ペッタンコワニ
ヒラワニ科

  

時 代 5百万年後
分類 ハ虫綱ワニ目ヒラワニ科
分布地域 南アメリカ
全長 350cm

 ペッタンコワニは、約5百万年後の生物である。
 現在のアマゾン川は、気候変動の影響でほとんどが干上がり、ところどころにある湿地や沼にその面影を残すのみである。
その地域にいたワニ達の大半は絶滅していったが、一部のものが新しい能力を獲得して、海や陸へ新しく生活の場を広げていった。
 ペッタンコワニは、元の環境に残る戦略をとった生物である。
減少した水量に合わせ、ヒラメのように薄くなった体で水辺の泥の中に潜み、水を飲みに来た動物を待ち構える。
体色も、環境に合わせた迷彩色となっている。


  

[参考文献]
アリゲータ.W 「長期的気候の変化とアマゾン川流域の消失」
ダイル&クロコ 「ペッタンコワニはなぜペッタンコなのか」
ガビエ.R   「ペッタンコワニの解剖所見」
ルルブー.T  「新アマゾン ガイド 〜ペッタンコワニと出会うおしゃれ旅」