじ・ひざのあれやひび割れに効く医薬品、患部にぴったりと密着する軟膏タイプの治療薬、9月14日に全国の薬局・薬店で新発売
9.5 2011 アステラス製薬、イーベックと完全ヒト抗体に関するライセンス契約締結、国内バイオベンチャーと製薬企業の提携によるオープンイノベーション
株式会社イーベック(札幌市)とイーベックが権利を有している感染症治療用完全ヒト抗体の一つについてライセンス契約を締結、アステラス製薬は全世界での開発・製造および商業化の独占的実施権を取得、現在前臨床試験階、イーベックは北海道大学遺伝子病制御研究所の高田賢藏教授の技術を基盤に設立したバイオベンチャー
9.5 2011 独ベーリンガーインゲルハイム/米イーライリリー、2型糖尿病治療薬Trajenta(リナグリプチン)が欧州で製造販売承認を取得
ベーリンガーインゲルハイムとイーライリリーは2型糖尿病治療薬Trajenta(リナグリプチン)の製造販売承認を欧州委員会から取得、欧州委員会はメトホルミンとの併用投与およびメトホルミン+スルホニル尿素剤との併用投与でリナグリプチンを承認、リナグリプチンは食事療法や運動療法のみでコントロール不良である患者や不耐性のためにメトホルミン治療が適切でない患者または腎機能障害のためにメトホルミン治療が禁忌である患者に対する単独投与でも承認
9.5 2011 テルモ、医療分野で初の官民連携促進策の実施、JICAとメキシコ医師の医療トレーニングを共催
9月5日から5日間独立行政法人国際協力機構(JICA)とメキシコ合衆国の医師の心臓カテーテル術の研修を湘南鎌倉総合病院の協力で共催、外務省の官民連携促進策「成長加速化のための官民パートナーシップ」の取り組みの一環で官民連携促進策として医療分野では初めての取り組み
9.5 2011 日医工、日医工医業経営研究所と北陸銀行との連携・協力協定
医業支援に関する包括的連携・協力に関する協定書を締結、双方が有する各種情報を共有し国内医業の発展に寄与する
9.5 2011 ノボノルディスクファーマ、1型糖尿病患者で初のインディカーレーサー、チャーリー キンボール選手がインディジャパン ザ ファイナルに挑戦
1型糖尿病患者で初めてインディカー・シリーズのレーサーとなるチャーリー キンボール(Charlie Kimball)選手が9月18日に決勝戦が行われる2011 IZOD インディカー・シリーズ第15戦インディジャパン ザ ファイナルに参戦するため初来日する、ノボ ノルディスク社米国法人はチャーリー キンボール選手を支援している
9.1 2011 キッセイ薬品、アントラサイクリン系薬剤静脈内投与による血管外漏出治療薬「デクスラゾキサン」の日本での開発・販売権を取得
スペファーム社(オランダ)から日本での開発・販売権を取得する契約を締結、抗癌剤のアントラサイクリン系薬剤は少量でも血管外に漏出すると発赤や腫脹とともに疼痛を来し炎症の進行に伴い皮膚の壊死や難治性の潰瘍に至る場合がある、「デクスラゾキサン」はアントラサイクリン系抗癌剤の静脈内投与による血管外漏出を治療する唯一の薬剤として欧米で使用されている、未承認薬適応外薬検討会議は医療上の必要性が高い薬剤と評価したが開発要請先企業が存在しないため開発企業の募集が行われた薬剤
9.2 2011 中外製薬、個別化医療の新薬候補2成分を導入、「MetMAb」「lebrikizumab」
個別化医療(Personalized Healthcare、PHC)戦略に基づきロシュ社が非小細胞肺がん治療薬として開発中のヒト化抗Met抗体「MetMAb」と気管支喘息治療薬として開発中のヒト化抗インターロイキン(IL)−13抗体「lebrikizumab」を導入し日本人での第義衫彎音邯海魍始した、「MetMAb」は肝細胞増殖因子(Hepatocyte Growth Factor:HGF)受容体であるMetを標的とした遺伝子組換えヒト化一価性モノクローナル抗体、「lebrikizumab」はIL-13を標的とした遺伝子組換えヒト化モノクローナル抗体
9.2 2011 ロシュ、Tarcevaが特定の遺伝子変異を有する非小細胞肺がんの一次治療として欧州で承認
欧州委員会が特定の遺伝子変異を有する非小細胞肺がん(NSCLC)患者に対するTarceva(erlotinib)の一次治療について欧州で承認、EGFR(上皮増殖因子受容体)活性化遺伝子変異を有する局所進行性または転移性NSCLC患者に対するTarcevaの単独での一次治療が可能となる
9.2 2011 米ファイザー、FDAがXALKORI (一般名クリゾチニブ)を承認、ALK融合遺伝子陽性の局所進行または転移性非小細胞肺がん(NSCLC)に対する世界初で唯一の治療薬
未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)を標的とした世界初の治療薬であるXALKORI(一般名:クリゾチニブ)カプセルを米FDAが承認、適応症はALK融合遺伝子陽性とFDA承認の検査法で診断された局所進行または転移性非小細胞肺がん(NSCLC)の治療
9.2 2011 ファイザー、エスタブリッシュ医薬品事業部門で初の後発医薬品の公知申請、プラトシン注(シスプラチン注射液)の胆道癌の効能追加
8月22日にシスプラチンの標準先発品で公知申請が行われたことを受けシスプラチンの後発医薬品「プラトシン注」を公知申請、後発医薬品の公知申請による効能追加は標準先発品の承認取得後に行う効能追加と比べて審査手数料の面で費用負担が大きいものの標準先発品の承認時期とほぼ同時期に保険適用となることから患者のより早いアクセスを考慮し公知申請による対応を行った
9.2 2011 ヤンセンファーマ、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬コンサータ錠の添付文書を一部改訂、成人期への継続使用が可能に
「小児期の注意欠陥/多動性障害(AD/HD)」を適応症とする中枢神経刺激剤コンサータ錠(一般名、メチルフェニデート塩酸塩徐放錠)の添付文書内の「効能・効果に関連する使用上の注意」等を一部改訂、「18歳未満で本剤により薬物治療を開始した患者において18歳以降も継続して本剤を投与する場合には治療上の有益性と危険性を考慮して慎重に投与するとともに定期的に本剤の有効性及び安全性を評価し有用性が認められない場合には投与中止を考慮し漫然と投与しないこと」を追加
9.2 2011 エーザイ、プロトンポンプ阻害剤「パリエット/アシフェックス エクステンディッド・リリース・カプセル50mg」の開発終結
米国で2011年2月1日に審査完了報告通知を受領しFDAとの協議を進めた結果臨床試験を伴う追加データの提出を求められた、追加試験実施に要する期間が患者価値実現に向けて示すべきイノベーションに与える影響を検討し開発終結を決定
9.2 2011 日本イーライリリー、「第22回リリー・サイエンティフィック・フェローシップ・プログラム」決定
海外への奨学研究制度で神経内科学・精神医学および関連分野の専門家の育成を目的に1990年創設、今回の奨学研究生(フェロー)は東北大学病院神経内科助教 鈴木直輝医師に決定、鈴木医師は11月から1年間米国ハーバード大学ハーバード幹細胞研究所で筋萎縮性側索硬化症をはじめとした神経筋疾患の幹細胞を用いた病態・治療研究を行う予定
9.1 2011 田辺三菱製薬、2型糖尿病治療薬「MP-513」を国内で製造販売承認申請
2型糖尿病治療薬「MP-513」(一般名:テネリグリプチン)を厚生労働省に製造販売承認申請、自社創製したDPP-4阻害剤の経口2型糖尿病治療薬、腎排泄率が低く腎機能が低下した患者にも使いやすいDPP-4阻害剤
9.1 2011 エーザイ、第29回国際てんかん学会でてんかん領域の開発品・製品の最新試験データ発表
第29回国際てんかん学会(ローマ)で自社開発品・製品の研究成果に関し35演題(ペランパネル:5演題、Zonegran:5演題、Zebinix:25演題)が発表された
9.1 2011 アストラゼネカ、納得できるがん治療を受けるための医療者とのコミュニケーションヒント集「質問ガイド」発行
国立がん研究センターでがん患者を対象に行われた調査結果をもとにがん患者や家族が納得した治療を受けるための医療者に対する質問例やポイントをまとめた「質問ガイド」を作成、検査・診断時から治療後のステージごとに医療者が患者と家族から聞かれることの多い内容を質問例や質問のヒントとして紹介
9.1 2011 沢井製薬、抗がん剤ジェネリックの普及目指し医療関係者向けがん情報サイトオープン
sawai oncology、コンテンツは製品情報一覧・施設取材&インタビュー・学会セミナー情報検索・資料ダウンロード(患者指導せんなど)
9.1 2011 大正製薬、大正製薬ホールディングス株式会社の新規上場承認
株式移転により10月3日に設立する持株会社「大正製薬ホールディングス株式会社」の東京証券取引所市場第一部への新規上場が承認された
9.1 2011 アンジェスMG、「感染問題解決のための褥瘡用医療機器の開発・改良」プロジェクトが経済産業省の支援事業に採択
森下仁丹・大阪大学大学院医学系研究科(森下教授他)・特定非営利活動法人近畿バイオインダストリー振興会議と共同提案していた「感染問題解決のための褥瘡用医療機器の開発・改良」プロジェクトが経済産業省の平成22年度「課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間の連携支援事業」に採択
8.31 2011 ベーリンガーインゲルハイム、アファチニブの乳がん臨床試験プログラムを拡大
erbB2 (HER2)タンパク質を過剰発現する転移性乳がん患者(HER2陽性患者)を対象にアファチニブを検討する2つの第II相臨床試験1200.89とLUX-Breast 2を開始、不可逆的erbBファミリー阻害薬アファチニブはerbB2(HER2)を含むすべてのerbBファミリーキナーゼと不可逆的に結合する、1200.89試験はerbB2(HER-2)陽性炎症性乳がん患者を対象、LUX-Breast 2試験はerbB2(HER-2)陽性転移性乳がん患者を対象
8.31 2011 富山化学/エーザイ、共同開発の抗リウマチ薬T-614を新薬承認申請
日本で共同開発中の抗リウマチ薬T-614(一般名:イグラチモド)を新薬承認申請、富山化学が創製した新規の疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARD)、承認申請は2003年に行ったが標準的治療に対する上乗せ使用時の有効性および安全性に関するデータが必要であると判断し追加試験を実施するため2009年に承認申請を取り下げ、承認取得後は大正富山とエーザイが2ブランド2チャネルでプロモーションを行う
8.31 2011 日医工、公知申請2成分、未承認薬適応外薬検討会議の評価と薬事食品衛生審議会医薬品第二部会の事前評価
抗悪性腫瘍剤(シスプラチン)に「胆道癌」
セフェム系抗生物質「セフォタックス注射用」の用法用量変更
8.31 2011 塩野義製薬、中国C&O Pharmaceutical Technology (Holdings) Limited 株式の公開買付けを開始
シンガポール証券取引所上場の中国製薬企業C&O Pharmaceutical Technology (Holdings) Limitedの子会社化を企図した株式の公開買付けを8月31日開始
8.31 2011 MSD、人事異動
執行役員カスタマー&コマーシャル・エクセレンス統括のジョン・タン氏が9月1日付で米メルク本社のアジア太平洋地域・日本・中国担当ビジネスオペレーション統括責任者に就任
8.31 2011 第一三共、インド・カメルーン・タンザニアで社会貢献(移動診療サービス)を実施
インドでは連結子会社のランバクシーが設立した「ランバクシー・コミュニティー・ヘルス・ケア・ソサイアティー」を通じて実施、カメルーン・タンザニアではランバクシーがこれまで培ってきた移動診療サービスに関する豊富なノウハウと経験を生かしながら国際NGO「プラン・ジャパン」を通じて実施
8.31 2011 ノバルティスファーマ、慢性骨髄性白血病の疾患情報ウェブサイト「CMLステーション」開設
www.cmlstation.com、主なコンテンツは動画による疾患・治療情報と治療や生活上の疑問に答えるQ&Aコーナー
8.31 2011 バイエル薬品、情報ウェブサイト「産みたい時に産むために 一緒に学ぼう 避妊のススメ」を開設
男女の体や妊娠のしくみを理解しながら望まない妊娠を防ぎ避妊を学ぶための情報ウェブサイト「産みたい時に産むために 一緒に学ぼう 避妊のススメ」を開設、http://hininno-susume.jp
8.31 2011 ノボノルディスクファーマ、子どもの低身長症の早期発見・早期受診を目的とした疾患啓発キャンペーンを9月1日から実施
子どもの低身長症の啓発と早期発見・早期受診の促進を目的、疾患について分かりやすく解説したオリジナル小冊子と家庭で手軽に使える成長曲線付きポスター(3歳児〜6歳児用、男女兼用)を無料配布する疾患啓発キャンペーン「わが子の身長 はかろう つけよう キャンペーン」
8.31 2011 大塚製薬、登山試験でBCAA摂取が“筋肉疲労抑制効果”の可能性を示唆
佐賀栄養製品研究所が信州大学大学院医学系研究科・能勢博教授と共同研究を実施し中高年者の2日間の登山は日常の活動よりも負荷が高く登山中には十分な栄養補給が必要なことを実際の登山試験を経て明らかにした、登山中のBCAA(Branched Chain Amino Acid:必須アミノ酸の中のバリン・ロイシン・イソロイシンの総称)摂取が筋肉の疲労を抑える可能性も示唆
8.30 2011 ファイザー、ELIQUIS(一般名:apixaban)第III相試験でワルファリンに対し心房細動患者の脳卒中または全身性塞栓症の発症抑制に優越性
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社とファイザー社は少なくとも1つの脳卒中リスク因子を有する心房細動患者1万8201人で脳卒中または全身性塞栓症の発症抑制に関してELIQUIS(一般名:apixaban)をワルファリンと比較・評価する第III相臨床試験ARISTOTLE試験の主要な結果を発表、ELIQUISを使用した場合に脳卒中または全身性塞栓症のリスクが21%・大出血のリスクが31%・死亡率が11%低下
8.30 2011 ノバルティスファーマ、膵嚢胞線維症の緑膿菌による肺感染症治療薬としてトブラマイシンの吸入液を国内で承認申請
未承認薬適応外薬検討会議での評価に基づき厚生労働省から開発要請を受けたもの、膵嚢胞線維症は欧米では発症頻度の高い重篤な遺伝性疾患として知られるが日本では極めて稀な疾患で最新の疫学調査(2009年時点)での国内推定患者数は15名と推計
8.30 2011 タカラバイオ、臨床試験での使用を目指したiPS細胞作製用プラスミドベクターの製造供給
京都大学iPS細胞研究所と臨床試験での使用を目指したiPS細胞作製用プラスミドベクターの製造供給に関する契約を7月29日付で締結
8.30 2011 大洋薬品、育児・介護休業で行動計画
目標1「育児・介護休業法に基づく育児休業や時間外労働・深夜業の制限、雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の周知」、目標2「所定労働の削減のための措置の実施」
8.30 2011 佐藤製薬、OTC医薬品初、漢方処方「竹茹温胆湯エキス」配合「ストナ漢方かぜフルー」(第2類医薬品)新発売
OTC医薬品で初めて漢方処方「竹茹温胆湯(チクジョウンタントウ)エキス」を配合しかぜやインフルエンザの回復期に続く熱などに効果をあらわす「ストナ漢方かぜフルー」を9月7日新発売
8.29 2011 アステラス製薬、過活動膀胱治療剤ミラベグロンを欧米で承認申請
ファースト・イン・クラスの過活動膀胱治療剤として開発しているミラベグロン(一般名)について「過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁」の効能・効果で8月24日に欧州医薬品庁に8月26日に米国食品医薬品局に販売許可申請を提出、自社創製・開発の1日1回経口投与の選択的β3アドレナリン受容体作動性の過活動膀胱治療剤、日本では2011年7月に「ベタニス錠」の製品名で製造販売承認を取得
8.29 2011 武田薬品、子宮内膜症・子宮筋腫治療薬TAK-385を日本で臨床第2相試験開始
