
| メンバーのスケジュールを調整して7月13日(日)は随分前から3台のクルマでドライブに行こうと決めていた。行き先は直前に日光方面と決まった。しかし梅雨の真っ最中だから日頃の行ないが相当良くないと天気には恵まれそうもないと覚悟していた。 子供の時の遠足の朝と同じだ、午前4時半にセットしたアラームが鳴る前に目が覚めた。雀のさえずりが聞こえた。「ラッキーッ!」雨じゃないな。カーテンを開けて外を見ると曇りだ。 |
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| ドライブに行くメンバー5人は2台(BMW 325i M-sport BMW 330Ci ClubSport)に分乗して市川から僕を迎えに来る。もう1台(BMW Z3)は上尾から出発して東北自動車道の佐野SAで合流だ。市川を5時過ぎに出発すると言ってたから6時には迎えに来ると思っていたら5時40分にやって来た。ちょうどスラックスを履こうと思ってたところに「着いたよ〜」と電話がかかってきたので慌てて転びそうになった。 自宅から東北自動車道の浦和ICまでは10分くらいだ。僕がBMW 325i M-sportのステアリングを握った。1年半で約2万キロを走ったこのクルマのコンデションは絶好調だ。BMWに乗ると本当に上質のドライビングが堪能できて走るたびに嬉しくなる。 |
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| しかも今回のドライブは3月に卸したばかりの330Ci ClubSportも同行する。3年前、日本に上陸したばかりの330iをドライビングした時の、あのシルキー・ストレート6の3リッターエンジンのフィーリングは今も僕の記憶から失せてはいない。極めて上質のエンジンフィールを今日はクーペボディのClubSportで思う存分堪能できるのだ。いくら仕事が忙しくたって、朝早くにワクワクして目が覚めるわけだ。 |
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| 浦和ICのETC専用ゲートを減速して通過した。日曜の早朝にしてはクルマの量が多い。右車線に入りスロットルをグーッと踏み込む。極めて上質の加速をして一気にスピードに乗る。無論、GPS付速度取締警報装置の作動確認もした。 |
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| 暫くして後方を確認するが330Ciの姿が見えない。トランシーバーで呼んでも応答がない。一緒にETCゲートを通過したはずなのだが、ルームミラーには車影が見えない。後刻、佐野SAで合流した際に聞いたところ、ETCゲートが開かないで一旦止まってゲートのおじさんにチケットを取って貰ったとの事。ETCもスマートに通過できると便利で恰好いいのだが、自動で開かないと周囲のさらし者になってしまう。 |
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July,21 2003
By 織田一彦