ポティロン
フクラサンショウウオ科

  

時 代 5000万年後
分類 脊椎動物門 両生綱 フクラサンショウウオ科
分布地域 ヨーロッパ
全長 6cm

 ポティロンの警戒色は、なぜこのような色と模様となったのか。
多くの学者が、頭を抱えている。
しかしながら、敵を認めると自分の正面を向け、その顔のような模様で相手を驚かせている事実には変わりはない。
 上空からの敵に対しても、前足を踏ん張り体を上方に向け、威嚇体勢をとろうとする。。
彼らの動きは鈍い。ほとんど一ヶ所でうずくまるようにして、口の両側にある腺からスパイシーな香りを発して、
餌となる昆虫が誘引されてくるのを待っている。
生息環境は、湿地の周りの落ち葉が積もったりしたじめじめした場所である。
卵は、その湿地の水が溜まるような場所に産み付けている。


  

[参考文献]
ズッカ.I   「ポティロンの模様の謎 その起源」
セラバーツァ.R  「警戒色とその効果 ポティロンを例に」
アボボーラ.H    「ポティロンに残る両生類的形質」
ナンキン.K   「ポティロンの誘引物質 天敵への忌避効果はあるのか」