TAK-385は経口投与の性腺刺激ホルモン放出ホルモン(LH-RH)受容体拮抗薬(アンタゴニスト)、脳下垂体前葉にあるLH-RH受容体へのLH-RHの結合を阻害し脳下垂体前葉からの黄体形成ホルモン(LH)・卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌を抑制することでLH・FSHの卵巣への作用を抑制し子宮内膜症・子宮筋腫の原因となる女性ホルモンの血中濃度を低下させこれらの疾患に対する効果が期待される
8.29 2011 アボットジャパン/エーザイ、膵消化酵素補充剤「リパクレオン」(一般名 パンクレリパーゼ)を新発売
膵消化酵素補充剤「リパクレオンカプセル150mg」「リパクレオン顆粒300mg分包」(一般名:パンクレリパーゼ)を8月30日新発売、4月22日に「膵外分泌機能不全における膵消化酵素の補充」の効能・効果でアボット ジャパンが製造販売承認を取得・7月19日薬価収載、エーザイが販売し適正使用に関する医薬情報の提供を行う、日本初の非代償期の慢性膵炎・膵切除・膵嚢胞線維症等に伴う膵外分泌機能不全(PEI)に対する膵酵素補充療法に用いられる薬剤
8.29 2011 メルクセローノ、不妊症看護認定看護師を目指す看護師をサポート
聖路加看護大学看護実践開発研究センターで不妊症看護認定看護師教育課程を受講する看護師に対し昨年に引き続き奨学金の支援を決定、不妊症看護認定看護師は認定看護師認定審査に合格し不妊症看護で患者や家族を支援するために必要となる高度な看護技術と専門性を兼ね備えた看護師
8.29 2011 ノボノルディスクファーマ、母親2150名に調査、子どもの成長曲線の認知率7割も利用していない人が4割
子どもの身長に関する母親の意識や低身長症の疾患認知を把握するため6月10日から6月19日にかけて全国の3歳から12歳までの子どもをもつ母親2150名を対象にインターネットによるアンケート調査、成長曲線の認知率は約7割と高いがうち4割は利用せず自分で記録している母親は4人に1人、子どもの低身長の疾患認知は約1割、医療機関に受診や相談をしない子どものうち身長SDスコア-2.0SD未満の子どもが1割
8.26 2011 MSD、4価HPVワクチン「ガーダシル」新発売、子宮頸がんなどHPV疾患予防に新たな選択肢
4価HPVワクチン「ガーダシル®水性懸濁筋注シリンジ」「ガーダシル水性懸濁筋注」(一般名:組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵母由来))を8月26日発売、ヒトパピローマウイルス(Human Papillomavirus、HPV)の6、11、16および18型の4つの型の感染を予防する4価のHPVワクチン
8.26 2011 第一三共、研究開発機能強化に伴う国内グループ会社の社名変更
国内グループ会社の第一三共RDアソシエ株式会社の機能を再編・強化しそれに伴い社名を第一三共RDノバーレ株式会社(RDノバーレ)に変更、RDアソシエは第一三共グループの創薬支援活動を展開している、同社の従来機能を強化するとともに第一三共株式会社の創薬関連の基盤技術を同社に集約、今後新生RDノバーレを第一三共グループのグローバルな研究開発プラットフォームとして位置づけファーストインクラスの創薬を加速させる
8.26 2011 Meiji Seika ファルマ、「注射用ペニシリンGカリウム」公知申請
「注射用ペニシリンGカリウム20万単位」「注射用ペニシリンGカリウム100万単位」(一般名:ベンジルペニシリンカリウム)の梅毒に対する適応追加と細菌性髄膜炎・感染性心内膜炎・神経梅毒に対する高用量投与追加について未承認薬適応外薬検討会議の検討結果と薬事食品衛生審議会医薬品第二部会の事前評価を経て公知申請
8.26 2011 日本臓器製薬、全面自主回収、鉄欠乏性貧血治療剤「フェリコン鉄静注液50mg」
一部ロットに既知の副作用(ショック症状を含む)の増加傾向が見られたため8月4日から自主回収していたがその後回収対象外ロットでもショック症状の発現が報告されたため全ロットを回収し供給停止とした
8.25 2011 三和化学/興和、糖尿病治療薬「SK-0403」の中国・台湾におけるライセンス契約締結
三和化学が創製した新規糖尿病治療薬「SK-0403」(一般名:アナグリプチン)の中国および台湾の独占的な開発・製造・販売権についてライセンス契約を締結、三和化学は平成20年10月に興和に対し日本・中国・台湾・韓国を除く海外での独占的な開発・製造・販売権を許諾しており今回のライセンス契約締結により興和は中国・台湾の権利を追加取得、DPP-4を阻害する新しい作用機序を有する糖尿病治療薬、日本国内では両社の共同開発により第形蟷邯魁δ拘投与試験を終了し承認申請準備中
8.25 2011 富士フイルム、X線量の大幅な低減が可能、DR方式・無線タイプの高画質モデルデジタルX線画像診断装置「FUJIFILM DR CALNEO C 1417 Wireless SQ」新発売
富士フイルムメディカルを通じて9月1日発売、カセッテサイズの無線タイプに従来よりもさらに少ないX線量で撮影できる高画質モデルを追加
8.25 2011 ニプロ、メキシコに海外拠点開設
メキシコ第2の都市 グアダラハラ市にニプロメディカルメキシコS.A. DE C.V.(メキシコシティー)の営業所を開設
8.25 2011 クラシエ、漢方専科シリーズで2新商品
「クラシエ」漢方麻黄湯エキス顆粒i
第2類医薬品、かぜのひきはじめでさむけがして発熱・頭痛があり身体のふしぶしが痛い場合の感冒・鼻かぜに効果
「クラシエ」漢方竹茹温胆湯エキス顆粒i
第2類医薬品、かぜ・インフルエンザ・肺炎などの回復期に熱が長びいたり「せきやたんが多く安眠できない」などの症状に効果
8.24 2011 独バイエル、治験中の新規化合物Alpharadinを「骨転移を有する去勢抵抗性前立腺癌」に対する治療で米FDAがファストトラック品目に指定
アルジェタASA社(ノルウェー)と独占的な開発及び販売提携を結んでいる治験中の新規化合物「アルファラディン(塩化ラジウム223)」が「骨転移を有する去勢抵抗性或いはホルモン抵抗性前立腺癌」の治療に対して米FDAからファストトラック指定を受けた、アルファラディンは開発中のアルファ線放射性医薬品(アルファ線放出核種の化合物)で体内カルシウムとほぼ類似した作用を示す
8.24 2011 小野薬品、非小細胞肺がんに伴う食欲不振/悪液質患者を対象としたanamorelinのグローバル第形衫彎殴廛蹈哀薀爐粒始をスイス・ヘルシン社が発表
ヘルシン社は米子会社ヘルシン・セラピューティクス社が「進行性非小細胞肺がんに伴う食欲不振/悪液質患者」を対象としたanamorelin塩酸塩の臨床最終ステージであるグローバル第形衫彎音邯海任虜能蕕隆擬堙佻燭鮃圓辰燭犯表、小野薬品は2006年10月に締結したライセンス契約に基づき国内で第響衫彎音邯海鮗損榁
8.24 2011 大日本住友製薬、カナダで非定型抗精神病薬ルラシドンの新薬承認申請が受理
サノビオン・ファーマシューティカルズ・カナダ・インクが成人の統合失調症治療剤としてカナダで申請中のルラシドン塩酸塩(一般名)の新薬承認申請(NDS)をカナダ保健省が受理
8.23 2011 ブリストル・マイヤーズ、抗悪性腫瘍剤「ベプシドカプセル25mg、50mg」の「卵巣がん」・抗悪性腫瘍剤「ブリプラチン注10mg、25mg、50mg」の「胆道がん」の効能・効果追加を公知申請
抗悪性腫瘍剤「ベプシドカプセル25mg、50mg」(一般名:エトポシド)の「がん化学療法後に増悪した卵巣がん」・抗悪性腫瘍剤「ブリプラチン10mg、25mg、50mg」(一般名:シスプラチン)の「胆道がん」の効能・効果追加を未承認薬適応外薬検討会議の検討と薬事食品衛生審議会医薬品第二部会の事前評価を経て公知申請
8.23 2011 日本化薬、「ランダ注10mg/20mL・25mg/50mL・50mg/100mL」「ラステットSカプセル25mg・50mg」の効能・効果及び用法・用量の追加を公知申請
「がん化学療法後に増悪した卵巣癌」の効能・効果及び用法・用量の追加に係る医薬品製造販売承認事項一部変更承認申請、申請から半年程度の審査で承認されることを期待、未承認薬適応外薬検討会議の検討・薬事食品衛生審議会医薬品第一部会の事前評価を経て公知申請
8.23 2011 共和薬品、ピオグリタゾン製剤による膀胱癌リスクについての患者への説明
患者にピオグリタゾン製剤を投与する際に膀胱癌の早期発見のために3点の留意事項を医療機関に依頼、ヾ擬塒曜瑤呂修里寛搬欧枚胱癌発生リスクを十分に説明してください投与中に血尿、頻尿、排尿痛等の症状がみられた場合には、直ちに受診するよう患者様に指導してくださいE衢臣罎歪蟯的に尿検査等を実施してください
8.22 2011 ロシュ、重篤な皮膚がんであるBRAF変異陽性の転移性メラノーマの治療薬Zelboraf(vemurafenib)とコンパニオン診断薬をFDAが承認
米FDAがBRAF V600E変異陽性(FDAで承認された診断薬で確定)の切除不能または転移性メラノーマの治療薬としてZelboraf(vemurafenib)を承認、治療適格の患者を特定するためロシュ社が開発した診断薬cobas 4800 BRAF V600 Mutation Testも承認、ZelborafはBRAF V600E変異陽性のメラノーマの患者で生存期間の延長を示した最初で唯一のFDA承認の個別化医療の治療薬
8.22 2011 第一三共、厚生労働省の「第2次新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業」に採択
北里第一三共ワクチン株式会社が応募していた厚生労働省の「第2次新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業」の「細胞培養法ワクチン実生産施設整備等推進事業」の事業者に採択され交付金299億5900万円の交付を受ける、鶏卵培養法では1年半から2年を要する生産期間が細胞培養法を導入することによって約半年に短縮される
8.22 2011 武田薬品、新型インフルエンザワクチン事業化で政府助成金交付先に選定
新型インフルエンザワクチンの開発・生産体制整備に関する日本政府の財政支援事業(第二次実生産設備整備事業)で助成金交付先として選定、助成金交付額は約239億円、米バクスター社と同社が保有する最先端のヴェロ細胞培養インフルエンザワクチンの培養・製造技術に関する国内ライセンス契約を締結しバクスター社からの技術導入のもと国内で新型インフルエンザワクチン事業の整備を進めている
8.22 2011 そーせい、NEDO「イノベーション推進事業」助成採択
子会社のアクティバスファーマが提案していた「新規点眼剤を中心とした画期的医薬品の開発」が独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の平成23年度イノベーション推進事業の助成事業に採択、独自開発した医薬品原料の超微細化技術及び粒子表面修飾技術を活用し既存剤形の問題を解決した高付加価値製剤等の医薬品開発に注力、その一環で岐阜薬科大学の竹内洋文(製剤学)・原英彰(薬効解析学)両教授との共同研究により新規後眼部疾患治療薬を開発中
8.22 2011 第一三共、ジアグノグリーン注射用25咾慮能・効果追加を公知申請
ジアグノグリーン注射用25咫憤貳面勝Дぅ鵐疋轡▲縫鵐哀蝓璽鵝砲痢崘梢牲亞芦兵蟒兒における脳血管の造影(赤外線照射時の蛍光測定による)」の効能・効果追加および用法・用量追加に係る医薬品製造販売承認事項一部変更承認について未承認薬適応外薬検討会議の検討・薬事食品衛生審議会医薬品第一部会の事前評価を経て公知申請
8.22 2011 味の素製薬/持田製薬、速効型食後血糖降下剤「ファスティック」販売会社変更
味の素製薬が製造販売承認を有する速効型食後血糖降下剤「ファスティック」(一般名:ナテグリニド)に関して2012年1月4日から持田製薬に販売委託することで合意
8.22 2011 田辺三菱製薬、米国におけるアルガトロバン特許侵害訴訟の控訴審勝訴
米国でアルガトロバン(日本製品名:ノバスタン)に関する特許侵害訴訟を三菱化学(特許権者)・Encysive Pharmaceuticals Inc.(米国でのアルガトロバン新薬申請ホルダー)・GlaxoSmithKline(米国でのアルガトロバン販売者)と共同でニューヨーク州南部連邦地方裁判所に提起していた、米国連邦巡回裁判所は同地裁が2010年6月に下した「アルガトロバンの製剤を保護する米国特許は有効」との判決を全面的に支持する旨の控訴審判決を下した、被告Barr Laboratories, Inc.及びPliva-Hrvatska D.O.O.はアルガトロバンの後発品を米国食品医薬品局に簡略申請するにあたりこの特許の無効を主張していた
8.22 2011 アンジェスMG、ヘルスケア事業分野の子会社設立
アンジェス ヘルスケア サイエンス株式会社を9月1日設立の予定、ヘルスケア事業分野では合理的な額面の資金で短期間に製品化できるビジネスチャンスが存在することから保有する研究開発の成果と知的財産を活かし比較的短期に利益を上げることができる新製品開発を企画する
8.22 2011 第一三共ヘルスケア、新発売3品目
総合感冒薬「新ルルAゴールドDX」 指定第2類医薬品、4つの基準外成分(トラネキサム酸、クレマスチンフマル酸塩、ベラドンナ総アルカロイド、ブロムヘキシン塩酸塩)を同時配合
鎮咳去痰薬「プレコール持続性せき止めカプセル」を新発売 指定第2類医薬品、朝・夕1日2回服用で優れた効果を発揮する持続性カプセル剤
薬用歯みがき「シティースホワイトEX センシティブ」 医薬部外品、白い歯+しみるケア・笑顔に自信・つややかで強く美しい歯に
8.19 2011 旭化成ファーマ、自社開発ファスジルのライセンス関連訴訟でスイスActelion社に一審勝訴
旭化成ファーマが自社開発のRho-kinase阻害剤「ファスジル」のライセンス契約に関連して米国で提起していたスイスのActelion社とその関連会社・役員を被告とする損害賠償請求訴訟で訴えが認められ被告らに対して総額516.6百万米国ドルの支払いを命ずる第一審判決、旭化成ファーマはCoTherix社との間で「ファスジル」の開発・販売権を供与するライセンス契約を2006年6月に締結、2007年1月にActelion社がCoTherix社を買収しそれ以降CoTherix社が「ファスジル」の開発を中止したため2008年11月に旭化成ファーマはActelion社およびその関連会社・役員に対して不法に開発を止めさせたことを理由として損害賠償を求める訴えを提起
8.19 2011 中外製薬、富士御殿場研究所RDF焼却施設の焼却灰から放射性物質検出
富士御殿場研究所は地域貢献を目的に御殿場市・小山町広域行政組合が運営するRDFセンターから一般ゴミから成形された固形燃料のRDFチップを購入し専用の蒸気発生ボイラで燃焼しその蒸気を設備の稼動に必要なエネルギーとして利用、基準値を大きく下回る値ではあるもののRDFチップの焼却灰から放射性セシウムが検出された旨の報告を同組合から受けた、中外製薬はRDFボイラの稼働を停止し今後の稼働の有無について同組合と協議中
8.18 2011 第一三共、米FDAから転移性悪性黒色腫治療剤Zelboraf(vemurafenib)の承認を取得
米FDAが切除不能または転移性の悪性黒色腫(メラノーマ)治療剤ZelborafTM(一般名:vemurafenib)を承認(8月17日:現地時間)、米子会社のPlexxikon社が創製した新規の経口低分子医薬品でBRAF遺伝子変異がある転移性メラノーマの治療薬として提携先のロシュグループと開発、米国では第一三共INC.がロシュグループのジェネンテック社と共同販促活動を行う
8.18 2011 タカラバイオ、RNA分解酵素MazFを用いたエイズ遺伝子治療法の安全性評価の動物試験結果を海外学術誌(PLoS ONE)に発表
独立行政法人医薬基盤研究所霊長類医科学研究センターとRNA分解酵素MazFを用いたエイズ遺伝子治療法に関する安全性評価のためのカニクイザルを用いた動物試験を共同で実施、有害な事象は認められず移植したMazF遺伝子導入細胞が安全であることを確認、遺伝子導入細胞移植後半年以上経過したサルからMazF遺伝子導入細胞を分離し試験管内でのサル/ヒト免疫不全キメラウイルス(SHIV)感染実験の結果MazF遺伝子導入細胞は移植後半年以上経過してもSHIVに対する抵抗性を保持
8.18 2011 塩野義製薬、中国C&O Pharmaceutical Technology (Holdings) Limited の株式取得・公開買付けを実施
8月1日発表のシンガポール証券取引所上場の中国製薬企業C&O Pharmaceutical Technology (Holdings) Limited)の買収について8月17日付けで株式を取得しシンガポール買収合併コードに基づきC&Oの子会社化を企図した公開買付けを実施
