シューティングスター
時 代
1億年後
分類
刺胞動物門・花虫綱・新六放サンゴ亜綱・遊泳サンゴ目
分布地域
海
群体で固着生活をしていたサンゴの仲間の多くは、
地球の寒冷化に伴い、そのほとんどが絶滅をしてしまった。
しかしながら、群体生活から固体での生活に切り替え、
さらにクラゲのように遊泳する生活スタイルを獲得した1グループがいた。
その中から進化したのが、シューティングスターである。
クラゲとは逆に上方に展開した触手によって、
微細なプランクトンを捕食する一方、
触手を構成する細胞内に共生藻をもち、光合成をさせている。
また、触手には刺胞を持ち、これによりある程度身を守ることができる。
星型をした部分は、固着サンゴと同様石灰質で出来ている。
普段は単独生活をしているが、繁殖期になるとある海域に集まり、
その様はさながら流星雨のようである。
シューティングスター図鑑
フローラ科
フローラ科
ダフォディリア コーラル
ラフレシアーガ コーラル
コンペイトウ科
コンペイトウ コーラル
ウィチズハット科
ウィチズハット科
ウィチズハット
ウィザードハット
[参考文献]
コーラル.S 「シューティングスターの分類と系統」
ジュウ.G.O 「フローラ科の葉状構造と共生藻」
トレティンク.I 「コンペイトウ種の生態」
ドライヴンフ.D 「天敵に対するシューティングスターの防衛行動」
トーレス シンコ.P「夏至近くの満月の夜 海に流星雨が舞う(写真集)」