ラスカリス
ラスカリス科

  

時 代 2億年後
分類 節足動物門・甲殻綱・シルバースイマー亜綱・クローラー目
分布地域
全長 約30cm

 2億年後の海で、少なくなった魚類のニッチを奪うように 遊泳型のエビが繁栄している。このグループをシルバースイマーという。
その中で、海底生に適応したのがクローラー目である。
ラスカリスは、クローラー目の中でも最も原始的な形態を残している種の1つで、 体の後部にまだはっきりと体節構造を見て取ることが出来る。
 彼らは生活の場としては、カサゴのようなニッチを獲得した。
 ラスカリスは、繁殖期になるとオスが婚姻色を示すようになり、 メスをめぐり、オス同士が後ろ向きになって、尾で相手に砂をかける行動が見られる。
この争いに勝利したオスだけが、配偶者を得るのである。
 (シルバースイマーについての設定は、「超大陸」さんの原案です)

[参考文献]
シュリンプ.G  「ラスカリスの婚姻色と闘争」
エービ.C    「クローラー目の進化と系統」
超大陸.S  「シルバースイマー大全」
ツジ.S 「ラスカリス その極上天ぷら」