私の作った鳥凧一覧

かもめ

鳥凧の代表的なものです。
体長は55cm、翼開長は156cmとオオセグロカモメの実物に比べ小柄で翼がやや大きく作られています。
比較的構造が簡単で鳥凧製作の入門種の鳥ですが飛翔させるには軽く作る必要があり難しい鳥凧です。
海岸でかもめの鳥凧を飛ばしていると本物のかもめが現れて、見分けがつかない時もありますが本物に間違われるのは嬉しいものです。

かもめの実物大設計図
朱鷺

体長76cm、羽開長166cm、重さ215grです。
体長は実物のメスとほぼ同じ大きさで翼はやや大きくなっています。3~5m/sの風になると飛翔できますが、それ以下では無理のようです。それ以上の風速には、糸の取り付け位置を変更することで対応します。この朱鷺は私の最初の作品で空に飛んだ時には感激しました
最近作はカーボンパイプを使い重さは150gr以下になり、当然
適用風速範囲が広くなりました。

朱鷺の実物大設計図

とび

尻尾が左右に稼動する鳥凧です。
体長66cm、翼開長166cm、重量195grの実物より少し小さくなっています。
トビは中型の鳥凧で比較的に安定した飛翔します

最近作はカーボンパイプを使い重さは174grになり、当然適用風速範囲が広くなりました。

とびの実物大設計図
からす

黒いカラスは見栄えも冴えない鳥凧ですが、翼面積が大きいので小型ながら良く飛翔します。
体長57cm、翼開長128cm、重量108gr。
この写真は上空の鳥凧カラスですが、仲間意識のたかい野生のカラスに襲われる心配があり、揚げる時には気をつけます。


「からす」の実物大設計図

オジロ鷲

体長87cm、翼開長250cm、重量450grと私の作った最大の鳥凧です。
それでも、実物のメスオジロ鷲の体長94cmに比べてやや小さく作っていますが小部屋では組み立て出来ない程の大きさです。
翼面積が大きいので、4m/s以上の風速になると飛翔し易く下の写真のように大空高く安定します。
飛んでる姿は貫禄があり揚力も大きく風速が大きくなると持ちこたえることが困難になる程です。

きじ

尻尾が特段に長く、短い翼のきじは飛翔には適していません。鑑賞用として作成しました。
体長81cm、翼開長105cm、重量183grです。
翼を朱鷺クラスまで大きく作ってテスト飛行を試みたが未だ成功していません。

ハヤブサ

体長42cm、翼開長124cm、重量94grと一番小さい鳥凧です。
実物よりも翼面積を大きく作っていますが、飛翔し難い鳥凧です・・・安定して飛べる風速は極限られています。したがって観賞用になることが多い。

ハヤブサの実物大設計図

こ白鳥

首が長く体長106cmと大型な鳥凧です。
翼開長は224cm、重量380grと実物よりも体長は小さく翼は大きめに作っていますが、細く長い首の強度を保つには工夫が必要でした。
風速が大きくなるとよく飛翔しますがゆったりと風に向かって舞い上がる姿は優雅です

こ白鳥の実物大設計図

オオタカ

最近作の鳥凧です。
体長58cm、翼開長145cm、重量152grの小型の猛禽鳥凧です。
翼が前方に突き出しているので、作る時に工夫が必要です

オオタカの実物大設計図

オオアジサシ

オリジナル鳥凧2作品目です。
体長72cm、翼開長162cm、重量137grの実物の約150%に拡大した作品です。
(実物大を考えたが小さくて不安定になるこ
とが想定されたため)
地味な鳥凧となりました。


「オオアジサシ」の実物大設計図

しまふくろう

 オリジナル鳥凧の4作目です。
 北海道に生息する日本最大のふく
 ろう で 体長は74cm、翼開長17
 0cm、 重量は 280grとずんぐり
 胴体のふくろ うです。
 顔の設計・製作には一番苦労しまし
 たが、 順風には安定して揚がりま
 す。

タンチョウ鶴

体長 119cm、翼開長 216cm、重さ395grと大型の鳥凧です。
実物のたんちょう鶴に比べてやや小さくしてありますが、長い首と長い足(取り外しが出来るようになっている)で骨組みは難しく工夫が必要でした。
5~8m/s程度のやや強い風で良く飛翔します。
飛んでる姿は優雅で目立つ鳥凧です。

コアホウトリ

オリジナル鳥凧1作目です
体長67cm、翼開長176cm、重量176grの実物の約80%に縮小した作品です。
翼幅をやや大きくしたので、安定しています。
この作品は同好会のオリジナル鳥凧で今後新しい作品をどんどん作る予定です。