8.18 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、2011年上半期業績、売上高64億ユーロ(約7374億円)
4%増収(現地通貨ベース)、医療用医薬品の売上高は49億ユーロ(約5672億円)で前年同期と同レベルを維持
8.16 2011 米アボット、生体吸収性スキャフォールド(BVS)が国際臨床試験で初めて日本人患者に留置
生体吸収性スキャフォールド(BVS)はポリラクチド(ポリ乳酸)で構成、ポリラクチドは生体適合性が証明されており吸収性縫合糸など体内留置の医療機器に使用されている、BVSは閉塞した血管を拡げて血流を回復し血管を内側からサポートしながら約2年以内に体内に吸収される、金属性ステントと異なり血管内に永久に残ることはない
8.17 2011 田辺三菱製薬、抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード点滴静注用100」クローン病に係わる用法・用量の一部変更の承認取得
「通常用量である5mg/kgで十分な効果が得られない患者に10mg/kg投与」した際の有効性と安全性が認められ用法・用量の一部変更が承認、従来の用法・用量では一部の患者で十分な効果が得られず用法・用量の変更に対する要望が寄せられていた
8.17 2011 エーザイ、メキシコに医薬品販売会社を設立
医薬品販売会社「Eisai Laboratorios S. de R.L. de C.V.(エーザイ・メキシコ)」を首都メキシコシティに設立、今年4月に設立したエーザイ・ブラジルに次いでラテンアメリカの2番目の医薬品販売拠点
8.17 2011 タカラバイオ、生きた病原性細菌のみを選択的に検出できるシステムを新発売
食中毒の原因となるサルモネラ菌や循環式浴槽水の汚染で問題となったレジオネラ属菌などの生きた病原性細菌のみを選択的に検出・定量するためのシステムを開発、生菌のみを選択する試薬・装置と病原性細菌の検出試薬(発売済み)からなり菌種に対応した生菌のみを選択する試薬3種及び専用装置を8月30日から新発売
8.17 2011 メディシノバ、2011年12月期第2四半期決算、売上なし・営業損失870万米ドル
8.16 2011 帝人ファーマ、酸素濃縮装置の一部製品を自主回収
酸素濃縮装置「ハイサンソポータブル」につき製造業者の米国AIRSEP CORPORATIONから内蔵しているバッテリーが発火する事例が米国で数件発生しているとの情報を入手、同不具合が発生する頻度はきわめて低いとの見解を得ており国内で同様の事象は発生していないが患者の安全を第一に考え自主回収
8.15 2011 中外製薬、BRAF阻害剤「vemurafenib」の導入契約締結
ロシュ社が「BRAF V600変異陽性の転移性悪性黒色腫」を効能・効果として欧米で申請中のBRAF阻害剤「vemurafenib」の導入契約を締結、中外製薬は2012年からBRAF変異陽性の転移性悪性黒色腫の患者を対象とした第義衫彎音邯海粒始を予定、「vemurafenib」はがんの成長を促進させるBRAF蛋白の変異型を選択的に阻害する臨床試験中の低分子の経口剤、ロシュ社と第一三共グループのPlexxikon社の間で2006年に締結されたライセンスおよび業務提携契約に基づき共同開発が行われている
8.12 2011 アールテック・ウエノ、2012年3月期第1四半期決算、売上高9億19百万円・営業利益2億64百万円
1.7%減収・1.5%増益
8.12 2011 そーせいグループ、2012年3月期第1四半期決算、売上高2億38百万円・営業損失5億26百万円
65.3%減収
8.11 2011 独バイエル、リバロキサバンのROCKET AF試験結果がニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載
1日1回経口投与の直接作用型第Xa因子阻害剤リバロキサバンはROCKET AF試験でワルファリンと同等の全般的な出血事象発現率を保つと同時に有効性の主要目的を達成、リバロキサバンは非弁膜症性心房細動患者の脳卒中と非中枢神経系塞栓症の発症抑制という有効性の主要目的を達成しワルファリンに対する非劣性を示した
8.11 2011 久光製薬、過活動膀胱治療薬 HOB-294(オキシブチニン塩酸塩 経皮吸収型製剤)の第形衫彎音邯海侶覯
過活動膀胱患者を対象にHOB-294を12週間にわたり1日1回投与した際の有効性および安全性についてプラセボおよび実薬を対照に検討、有効性の主要評価項目でプラセボ投与群との間に統計学的有意差をもって改善を認めかつ実薬対照群との間で非劣性であることを確認
8.11 2011 メディシノバ、イブジラスト(MN-166/AV411)の薬剤誘発性頭痛を適応とするフェーズ2臨床試験への共同参画
頭痛を対象としたフェーズ2臨床試験をPaul Rolan医学博士と共同で行う、Rolan教授はオーストラリア・アデレード大学臨床薬理学研究室の頭痛及び疼痛研究の専門家で薬剤過剰投与に起因する頭痛(以下、薬剤誘発性頭痛)をイブジラスト(MN-166/AV411)で治療できる可能性が考えられたためフェーズ2の臨床試験を開始する
8.11 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、プロバイオジェン社の新たなGlymaxX技術に関するライセンス契約を締結
プロバイオジェン社のGlymaxX技術について非独占的なライセンス契約を締結、ベーリンガーインゲルハイムは抗体のADCC(抗体依存性細胞傷害)活性の増強にこの技術を応用する予定、アフコシル化糖タンパク質を産生させるためのGlymaxXはあらゆる抗体産生細胞株に適用可能なシンプルかつ有効性の高い技術で既存の抗体産生細胞株の生産性を変えることなく使用することができる
8.11 2011 テルモ、テルモ、糸を使わずに皮膚を縫合する「ロイコサン スキンステープラー」を新発売
糸を使わずに皮膚を縫合する「ロイコサン スキンステープラー」を8月1日から全国の医療機関向けに発売、術者の正確な操作につながるよう縫合部が見やすい先端形状とハンドルの握りやすさを工夫
8.10 2011 テラ、TESホールディングスと業務提携の検討に関する基本合意書を締結
合意に基づき再生医療技術や細胞加工技術に関するライセンスの付与・大学との共同研究による新技術の創出・樹状細胞ワクチン療法を提供する新規医療機関の開拓に関する業務協力等について検討、TESホールディングス(東京)は大学等の医療機関と連携し再生医療の研究及び医薬品の臨床試験受託業務等に取り組み技術・ノウハウを医療機関へ提供している
8.10 2011 アステラス製薬、合成ペニシリン製剤「サワシリン」の小児投与量で公知申請
合成ペニシリン製剤「サワシリンカプセル125」「サワシリンカプセル250」「サワシリン細粒10%」「サワシリン錠250」(一般名:アモキシシリン水和物)の「小児感染症に対する最大投与量の変更」を公知申請、未承認薬適応外薬検討会議・薬事食品衛生審議会医薬品第二部会の評価による
8.10 2011 協和発酵キリン、合成ペニシリン製剤「パセトシン」公知申請
合成ペニシリン製剤「パセトシンカプセル125」「パセトシンカプセル250」「パセトシン細粒10%」「パセトシン錠250」(一般名:アモキシシリン水和物)の「小児感染症に対する最大投与量の変更」に関する公知申請、未承認薬適応外薬検討会議・薬事食品衛生審議会医薬品第二部会の評価による
8.10 2011 中外製薬、制吐剤「カイトリル」で効能・効果追加の公知申請
5-HT3受容体拮抗型制吐剤グラニセトロン塩酸塩(販売名「カイトリル錠1mg、同錠2mg、カイトリル細粒0.4%、カイトリル注1mg、同注3mg、カイトリル点滴静注バッグ3mg/50mL、同点滴静注バッグ3mg/100mL」)について「抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与及び放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)」に関する効能・効果追加を公知申請、未承認薬適応外薬検討会議・薬事食品衛生審議会医薬品第一部会の評価による
8.10 2011 生化学、腰椎椎間板ヘルニアを適応症に「SI-6603」を日本で追加臨床試験実施
今年後半の承認申請を目指していたが医薬品医療機器総合機構との協議の結果現時点で得られているデータに加えて追加の第形衫彎音邯海砲茲襪気蕕覆襯如璽燭僚言僂必要と判断、「SI-6603」は椎間板中心部分にある髄核の構成成分であるグリコサミノグリカン(GAG)を特異的に分解するコンドリアーゼという酵素で「SI-6603」を椎間板内に投与することによりGAGが分解され髄核が縮小することで神経への圧迫を減少させる効果が期待される
8.10 2011 帝人ファーマ/アステラス製薬、東南アジア諸国インドでの新規痛風・高尿酸血症治療剤の販売契約を締結
新規痛風・高尿酸血症治療剤であるフェブキソスタット(一般名)について東南アジア諸国とインドの独占販売契約を締結、アステラス製薬はタイ・フィリピン・インドネシア・シンガポール・マレーシア・ベトナム・インドの計7カ国の独占販売権を持つ、アステラス製薬がこれら各国で販売承認申請を行い2015年度までの上市を目指す
8.10 2011 エーザイ、大腸がんなど検査のCTコロノグラフィー用炭酸ガス送気装置「プロトCO2L」の製造販売承認を取得
診断薬事業子会社エーディア株式会社(東京都)が日本初となるCTコロノグラフィー用医療機器である炭酸ガス送気装置「プロトCO2L」および炭酸ガス送気用チューブ「プロトCO2L カテーテルセット」の製造販売承認を取得、大腸がんの早期診断に有用な検査であるCTコロノグラフィー用の炭酸ガス送気装置は欧米で広く用いられているが日本では未承認であった、日本医学放射線学会・日本消化器病学会から2010年「医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会」の候補品とする要望が出されエーディア(申請時社名:三光純薬)は2010年6月に製造販売承認申請
8.10 2011 アンジェスMG、機能性ペプチドを活用した新規化粧品およびヘルスケア製品の共同開発でサンルイ・インターナッショナルと基本合意書を締結
特許出願中の機能性ペプチドを活用した新規化粧品及びヘルスケア製品の開発を行なう共同開発基本合意書をサンルイ・インターナッショナル(東京)と締結、機能性ペプチドは様々な種類の菌に幅広く有効性を発揮するためアクネ菌やかび類への抗菌作用を活かしにきび対策や防腐剤フリーなど新しいタイプの製品開発を目指す
8.10 2011 マルホ、第1回「マルホ賞」受賞者決定・贈呈式と記念講演会、第2回「マルホ賞」公募
日本の皮膚科臨床分野の発展に貢献した皮膚科医師の業績に敬意を表しその栄誉を称えるため「マルホ賞−臨床皮膚科学への大いなる貢献者達へ−」を2010年創設、第1回受賞者は愛媛大学先端研究・学術推進機構学術企画室室長・橋本公二特命教授で「薬剤過敏症症候群(Drug-induced hypersensitivity syndrome:DIHS)の研究」、第2回応募期間は2011年9月1日〜2011年11月25日
8.10 2011 明治HD、2012年3月期第1四半期決算、売上高2617億円・営業利益59億円
3.0%減収・37.3%減益、医薬品セグメントは売上高302億97百万円(5.6%増)・営業利益41億35百万円(7.5%増)
8.9 2011 沢井製薬、2012年3月期第1四半期決算、売上高159億円・営業利益34億円
0.5%増収・3.1%減益
8.10 2011 ニプロ、2012年3月期第1四半期決算、売上高492億円・営業利益35億円
9.1%増収・27.5%減益、医薬事業売上高は40億20百万円(14.4%増)
8.10 2011 米ファイザー、2011年上半期業績、売上高334億86百万ドル・純利益48億32百万ドル
1%増収・7%増益
8.10 2011 ノボノルディスク、2011年上半期業績、売上高316億94ひ百万デンマーククローネ・純利益82億7百万デンマーククローネ
9%増収・19%増益
8.9 2011 協和発酵キリン、非小細胞肺癌を対象にARQ 197(tivantinib)のアジア第3相国際共同治験開始
進行又は転移性の非小細胞肺癌を対象としたARQ 197(tivantinib)とエルロチニブを併用したアジア(日本、韓国および台湾)第3相国際共同治験を開始、ARQ 197・エルロチニブ併用群とプラセボ・エルロチニブ併用群を比較する無作為化二重盲検比較試験、目標症例数は460名で主要評価項目は全生存期間、ARQ 197は米アーキュール社が創製したc-Met(受容体チロシンキナーゼ)を選択的に阻害する経口投与の低分子化合物
8.9 2011 アンジェスMG、Ets-1の医薬用途特許が米国で成立、転写因子Ets-1による血管新生/遺伝子治療が対象
米国で転写因子Ets-1による血管新生/遺伝子治療に関する医薬特許が成立し特許公報(米国特許第7,994,151号)が発行された、特許は重症下肢虚血(末梢動脈閉塞症)さらには心筋梗塞・狭心症および心不全を含む虚血性心疾患に対し転写因子Ets-1遺伝子の投与により血管新生を起こす新たな遺伝子治療法を提供するもの
8.9 2011 明治、「1073R-1乳酸菌」を使用したヨーグルトを継続摂取した小中学生のインフルエンザ(A、B、新型)累積感染率が低いことを確認
佐賀県有田町の健康増進活動に対する協力の一環として同町の小中学生全員にR-1乳酸菌を使用したヨーグルトを継続的に提供し併せてインフルエンザの累積感染率の継続調査を昨年10月1日から今年3月18日まで実施、同町の小中学生は隣接する周辺地域の小中学生と比較してインフルエンザ(A、B、新型)の累積感染率が有意に低いことが判明
8.9 2011 大塚HD、2012年3月期第1四半期決算、売上高2884億円・営業利益464億円
2.8%増収・26.7%増益、医療関連事業は売上高1901億00百万円(2.7%増)・営業利益466億69百万円(17.1%増)
8.8 2011 アンジェスMG、子宮頸がんHPV治療用ワクチンの共同開発でジェノラックと基本合意
株式会社ジェノラックBL(那覇市)と子宮頸がんの前がん病変に対するHPV(ヒトパピローマウイルス)治療用ワクチンの開発を目指す共同開発に基本合意、ジェノラックのHPV治療用ワクチンは高度異形成及び中等度異形成の細胞に発現するHPVのE7タンパク質を標的にした免疫誘導型の治療ワクチン
8.8 2011 大塚製薬、体外診断用医薬品 WT1 mRNA測定キット「オーツカ」が骨髄異形成症候群でも保険適用
定量リアルタイムRT-PCR法による体外診断用医薬品WT1 mRNA測定キット「オーツカ」を用いた検査が急性骨髄性白血病に加え「骨髄異形成症候群」で8月1日から保険適用
8.8 2011 千寿製薬、眼科手術補助剤「オペリードHV0.4眼粘弾剤1%」「オペリードHV0.6眼粘弾剤1%」を新発売
白内障手術・眼内レンズ挿入術・全層角膜移植術の手術補助剤「オペリードHV眼粘弾剤1%」は既存の0.85mLに加え0.4mL及び0.6mLの容量追加により3容量規格となる
8.5 2011 米ブリストル・マイヤーズスクイブ、成人関節リウマチ患者に対する非TNF阻害薬ORENCIA(オレンシア)の皮下投与製剤を米FDAが承認
ORENCIA(オレンシア、一般名:アバタセプト)の皮下投与製剤が中等度から重度までの成人関節リウマチ(RA)患者の治療薬として米FDAから承認、関節リウマチを適応として皮下投与(SC)製剤と静脈内投与(IV)製剤の両方が利用できる初の生物学的製剤
8.8 2011 ムンディファ−マ、第4回「JPAP オレンジサークルアワード 2011」
東京都立小児総合医療センター血液腫瘍科が最優秀賞、ムンディファーマがグランドサポーターを務める正しい痛み治療の普及と理解の浸透を目指し医療従事者が設立した非営利の任意団体JPAP(Japan Partners Against Pain、代表世話人:JR東京総合病院 院長 花岡 一雄)が第4回「JPAPオレンジサークルアワード 2011」の最優秀賞・優秀賞・特別賞を発表
8.8 2011 東和薬品、2012年3月期第1四半期決算、売上高116億円・営業利益24億円
6.4%増収・30.5%増益
8.5 2011 ゼリア新薬、2012年3月期第1四半期決算、売上高135億円・営業利益14億円
15.0%増収・299.5%増益、医療用医薬品事業売上高は79億81百万円(13.8%増)
8.8 2011 アンジェスMG、2011年上半期決算、売上高1億23百万円・営業損失10億63百万円
