オパシャーク
デッキマウス科

  

時 代 5千万年後
分類 軟骨魚綱・カグラザメ目・デッキマウス科
分布地域 深海
全長 80cm

 深海性のサメの中でも、底生食に適応したのが、このオパシャークである。
顎を含む口器の懸垂構造が、現生の種よりも特化して、頭蓋骨からより離れる方向への進化が起こったと考えられる。
結果として、胴体から口器が離れ、海中に本体を保持したまま、底生のヒトデなどを捕食できるようになった。
 胸鰭は大型化し、ホバリングするように場所を維持するために、緩やかに波打たせている様子が、観察されている。

     

[参考文献]
フカワ.S 「オパシャークの顎の懸垂方法」
タィヴ.D 「ホバリングするサメ〜オパシャーク」
サメハダ.W 「胃の内容分析からみるオパシャークの食性」
スクォータ.I 「オパシャーク 新たに発見された深海ザメ」