オオヒシクイ

オリジナル鳥凧3作目です
冬のわたり鳥で新潟県豊栄市(福島潟)の市の鳥です。
体長84cm、翼開長172cm、重量250grのほぼ実物大の大きさです。
翼の面積は約1900cmで揚力を得るには不足気味で、風速5m以上が必要でした。
色彩は今回から染料でなく、ネオカラーで描いたのでより実物に近づきました


「オオヒシクイ」の実物大設計図

「翼竜」プテロダクティルス

オリジナル鳥凧の5作目です。
今回は太古の恐竜時代の「翼竜」プテロダクティルスをモデルにして設計・作成しました・・・体長76cm、翼開長172cmと取り扱い易い大きさです


「翼竜」プテロダクティルスの実物大設計図
コウノトリ
オリジナル鳥凧6作目です
鳥図鑑の約70%に縮小して、扱い易い大きさに設計しました。
鳥凧としては理想的は羽ですが、足を如何に軽く丈夫に作るなど工夫する必要があります。
あおさぎ
オリジナル鳥凧の7作目です。
新潟市内でも田圃に行くと、よく見かける大きな鳥です。
長い首が曲がっているので、製作には一苦労します。
体長78cm、翼開長160cmやや小ぶりにしました

カリフォルニアコンドル
久しぶりのオリジナル鳥凧の8作目です。
超大物の鳥凧でしかもグロテスクな頭部は苦労します。
今回はより軽量で強靭なカーボンパイプ(4mmφ)を使い、支柱受けには2本の
アルミパイプを採用し、ダブルパイプ支柱にしました。
体長80cm、翼開帳265cmと大きく取り扱いは大変です。
簡易白かもめ
鳥凧製作入門として、平凧の「簡易白かもめ」をつくりました。
簡単に作れますが、翼の揚力は期待出来ません…したがって真上まで上昇
することはありませんが、下から見ればかもめです。
羽は取り外すことは出来ないので、体長52cm、翼開帳130cmとなり取り扱い
は大きくて不便です。
ハイガシラオオコウモリ
NHKの「ダーウィンが来た!」の中で紹介されていましたが、オーストラリアのニューサウスウェールズ州のハイガシラオオコウモリです。
鳥ではないが、鳥凧の仲間として設計し製作しました。
体長53cm、翼開帳152cmと小型ですが、翼面積は0.38
㎡とやや広いので揚力には有利です。
しかし、頭部と足の重量など重くなり翼の面荷重は476g/㎡で芳しくありません。
3mmのカーボンパイプとダブル支柱方式で軽量化には配慮してあります。
チュウヒ

この鳥もNHKの「ダーウィンが来た!」の中で紹介されていましたが八郎潟での子育てや、鷲や鷹では見られないアクロバット飛行が出来ます。 その一つとして、羽の上反角が大きいことが特徴です。
設計にあたり上反角を約10度と大きくしましたので、安定性にやや不安です。

体長62cm、翼開帳152cmと実物のメスよりやや大きめに作りました。
総重量166grは軽量朱鷺に比べやや重く、今後の更に改良すべき点です。
サシバ

タカ科サシバ属に分類されるわたり鳥です。
全長はおよそ雄47cm、メス51cm、翌全長105〜115cmと小型で飛ぶのが早い鳥です。

設計にあたりやや実物より大きくし、いかに軽く丈夫にするか苦労しましたが、完成品は125g
に仕上げました。

主翼の面積は約0.35㎡、(翼)面荷重約357となり、軽量朱鷺より揚力が得られ易い鳥凧になりました。

フラミンゴ

今回は取り扱いの良い全長約110cmで、淡いピンク色をしているヨーロッパフラミンゴ(地中海周辺からインドにかけて生息している)をモデルにした

フラミンゴは非常に長い脚と首を持つ大型の鳥である ので、鳥凧にするにはバランスの取れ難い鳥ですが・・・同好会の皆さんの希望もあり挑戦してみました。

完成した鳥凧「フラミンゴ」は総重量187gr、羽の面積約0.41㎡、翼面荷重は458gr/㎡でややあげ難い鳥凧になりましたが、4-5m/s以上では問題なく揚がります。
カツオドリ

全長64-74cm、翼開帳130-150cm、全身は黒い褐色の羽毛で覆われている。腹部や尾羽基部下面は白色
である。

完成した鳥凧「カツオドリ」は総重量180gr、羽の面積約0.53㎡、翼面荷重340g/㎡で超軽量朱鷺とほぼ同じ
揚げやすい鳥凧となった。

カルガモ

全長63cm、翼開帳142cmの鳥凧「カルガモ」を製作し、早速新潟の大夫浜で凧揚げをした。
風が地上部では不安定であったが、地上10m位から安定した海上から陸に向かう風に変わり
50m以上で静止状態で空高く舞い上がった。

作成したカルガモは重量127g、羽面積約0.32㎡で翼荷重397g/㎡となり、やや風速が必要の立体凧
となったが、見事に舞い上がった。

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