7.2%増収
8.5 2011 サノフィ・アベンティス、2011年上半期業績、売上高161億28百万ユーロ・事業純利益43億20百万ユーロ
1.0%増収・11.5%減益
8.8 2011 独メルクセローノ、2011年第上半期業績、売上高51億19百万ユーロ・営業利益3億60百万ユーロ
18.9%増収・42.0%減益
8.5 2011 武田薬品、抗肥満薬Pramlintide/Metreleptinの開発中止
米Amylin社と武田薬品は抗肥満薬Pramlintide/Metreleptinの開発中止を決定、1日2回投与の注射剤として臨床第2相試験を実施していたが開発計画の見直しや肥満症領域の環境変化などを踏まえ経済的評価を行った結果
8.4 2011 アンジェスMG、日本循環器学会がNF-κBデコイを用いた血管内治療研究をTranslational Research振興事業に採択
日本循環器学会が東京医科歯科大学の磯部光章教授らの研究グループが申請した「血管形成術における核酸医薬溶出バルーンおよびステントの安全性と有用性の検討」を2011年度Translational Research振興事業に採択、研究グループはNF-κBデコイの血管炎症の抑制能に着目したトランスレーショナル研究を進めるためNF-κBデコイを溶出するバルーンおよびステントを用いて病態モデル動物での有用性と安全性を実証しさらに透析シャントや冠動脈および腎動脈の血管内治療に関する臨床応用を目指す
8.5 2011 テルモ、マレーシアでのセーフティ機構付留置針の特許訴訟で勝訴
ドイツB.Braun社からテルモのセーフティ機構付留置針が同社のマレーシア特許権を侵害するとして提訴されていたがクアラルンプール高等裁判所が同特許権を侵害しないと判決、東南アジア地域でのセーフティ機構付留置針の販売拡大に取り組む
8.5 2011 あすか製薬、2012年3月期第1四半期決算、売上高131億円・営業利益24億円
17.5%増収・491.5%増益、医療用医薬品売上高は130億98百万円(17.5%増)
8.5 2011 日本新薬、2012年3月期第1半期決算、売上高160億円・営業利益17億円
1.1%増収・9.6%減益、医薬品事業の売上は130億94百万円(0.3%減)
8.5 2011 扶桑薬品、2012年3月期第1四半期決算、売上高102億円・営業損失1億40百万円
13.7%減収、主力品の生理食塩液を中心に東日本大震災被災の影響などで大幅減収、売上原価率や販管費率の増加により欠損
8.5 2011 ゼリア新薬、2012年3月期第1四半期決算、売上高135億円・営業利益14億円
15.0%増収・299.5%増益、医療用医薬品事業売上高は79億81百万円(13.8%増)
8.5 2011 米メルク、2011年上半期業績、売上高237億32百万ドル・税引前純利益31億25百万ドル
4%増収・83%増益
8.4 2011 米ブリストル・マイヤーズスクイブ、2011年第2四半期業績、売上高54億34百万ドル・純利益9億2百万ドル
14%増収・3%減益
8.4 2011 バクスター、血友病に対する皮下注射用新規化合物「BAX 499」・遺伝子組換え型フォンヴィレブランド因子の試験データを国際血栓止血学会で発表
皮下注射用新規化合物「BAX 499」の一連の試験結果を第23回国際血栓止血学会(ISTH、京都)で発表、血液凝固プロセスの制御に関与する経路を新たに標的とした新規化合物、この経路が血友病治療に有効な標的である可能性を示した、遺伝子組換え型フォンヴィレブランド因子の臨床開発は既存のヒト血漿由来のフォンヴィレブランド因子製剤と異なり血液由来成分を含有していない
8.4 2011 サノフィ・アベンティス、抗血小板剤プラビックス(一般名:クロピドグレル)の安全性イベント累積発現率はチクロピジン群に比べて有意に低い
第20回日本心血管インターベンション治療学会のLate Breaking Sessionで安定狭心症および陳旧性心筋梗塞3患者を対象とした抗血小板剤「プラビックス」(一般名:クロピドグレル)投与における安全性を検討した国内多施設共同無作為化比較試験(CLEANスタディ)の結果が発表、クロピドグレル群の安全性イベント累積発現率はチクロピジン群に比べて有意に低いことが検証されチクロピジンの投与で認められる安全性リスクを74%減少させた
8.4 2011 塩野義製薬、研究所新棟完成、世界トップクラスの研究生産性目指す
創薬研究の新しい中核施設となる研究所新棟を大阪府豊中市の研究所敷地内に建設、大阪府と滋賀県の4箇所に分散している国内の創薬研究機能を新棟ならびに既存3棟から構成される医薬研究センターに集結させ組織連携を強化することにより世界トップクラスの研究生産性の実現をめざす
8.4 2011 興和、原発性高脂血症および混合型脂質異常症治療剤「ピタバスタチンカルシウム」がメキシコで販売許可取得
中南米地域ではじめてとなるピタバスタチン販売国、中南米のピタバスタチン事業はイーライリリー・アンド・カンパニーにライセンスアウトしている
8.4 2011 ツムラ、2012年3月期第1四半期決算、売上高244億円・営業利益60億円
6.2%増収・16.0増益、売上原価率・売上高販管費率が改善し増益
8.4 2011 科研製薬、2012年3月期第1四半期決算、売上高213億円・営業利益38億円
2.3%減収・9.8%減益、薬業は売上高206億73百万円(2.4%減)・営業利益33億96百万円(11.3%減)
8.4 2011 東レ、2012年3月期第1半期決算、売上高3748億円・営業利益273億円
7.0%増収・68.2%増益、ライフサイエンス事業は売上高の131億円(11.3%増)・営業利益19億円(64.9%増)
8.4 2011 テラ、2011年12月期第上半期決算、売上高6億55百万円・営業利益49百万円
連結初年度のため前期との比較は行わず
8.3 2011 日本ベーリンガーインゲルハイム、パーキンソン病患者対象の調査、73%の患者が「服用している薬のひとつでも1日1回になると助かる」と回答
約8000名の全国パーキンソン病友の会会員を対象に郵送で実施し調査期間中に3046名が回答、患者の73%が「現在服用している薬のひとつでも1日1回の服用になれば助かる」と回答、97%とほとんどの患者が2種類以上の薬剤を服薬
8.3 2011 ヤクルト、抗がん剤の共同研究開発と商業化に関する契約の変更
米バイオテクノロジー企業のプロアクタ社と今年2月に締結したがん治療薬のための低酸素活性型プロドラッグ(低酸素状態で 活性型に変換される化合物)「PR509」の共同研究開発と商業化に関する契約(原契約)にプロアクタ社が保有し「PR509」と同様の効果が期待できる低酸素活性型プロドラッグ「PR610」を含むよう内容を変更、PR509およびPR610はニュージーランド・オークランド大学のオークランドキャンサーソサエティリサーチセンターで発見されプロアクタ社が所有する低酸素活性型の不可逆的なマルチキナーゼ阻害剤(複数のリン酸化酵素の阻害剤)
8.3 2011 オンコセラピー・サイエンス、新生血管阻害作用を期待したがん治療用ワクチン OTS102の一般名取得
和名:エルパモチド、英名:Elpamotide、膵臓がんを対象とした第/形衫彎音邯魁PEGASUS-PC study)・胆道がんを対象とした第響衫彎音邯海鮗損榁罅∪こ初のがん治療用ペプチドワクチンの承認取得を目指し契約提携先である扶桑薬品・大塚製薬と承認申請の準備を進めている
8.3 2011 ロシュ、稀で重篤な関節炎を患う小児に対する治療薬としてRoACTEMRAの承認を欧州で取得
欧州委員会がRoACTEMRA を「NSAIDsおよび全身性コルチコステロイド(炎症治療のための薬剤)での前治療で十分な効果が認められない2歳以上の活動性全身型若年性特発性関節炎(sJIA)」の患者の治療薬として承認
8.3 2011 日本イーライリリー、骨粗鬆症患者507名と医師375名に“自己注射”に関する意識調査
国内初の自己注射による骨形成促進剤「フォルテオ皮下注キット600μg(一般名:テリパラチド(遺伝子組換え))」を使用した患者507名を対象に意識調査を実施、併せて現在自己注射による骨形成促進剤を処方していない整形外科医師375名を対象とした意識調査も実施、自己注射を続けられる患者が9割、自己注射による治療は「難しい」と回答した医師とギャップ
8.2 2011 ブリストル・マイヤーズ、MR営業車のハイブリットカーへの切り替え支援を開始
環境支援活動の一環として使用している営業車をハイブリッドカーに切り替えるMRを支援する取り組みを8月から開始、MRの営業車に持ち車制度を導入しており会社はその使用に対して補助金を提供している、会社が規定するハイブリッドカーを購入したMRに購入補助金を支払う、既存の営業車を使用して排出されるCO2と比較し2014年までに20%以上のCO2の削減を目指す
8.3 2011 旭化成、株式会社クラレが保有する旭化成クラレメディカル株式会社の株式譲渡
透析事業の合弁会社旭化成クラレメディカル株式会社のクラレが保有する全株式を旭化成に譲渡することに合意、旭化成クラレメディカルは旭化成が100%出資する子会社となる、商号は株式譲渡後速やかに変更の予定
8.3 2011 独バイエル、2011年上半期業績、売上高186億67百万ユーロ・純利益14億31百万ユーロ
6.7%増収・23.3%増益
8.3 2011 ライオン、2011年12月期上半期決算、売上高1515億円・営業利益33億円
2.7%減収・20.7%増益
8.2 2011 米バクスター、バクスター・ベンチャーズを設置、開発初期の医薬品・医療機器に最大2億ドルを投資
バクスターの既存のポートフォリオを補完する有望な治療法の開発初期段階にある企業に対して最大2億ドルを投資するバクスター・ベンチャーズ(Baxter Ventures)を設置
8.2 2011 テラ、進行膵がんで抗がん剤を併用した「樹状細胞ワクチン療法」の臨床成績
米国膵臓学会誌「Pancreas」に発表、化学療法等による治療歴のある切除不能進行膵がんを対象に塩酸ゲムシタビンまたはS-1を併用したT1ペプチド等のがん抗原ペプチドを用いた樹状細胞ワクチン療法の安全性と有効性を確認、2例で腫瘍が「完全寛解・著効(CR)」・5例で「部分寛解・有効(PR)」・10例で「不変(SD)」
8.1 2011 アボットジャパン、冠動脈疾患治療用「NC TREK PTCA バルーンカテーテル」を日本で販売開始
アボット・バスキュラー・ジャパンが経皮的冠動脈形成手術用のバルーンカテーテル「NC TREK PTCA バルーンカテーテル」を日本で販売開始
8.2 2011 第一三共、メキシコでハイブリッドビジネスを本格展開
ランバクシーとメキシコでの事業連携についてイノベーティブ医薬品事業・エスタブリッシュト医薬品事業を両輪とするハイブリッドビジネスを本格展開していく体制を構築
8.2 2011 参天製薬、インド現地法人設立
インドに現地法人「サンテン・インディア・プライベート・リミテッド」を設立、高い成長が見込まれるインドの眼科薬市場でプレゼンス確立を目指し参天ブランドの浸透に努める、当面は開発・製造面も含めた事業機会の探索を中心に活動
8.2 2011 小野薬品、2012年3月期第1四半期決算、売上高363億円・営業利益122億円
7.4%増収・3.8%増益
8.2 2011 旭化成、2012年3月期第1四半期決算、売上高3761億円・営業利益302億円
6.4%増収・32.4%増益、医薬・医療の売上は294億円(2.2%増)
8.2 2011 参天製薬、2012年3月期第1四半期決算、売上高279億円・営業利益78億円
6.2%増収・17.0%増益、国内医療用医薬品売上は219億44百万円(3.2%増)
8.2 2011 協和発酵キリン、2011年12月期第2四半期決算、売上高1896億円・営業利益110億円
1.6%減収・36.6%増益、医薬事業は売上1125億万円(8.8%増)・営業利益251億円(39.7%増)
8.1 2011 塩野義製薬、中国製薬企業C&O Pharmaceutical Technology (Holdings) Limitedを買収
シンガポール証券取引所上場中国製薬企業 C&O Pharmaceutical Technology (Holdings) Limited(設立:バミューダ諸島)の筆頭株主Leo Star Development Limited(設立:英領バージンアイランド)およびGao Binとの間でLeo StarおよびGao Bin の保有する C&O 株式193480000株(発行済株式総数の約29.17%)のうち160312000株(発行済株式総数の約24.17%)を取得することで合意、株式取得後塩野義製薬は合意内容およびシンガポール買収合併コードに基づきC&Oの子会社化を企図した公開買付けを実施、これまで進出が遅れていた中国で事業基盤を整える
8.1 2011 大正製薬、Hoepharma Holdings Sdn. Bhd.株式の買収完了
4月7日発表のマレーシア医薬品メーカーHoepharma Holdings Sdn. Bhd.の全株式を取得について8月1日に買収手続きを完了
7.29 2011 米ブリストル・マイヤーズスクイブ、米Amira Pharmaceuticals社を買収、高いアンメット・ニーズを持つ線維症領域に参入
炎症と線維症を治療する低分子に特化した新薬の発見および初期開発に注力している株式非公開の製薬会社Amira Pharmaceuticals社を買収する正式契約に署名、特発性肺線維症(IPF)および全身性硬化症(SSc)または強皮症の治療薬として第I相臨床試験を終了し第IIa相臨床試験に入ろうとしている経口投与可能なリゾホスファチジン酸1(LPA1)受容体拮抗剤である第一候補化合物のAM152を含めAmira Pharmaceuticals社の線維症プログラムを取得する
8.1 2011 独バイエル、米トリウス・セラピューティクス社と皮膚感染症と肺炎に対する新規抗生剤の開発ならびに販売で契約締結
トリウス社の主要抗生剤であるリン酸トレゾリドの中国・日本をはじめとするアジア諸国(韓国、北朝鮮を除く)・アフリカ・ラテンアメリカ・中東諸国での開発および販売に関する独占契約を締結、両社は欧米で第形衫彎音邯海進む同化合物を急性細菌性皮膚・皮膚組織感染症 (ABSSSI)・グラム陽性菌に起因する肺炎を適応としてバイエルの契約対象地域を含む全世界で共同開発する
8.1 2011 バクスター、全身吸入麻酔剤「スープレン吸入麻酔液」を日本で新発売
日本で7月29日に全身麻酔の維持を適応とした揮発性の全身吸入麻酔剤「スープレン吸入麻酔液」(一般名:デスフルラン)の販売を開始、血液への溶解度を示す血液/ガス分配係数が他のハロゲン化麻酔剤に比べて最も小さく速い麻酔作用の発現と麻酔後の早期の覚醒・回復が期待できかつ麻酔深度が調整しやすい
8.1 2011 アステラス製薬、2012年3月期第1四半期決算、売上高2516億円・営業利益488億円
5.9%増収・13.3%減益、OSI社買収に伴う研究開発費など販管費増で大幅減益、国内売上は1345億円(2.4%増)
8.1 2011 塩野義製薬、2012年3月期第1四半期決算、売上高637億円・営業利益115億円
15.3%減収・43.7%増益、米国子会社シオノギINC.が期限切れ返品などの影響により売上減となり減収、シオノギINC.の前第1四半期が6ヶ月間であったことなどから大幅増益
8.1 2011 帝人、2012年3月期第1四半期決算、売上高1896億円・営業利益110億円
1.6%減収・36.6%増益、医薬医療事業売上は349億12百万円(3.6%増)
8.1 2011 キッセイ薬品、2012年3月期第1四半期決算、売上高155億円・営業利益17億円
2.4%減収・16.6%減益、医薬品事業売上は134億24百万円(7.0%減)、研究開発テーマの導出に係る契約金やマイルストン収入などの技術料売上が減少、売上原価率上昇で大幅減益
8.1 2011 みらかHD、平成24年3月期第1四半期決算、売上高421億円・営業利益61億円
1.6%増収・0.4%減益
8.1 2011 グラクソ・スミスクライン、2011年上半期業績、売上高133億2百万英ポンド・1株当たり利益51.8ペンス
6%増収
8.1 2011 日本ベーリンガーインゲルハイム、肺OLD ARE YOU? 肺年齢測定会を実施
グループ6拠点(大崎オフィス、日本橋浜町オフィス、エスエス製薬大阪支社、成田研究所・工場、神戸医薬研究所、山形工場)で肺年齢測定会「肺OLD ARE YOU? in BI Japan」を実施、社員約1500人のうち約7割の1045人が参加、喫煙歴のある人は喫煙歴のない人に比べCOPDの疑いのある「肺機能1秒率70%未満(息を吐き出す力の目安)」の人の割合が2倍
