■ IE7 / IE9 の場合
IE7 / IE9 の右クリックメニューの編集は、IE6 とはやり方が 少しだけ異なる。といっても 要領は基本的に同じ である。
(以下、32bit版の IE7 / IE9 について述べる。64bit版 ・ Vista版 ・ IE8 は未使用のため不明)
違いは、書き換え対象ファイルが shdoclc.dll ではなく、ieframe.dll.mui となる点だけである。
ieframe.dll.mui は、C:\WINDOWS\system32\ja-jp\ あたりにあるはずだ。
これも Windows が常に使用中なので、そのままでは編集・更新は不可能である。
従って、IE6 の時の手順 でコピーしてバックアップを取ったのち、
同じように exeScope を使って、コピー済の ieframe.dll.mui を自分好みに編集する。
■ ieframe.dll.mui 編集ポイント
exeScope の左ペインで Resource⇒ Menu⇒ 24641 と辿る (Windows7 IE9の場合)。

ここまで来ると、見慣れたメニューが出てくる。

右下ペインでお好みに編集・追加・削除等を行い、変更を ieframe.dll.mui に書き込む。
未レジストの場合は、exeScope で書き込める機会は一度きりである。注意されたい。
編集が完了したら、FileCopy を使って再起動と同時に書き戻し、の順で更新すれば良い。
■ 改造後の右クリックメニュー
ここでも分かりやすいように、改造前との比較をしてみる。

左側が改造後、右側が改造前である。
「画像を電子メールで送信する」 「対象を印刷」 「背景に設定」 「画像を印刷する」 等、
およそ使わないような右クリックメニューがきれいに一掃され、
すっきりと使いやすくなったことが一目瞭然だと思う。
以上、なかなか面倒な作業ではあるが、
このように一度、IE7 / IE9 の右クリックメニューを編集/削除しておくと、
Web閲覧が非常に快適になるのは請け合いなので、一度トライしてみてはいかがであろうか。
もし、この編集/削除した結果が気に入らず元に戻したい場合は、予めバックアップしてある
改造前の ieframe.dll.mui を FileCopy を用いて復元すると良い。
■ 注意事項
この一連の作業は大して難しくはないが、ミスをすると最悪の場合、ネットに接続出来なくなる。
特に、ieframe.dll.mui をバックアップせずに実行するのは非常に危険である。
あくまでも慎重に、かつ自己責任で行って下さい。