様々な自己啓発書を読んで、実践している中途の自分なりの感想
僕自身がはじめて自己啓発書を読んだのは、17歳のときでした。
ちょうど思春期で些細な事でも悩みやすい年頃に、考え込みがちな自分に知り合いが、
ジョセフマーフィーの「眠りながら成功する」をすすめてくれました。
一番はじめにその本を読んだときの感想は、「考え方としてはいいのかもしれないけれど、
果たして、本当にこの本に書いてあるような事が現実に起こっているのかな」、という感想でした。
しかし、それでも何か悩みがあったときには、ジョセフマーフィーの本を読んでいました。
たぶん、その本を読んだら、少しでも心が落ち着いたんでしょうね、自分は。
その後に知ったのが、大学を中退して悩んでいるとき、これから自分はどういう道を進んでいこうか
と考えていたとき、たまたま書店で手にしたのが、ナポレオンヒルの「思考は現実化する」。
その本をはじめて読んだときは、少し衝撃を受けました。
いまや、世界に名だたる自動車メーカーのフォードの産みの親、ヘンリーフォードや、エジソンまでもが
「思考は現実化する」の内容を、無意識、ないしは、意識的に実践していた。
成功するには、ある一定のルールがある。そう感じました、その本を読んで。
そして、「思考は現実化する」を何度も読みながら、ノートにメモを取りながら、頭に染み込ませて
これから自分はどういう職業に就こうか、どういう人生設計をしようか思案していました。
そうして計画を立てて実行しているうちに、結局、こういう本は、起業家だけのものではないのか、
そういう疑念が頭の中でふつふつと沸いてきました。
まさしく、そのときに読んだのが、佐田弘幸の「願望を必ず実現させるイメージトレーニング術」。
その本の記述の中で、いちばん目に留まったのが、
「今まで主流の「プラス思考、成功哲学」は、大雑把にいえば、”自分の信じる道を進んでいこう”という
方向性なのに対し、新しい成功法は、”自分の信念は本当に正しいのか、ときには立ち止まって考える
ことも必要だ。そこを再構築して、本当に進むべき道を見つけよう”という方向性である。」
つまり、
”過去のパラダイムを否定するのではなく、過去の矛盾点を補うかたちで、
新しいパラダイムが生まれている”
という点でした。
何が言いたいのかというと、
すべての自己啓発書を鵜呑みにして、そのまま実践するのではなく、
様々な自己啓発書を読んで、その中から、自分にとって「いい」と思う所をピックアップして、
自分独自のやり方、成功法を作り出せばいい、と言うことでした。
だから僕は、上に挙げた3冊の本の中で、
自分にとっていいと思った箇所を自分なりにまとめて、自分のやり方にしています。