8.1 2011 ノバルティスファーマ、アトピー性皮膚炎患者向け疾患啓発ウェブサイト「アトピー性皮膚炎ドットコム」開設
アトピー性皮膚炎治療に対する自身の積極性やモチベーションの程度を簡単にチェックできる「アトピーセルフチェック」患者の実体験に医師のコメントを交えて紹介する「アトピー体験記」普段の生活で役立つ治療に関するチョットしたテクニックを紹介する「あなたのチョイ技教えてください」など、<www.a-to-pi.com>
8.1 2011 ラクオリア創薬、青木初夫氏が顧問に就任
アステラス製薬の元代表取締役会長(現アドバイザー)の青木初夫氏が顧問に就任
8.1 2011 小太郎漢方、新商品、葛根黄連黄芩湯エキス細粒G「コタロー」
第2類医薬品、かぜなどによる寒けや発熱などの症状がまだ残っているのに消化器症状が発生する時に用いる代表的な漢方薬
7.29 2011 エーザイ、AMPA受容体拮抗剤「ペランパネル」の新薬承認申請を米FDAが受理せず
今年5月に提出した「ペランパネル(E2007)」のてんかん部分発作の適応に係る新薬承認申請について米国食品医薬品局(FDA)から申請を受理しない旨の通知を受領、申請資料の一部データのフォーマットの変更と再解析を求めているもの、1日でも早く新薬承認申請を再提出
7.29 2011 日本ケミファ、NC-2300の開発を中止、ライセンス契約終了
2005年8月に米ベンチャー企業 Vel cura Therapeutics, Inc.に導出したNC-2300について開発中止を決定、これに伴いライセンス契約を終了
7.29 2011 日本ケミカルリサーチ/メディパルホールディングス、開発プロジェクトに関する提携
JCRがもつ創薬力とメディパルグループがもつ物流力および販売力といったそれぞれの経営資源を有効に活用し医薬品の開発から販売に至るまでの新たな取組みを両社で推進していくことについて合意、提携内容は(1)細胞医薬品など特殊医薬品配送システムの共同研究(2)JCRが実施する治験に係る治験薬物流の支援(3)JCRが開発する医薬品への投資(4)その他両社合意により決定した事項
7.29 2011 武田薬品、2012年3月期第1四半期決算、売上高3572億円・営業利益1162億円
0.7%増収・8.3%増益、販管費の減少で増益、国内医療用医薬品売上は1482億円(5.6%増)
7.29 2011 第一三共、平成24年3月期第1四半期決算、売上高2317億円・営業利益435億円
9.7%減収・28.8%減益、ランバクシーの売上減・国内医薬の販売移管などで減収、売上総利益減により大幅減益、国内医薬売上高は1032億円(8.1%減)
7.29 2011 田辺三菱製薬、2012年3月期第1四半期決算、売上高1023億円・営業利益227億円
6.0%減収・14.5%減益、国内医療用医薬品売上は898億円(6.6%減)、売上総利益減と販管費増で減益
7.29 2011 大日本住友製薬、2012年3月期第1四半期決算、売上高948億円・営業利益128億円
6.9%減収・13.5%減益、国内医薬品売上は445億55百万円(4.1%減)
7.29 2011 大正製薬、平成24年3月期第1四半期決算、売上高643億円・営業利益109億円
0.5%減収・9.0%減益、医療用医薬品売上は221億円・2.9%減、販管費増で減益
7.29 2011 キョーリン製薬HD、平成24年3月期第1四半期決算、売上高248億円・営業利益41億円
0.6%増収・85.0%増益、国内新薬の売上は200億75百万円(0.5%減)、自社製品の売上増加・研究開発費の減少などで大幅増益
7.29 2011 持田製薬、2012年3月期第1四半期決算、売上高190億円・営業利益11億円
3.1%減収・69.5%減益、東日本大震災による医薬品関連事業の売上高減少で減収、売上総利益の減少・研究開発費増加で大幅減益
7.29 2011 ヤクルト、2012年3月期第1四半期決算、売上高760億円・営業利益48億円
1.9%増収・14.6%減益、医薬品製造販売事業部門の売上高は96億95百万円(1.6%減)
7.29 2011 生化学、平成24年3月期第1四半期決算、売上高69億円・営業利益16億円
3.8%減収・33.9%増益、前年同期の国内アルツ出荷高水準の反動による減少で減収・研究開発費減少などで大幅増益
7.29 2011 タカラバイオ、2012年3月期第1四半期決算、売上高38億23百万円・営業損失48百万円
1.4%増収、売上総利益が減少・販管費は増加
7.29 2011 日本ケミカルリサーチ、2012年3月期第1四半期決算、売上高30億87百万円・営業利益1億37百万円
21.1%減収・84.7%減益、前年同期に合計10億27百万円を計上した契約金収入および抗がん剤原体の売上高が計上されず大幅減収、第2四半期・第3四半期以降に計上の見込み、減収により大幅減益
7.29 2011 わかもと、2012年3月期第1四半期決算、売上高24億円・営業損失2億円
3.4%増収、医薬事業売上は13億61百万円(1.8%減)
7.29 2011 アストラゼネカ、2011年上半期業績、売上高167億22百万ドル・営業利益63億66百万ドル
0.2%減収・4.7%減益
7.29 2011 米イーライリリー、2011年第2四半期業績、売上高62億53百万ドル・純利益11億97百万ドル
9%増収・11%増益
7.29 2011 米バクスター、2011年第2四半期業績、売上高68億20百万ドル・純利益11億85百万ドル
11%増収・151%増益
7.29 2011 大塚HD、「ABILIFY」の米国売上高
米国でBristol-Myers Squibb 社(BMS 社)が2011第2四半期決算を発表、大塚製薬が創薬した抗精神病薬「ABILIFY」(一般名:アリピプラゾール)の米国およびプエルトリコでの売上高を公表、1005百万米ドル(対前年14.2%増)、第1四半期は897百万米ドル(対前年6.4%増)
7.29 2011 ノボノルディスクファーマ、日本糖尿病協会の食事と運動イベントに協賛
日本糖尿病協会が主催する「第2回 お子さんと一緒・スリムミニキャンプ」に協賛、食事と運動について専門家から学べるプログラムを提供
7.28 2011 アステラス製薬、免疫抑制剤「プログラフ」「グラセプター」の小腸移植での国内追加適応取得
免疫抑制剤「プログラフ」及び「グラセプター」(一般名:タクロリムス水和物)に関し「小腸移植における拒絶反応の抑制」の追加適応症について承認を取得
7.28 2011 エーザイ、欧州医薬品庁が抗てんかん剤「Zonegran」の単剤療法に関する適応追加申請を受理
抗てんかん剤「Zonegran(ゾニサミド)」の単剤療法に関する適応追加申請が欧州医薬品庁(EMA)によって受理、2005年3月に欧州で「二次性全般てんかんを伴わない成人部分てんかんおよび二次性全般てんかんを伴う成人部分てんかんの併用療法」を適応として承認を取得
7.28 2011 ノバルティス、「アフィニトール」が進行性膵内分泌腫瘍の治療薬としてEUで承認勧告を取得
欧州医薬品庁(EMA)のヒト用医薬品委員会(CHMP)が「切除不能又は転移性の高・中分化型膵内分泌腫瘍」の患者の治療薬としてEUでの「アフィニトール(一般名:エベロリムス)の承認を支持する肯定的意見を採択、膵内分泌腫瘍の患者にとって初めてのmTOR阻害治療薬となる
7.28 2011 ラクオリア創薬、CJ第一製糖株式会社(韓国)と5-HT4部分作動薬のライセンス契約締結
CJ第一製糖に対して5-HT4部分作動薬(RQ-00000010)の韓国・中国・台湾・インド及び東南アジアをテリトリーとする開発・販売及び製造の権利を許諾
7.28 2011 クラシエ、精巣摘出マウスに対する柴胡加竜骨牡蠣湯の血中テストステロン増加作用
漢方研究所で精巣摘出マウス(男性ホルモン低下状態)を用いてその血中テストステロン(T)および性器官重量(精嚢と前立腺)に対する柴胡加竜骨牡蠣湯の作用を検討、さらにTをエストロゲンに変換する性ホルモン生合成系の最終段階を担う律速酵素であるアロマターゼに対する当該処方およびその構成生薬の阻害作用をin vitro実験系で検討しその作用メカニズムの解明を試みた
7.28 2011 帝人ファーマ、新規痛風・高尿酸血症治療剤「フェブキソスタット(febuxostat)」を韓国で販売開始
韓国の導出先であるSKケミカル社が7月18日から販売名「FEBURIC」として韓国での販売を開始
7.28 2011 ニプロ、ホンジュラスとメキシコに海外拠点開設
ニプロメディカルコーポレーションホンジュラス支店、ニプロメディカルメキシコ S.A. DE C.V. モンテレイ営業所、「ニプロメディカルメキシコ S.A. DE C.V. プエブラ営業所
7.28 2011 鳥居薬品、2012年3月期第1四半期決算、売上高118億円・営業利益11億円
3.5%増収・36.9%減益、研究開発費の増加により販管費が17.4%増加
7.28 2011 日本たばこ、2012年3月期第1四半期決算、売上高5882億円・営業利益720億円
0.1%減収・9.5%減益
7.28 2011 テルモ、2012年3月期第1四半期決算、売上高956億円・営業利益174億円
17.7%増収・9.0%増益
7.28 2011 MSD、コンプライアンス・アドバイザーに市川・前製薬協理事長
日本製薬工業協会(製薬協)前理事長の市川和孝(いちかわかずたか)氏が8月1日付でコンプライアンス・アドバイザーに就任、MSD経営陣および社内コンプライアンス委員会に対する助言と勧告に加え是正策の進捗状況モニターなどを依頼
7.28 2011 ノボノルディスクファーマ、成長ホルモン製剤「ノルディトロピンフレックスプロ注」がキッズデザイン賞受賞
「第5回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人(内閣府認証NPO)キッズデザイン協議会)を受賞、受賞部門はユニバーサルセーフティ部門と商品デザイン分野
7.27 2011 アストラゼネカ、FDAが新規抗血小板剤チカグレロルを承認
成人急性冠症候群(ACS)患者でクロピドグレルに比べ心筋梗塞と心血管死の発症を抑制するとして米国食品医薬品局(FDA)がチカグレロルを承認、新規経口抗血小板剤チカグレロルの適応は「ACS(不安定狭心症(UA)、非ST上昇型心筋梗塞(NSTEMI)、またはST上昇型心筋梗塞(STEMI))患者における血栓症心血管イベントの発症抑制」
7.27 2011 ロシュ、Tarcevaが特定の遺伝子変異を有する非小細胞肺がんの一次治療としてCHMPから承認勧告
承認予定のTarceva(erlotinib)の使用法はEGFR(上皮増殖因子受容体)活性化変異を有する進行性NSCLC患者に対する単独での一次治療
7.27 2011 米ファイザー、国際血栓止血学会で重症型血友病B患者を対象に実施した「ベネフィクス」の臨床結果を発表
ベネフィクスは血友病Bの成人・小児患者の出血傾向を抑制する注射剤、定期補充療法では出血時補充療法と比べて年間出血率が低下、2種類の定期補充療法の間には年間出血率で統計的有意差は認められず
7.27 2011 タカラバイオ、中国でがん遺伝子治療プロジェクトを立ち上げ
天津医科大学・天津市腫瘍病院と難治性がんを対象としたTCR遺伝子治療の臨床研究を実施するため共同研究契約を締結、2年以内の臨床試験の開始を目指す、TCR遺伝子治療はがん患者の血液から採取したリンパ球にがん細胞を特異的に認識するTCR遺伝子を体外で導入し培養によって増殖させてから患者に戻す治療法、TCR遺伝子が導入されたリンパ球が患者の体内でがん細胞のみを認識して攻撃し消滅させると期待
7.27 2011 バイエル薬品、血友病A治療薬・遺伝子組換え型血液凝固第VIII因子製剤 「コージネイトFSバイオセット注2000」新発売
高用量の遺伝子組換え型血液凝固第式子製剤としては初の操作簡便型キット製剤、製剤瓶と溶解移注針の機能をバイオセット本体に注射用水瓶とシリンジをプレフィルドシリンジにそれぞれ一体化、溶解移注針が不要になったことで製剤を溶解する際の針刺し事故の心配がなくなり手間も軽減
7.27 2011 ノバルティスファーマ/小野薬品、アルツハイマー型認知症の家族介護者300人に実態調査
認知症の症状が軽度から中等度で治療薬を服薬しているアルツハイマー型認知症の家族(親)を在宅で介護している30代以上の全国男女300名に対し介護に関する実態調査を5月に実施、家族が最も負担に感じていることは「日常の見守り」、服薬に関する負担や服薬したかどうかを目で見て確認できていない介護者の姿などが明らかに
7.27 2011 テラ、「再生医療イノベーションフォーラム」に参画
再生医療イノベーションフォーラムは国際競争力のある再生医療産業の確立を目指してベンチャー・機器メーカー・製薬企業・金融企業等が結集して設立した組織、再生医療の研究成果を社会に安全かつ安定的に提供できる体制を構築し多くの患者の根治と国益の確保・国際貢献を実現すること並びに社会の合意形成に向けて再生医療産業化の道筋を示すことが目的
7.27 2011 ニプロ、医薬品容器用等ガラス事業で海外展開
オーストラリア・Amcor社の医薬品容器用等のガラス事業取得
ロシアで医薬用硝子事業の合弁契約締結
インドで医薬用硝子容器事業の合弁事業開始
7.26 2011 日本ベーリンガーインゲルハイム、鳥居正男代表取締役社長がエスエス製薬代表取締役社長を兼務
ベーリンガーインゲルハイム ジャパンの鳥居正男代表取締役社長が9月1日からエスエス製薬株式会社代表取締役社長を兼務、エスエス製薬の塩野紀子代表取締役社長は8月31日付で退任の予定
7.27 2011 ノバルティスファーマ、OTC医薬品・乾燥性皮膚炎治療薬「HPクリーム」新発売
「HPクリーム」は保湿薬として日本で50年以上使用されている「ヘパリン類似物質」を配合、優れた保湿力を発揮し乾燥性皮膚の症状を改善
7.26 2011 協和発酵キリン、パーキンソン病用薬KW-6500(アポモルヒネ塩酸塩水和物)を国内医薬品製造販売承認申請
7月26日にパーキンソン病の運動合併症による運動機能低下に対する治療薬として開発中のKW-6500(アポモルヒネ塩酸塩水和物)の国内医薬品製造販売承認を厚生労働省に申請、2011年3月に希少疾病用医薬品に指定、通常の薬物療法で十分な効果が得られない運動機能合併症に対して症状を速やかに改善する有用な薬剤であることを確認、薬物療法の新たな選択肢としてパーキンソン病の運動機能低下による苦痛を軽減して生活の質の向上に貢献できる
7.26 2011 武田薬品、米国で2型糖尿病治療薬(SYR-322、SYR-322とアクトスの合剤)に関する追加データを提出
2型糖尿病治療薬SYR-322(一般名:alogliptin)ならびにSYR-322と2型糖尿病治療剤アクトス(一般名:pioglitazone)の合剤に関する追加データを提出、追加データに含まれる「心血管系リスク評価試験(EXAMINE試験)から得られた中間解析データ」はFDAから販売許可申請の審査完了のために必要として求められている安全性の要件を満たす、合剤が米国で承認されればDPP-4阻害薬とチアゾリジンジオン系薬剤を含む初めての薬剤
7.26 2011 小太郎漢方、新商品・独活寄生丸エキス細粒G「コタロー」
第2類医薬品、慢性で頑固な四肢・腰などの痛みに用いる
7.25 2011 バイエル薬品、リバロキサバンが日本の第III相臨床試験でワルファリンと同等の安全性
脳卒中のリスクを有する日本人非弁膜症性心房細動患者を対象に日本で行われたリバロキサバン(1日1回投与)の第III相臨床試験J-ROCKET AFは主要安全性評価項目「重大な出血事象」と「重大ではないが臨床的に問題となる出血事象」の複合でワルファリンに対して非劣性であることを証明し主要目的を達成
7.25 2011 アールテック・ウエノ、睫毛貧毛症に対するRK-023 の第1相臨床試験の計画修正
グローバルでの開発を視野に日本及び英国の医療施設で実施する計画であったが英国の試験実施機関の経営的判断によって予定していた医療施設が閉鎖された、開発計画全体の遅延を防ぐため第1相試験の英国での試験実施を取りやめすでに得られている日本国内の試験データをまとめて早期にRK-023の第1相臨床試験を終了させる
7.25 2011 LTTバイオ、PC-SOD(吸入製剤)のライセンス契約
韓国Chong Kun Dang Pharm Corp.に対し韓国全域を対象とするPC-SOD(吸入製剤)のライセンス契約を締結、PC-SODは多くの疾患の原因となっている活性酸素を除去するSODの細胞親和性と血中安定性を高めたDDS製剤、自社で日本での第義衫彎音邯海鮗損榁罎PC-SOD(吸入製剤)について第響衫彎音邯海ら日韓共同治験を実施する計画
7.25 2011 田辺三菱製薬、「被災地支援研究助成」募集
先進医薬研究振興財団が東日本大震災の被災地域(岩手・宮城・福島など)の医学・薬学に関する先進的な研究の振興を図ることを目的として平成23年度・平成24年度に研究助成の募集を行う
7.25 2011 旭化成、AED(自動体外式除細動器)「ZOLL AED Plus」を販売開始
米国ゾール・メディカル社と提携した同社のAED(自動体外式除細動器)「ZOLL AED Plus」販売を8月1日から開始
7.25 2011 マルホ、乳幼児スキンケア「2e Baby Plus(ドゥーエ ベビー プラス)」誕生
デリケートな乳幼児の肌に安心して使い続けられる新シリーズ「2e Baby Plus(ドゥーエ ベビー プラス)」(泡シャンプー、泡ソープ、ソープ、ミルキーローション、UV プロテクトミルク 計5製品)を10月12日発売、病医院・調剤薬局を中心に販売展開
7.22 2011 富山化学、第七研究所建設
富山事業所(富山市下奥井)内に薬効薬理研究を行なう第七研究所を建設、総工費約16億円、9月着工し平成24年8月末竣工予定
7.22 2011 大鵬薬品、新規抗悪性腫瘍薬「TAS-102」が標準治療不応な進行再発大腸がん患者の生存期間を有意に延長
新規ヌクレオシド系抗悪性腫瘍薬「TAS-102」の標準治療不応な進行再発結腸・直腸がん患者を対象とした臨床第響蟷邯海侶覯未第9回日本臨床腫瘍学会学術集会で発表、フッ化ピリミジン系薬剤・イリノテカンおよびオキサリプラチンを含む2レジメン以上の標準化学療法に不応となった切除不能な進行再発結腸・直腸がん患者172名を対象としプラセボ対照の二重盲検ランダム化比較試験でTAS-102の延命効果が主要評価項目
7.21 2011 サノフィ・アベンティス、抗悪性腫瘍剤「ワンタキソテール」発売
抗悪性腫瘍剤「タキソテール点滴静注用20mg、80mg」(一般名:ドセタキセル水和物)のワンバイアル製剤である「ワンタキソテール点滴静注20mg/1mL、80mg/4mL」」(一般名:ドセタキセル水和物)を21日から販売開始、タキソテールで必要な添付溶解液との混和調製のステップを無くした製剤で添付溶解液が付属しない調製済みのもの
7.22 2011 武田薬品、欧州医薬品庁がピオグリタゾンの添付文書変更を推奨
欧州医薬品庁の措置は7月18日から21日まで開催されたCHMP月次会議で「ピオグリタゾンは2型糖尿病患者の治療選択肢として有用であり、膀胱癌の発症リスクにわずかな増加が見られるものの、添付文書に、新たな投与禁忌、使用上の注意、定期的な安全性と有効性の確認を追記し、適切な患者を投与対象とすることでそのリスクを軽減できる」との結論に達したことによる
7.22 2011 Meiji Seika ファルマ、インフルエンザ診断薬「クリアラインInfluenzaA/B/(H1N1)2009」に関する販売契約締結
アリーア メディカル株式会社(東京都)とアリーアが製造販売承認を有するインフルエンザ診断薬「クリアラインInfluenzaA/B/(H1N1)2009」の日本国内の独占的販売契約を締結、7月11日にアリーアが製造販売承認を取得した従来のA型インフルエンザおよびB型インフルエンザに加えインフルエンザ(H1N1)2009も同時かつ正確に鑑別できる国内唯一のインフルエンザ診断薬、操作方法は簡便で短時間に高感度でインフルエンザウイルスを検出できる
7.21 2011 持田製薬/田辺三菱製薬、抗うつ剤「レクサプロ錠10mg」新発売
持田製薬が製造販売承認を取得した抗うつ剤「レクサプロ錠10mg」(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)が薬価基準に収載されたことを受け8月22日発売, レクサプロ錠はルンドベック社(デンマーク)が創製した選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)、2002年に製品名「Cipralex/Lexapro」で欧米で発売されSSRIのトップシェアを獲得している
7.21 2011 ムンディファーマ、ブプレノルフィン貼付剤「ノルスパンテープ」新発売
ブプレノルフィン経皮吸収型持続性疼痛治療剤「ノルスパンテープ」を8月4日新発売、非オピオイド鎮痛剤では十分な疼痛管理ができない変形性関節症・腰痛症に伴う慢性疼痛を7日間の貼付でコントロールする、患者に新しい治療の選択肢、販売・情報提供は久光製薬が行う
7.21 2011 久光製薬、ブプレノルフィン貼付剤「ノルスパンテープ」新発売
ムンディファーマが開発したブプレノルフィン貼付剤「ノルスパンテープ」を8月4日新発売、ブプレノルフィンを含有する貼付タイプの経皮吸収型の持続性疼痛治療剤、効能・効果は「非オピオイド鎮痛剤で治療困難な変形性関節症および腰痛症に伴う慢性疼痛における鎮痛」
7.21 2011 キッセイ薬品、速効型インスリン分泌促進薬/食後過血糖改善薬配合剤「グルベス配合錠」新発売
速効型インスリン分泌促進薬/食後過血糖改善薬配合剤「グルベス配合錠 」(ミチグリニドカルシウム水和物/ボグリボース配合錠)を7月22日新発売、自社創製の速効性・短時間作用型インスリン分泌促進薬ミチグリニド(製品名:グルファスト錠)と食後過血糖改善薬ボグリボースとの配合剤、ミチグリニドによる食後の速やかなインスリン分泌促進作用とボグリボースによる糖質の消化・吸収を遅延する作用を有し強力に食後血糖を改善
7.21 2011 大鵬薬品、ティーエスワン(欧州商品名:Teysuno)の欧州の共同開発販売契約を締結
ノルディックグループBV(オランダ)と欧州の経口抗がん剤ティーエスワン(欧州申請商品名:Teysuno)の共同開発販売契約を7月20日締結、2011年3月14日に欧州委員会からシスプラチンとの併用による進行性胃がんのファーストライン治療薬として承認、欧州連合加盟27カ国と欧州経済地域加盟3カ国に適応
7.20 2011 サノフィ・アベンティス、Multaqの第b相PALLASスタディを中止
永続性心房細動患者に関する第b 相PALLAS スタディを中止、永続性心房細動患者は現在Multaq(一般名:dronedarone)について承認されている適応症「発作性および持続性心房細動」とは別の患者群、Dronedarone投与群で心血管イベントの有意な増加が認められたためスタディ運営委員会とデータ監視委員会(DMC)の勧告を受けて中止を決定、日本では「心房細動・心房粗動」で第2相試験中
7.21 2011 中外製薬、2011年12月期第2四半期決算、売上高1819億円・営業利益352億円
0.3%減収・27.5%増益、がん領域売上は679億円・5.1%増、タミフルは46億円(行政備蓄一巡で74億円・61.7%減)
7.21 2011 ノバルティス、2011年上半期業績、売上高289億米ドル・営業利益67億米ドル
21%増収・4%増益(実質ベース:16%増収・7%増益)
7.21 2011 ファイザー、エダラボン点滴静注30mg「ファイザー」新発売
エスタブリッシュ医薬品事業部門発足後2番目の後発医薬品エダラボン点滴静注30mg「ファイザー」(エダラボン)を7月26日新発売、7月15日には後発医薬品14成分27品目の承認を取得
7.20 2011 エーザイ、英国NICEが「ハラヴェン」の使用を推奨せず、ガイダンス案
NICEは抗がん剤「ハラヴェン」(エリブリン)に関するガイダンス案(公聴用)を提示、ガイダンス案は「局所進行性・転移性乳がんに対する治療」としてエリブリンを英国国民保健サービス(NHS)の償還対象として推奨していない、エーザイはガイダンス案を覆すべく働きかけて行く
7.20 2011 ロシュ、PertuzumabとHerceptinおよび化学療法の併用でHER2陽性転移性乳がん患者の無増悪生存期間を延長
二つの分子標的薬pertuzumabとHerceptin(trastuzumab)にdocetaxelを併用したHER2陽性の転移性乳がん(mBC)の患者でHerceptinとdocetaxelの併用のみの患者に比べ病勢悪化までの期間(無増悪生存期間:PFS)が統計学的に有意に延長、pertuzumabは早期および転移性のHER2陽性乳がんで研究開発が行われているモノクローナル抗体でHER2を標的とした臨床試験中の薬剤でありHER2二量化阻害剤
7.20 2011 武田薬品、米国で多発性骨髄腫治療剤ベルケイドの全生存期間に関するデータの添付文書追記を申請
多発性骨髄腫治療剤ベルケイド(一般名:ボルテゾミブ)の静脈注射投与製剤について全生存期間に関する5年間の追跡調査データを添付文書に追記するための申請を米FDAに提出、自己幹細胞移植が適さない未治療の多発性骨髄腫患者682例を対象に標準治療であるメルファラン+プレドニゾンの併用療法(MP療法)とベルケイド+メルファラン+プレドニゾンの併用療法(VcMP療法)を比較した試験のデータ
7.20 2011 日本ベーリンガーインゲルハイム、ミラペックスLA錠新発売、ドパミン作動性パーキンソン病治療薬プラミペキソールの1日1回投与の徐放錠
ミラペックスLA錠は1日1回投与で投与後24時間にわたり安定した血漿中濃度を示し1日中安定した効果が持続、早期および進行期パーキンソン病患者の各種症状(日常生活動作、運動能力)に対する有効性が認められている、プラミペキソールは非麦角系選択的ドパミンD2受容体作動薬、速放錠は1997年に米国で初めて承認され日本では2003年12月に製品名ビ・シフロール錠として承認
7.20 2011 協和発酵キリン、業績予想を大幅上方修正、ネスプなど好調
23年12月期中間売上高1863億円・営業利益299億円、前回予想比113億円(6.5%)増収・99億円(49.5%)増益、通期予想も上方修正
7.19 2011 エーザイ、抗悪性腫瘍剤「ハラヴェン」を日本で新発売
「手術不能又は再発乳癌」を効能・効果とする新規抗悪性腫瘍剤「ハラヴェン静注1mg」(一般名:エリブリンメシル酸塩)を7月19日新発売、前治療歴のある転移性乳がん患者で単剤で統計学的に有意に全生存期間を延長した世界で初めてのがん化学療法剤、海外で実施した臨床第形蟷邯海納膽0總択治療群に比べて2.7カ月間の全生存期間の延長が認められた、自社創製・開発の初めての新規抗がん剤で2010年3月に日米欧3極同時申請し2010年11月に米国での新発売を皮切りに欧州でも2011年4月に英国・ドイツなどで販売開始
7.19 2011 第一三共、経口FXa阻害剤「リクシアナ錠15mg、錠30mg」新発売
国内で経口FXa阻害剤(抗凝固剤)「リクシアナ錠15mg、錠30mg」(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)を発売、自社創製の国内初の経口FXa阻害剤で血管内で血液凝固に関与するFXa(活性化血液凝固第X因子)を選択的・可逆的かつ直接的に阻害、1日1回の経口投与により「膝関節全置換術・股関節全置換術・股関節骨折手術施行後の静脈血栓塞栓症の発症抑制」効果および安全性を確認
7.19 2011 ノバルティスファーマ/小野薬品、アルツハイマー型認知症治療剤「イクセロンパッチ」「「リバスタッチパッチ」新発売
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症の治療薬、アルツハイマー型認知症の認知症症状の進行を抑制するコリンエステラーゼ阻害薬、国内で実施されたプラセボとの比較による臨床試験で認知機能障害の進行を抑制する効果を確認、ノバルティス社が創製し日本ではノバルティス ファーマと小野薬品が共同開発
7.19 2011 ヤンセンファーマ、「トラムセット配合錠」新発売、非がん性慢性疼痛患者に新たな治療選択肢
「非オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患における鎮痛:非がん性慢性疼痛、抜歯後疼痛」を適応症とする「トラムセット配合錠」(一般名: トラマドール塩酸塩・アセトアミノフェン)を新発売、2成分を配合することでトラマドール塩酸塩の単独経口投与に比べ速やかな効果発現を示すとともにアセトアミノフェンに比べ持続的な鎮痛作用を発揮
7.19 2011 中外製薬、持続型赤血球造血刺激因子製剤「ミルセラ注シリンジ」発売
「腎性貧血」を効能・効果とする持続型赤血球造血刺激因子製剤エポエチン ベータ ペゴル(遺伝子組換え)−販売名「ミルセラ注シリンジ25mg、同50mg、同75mg、同100mg、同150mg、同200mg、同250mg」を7月20日から販売、エポジン注など既存ESAより長い血中半減期を有し静脈内投与・皮下投与ともに維持用量は4週間に1回と少ない投与頻度で腎性貧血治療のガイドラインの目標ヘモグロビン値を達成することが可能
7.19 2011 アストラゼネカ、国立がん研究センターと戦略的アライアンスを確立
抗がん剤に関する共同臨床開発の推進を目的とする新たな包括共同研究契約を締結、アストラゼネカが日本国内で実施するすべての臨床試験が対象、国立がん研究センターとアストラゼネカの英国・米国等の抗がん剤研究開発拠点とのアライアンスも含まれ第一相を含む国際共同臨床試験の推進も目指す
7.19 2011 ノバルティス、「アフィニトール」が結節性硬化症に伴う良性脳腫瘍を縮小
「アフィニトール」(一般名:エベロリムス)の投与を受けた患者の3分の1以上で結節性硬化症(TSC)に伴って発生する良性脳腫瘍である上衣下巨細胞性星細胞腫(SEGA)の50%以上の縮小が認められた、117名の患者を対象とする無作為化・プラセボ対照・第III相試験の結果でこの患者集団を対象として実施された前向き臨床試験としては過去最大規模のもの
7.19 2011 中外製薬、「アクテムラ」皮下注製剤の第形衫彎音邯海粘慇瓮螢Ε泪舛紡个垢詬効性を確認
関節リウマチ(RA)を予定適応症として開発中のヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ」(一般名:トシリズマブ(遺伝子組換え))の皮下投与に関してRAを対象とした第形衫彎音邯海陵効性評価で静脈内投与に対する非劣性を確認
7.19 2011 独ベーリンガーインゲルハイム/米イーライリリー、2型糖尿病用薬リナグリプチンの臨床試験でスルホルニ尿素薬と同等の有効性を確認
DPP-4阻害剤リナグリプチンが第3相臨床試験結果により血糖コントロール不十分な2型糖尿病患者の血糖コントロールを改善、リナグリプチン+メトホルミン併用投与とスルホニル尿素薬+メトホルミン併用投与とを検討した2年以上の長期試験で血糖降下作用でスルホニル尿素薬と同等であることが明らかになりスルホニル尿素薬と比べて体重減少が認められ低血糖発現率が減少し心血管イベントが減少
7.19 2011 大日本住友製薬、アルツハイマー型認知症治療剤『ドネペジル塩酸塩錠・OD錠3mg/5mg「DSP」』の製造販売承認取得
精神神経領域の製品ラインアップ強化の一環としてこの領域のジェネリック医薬品を取り扱う、精神神経領域を国内営業の重点領域の一つに設定しており今年4月に設立したCNS事業部に所属するCNS 専任MR約200人を中心に情報提供活動を展開、6月24日付けで東日本CNS営業部・首都圏CNS営業部・近畿東海CNS営業部・西日本CNS営業部の傘下にそれぞれ専門のエスタブリッシュグループを設置
7.19 2011 塩野義製薬、米子会社Shionogi Inc.によるVictory Pharma,Inc.の製品取得
Victory社が現在販売している全製品(疼痛治療薬7品目、感染症治療薬2品目)を取得することで合意、最も注目すべきはVictory社の主力製品である非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)のNAPRELAN(Elan Corporation, plc.)で主成分ナプロキセンナトリウムの1日1回投与の徐放製剤
7.19 2011 田辺三菱製薬、田辺三菱製薬工場株式会社足利工場に対する業務停止及び田辺三菱製薬に対する改善命令
田辺三菱製薬工場株式会社の足利工場は栃木県からGMP省令違反により医薬品製造業の業務停止10日間を命ぜられた、田辺三菱製薬は厚生労働大臣からGQP(Good Quality Practice)省令違反により改善命令を受けた
7.19 2011 グラクソ・スミスクライン、「うつ病の私や家族を支えてくれた”ことばの贈りもの”」募集開始
患者や家族がうつ病と向き合う中で周囲からもらって支えとなった「ことば」を募集、期間は2011年7月19日〜2011年9月16日、企画には一般社団法人うつ病の予防・治療日本委員会 (JCPTD)およびNPO法人うつ・気分障害協会(MDA-JAPAN)が協力
7.15 2011 アステラス製薬、米バイカル社サイトメガロウイルスワクチン「TransVax」の全世界でのライセンス契約締結
バイカル社が創製・開発している移植時のサイトメガロウイルス血症予防ワクチン「TransVax(トランスバックス)」について全世界での開発・商業化に関する独占的ライセンス契約を締結、TransVaxはサイトメガロウイルス抗原であるpp65及びgBを発現する遺伝子を組み込んだ二つのプラスミドDNAを主成分とするDNAワクチンで造血幹細胞移植時のサイトメガロウイルス血症の発生率を有意に抑制した世界で初めてのワクチン
7.15 2011 中外製薬、遺伝子組換えヒトDNA分解酵素製剤「プルモザイム」を製造販売承認申請
遺伝子組換えヒトデオキシリボ核酸(DNA)分解酵素製剤「プルモザイム」(有効成分:ドルナーゼ アルファ(遺伝子組換え))について「嚢胞性線維症における肺機能の改善」を予定効能・効果として製造販売承認の申請、4月18日の未承認薬・適応外薬検討会議で既存データでの申請が妥当と評価、希少疾病用医薬品に指定
7.15 2011 味の素製薬、胃潰瘍治療剤「アズロキサ」錠15mg新発売
寿製薬が2011年1月に製造販売承認を取得した胃潰瘍治療剤「アズロキサ」錠15mgを2011年7月20日から販売、寿製薬が開発した防御因子増強薬に分類される胃潰瘍治療薬、顆粒剤として2000年に寿製薬が発売し現在味の素製薬と寿製薬で「アズロキサ」顆粒2.5%を販売中
7.14 2011 エーザイ、「DACOGEN」の急性骨髄性白血病の適応追加申請をFDAが受理
DNAメチル化阻害剤「DACOGEN (decitabine)」注射剤の急性骨髄性白血病(AML)の適応追加申請を米国食品医薬品局(FDA)が受理、DACOGENは米国で骨髄異形成症候群(MDS)の適応で2006年から販売中
7.14 2011 味の素、インドで医薬中間体事業の合弁会社設立
100%子会社の味の素オムニケム社(ベルギー)がインドの原薬・製剤の製造販売会社グラニュールズ社と合弁会社の設立で合意、医薬中間体・原薬の製造会社で2011年7月設立の予定
7.14 2011 三和化学、錠剤成形技術「OSDrC(オスドラック)技術」を海外導出契約締結
自社保有のOSDrC(オスドラック)技術の海外展開に関するライセンス契約を米キャタレント・ファーマソリューションズ社と締結
7.14 2011 大洋薬品、テバへの株式譲渡を完了
7月14日にテバファーマスーティカル・インダストリーズ・リミテッドが大洋薬品の発行済み株式の事実上100%を740億円(925百万ドル)で取得、これにより大洋薬品はテバグループに統合された
7.14 2011 アステラス製薬、カナダで「Prograf」後発品申請に対する特許関連訴訟を提起
免疫抑制剤「Prograf」(一般名:タクロリムス水和物)の後発品申請をカナダ厚生当局に提出したSandoz Canada Inc.に対してアステラス製薬の保有するタクロリムス水和物の物質特許に基づき承認差止めを求めて7月13日にカナダ連邦裁判所に訴訟を提起
7.14 2011 小太郎漢方、新商品・環元清血飲エキス細粒G「コタロー」
第2類医薬品、体の血液の循環をよくすることを目的とした処方で「瘀血による頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸」などの症状を改善
7.13 2011 タカラバイオ、造血器悪性腫瘍を対象のHSV-TK遺伝子治療臨床研究に関する研究成果を発表
独立行政法人国立がん研究センターと共同で実施している「造血器悪性腫瘍を対象としたHSV-TK遺伝子治療(ハプロAdd-back)の臨床研究」について7月に日本学術振興会二国間交流事業セミナー・第17回日本遺伝子治療学会年次学術集会で途中経過を発表
7.13 2011 エーザイ、乳がん治療剤とパーキンソン病治療剤の中国での包括的販売提携契約を締結
Orion Corporation(フィンランド)と同社の乳がん治療剤「Fareston」(一般名:toremifene citrate)・パーキンソン病治療剤「Eldepryl」(selegiline hydrochloride)の中国での包括的販売提携契約を締結、乳がん治療剤「Fareston」は閉経後のエストロジェン受容体陽性の転移性乳がんを適応とし閉経後乳がんに対する術後補助療法として使われている、パーキンソン病治療剤「Eldepryl」は過去のレボドパ含有製剤治療で十分な効果が得られていないパーキンソン病に対するレボドパ含有製剤との併用療法として使用
7.12 2011 武田薬品、フランスでピオグリタゾン製剤を市場から回収
フランス保健製品衛生安全庁(Afssaps)によるピオグリタゾン塩酸塩を含有する製剤の回収決定に従い100%子会社のラボラトワール・タケダ株式会社は欧州時間7月11日からActosおよびCompetactの市場回収を開始、市場回収指示は同国で独自に実施された疫学調査から得られたピオグリタゾン製剤の投与により膀胱癌の発生リスクがわずかに上昇するというデータに基づくもの、現時点でEMAからはピオグリタゾン製剤について回収あるいは添付文書の変更等の指示は出されていない
7.12 2011 塩野義製薬、韓国での特発性肺線維症薬ピルフェニドンの販売に関して日東製薬とライセンス契約締結
韓国の日東製薬株式会社とピルフェニドンの韓国での販売に関するライセンス契約を締結、ピルフェニドンは2008年10月に「特発性肺線維症」を適応症とした製造販売承認を塩野義製薬が世界で初めて取得し12月から「ピレスパ錠」として発売した、日東製薬は韓国でのピルフェニドンの製造販売申請ならびに販売を独占的に実施する
7.12 2011 丸石製薬/アステラス製薬、マイナートランキライザー「バランス錠、散」の「製造販売承認」を丸石製薬に承継
アステラス製薬が日本で製造販売しているマイナートランキライザー 「バランス錠 5mg / 10mg」「バランス散 10%」(一般名:クロルジアゼポキシド)の「製造販売承認」を2011年10月1日付けで丸石製薬に承継することに合意
7.12 2011 旭化成、クリティカルケア(救命救急医療)分野に事業展開
米国ゾール・メディカル社とAED(自動体外式除細動器)「ZOLL AED Plus」の日本での独占的販売に関する契約を締結しクリティカルケア(救命救急医療)分野へ事業展開する、「ZOLL AED plus」の販売開始は今年8月の予定、両社は他製品の販売・研究開発での提携についても継続して協議を進めていく
7.12 2011 テルモ、糖尿病の管理を効率的に 国内初、電子カルテへの血糖測定データ転送システムの提供開始
大手電子カルテメーカー各社と協働で血糖測定器から直接電子カルテの入院経過表に血糖測定データを転送する「メディセーフフィットプロ 電子カルテ連携システム」の提供を開始する、国内で初めてのシステム
7.12 2011 バイエル薬品、全国の中学校を対象に「生きるの教室」を9月中旬開講
日本のバイエルが設立100 周年を迎え日本の未来を担う子どもたちに病気の予防と治療の啓発を通じて生きることの意義をより深めてもらうための特別授業「生きるの教室」を開講、今年はがん教育に先駆的に取り組んでいる東京大学医学部附属病院放射線科の中川恵一准教授/緩和ケア診療部長を特別講師として9月中旬から全国数箇所の中学校で「生きるの教室/ドクター中川のがんと向き合う」を開講
7.12 2011 独ベーリンガーインゲルハイム、「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)」のコンペティションをウェブで開催
世界規模のコンペティションで健康に関する分野で変革をもたらすもっとも革新的なヘルスケアモデルや解決策を募集、応募者の中から特に個人・家族・コミュニティーのより良い健康を促進する革新的なヘルスケアモデルや解決策を提案した3名を選出しそれぞれに1万米ドルの資金を提供する
7.12 2011 独メルクセローノ、不妊治療領域の革新的な研究プロジェクトに助成金を支援
第2回Grant for Fertility Innovation(不妊治療革新への助成金)の受賞者を発表、妊娠率の向上を目的とする5 つの革新的な研究プロジェクトに対し最大100万ユーロの助成金を授与、世界14 か国から55 件の応募があった
7.12 2011 ダイト、平成23年5月期決算、売上高252億円・営業利益19.6億円
11.2%増収・35.0%増益
7.12 2011 日医工、平成23年11月期第2四半期決算、累積売上高369億円・営業利益35.2億円
19.8%増収・2.5%減益
7.12 2011 日医工、株式会社日医工医業経営研究所を設立
営業本部の営業情報部が主管していた医業経営コンサルタントによるMPSチームの情報を高いレベルの市場ニーズに対応させること・市場戦略の役割を分離することで日医工MRへの付加価値創造をさらに強化することなどを目指す、平成23年9月1日設立
7.11 2011 シンバイオ製薬、米オンコノバ社と抗がん剤に関するライセンス契約を締結
米オンコノバ社と同社が開発中の抗がん剤ON 01910.Na(一般名: リゴサチブ(rigosertib))の日本及び韓国での独占的開発権及び販売権を取得するライセンス契約を締結、リゴサチブはオンコノバ社が米国・欧州で骨髄異形成症候群(MDS)及び固形がんを適応として開発中、作用機序はユニークなマルチキナーゼ阻害作用を有する、最も開発が進んでいる適応症は再発・難治性MDSで注射剤による第形衫彎音邯魁△垢ぢ,んを適応症とする第/形衫彎音邯魁ν饒磴んを適応症とする第響衫彎音邯海盂始
7.11 2011 サンド薬品/ニプロ、日本国内で後発医薬品の戦略的業務提携
日本国内の後発医薬品の開発・販売・製造等の事業活動で広く協力する戦略的業務提携契約を締結、開発品及び既販売の個々の後発医薬品について共同開発・共同販売・その他導出入等を通じてより効率的な事業活動を行う、2007年から両社間で複数の後発医薬品について提携を開始し構築した良好な関係をさらに発展、両社間の資本の移動はなく両社独立して事業を運営
7.11 2011 第一三共、第9回「高峰記念第一三共賞」
第一三共生命科学研究振興財団が2011年度第9回「高峰記念第一三共賞」の受賞者として間野博行博士(自治医科大学教授)を選出、受賞研究テーマは「肺がん原因遺伝子の発見と分子診断法・分子標的療法の実現」
7.11 2011 ヤクルト、第20回記念腸内フローラシンポジウム
平成23年10月28日、ヤクルトホール(東京・新橋)、テーマは「腸内フローラとプロバイオティクス研究の新展開」、財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団主催
7.11 2011 第一三共ヘルスケア、新発売2品目
家族みんなの常備薬「ルルA」が10年ぶりのバージョンアップ「新ルルAゴールドDX」新発売、指定第2類医薬品
つらい“せき、たん”に朝のめば夜まで効く1日2回の持続性「プレコール持続性せき止めカプセル」新発売、指定第2類医薬品
7.11 2011 ロート製薬、新製品「ロート アイストレッチコンタクト」
第3類医薬品、レンズ装用中の目の疲れをほぐす、コリかたまったピント調節筋に
7.8 2011 ノバルティス、「アフィニトール」が進行性乳がん患者を対象とする第III相試験で主要評価項目を達成
初回のホルモン療法で疾患が進行したER陽性/HER2陰性の転移性乳がん患者対象の試験でエキセメスタンに「アフィニトール」(一般名:エベロリムス)を併用した場合エキセメスタンとプラセボを投与した場合と比較して進行性乳がん患者の無増悪生存期間(腫瘍が増殖しない期間:PFS)が有意に延長、主要評価項目のPFS延長達成が示されたことから試験は予定より早く中止
7.8 2011 ノバルティス、1日1回投与のNVA237、COPDの呼吸機能改善でプラセボより優れチオトロピウムと同等
主要な第III相臨床試験によりNVA237(一般名:臭化グリコピロニウム)50μgの1日1回投与が中等症から重症の慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の呼吸機能をプラセボと比較して有意に改善、有効性はチオトロピウム(非盲検)と同様の成績
7.8 2011 ファイザー/アステラス製薬、「カデュエット配合錠」をアステラス製薬が10月から販売
ファイザーが製造販売承認を保有する持続性Ca拮抗薬/HMG-CoA還元酵素阻害剤「カデュエット配合錠」(一般名:アムロジピンベシル酸塩・アトルバスタチンカルシウム水和物配合剤)に関し日本国内のコ・プロモーション(共同販促)契約を2011年10月1日付で変更することに合意、現在ファイザーが販売し売上計上しているカデュエット配合錠は10月1日以降アステラス製薬が販売を担いその売上を計上、プロモーション活動は引き続き両社共同で実施
7.7 2011 ブリストル・マイヤーズ、関節リウマチ治療薬オレンシアの使用成績調査が登録目標の4000症例に到達
2010年9月に日本で販売開始した関節リウマチ治療薬「オレンシア点滴静注用250mg」(一般名:アバタセプト(遺伝子組換え))の使用成績調査で登録症例が目標の4000症例に到達、7月からオレンシアを長期に使用した時の安全性および有効性に関する情報を収集することを目的に3年間の長期使用に関する調査を別途実施
7.7 2011 久光製薬、平成24年2月期第1四半期、売上高330億円・営業利益68億円
0.5%増収・1.8%増益、医療用医薬品の医薬事業部は231億円・3.5%減収、薬粧事業部は44億円・8.8%増収
7.7 2011 日本イーライリリー、仕事と育児の両立支援策「一時保育補助プログラム」を開始
社員の仕事と育児の両立支援策の一環として7月1日から「一時保育補助プログラム」を開始、株式会社マザーネットと法人契約し安心・信頼できるベビーシッターサービスを提供、特に社員のニーズの高かった「急な子供の発熱や残業時のベビーシッター手配や対応」が可能に、他のべビシッター会社や保育施設を利用しても同様の補助を受けられる
7.7 2011 エスエス製薬、福島大学「うつくしまふくしま未来支援センター」を通じ“健康と元気”をテーマとした復興支援をサポート
福島大学が民間企業からのサポートを得て復興支援を推進する初めての取り組み、栄養ドリンク剤「エスカップ」製品の売上の約5%(2億円以上予定)を復興支援金に
7.7 2011 ロート製薬、メンソレータムシリーズに新製品
メンソレータム ディープモイスト(医薬部外品)
メンソレータム パーフェクトリップ(化粧品)
メンソレータム モイスティアラ(化粧品)
もぎたて果実(化粧品)
7.6 2011 ファイザー、「リリカカプセル」が線維筋痛症の国内治験(第3相)で良好な結果
線維筋痛症(Fibromyalgia)を対象とした臨床試験「リリカ(プレガバリン)A0081208試験」の主要評価項目である平均疼痛スコアでプラセボに対してプレガバリンが統計的に有意な疼痛改善を示した、16週間の無作為化・並行群間多施設共同二重盲検試験で線維筋痛症の被験者を対象にプレガバリンの可変用量(300-450mg/日、1日2回投与)とプラセボを比較、登録された被験者は日本国内の45治験実施医療機関で合計501名(プレガバリン群251名、プラセボ群250名)
7.6 2011 トーアエイヨー、ミオコール静注1mgを新発売
ニトログリセリン注射液「ミオコール静注1mg」を新発売、販売中のニトログリセリン注射液として日本で初めて「ソフトバッグ」を採用した「ミオコール点滴静注 25mg・50mg」およびアンプル製剤「ミオコール静注 5mg」に1mg製剤を追加
7.6 2011 ノバルティスファーマ、人事
二之宮義泰取締役副社長が医薬事業本部営業本部長を兼務ほか
7.5 2011 独バイエル、米FDAがリバロキサバン錠を承認、「膝関節・股関節置換術施行患者において肺血栓塞栓症の原因となりうる深部静脈血栓症の発症抑制」
初の1日1回投与の経口抗凝固剤として承認、リバロキサバンは1日1回10mg1錠を股関節置換術後35日間または膝関節置換術後12日間投与する、リバロキサバンは膝関節・股関節置換術施行患者の静脈血栓塞栓症(VTE)の発症抑制で米国の承認を持つ唯一の新規経口抗凝固薬
7.5 2011 日本メジフィジックス、超ウラン元素体内除去剤「ジトリペンタートカル静注1000mg」「アエントリペンタート静注1055mg」の承認取得
超ウラン元素(プルトニウム、アメリシウム、キュリウム)による体内汚染の軽減を効能・効果とする医薬品「ジトリペンタートカル静注(一般名:ペンテト酸カルシウム三ナトリウム)1000mg」「アエントリペンタート静注(一般名:ペンテト酸亜鉛三ナトリウム)1055mg」について7月1日付で製造販売承認を取得
7.5 2011 中外製薬、況薪尿病に対するSGLT2阻害剤「CSG452」の海外開発・販売権がロシュから返還
自社創製し況薪尿病を予定適応症として開発中のSGLT2阻害剤「CSG452」について導出先のロシュ社が開発ポートフォリオの優先順位を見直し海外開発・販売権を中外製薬に返還、海外開発について新たな導出先の検討を進める
7.5 2011 サノフィ・アベンティス、がん化学療法用尿酸分解酵素製剤「ラスリテック」の国内での市販直後調査終了
がん化学療法用尿酸分解酵素製剤「ラスリテック点滴静注用7.5咫1.5咫廖憤貳面勝Д薀好廛螢ーゼ(遺伝子組換え))の市販直後調査の結果、2010年4月発売から6ヵ月間に使用した190人の患者についての安全性データ、副作用報告4例(4件)のうち重篤な副作用が3例(3件)ありうち2例は症状が軽快し1例はラスリテックとの関連性が否定された、「使用上の注意の改訂」など新たな安全対策は不要と判断された
7.5 2011 ブリストル・マイヤーズ、慢性骨髄性白血病・急性リンパ性白血病の総合サイト「CML・ALL集いの輪」に医療ソーシャルワーカーによる高額療養費制度の解説動画を追加
患者の精神的・経済的不安を少しでも軽減し安心して治療に専念できるために医療機関で患者の悩みに応える医療ソーシャルワーカーの役割が重要、社会福祉や生活支援について個々の患者の悩みに対応していく医療ソーシャルワーカーの役割と高額療養費制度を分かりやすく紹介
7.5 2011 タカラバイオ、アレルギー物質を含む食品の検査試薬など導入販売
株式会社森永生科学研究所と同社が開発・製造を行うアレルギー物質を含む食品の検査試薬や創薬研究での実験動物用のインスリン測定試薬等に関する販売契約を締結、タカラバイオは7月6日から31種類の製品群の国内での販売を開始
7.5 2011 武田薬品、誕生50周年のハイシーブランドからドリンク剤「ハイシードリンク」発売
今年誕生50周年を迎えたハイシーブランドからビタミンC配合の指定医薬部外品ドリンク剤「ハイシードリンク」を7月6日発売、ビタミンCに加え脂肪の代謝を助ける4つの成分(パントテン酸ナトリウム、カルニチン塩化物、ビタミンB2リン酸エステル、イノシット)を配合し特に"キレイ"や"元気"に関心の高い女性にとって嬉しい特徴のあるドリンク剤
7.5 2011 ロート製薬、「ロート アイストレッチ コンタクト」7月11日新発売
日本で初めてとなるピント調節機能改善剤「ネオスチグミンメチル硫酸塩」を配合したソフトコンタクトレンズ対応の疲れ目用目薬、第3類医薬品
7.4 2011 テラ、高い抗腫瘍効果を期待、九州大学と共同でナチュラルキラー(NK)細胞に関する特許を出願
高いがん細胞殺傷能力を有するナチュラルキラー細胞(NK細胞)を増幅する新技術に関する特許を国立大学法人九州大学と共同で出願、この技術に基づくNK細胞を用いた免疫細胞療法は高い抗腫瘍効果が期待され効果的ながんの治療法となる可能性がある
7.4 2011 テラ、第15回日本がん免疫学会総会(大阪府)で進行膵癌に対する樹状細胞ワクチン療法の発表
テラが提供する技術に関する発表、(演題)治療経験のある進行膵癌に対する樹状細胞ワクチン療法、(演者)慶應義塾大学医学部先端医科学研究所細胞情報研究部門・岡本正人特任准教授
7.4 2011 ロシュ、Avastinの転移性乳がん女性に関する用法・用量が拡大、欧州委
転移性乳がんに対し欧州委員会から現在承認されているAvastin(bevacizumab)とXeloda(capecitabine)を併用する用法・用量が追加された、用法・用量の拡大により一次治療でXelodaまたはpaclitaxelとの併用療法が可能になる
7.4 2011 グラクソ・スミスクライン/第一三共、乳幼児ロタウイルス胃腸炎予防ワクチンのコ・プロモーションに関する基本合意書締結
GSKの乳幼児ロタウイルス胃腸炎予防ワクチン「ロタリックス内用液」(一般名:経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン)について第一三共と日本でのコ・プロモーションについて基本合意、ロタウイルス胃腸炎を2回の経口接種で予防する日本初のロタウイルス胃腸炎予防ワクチン
7.4 2011 ノバルティスファーマ、気管支喘息に関する疾患啓発ウェブサイト「e-ぜんそく.com」開設
自分の喘息の程度(重症度)を把握できる「ぜんそくセルフチェック」・アレルギー反応を引き起こす物質(アレルゲン)に関するコラム「アレルゲンのいろいろ」・成人喘息治療を専門とする最寄りの医療施設を検索できる「施設検索」・24時間コールセンターで喘息に関する身近な質問に対応など
7.4 2011 塩野義製薬、「阪神・淡路大震災等の大災害に学ぶ心のケア〜臨床現場からのアドバイス」を制作、全国の医療機関に無料配布
阪神淡路大震災・新潟県中越地震・JR福知山線脱線事故などで被災者の心のケアに携わり東日本大震災の被災地でも活動している神戸赤十字病院心療内科部長・村上典子医師の豊富な臨床経験をもとに制作
7.1 2011 アステラス製薬、過活動膀胱治療剤「ベタニス錠」製造販売承認取得
2010年6月に承認申請していた過活動膀胱治療剤「ベタニス錠」(一般名:ミラベグロン)について7月1日に「過活動膀胱(OAB)における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁」の効能・効果で製造販売承認を取得、自社創製・開発で1日1回経口投与の選択的β3アドレナリン受容体作動性の過活動膀胱治療剤
7.1 2011 アステラス製薬/小野薬品、骨粗鬆症治療薬で4週に1回服用する経口剤「リカルボン錠50mg/ボノテオ錠50mg」(一般名:ミノドロン酸水和物)製造販売承認取得
7月1日付で4週に1回服用する新用量医薬品として製造販売承認を取得、1日1回連日経口剤の「リカルボン錠1mg/ボノテオ錠1mg」は2009年4月から販売、アステラス製薬が創製し小野薬品とアステラス製薬が共同開発したビスホスホネート系薬剤で破骨細胞による骨吸収を抑制して骨密度や骨強度の増加をもたらす
7.1 2011 日本ベーリンガーインゲルハイム/日本イーライリリー、世界初の胆汁排泄型選択的DPP-4阻害剤「トラゼンタ」が2型糖尿病を適応として製造販売承認を取得
「食事療法、運動療法のみで十分な効果が得られない2型糖尿病患者の治療薬」として日本ベーリンガーインゲルハイムが「トラゼンタ錠5mg(一般名:リナグリプチン)」の製造販売承認を7月1 日に取得、ベーリンガーインゲルハイムが創薬・開発し主に糞中に未変化体のまま排泄される世界初の胆汁排泄型の選択的経口DPP-4(ジペプチジルペプチダーゼ-4)阻害剤、日本ベーリンガーインゲルハイムが製造・販売を行い両社で共同販促(コ・プロモーション)
7.1 2011 武田薬品、2型糖尿病治療剤「リオベル配合錠LD」「リオベル配合錠HD」 (ネシーナとアクトスの合剤)の製造販売承認を日本で取得
ネシーナ(一般名:アログリプチン安息香酸塩)とアクトス(一般名:ピオグリタゾン塩酸塩)の合剤である2型糖尿病治療剤「リオベル配合錠」の製造販売承認を取得、1日1回の経口投与製剤で1錠あたりアログリプチン25mg/ピオグリタゾン15mgを含有する「リオベル配合錠LD」とアログリプチン25mg/ピオグリタゾン30mgを含有する「リオベル配合錠HD」の2種類
7.1 2011 ヤンセンファーマ/田辺三菱製薬、関節リウマチ治療薬「シンポニー皮下注50mgシリンジ」の製造販売承認を取得
「既存治療で効果不十分な関節リウマチ(RA)(関節の構造的損傷の防止を含む)」を適応症とするヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー皮下注50mgシリンジ」(一般名: ゴリムマブ(遺伝子組換え))の製造販売承認をヤンセンファーマが取得、炎症を伴う自己免疫疾患の治療を目的としてヤンセン・バイオテク社で新たに開発されたヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体、シンポニーはプレフィルドシリンジ製剤で4週に1回の皮下注射、田辺三菱製薬と共同開発し薬価収載後は共同販売活動を行う予定
7.1 2011 アボット・ジャパン/エーザイ、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ」が日本で「若年性特発性関節炎」の追加適応・新製剤の承認を取得
日本で共同開発を進めてきたヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ皮下注40mgシリンジ0.8mL」(一般名:アダリムマブ)について「多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎」の効能・効果と用法・用量の追加承認を取得、体重の少ない患者向けの新製剤「ヒュミラ皮下注20mgシリンジ0.4mL」も製造販売承認を取得し今後薬価収載の手続きを経て発売の予定
7.1 2011 ノバルティスファーマ、慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬「オンブレス吸入用カプセル150μg」が製造販売承認を取得
慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬「オンブレス吸入用カプセル150μg」(一般名:インダカテロールマレイン酸塩)の製造販売承認を取得、1日1回の吸入で5分後から気管支拡張効果が発現し呼吸機能改善効果が24時間持続する即効性と持続性を兼ね備えた長時間作用性気管支拡張剤、COPDの気道閉塞性障害に基づく諸症状を緩解する長時間作用性吸入β2刺激剤(LABA:long acting β2 agonist)で専用の吸入器「ブリーズヘラー」を用いて吸入
7.1 2011 グラクソ・スミスクライン、国内初の乳幼児のロタウイルス胃腸炎予防ワクチン「ロタリックス」承認取得
乳幼児向けロタウイルスワクチン「ロタリックス内用液」(一般名:経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン)について「ロタウイルスによる胃腸炎の予防」を効能・効果として製造販売承認を取得、2回の接種で有効なワクチンで1回1.5mLの液体ワクチンを4週間以上の間隔をあけて計2回経口接種、接種は生後6週から可能で遅くとも24週までに計2回の接種を完了させる必要がある
7.1 2011 グラクソ・スミスクライン、双極性障害の治療に新たな選択肢「ラミクタール」が「双極性障害の再発・再燃抑制」で追加承認取得
「ラミクタール錠25mg・100mg」(一般名:ラモトリギン)が「双極性障害における気分エピソードの再発・再燃抑制」の効能・効果追加の承認を取得、双極性障害治療薬という薬効分類がついた国内初の薬剤、海外のおもな双極性障害治療ガイドラインで気分エピソードの再発予防を目的とした維持療法の第1選択薬
7.1 2011 MSD、4価HPVワクチン・MRSA感染症治療薬・抗悪性腫瘍剤の製造販売承認を取得
4価HPVワクチン「ガーダシル水性懸濁(けんだく)筋注シリンジ」「ガーダシル水性懸濁筋注」(一般名:組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵母由来))、HPV6型・11型・16型・18型によって引き起こされ女性特有のがんとして2番目に多い子宮頸がんだけでなくその他のHPV疾患も広く予防できる4価HPVワクチン
MRSA感染症治療薬「キュビシン静注用350mg」(一般名:ダプトマイシン)、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症に対し新しい作用機序による治療選択肢を提供
抗悪性腫瘍剤「ゾリンザカプセル100mg」(一般名:ボリノスタット)、厚労省・未承認薬使用問題検討会議で指定稀少疾患の皮膚T細胞性リンパ腫治療薬として開発要請を受け検討・開発した
7.1 2011 アストラゼネカ/第一三共、プロトンポンプ阻害剤「ネキシウムカプセル10mg、20mg」の製造販売承認取得
アストラゼネカがプロトンポンプ阻害剤「ネキシウムカプセル10mg、20mg」(一般名:エソメプラゾールマグネシウム水和物)の製造販売承認を取得、プロトンポンプ阻害剤オメプラゾール(製品名:オメプラール)の一方の光学異性体で胃酸分泌の最終過程を担うプロトンポンプを選択的に阻害することにより強力な酸分泌抑制効果を発揮、オメプラールの効能・効果に加え「非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制」の効能・効果を取得、製造・開発はアストラゼネカが流通・販売は第一三共が担当しプロモーションは両社共同
7.1 2011 小野薬品、冠動脈CT描出能改善剤「コアベータ静注射12.5mg」の製造販売承認取得
冠動脈CTの描出能改善剤「コアベータ静注用 12.5mg(一般名:ランジオロール塩酸塩)」の製造販売承認を取得、冠動脈 CTの描出能を改善させる日本初の薬剤、販売中で自社創製・開発の短時間作用型β1受容体遮断剤の注射用オノアクト50と同一有効成分、注射用オノアクト50の効能・効果は「手術時の下記の頻脈性不整脈に対する緊急処置:心房細動、心房粗動、洞性頻脈」「手術後の循環動態監視下における下記の頻脈性不整脈に対する緊急処置:心房細動、心房粗動、洞性頻脈」
7.1 2011 中外製薬、抗悪性腫瘍剤「タルセバ」が「治癒切除不能な膵癌」に対する効能・効果、用法・用量の追加承認を取得
「切除不能な再発・進行性で、がん化学療法施行後に増悪した非小細胞肺癌」を効能・効果として販売中の抗悪性腫瘍剤エルロチニブ塩酸塩(販売名「タルセバ錠25mg・100mg」)に「治癒切除不能な膵癌」に対する効能・効果および用法・用量の追加承認を取得
7.1 2011 中外製薬、C型慢性肝炎治療薬「ペガシス」と抗ウイルス剤「コペガス」に「C型代償性肝硬変」に対する効能・効果追加の承認を取得
「C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善」を効能・効果として販売中のC型慢性肝炎治療薬「ペガシス皮下注90mg」(一般名:ペグインターフェロン アルファ−2a(遺伝子組換え))と抗ウイルス剤「コペガス錠200mg」(一般名:リバビリン)との併用による「C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善」の効能・効果追加の承認を取得
7.1 2011 サノフィ・アベンティス、ランタスとアピドラがプレミックスインスリンと比較してより効果的、経口剤でコントロール不十分な2型糖尿病患者
経口剤ではコントロール不十分な2型糖尿病患者で3種類の強化インスリン療法を評価する60週間オープンラベル試験、ランタス(一般名:インスリン グラルギン[遺伝子組換え])とアピドラ(インスリン グルリジン[遺伝子組換え])を使用した2種類の療法をプレミックスインスリンを使用した療法と比較した結果ランタスとアピドラ群がプレミックスインスリン群に比べてより血糖値が低下し低血糖症も起こりにくく糖尿病患者のQOLも改善
7.1 2011 ノバルティス、エベロリムスが小児と成人の結節性硬化症に伴う良性脳腫瘍のSEGAの治療薬としてEUの承認勧告を取得
欧州医薬品庁のヒト用医薬品委員会(CHMP)は「結節性硬化症(TSC)に伴って発生する上衣下巨細胞性星細胞腫(SEGA)と診断され治療を必要としながらも外科手術の適応とならない3歳以上の患者」の治療薬としてエベロリムス(スイスでの製品名:「Votubia」錠)の承認を支持する肯定的意見(勧告)を採択、米国・スイス・ブラジル・コロンビア・グアテマラ・フィリピン・韓国で承認を取得済み
7.1 2011 グラクソ・スミスクライン、GAVI(ワクチン予防接種世界同盟)に新たなワクチン提供、最貧国の数百万人の子供たちにRotarixを5年間欧米市場価格の95%引きで
ユニセフからのロタウイルスワクチンに関する要請に応じた、2010年3月に肺炎球菌予防ワクチンSynflorixを大幅な割引価格でGAVIに提供したことに続くもの
7.1 2011 小太郎漢方、新商品・蘇子降気湯エキス細粒G「コタロー」
たんが多くせきが出て呼吸が苦しいものの気管支炎・ぜんそくに効果
企業情報 2011 1-6月
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